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緑風会参議院
総発言数
2,761 件
直近の所属会派
緑風会
直近の役職
—
直近の発言日
1951/05/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 水産委員会100 件・100%

※ 全 2,761 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,761 件中 20 件を表示
緑風会1951/05/25

第10回 参議院 内閣委員会 第29号

○委員外議員(木下辰雄君) 大体その条約というものは外務省が主体となつて今までやつております。今後も又それが本格的になつて来る。併し協定というものは、条約とは私はこれは違つておると思うのです。通産省あたりの貿易に関する協定は通産省のほうでやるというようなことも書いてあります。その意味における、通産省の貿易協定と同じような意味における協定は当然水産省がやつてよろしいだろう。又条約の場合においては或いは随員とか、或いは別な意味において外務省…

緑風会1951/05/25

第10回 参議院 内閣委員会 第29号

○委員外議員(木下辰雄君) あれはですね、国際漁業協定というのは、あれは国際条約でありまして、あれは表面は外務省がやつております。

緑風会1951/05/25

第10回 参議院 内閣委員会 第29号

○委員外議員(木下辰雄君) 国際的な漁業条約には水産省は直接当りません。それは外務省が当ります。

緑風会1951/05/25

第10回 参議院 内閣委員会 第29号

○委員外議員(木下辰雄君) 漁業条約とは少し軽い意味において、例えば朝鮮と「さば」漁業の協定をするとか、或いは比島と漁業協定をするとかいうようなことは、これは水産省がやることになると思います。

緑風会1951/05/25

第10回 参議院 内閣委員会 第29号

○委員外議員(木下辰雄君) 水産庁長官が次官会議に出るということは私も非常にいいことだと思つております。水産庁と同じ庁がまだほかに五つばかりあるので、皆その例に倣うと思うのであります。例になつて次官会議に列席して所管事項を大いにやるということはいいことだと思つております。併し大臣でないものが閣議に列席して自分の意見を主張するということは、これは余り効果はないのじやないかと思うのです。

緑風会1951/05/25

第10回 参議院 内閣委員会 第29号

○委員外議員(木下辰雄君) 今よりも農林水産省としたら幾らか水産が入つたように感じますけれども、それでもやはり内容は同じであります。一体自由党が水産省設置を率先して考えたのです。今度の運動の主体は自由党であります。一番たくさんの人が至急作れという署名をしておりますので、やはり水産省ということで私どもは行つたのです。農林水産省にせよという主張は今までなかつたのであります。それでただ単に農林に水産をくつ付けて省にしても実態においては何にも変…

緑風会1951/05/25

第10回 参議院 内閣委員会 第29号

○委員外議員(木下辰雄君) 水産省に昇格することについては、私水産庁とも十分協議しまして、いろいろ意見も聞いた。もとより水産庁長官といへども、一応農林大臣の傘下でありますからして、私公然とは恐らく長官も賛成はすると言えなかつたろうと思う。併し大概私どもはいつでも相談してやつて来ましたからして、水産庁も十分了解しておるということははつきり申上げられます。

緑風会1951/05/25

第10回 参議院 内閣委員会 第29号

○委員外議員(木下辰雄君) 水産庁から省にしなければならんという私は主張は聞きません。それはもう皆の意見でありましたので、水産庁からその意見は聞かなかつた。併し反対はしていない。

緑風会1951/05/25

第10回 参議院 内閣委員会 第29号

○委員外議員(木下辰雄君) それは初代の水産庁長官でありました飯山太平君がつくづく述懐しておりました。飯山長官は業界から推薦して、そうしてときの農林大臣もこれを選定して水産庁長官に任命した。輿論に従つていろいろと水産行政の強化に尽力したことは事実であります。併し時の農林大臣と衝突しまして、遂に罷免されたというようなことがあつた。その当時どうしてもこれを水産省にせんと仕事ができないとつくづく述懐しておりました。

緑風会1951/05/25

第10回 参議院 内閣委員会 第29号

○委員外議員(木下辰雄君) 水産庁を水産省にすることによつて、日本が水産行政を強化する、それが各国に対して非常に脅威がありはしないかというようなお尋ねでございますが、私は先にもそれは詳しく申しましたが、むしろ私は内外の事情を検討して逆に考えております。昔は日本は非常に強い国でありまして、到るところ軍艦がありまして、その軍艦の勢いによつて日本の漁船はどんどん進んで行つて、漁業協約を無視して、他国の沿岸まで入込んでやつたということについて、…

緑風会1951/05/25

第10回 参議院 内閣委員会 第29号

○委員外議員(木下辰雄君) 海上保安庁の防衛区域は、大体沿岸より五十マイル、現在拡張して百マイル以上になつておる、原則として保安庁の船は出られません。漁船の行動範囲は何千マイルでありますから、到底保安庁の船で日本の漁船を守るということは、沿岸ならともかくも、遠洋にはできません。こうした状態であります。そしてマツカーサー・ラインに対しては、別途に監視船が農林省にありまして、僅かですけれども、それを監視しておるというわけであります。その監視…

緑風会1951/05/25

第10回 参議院 内閣委員会 第29号

○委員外議員(木下辰雄君) 戦前の日本の漁船は発達しておりました。当時総馬力が百四十万馬力だつたのです。今日は二百二十万ぐらいに殖えております、というのは、戦後において食糧の増産が非常に要求されまして、司令部の許可を得て船をどんどん作つた。そのために非常に船が殖えて、それぞれ同じ程度になり、そうしてマツカーサー・ラインの内側において舷々相摩すような状態であつた。そうして第一回の措置としてその三分の一を減したというのが実態でありますが、そ…

緑風会1951/05/25

第10回 参議院 内閣委員会 第29号

○委員外議員(木下辰雄君) 敷衍しますが、それは最近講和ができると思いますが、マツカーサー・ラインがよしんば撤廃されても、漁業協定において何らかの協定がある。その場合の協定違反が今の状態ならばできて来て、遂に拿捕される。或いは協定破棄によつて日本の漁船を締出すという問題ができて、日本の食糧事情にひびが入る。そういう場合においても相当監視船も増加して、その他の無電装置の立派なるものがあるが、日本の海軍に代 つて、昔海軍がやつておりました通…

緑風会1951/05/25

第10回 参議院 内閣委員会 第29号

○委員外議員(木下辰雄君) 私は水産省ができたからといつて直ちに強力な監視網ができるとは、これは知りませんです。併し現在のように弱体なる監視網では講和会議にも非常に邪魔になるということを私は痛切に感じておるのです。何とかしなければならんということはわかつているのですが、それは今のところは日本は無防備ですからして、日本の安全保障はアメリカがやつておりますから、アメリカに依存するほかないが、水産省を作つたあとにおいて何も武装するのではないの…

緑風会1951/05/25

第10回 参議院 内閣委員会 第29号

○委員外議員(木下辰雄君) それは先に楠瀬さんの御質問に対しまして、速記をとめてお答えしましたが、緊急に私ども水産省というものを作る態勢を作ることは、この省は通れば来年の三月頃実現しますけれども、日本は水産省まで作るのだと、アーレン氏やメーヒユ一氏らいろいろな人の勧告に基いて日本は水産省を作ることになつたのだということは、外国の希望に副うゆえんでありまして、決して封外的に悪い感情を持つことは私は全然ないと、かように信じております。日本に…

緑風会1951/05/25

第10回 参議院 内閣委員会 第29号

○委員外議員(木下辰雄君) 今経費のことをおつしやいましたが、これは大臣は三つも四つも席が空いております。それから政務次官も、これは代議士であれば別に費用は殖えない。それから事務次官は水産庁長官がなりまするので、現在私どもの仕事としては一文も財政的には殖えないと思つております。それから先に大蔵大臣も、自分は今のところは水産省ができるとは思つておらなかつたが、併し万一できれば十分協力するということをここで答弁されております。経費の問題につ…

緑風会1951/05/24

第10回 参議院 内閣委員会 第28号

○委員外議員(木下辰雄君) 現在通り水産業協同組合或いはその連合会が中金の構成分子になつておりますので、水産省が独立いたしましても農林中金を母体として金融をすることに変りはありません。

緑風会1951/05/24

第10回 参議院 内閣委員会 第28号

○委員外議員(木下辰雄君) 水産業だけの金融機関を作りたいという要望は相当ありますけれども、現在の水産だけではなかなかその金融機関はできないというような状態でありますし、丁度昨年末から廣川農林大臣の主唱によつて水産銀行を作る案もありましたが、これも立ち消えになりまして、やはり現在通り農林中央金庫に水産金融は依存するはかなかろう。又農林漁業資金融通法が先の国会で通過いたしまして、特別会計としてもやはり農林中央金庫に業務を委託して、そうして…

緑風会1951/05/24

第10回 参議院 内閣委員会 第28号

○委員外議員(木下辰雄君) 漁村金融は今のところ非常に枯渇しておりまして、各地における零細漁民の金融は非常に困つております。併し漁業手形制度ができまして以来、これに依存して相当活溌に金融をしておりまするが、これとてもまだまだ零細漁民の期待に副うほどの金融はできておりません。併し漁業法の改正によりまして、漁業権の全部が、政府が一旦買上げまして、近く漁業権証券が発行され、それによつて約組合の取得するものが百三十億余りでありまして、それが今度…

緑風会1951/05/24

第10回 参議院 内閣委員会 第28号

○委員外議員(木下辰雄君) 漁業の漁具ですが、今非常に資材も高くなりまして、これを一旦流された場合における漁民の困却は非常なものでありますので、数年来水産委員会及び水産庁におきまして、漁具災害補償制度というものを立てたいというので、今調査中でありますが、調査完了次第漁具災害補償制度を作りたいと思つて、今折角調査しております。