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日本社会党参議院
総発言数
776
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1959/04/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会95 件・95%
  • 建設委員会5 件・5%

※ 全 776 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

776 20 を表示
日本社会党1959/04/07

31参議院 社会労働委員会 第25号

○木下友敬君 非常に大事な、議論のあっておるところですが、私は大蔵大臣に会うことが、めったにお目にかかることができないから、一点だけ具体的な問題をお聞きしておきたいと思うのです。 表にも出ておりますように、二十年後には積立金は一兆何千億ということになる。そこで大蔵大臣は一体この金をどういうふうに使うていこうと思っておられるか、具体的に構想だけをちょっと示しておいてもらわぬと私は不安を感じる。これを今まで通りに大きな会社——電源開発なども…

日本社会党1959/04/07

31参議院 社会労働委員会 第25号

○木下友敬君 そこで、今の非常にざっとしたお答えでしたが、厚生省は厚生省としてこのお金をどうしようかということの腹案があるでしょう、それはすでに経済企画庁とか大蔵省とか御州・談になっておるはずだと思うのですが、この前の委員会のとき小山さんからも一応の話はありましたが、厚生大臣としては、一体この金をどういうふうに持っていこうかというようなお考えであるか。今大蔵大臣がお答えになったものとの間に私は違いがありはしないかとも思うのですが、一つお…

日本社会党1959/04/07

31参議院 社会労働委員会 第25号

○木下友敬君 今の大臣のお答えは、この前のとちょっと違うようですが、この前のはたしか積立金の七割程度を資金運用部に持っていって、あとの三割についてはこれは利子も安くして、そうして保険料をかけた人の福祉にはね返ってくるようにしたいと思うというような答弁だったと思いますが、今のは逆になりますが、かけた方くらいは保険者の福祉のために使い、そうでない部分は資金運用部に持っていく、これは違うように思いますが。

日本社会党1959/04/07

31参議院 社会労働委員会 第25号

○木下友敬君 ちょっとそれじゃ私が読んで聞かせましょう、こういうふうに言っておられますよ「それから資金の運用の大よその割り振りといたしましては、七割程度のものは、何といってもこれは巨額な資金でございますので、日本経済の基礎をつちかっていくような使途で、しかも被保険者にとって有利になるような使途を選んでいくような気持でやりたい。」その先を実は私は聞きたい。だから話が途中で滞っておるわけだけれども、ついでに聞きますが、「その七割のうちで、な…

日本社会党1959/04/07

31参議院 社会労働委員会 第25号

○木下友敬君 資金運用部の条項を見ますと、資金を運用する場合はそう勝手なところに使ってはいけない、今書き抜きを持っておりませんが、株を買うというようなことは、これはむしろ買ってはいかないということの規定があるはずですね。もしこういう莫大な資金を持っているものがこういう資金で株式に手を出すようなことをしてもらっては財界に変動を起すと思う。これは株を上げようと思うときには、この資金でどっと株を買う前に一つこういうしかるべき人に、今度は株を買…

日本社会党1959/04/07

31参議院 社会労働委員会 第25号

○木下友敬君 いやしくも国会の委員会で、その資金の運用の、これから先どうしていこうかというとき答えたことを、こういうことを研究しておりますなら研究しておりますというべきであるが、「多くの場合」ですよ、あるいはじゃなく、「多くの場合株式ということになると思います」というが、私はこういう資金で、いやしくも株を買うというようなことに少しでも頭を動かすことがすでに間違いだと思う。大へんな経済社会に大きなこれはショックを与えるだけでなく、これは大…

日本社会党1959/04/07

31参議院 社会労働委員会 第25号

○木下友敬君 でははっきりさしておきますが、この前の答弁ですね。この資金をどうして運用していくかということについての御答弁は、あれはまだ政府部内では何も話し合いがなくて、厚生省は厚生省で考えたことを言われたことであって、これから大蔵省とは、けんかしてやらなければならぬ。厚生省では自分のなわ張りだから、自分でよけい使おうと思うし、大蔵省では、やはり資金運用部へよけいとっていってわがままをしたいと思う、こういうことでまだ何も、山のものとも海…

日本社会党1959/03/17

31参議院 社会労働委員会 第17号

○木下友敬君 八木衆議院議員が御提出になっています国民年金法外二件は、これは私どもも社会党のものとして十分理解があるわけでございまして、ことさら特別の質問をするのもどうかと思いますけれども、この際、政府の案と対照してはっきりしておきたいということがございますので、一つお答えを願いたいと思います。 私は、今の日本の社会保障というこの大きな社会保障という一かたまりの政策を見てみますと、見方はいろいろあるかもわかりませんけれども、何か社会保障…

日本社会党1959/03/17

31参議院 社会労働委員会 第17号

○木下友敬君 百分の一くらい社会保険的な考え方が残っていると言われますけれども、必ずしもそうではない。これはほんとうの社会保障ということであれは、もう少し私は踏み切って、たとえば、これはまたあとでお尋ねしますが、事務費の問題でももっと力を入れてやらなければ、私はほんとうの社会保障とは言いがたいと思うのでありますが、それでもまだ細部にわたって調べてみますと、政府案よりかはまだ社会保障的なにおいは強いように思う。厚生大臣はどうでしょうか。同…

日本社会党1959/03/17

31参議院 社会労働委員会 第17号

○木下友敬君 今の、社会保障とそれから社会保険的傾向ということについて大臣の答弁がございましたが、八木委員は、今のお話を聞いておられまして、あなたのさっき御説明になったこととの間に何も矛盾をお感じになりませんか。

日本社会党1959/03/17

31参議院 社会労働委員会 第17号

○木下友敬君 大へん御懇切な説明でありました。聞いておりますと、非常に長かったけれども、結局は、大臣が自分の将来と考えられておることと、自分たちの将来、このたちという言葉を入れるか、入れないかということが、保険であるか、あるいは保障であるかというようなことに大きな関係を持ってくるように思うのです。それと同時に、政府案が考えていること、それから八木案が考えておる、その中で、一つ私がお聞きしておきたいのは、一体政府あるいは八木議員は、社会福…

日本社会党1959/03/17

31参議院 社会労働委員会 第17号

○木下友敬君 今の問題ですが、私は、社会福祉の限界ということの論議には、それが資本主義社会であるか、あるいは社会主義社会であるかということに大きな違いが出てくると思うのです。たとえば自分の将来ということは、これは人間の場合だれでも努めなくちゃならぬことであるし、本能である。ただ自分の将来のために備えるけれども、そこへ社会的にいろいろな条件で損害をこうむる。自分の責任でなくて社会的な事情のために損害をこうむるということなのですが、それは社…

日本社会党1959/03/17

31参議院 社会労働委員会 第17号

○木下友敬君 もう一つ、資本主義社会の谷間から貧乏あるいは不幸が発生してきたということからいけば、私は資本主義社会の政策としては福祉の限界を設けてはいけない、その概念において福祉は徹底的にやるのだという概念が必要だ、その概念が確立しないと、常にブレーキがかかってくる。やりたいことも途中でやめるとか、あるいは非現実的だといってそこに考え直したり、二の足を踏むのはやはりその福祉の限界というものを常に考えるから、そういうことになるのではないか…

日本社会党1959/03/17

31参議院 社会労働委員会 第17号

○木下友敬君 それはそういうような御説明でイギリスの例をとって言われますが、それは非常に私はけっこうなことで、ということはあなたの今おっしゃったことをこれを少し逆説的になるかもしらぬけれども、申し上げれば、資本主義社会がなしくずしに非常に緩慢なカーブを描きつつ社会主義に移行しているということの実は裏書きだと思う。それは社会保障なり福祉というものが完全にでき上った形、これは一つの何といいますか、一つのそういう理想、今のところ理想郷と言われ…

日本社会党1959/03/17

31参議院 社会労働委員会 第17号

○木下友敬君 私は、この政府案と八木案の二案を比較して勉強しておりまして、小さいことはわかりませんけれども、一つの考え方の相違点を見出します。それは何かというと生活保護に関する考え方の相違、これは非常に重大な相違だと思うのです。政府の案では、生活保護にかかっている人にも年金は与える、むろん社会党から出ておる案でも年金は与える、しかし、その先が、政府の方のお考えでは、今度は生活保護によって年金も収入と見て、それだけのものを除外して処理して…

日本社会党1959/03/17

31参議院 社会労働委員会 第17号

○木下友敬君 今大臣は非常に熱意をこめて御答弁いただいて私は非常にうれしいのです。前にも申しましたが、厚生省でもどこでもそうですが、もう古くからおられる方やら専門衣の方は、もうすでに色めがねをかけて見ておられる、大臣はすっきりした透明な目で見ておられるから、従来のことにこだわったりしないでいいことはいいという考えでやっていかれるという御意思がほのかに見えている。私はこれは非常にいいことだと思う。どうかそういうつもりで、この生活保護などと…

日本社会党1959/03/17

31参議院 社会労働委員会 第17号

○木下友敬君 私大臣の今のお考えはまだはっきりしませんから、もう少しあとでどういうふうにしたいと思っておるということをはっきり聞きたいのですが、実際これは大きな事務的な負担がかかってくると思うのです、国民年金では。今までの、厚生省の一部でちょっとした取扱いをやれるというようなことではとてもやっていけないし、また、これを地方に委託するとしても、市町村長にいろいろの事務をお願いすると申しましても、これはたとえば労働者の場合のような一つの集団…

日本社会党1959/03/17

31参議院 社会労働委員会 第17号

○木下友敬君 大体今の運用に対するお考え方あるいはその割り振り等についてはまた後日詳しく伺うことにしましょう。大体として今の政府と申しますよりも、まあ保守党内閣でいつも考えていることは、一つの何か新しい政策を立てたときは、当然のことではあるけれども、いつも経済面関係のことが非常に重点を置かれている。それでこういうことをしたいけれども、金がこういうふうだからやれない、これはもうわかります。しかし、ほんとうにやろうという熱意が強ければですよ…

日本社会党1959/03/17

31参議院 社会労働委員会 第17号

○木下友敬君 同感と言われましたけれども、その結果においてはずいぶん違ってくると思うのですが、どうか大臣はその若さと新しさに一つものを言わして、社会党の出しております案をもう一度つぶさに見ていただいて、これはどうも自由民主党の政府が出したのよりもはるかにいいという考えがわいてくると思う。そうしたら一つここらで脱皮して、経済面だけに重点を置くか、あるいは社会政策として筋を立てるかというところにもう一ぺん思いを新たにして、そうして一つ政府案…

日本社会党1959/03/17

31参議院 社会労働委員会 第17号

○木下友敬君 児童福祉法の一部を改正して、カリエスの患者の教育と療養をかね与えるという法案でございますから、結論的にこれは賛成できる法案です。で、簡単な質問を二、三続けていたしたいのですが、二十一条の十六のところに「これを病院に入院させて療育の給付を行うことができる。」この「療育」という言葉ですが、この出典はどんなところで出ていますか。