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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
3,382
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
直近の発言日
1975/03/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会61 件・61%
  • 交通安全対策特別委員会39 件・39%

※ 全 3,382 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,382 20 を表示
日本共産党・革新共同1975/03/27

75衆議院 内閣委員会 第9号

○木下委員 十四万四百三十五件という不法行為事件だそうで、おびただしい数字であります。しかもこれは、あくまで防衛施設庁がつかみ得たもので、被害者や遺族の方々が泣き寝入りをしたまま表ざたにならなかった事件というのが、ほかにも数多くあると思うのです。その点はいかがでしょうか。

日本共産党・革新共同1975/03/27

75衆議院 内閣委員会 第9号

○木下委員 とにかく事故の多発現象というのは異常な状態だと思います。ここに防衛施設庁調べの資料がありますが、これを見ますと、昭和四十八年は三千百三十四件、三十一年は最も多く一万二千九百八十八件。少ない年でも、昨年は二千四十一件に達しております。外務大臣は、このような在日米軍人によって引き起こされました不法行為の実態を御承知でしょうか。一体、事故発生の原因はどこに問題があるとお考えでしょうか。

日本共産党・革新共同1975/03/27

75衆議院 内閣委員会 第9号

○木下委員 その点については、後ほどおいおい伺っていきますが、防衛施設庁に伺いますが、この米軍人の不法行為による日本国民の被害の実情と、そしてこれが具体的にどう解決されたか、あるいは係争中であるかという処理の状況を全面的に把握されておられますか。

日本共産党・革新共同1975/03/27

75衆議院 内閣委員会 第9号

○木下委員 そこで私は、具体的事件の実例を挙げまして質問をいたします。 笠井事件と呼ばれておるものがあります。これは昭和四十二年四月二日午前二時ごろ、米軍横田基地近くの福生市内で、米空軍横田基地野戦整備中隊所属のソーアー・K・バーントソン、当時二十一歳が、若い女性を助手席に乗せ、酒に酔って運転し、笠井義治さん、当時三十二歳を轢殺した事件であります。 被害者の遺族の妻雪さんと子供の裕子さんの損害賠償請求額は、当初九百六十四万九千百五十七円…

日本共産党・革新共同1975/03/27

75衆議院 内閣委員会 第9号

○木下委員 著しく低額だと思うのです。しかもこの回答額は、米軍人に対しこれ以上請求しないという念書と引きかえの条件つきではなかったと思うのです。 また遺族の方は、余りにも低い、人権無視の回答だということで、受領を拒否しておるというように聞いております。その点は間違いありませんか。

日本共産党・革新共同1975/03/27

75衆議院 内閣委員会 第9号

○木下委員 この米側の決定額は余りに低いと思うのですが、その内訳はどういうことですか。

日本共産党・革新共同1975/03/27

75衆議院 内閣委員会 第9号

○木下委員 過失相殺ということですが、いまの米側の提示をしてきた決定額二百十六万何がしのその内訳はどうかと聞いておるのです。

日本共産党・革新共同1975/03/27

75衆議院 内閣委員会 第9号

○木下委員 係争中でも、その内容が言えないことはないと私は思うのですが、その二百十六万と提示をしてきた内容は、たとえば逸失利益がこういう計算でもってこれだけ、あるいは慰謝料がこれこれで幾らというふうな内容は提示をされたのでしょうか。

日本共産党・革新共同1975/03/27

75衆議院 内閣委員会 第9号

○木下委員 過失相殺ということを米側は言っておるそうですが、施設庁は本件事案の事実関係を調査されたのでしょうか。また、どういう調査をされてどういう結果が出ておるのか。過失の点はどうなんでしょう。

日本共産党・革新共同1975/03/27

75衆議院 内閣委員会 第9号

○木下委員 防衛施設庁の査定額は幾らなんですか。米側の決定額が出る前に、防衛施設庁が査定をして査定額を出し、それを米側の方に報告をすると思うのですが、その額は幾らになっておりますか。

日本共産党・革新共同1975/03/27

75衆議院 内閣委員会 第9号

○木下委員 それはおかしいじゃないですか。結着がついてないから、その査定額が言えぬとはどういう理由でしょうか。これは査定額はこっちにもわかっているのです。じゃ私の方から言いましょう。これは七百三十二万円。被害者の方もよく知っているでしょう。これはあなた方の方で被害者の方に言っているのじゃありませんか。査定額の七百三十二万円、この計算方法、算定基礎を明らかにしていただきたいと思うのです。

日本共産党・革新共同1975/03/27

75衆議院 内閣委員会 第9号

○木下委員 計算方法は、本人の収入その他にというのは、どういうことですか。明らかにできない理由は……。

日本共産党・革新共同1975/03/27

75衆議院 内閣委員会 第9号

○木下委員 それでは、その点についてはあえて私はそれ以上深追いして聞きません。けれども、施設庁が査定した結果は、この米側の出した決定額と比べましても相当な開きがありますね。米側は二百十六万幾ら、それに対して施設庁の方は七百三十二万ですから、三分の一以下ですね。これは一体どういうことなんでしょうか。どうしてこんな開きがあるのでしょうか。

日本共産党・革新共同1975/03/27

75衆議院 内閣委員会 第9号

○木下委員 そうしますと、あなた方の七百三十二万というのは、保険額を控除していないわけですか。そうすると、保険額というものは百五十万ですか。

日本共産党・革新共同1975/03/27

75衆議院 内閣委員会 第9号

○木下委員 だから、控除していないのでしょう。

日本共産党・革新共同1975/03/27

75衆議院 内閣委員会 第9号

○木下委員 百五十万……。

日本共産党・革新共同1975/03/27

75衆議院 内閣委員会 第9号

○木下委員 保険額が入っていないというと、これはこの百五十万を引いた額ということになりますが、五百八十万ぐらいになるのですか。それにいたしましても米側と相当開きがある。施設庁の額そのものも、請求額から比べますとはるかに低いわけでありますが、米側と比べると、米側の方がもっと低い。これは、どうしてこういうことになるのでしょうか。計算の仕方が根本において違うのですか。

日本共産党・革新共同1975/03/27

75衆議院 内閣委員会 第9号

○木下委員 過失相殺ということを盛んに言われますが、一体、どういう過失があるというふうに、この事件では米側は言っているのですか。どういうことですか。

日本共産党・革新共同1975/03/27

75衆議院 内閣委員会 第9号

○木下委員 そうしますと、アメリカの方は過失相殺で二百十六万と言っているが、この事件の実態をどういうふうにとらえて、どういう過失相殺をするのかということは、施設庁の方にもわかっていないということですね。 それで施設庁は、先ほども言われましたように、いわば仲介者的な立場に立って、被害者の方の請求も聞き、そして施設庁として調査をして、米側に報告書を出す。それで米側に対して、その報告に基づいて説明もする。それに対して、米側の方から決定額をもら…

日本共産党・革新共同1975/03/27

75衆議院 内閣委員会 第9号

○木下委員 大体、見舞い金なんということは、これは後から私は聞くつもりでおりますが、そういうことはどこにも書かれていないんですよ。どうも米側の態度というのは、人権無視で貫かれておりますよ。しかも防衛施設庁は、それにへっぴり腰で言いなりになっておるという感じがするのです。 この事件、これは防衛施設庁と直接関係ありませんけれども、刑事事件として見ましても、一体どういう処理がされたかということを申しますと、これは業務上過失致死という罪名で起訴…