木下元二
会議録に記録された「木下元二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,382 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/06/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金10 件
- 防衛1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会61 件・61%
- 交通安全対策特別委員会39 件・39%
※ 全 3,382 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号
○木下委員 大体この瀬戸内海の植物プランクトンは、春、秋にピークを持って、毎年ほぼ同じサイクルで増減をしておるようでありますが、水島事故の直後の昨年末からことし初めには、植物プランクトンの季節外れの大量発生が報告をされております。海中微生物の生態系に何らかの狂いが生じたことが予想されるわけであります。このままいくと、ことしは大変なことになる、夏の終わりごろが最も危険な状態になるのではないかという予測もあるわけでありますが、岡市参考人も先…
第75回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号
○木下委員 三菱石油の重油でありますが、これは一部は海岸に流れ着いて、砂浜などにこびりついたり、砂の中にも相当量入り込んだりしておるということですが、これが潮流によってまた流れ出す、こういう事態も起こっておるようです。この砂の中に入った油と海の汚染あるいはこの赤潮との関係はいかがでございましょうか。また、その砂の中に入った油の除去方法としては、どういったことがあるでしょうか。これは岡市参考人に伺いたいと思います。
第75回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号
○木下委員 それでは、もう一つ岡市参考人に伺っておきますが、この瀬戸内海東部海域における生物環境変化に関する研究が進められておるようです。これについては文部省の方から四十九年度、五十年度それぞれ三百万円当て研究費が出ておるというふうに伺っておりますが、これはそれで十分だということはないと思いますけれども、どうでしょうか。この三百万円で足りるでしょうか、あるいは忌憚のないところを伺いたいのでありますが、もっとどの程度必要か、そういったこと…
第75回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号
○木下委員 油処理剤の問題ですが、先ほど土井先生からもお話がありましたが、この油処理剤の使用は逆効果を招くおそれがあるということです。これは先般の瀬戸内海環境改善シンポジウムでの発表にもあったわけでありますが、ことに先ほどもお話がありましたように、水島等で局部的に大量にこれがばらまかれておる。港湾部など比較的潮流の影響の少ないところでは、海の生物に深刻な影響を与えるおそれがあると思うのです。この点は瀬戸内シンポジウムでの発表によりますと…
第75回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号
○木下委員 村上参考人に伺いますが、この赤潮の観測体制の点です。これは水産庁の調査船「しらふじ丸」というのが調査に当たっておりますが、きわめて不十分だと思うわけであります。また、海況自動観測装置というのがつくられておりまして、これは四十八年、水産庁が明石海峡に設置をいたしておりますが、これがもうほとんど役に立っていないという状況が出ております。潮流の早い明石海峡の陸上近くにこういうものをつくっても意味がないというふうに言われておるわけで…
第75回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号
○木下委員 結構です。 それから、もう一つ伺いたいのは底質の問題であります。瀬戸内海の底質がどのような状態にあるか。ことに底質の中の硫化物の蓄積をどうするのか、これは非常に深刻な問題であります。ところが調査の方がずいぶんおくれております。したがって、対策もとられていない現状だと思います。瀬戸内海の浄化なりあるいは水産資源の確保の上からも、緊急に抜本的対策がとられるべきだと思うのでありますが、この点について、村上参考人あるいはほかの参考人…
第75回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号
○木下委員 もう最後でありますが、政府はこの赤潮問題に対しまして、やれ情報交換事業であるとか、あるいは被害防止施設の設置であるとか、こういうふうないわば対症療法的施策を進めてきたのです。こういう消極的対応をしてきたわけでありますが、今回の赤潮問題というのは、こうした対応の仕方の破綻を示しておると思うのです。同時に、最悪の赤潮多発期である七月、八月の恐るべき赤潮の大発生を示唆しておると思うのです。すでに三年前の昭和四十七年にこの瀬戸内海の…
第75回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号
○木下委員 結構です。終わります。
第75回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○木下委員 私は昨日、質問を控えまして、国鉄に対して資料要求をしたわけであります。それは、新幹線建設に伴う騒音、振動の防止について、国鉄側が地元自治体なり住民と覚書を手交したり、あるいは何らかの取り決めをしておる地域、あるいは国鉄側より自治体なり住民に対して、規制についての意思表示をしている地域はどこどこであるのか、これを明らかにされたいという点。それからまた、各地域によって覚書などの取り決めあるいは意思表示をしておるとすれば、それぞれ…
第75回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○木下委員 この新幹線建設に当たりまして、国鉄当局が自治体や住民に対してどんな公害対策の約束をしてきたのか、そして現にどんな問題が起こっておるのかというようなことは、細々した問題はともかくといたしまして、少なくとも大筋は国鉄として当然把握しておるべきではないのですか。これは現地の工事局長がやったから知らぬということでは通りませんよ。現地の工事局長がやりましても、それはやはり国鉄当局の方針に従って、国鉄としてやっておることなのですから、少…
第75回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○木下委員 その暫定基準がつくられる前に覚書あるいは約束、意思表示等がなかったわけですか。
第75回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○木下委員 それ以外は。
第75回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○木下委員 いや、そういうことを聞いているのではなくて、その暫定基準がつくられる前から、国鉄当局は現地で、自治体や住民に対していろいろな約束をしてきておるわけですよ。その内容なり骨子を伺いたい、こう言っているのですが、これはお答えできない。私は、国鉄が新幹線公害問題を一体、真剣に本腰を入れて取り組んできたのかどうか。現に取り組んでおるのかどうか、きわめて疑わしいと思うのです。その点からも私はこの問題について、きょうはこの資料がないという…
第75回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○木下委員 この新幹線騒音等の問題の基本問題は、この資料の提出がありました後に、また改めて伺うことにいたしまして、ただ一つ具体的なことを伺っておきますが、ここに「山陽新幹線建設による騒音振動等の防止対策について」と題する書面があります。これは山陽新幹線工事局長佐藤康という名前で、山陽新幹線対策三市議会連絡協議会あての文書です。三市議会というのは、西宮、伊丹、尼崎であります。この中でいろいろ書いておりますけれども、「騒音については在来鉄道…
第75回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○木下委員 ところが、こういう覚書文書で、このような規制について書かれておりますが、実態は、先ほども少し言われておりましたが、この約束が守られていないという問題が各地で起こっております。尼崎について言いますと、尼崎市としまして毎年二回定点測定をしておりますが、四十九年七月の測定結果によりますと、最高は八十五ホン、これは尼崎市小中島字孤原というところでありますが、側道端の上り線側であります。国鉄は、この騒音対策としまして、防音壁のかさ上げ…
第75回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○木下委員 その問題は、また機会を改めて詳しく聞きたいと思いますが、もう一つ、振動の現状と問題点について、私は指摘をし、質問をいたしますが、尼崎市は年二回の騒音測定と同時に沿線の振動調査も行っております。その結果、特にひどいのは同市の下食満字北台でありまして、最高一・三ミリ・パーセカンド、昭和四十九年六月の測定であります。平均でも一・一八ミリというのが出ております。尼崎市を通過する全区間で、人体に感ずる振動が発生をしております。振動によ…
第75回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○木下委員 この防振マット工法では解決をしないということは明らかです。移転の問題等もありますが、これは尼崎市当局も国鉄に要求をしておるということでありますが、やはりスピードダウン、これによって解決ができるわけでありますから、こうしたことについても、私は国鉄はもっと抜本的に改めていくことを考える時期に来ておると思うのです。 ここにもつとひどい例があるわけでありますが、西宮市の甲陽園東山町、これは六甲トンネルが通っておりまして、そのトンネル…
第75回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○木下委員 口先だけではこれはだめだと思うのですね。この問題は、たとえば国鉄の方が「山陽新幹線建設工事についてのお願い」という文書をお出しになっているのです。これを住民に配っているのですね。この中身を見ますと、たとえば「開業後の騒音、振動」という項がありますが、ここには「開業後の騒音、振動等の心配は全くありません。」こう書いてあるのですよ。こう言って、これは結局、結果から見ますと、住民をペテンにかけたことになるのですね。これだけ深刻な問…
第75回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○木下委員 もう時間がありませんので、最後に環境庁長官にも伺っておきますが、国鉄が自治体や住局に対して約束をした、その約束すら守られないで、ひどい騒音や振動を野放しにする結果になっておる、こういう状況が現にあるわけです。これによって住民に大変な被害を与えておる、これは私は全く許しがたいことだと思うのです。私は、環境庁長官が国鉄当局に対して、勧告なり、あるいはしかるべき措置を講じていただきたい、こう思うわけでありますが、お考えを承りたいと…
第75回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○木下委員 もう時間がありませんので、いろいろ伺いたい基本問題等については次の機会にいたしまして、質問を終わります。