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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
3,382
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
直近の発言日
1975/08/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会61 件・61%
  • 交通安全対策特別委員会39 件・39%

※ 全 3,382 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,382 20 を表示
日本共産党・革新共同1975/08/19

75衆議院 内閣委員会 第32号

○木下委員 今般の人事院勧告の問題でありますが、この人勧の引上率は一〇・八五%でありまして、公労委仲裁裁定の一一・七八%、労働省調査による民間主要企業賃上げ状況の一三・一%、さらに労働省の毎勤統計による全産業の毎月決まって支給する給与の四月の対前年同月比伸びの二二・四%を下回っております。また、総理府統計局家計調査による全世帯消費支出の四月の対前年同月比伸び一八・二%、消費者物価指数の伸び一三・六%にも及んでいないのであります。これでは…

日本共産党・革新共同1975/08/19

75衆議院 内閣委員会 第32号

○木下委員 精密に出てきたということでありますが、どうもこの人事院の官民較差方式というのは、その較差を小さく出すように仕組まれておるような感じがするわけでございます。ことしの民間の賃上げは、秋に再度考慮するどかあるいは一時金で考慮するという形の妥結が例年よりも多く出ております。また、対外的に明らかにした賃上げ額が、実際の賃上げよりも下回っておるものも例年より多くなっているということでございますが、人勧ではこうしたものが反映されていないよ…

日本共産党・革新共同1975/08/19

75衆議院 内閣委員会 第32号

○木下委員 それはよくわかりますが、したがって五月以降に、特に秋に賃上げをするというような分は考慮しないということでありますが、しかし、さっき私が指摘しましたように、対外的に明らかにした賃上げ額が、実際の賃上げよりも下回っておるというようなものもあるやに聞いておるのですが、そうしたものについては調査をされておるのでしょうか。そうしたものについての認識はいかがでしょうか。

日本共産党・革新共同1975/08/19

75衆議院 内閣委員会 第32号

○木下委員 四月時点で調査するということで、結局ないしょで支払われておるというようなものについてはつかみどころがないというような乙とになると思うのです。 それはそれでそういうふうに伺っておきますが、この人勧が実現いたしますのは、ことしも十一月かあるいは十二月になるというおそれもあるわけでありますが、この間の目減りを計算いたしますと、官民較差というのはさらに大きくなるわけでありますが、人勧ではこの点が考慮されておりません。この目減り防止措…

日本共産党・革新共同1975/08/19

75衆議院 内閣委員会 第32号

○木下委員 できるだけ早くに国会を開いて、給与法改正を実現するようにということであります。それはもっともでありますが、一つ、人事院勧告そのものが出る時期が遅いわけですね。四月を基準にして、出るのが七月あるいは八月ということで、もうその人勧が出る時期の遅いことによって三月ないし四月おくれる、こういうことになるわけですね。その人勧が出た後において給与法の改正ができるだけ早く実現をするように、これは当然のことであります。しかし、その人勧そのも…

日本共産党・革新共同1975/08/19

75衆議院 内閣委員会 第32号

○木下委員 私は、おくれること自体がぐあいが悪いということを言っているわけじゃありません。おくれるのは当然である。慎重に、厳密にいろいろ調査もし、進められるわけでありますから、相当期間おくれる、これは当然のことであります。そのおくれた分について、これはおくれて遡及して支払いをするということになるわけでありますから、その問の利息の支払いなり、あるいは経済事情の変動に伴ういわゆる目減りの問題を処理をするというのが、私は当然のことだと思うので…

日本共産党・革新共同1975/08/19

75衆議院 内閣委員会 第32号

○木下委員 私の問いに対して十分お答えがないようでありますが、一応伺っておきます。 人勧の引上額が、この五月九日の植木総務長官の回答、公労協と同程度の賃上げを期待することは理解できるという春闘回答がありましたが、これを下回ったことは重大であります。人事院さえなければ、労使間の団体交渉で最低限公労協の水準を確保できたはずではないか、こう思われるわけであります。このことは労働基本権の代償措置としての人勧制度に重大な欠陥があることを裏書きする…

日本共産党・革新共同1975/08/19

75衆議院 内閣委員会 第32号

○木下委員 たてまえはよくわかりますが、いまも指摘をしましたように、春闘の回答、公労協並みの回答が出ておるのに、それを下回る人勧が出るということになりますと、公務員労働者としましては、これはもう率直に言いまして、一体人事院は何をしておるのかということにならざるを得ないと思うのです。そういう点から私は問題を言っておるわけであります。これでは人事院の代償機能が十分機能していないのではないか、こうとられてもいたし方ないのではないか、こういうふ…

日本共産党・革新共同1975/08/19

75衆議院 内閣委員会 第32号

○木下委員 その平均賃上げ率が一〇・八五%、平均定昇率が一・八五%ということで発表されておって、その細かい説明は余り目につかぬわけであります。人事院というところは、先ほど来説明があるように非常に緻密に、正確に数字等を計算されるのに、この点についてはこういうふうに非常にずさんな、単純な計算をやっておられるということは、どうも理解に苦しむのであります。この点についても原資で計算するか、あるいは人員ウエートで計算するかは別として、やはり数字を…

日本共産党・革新共同1975/08/19

75衆議院 内閣委員会 第32号

○木下委員 結構です。 次は、配分問題でありますが、この原資の配分は俸給表改善の部分が約九・四四%、諸手当改善が〇・八五%、はね返り分が〇・五六%ということであります。この原資配分について、人事院は基本給部分を重視しており、けしからぬというようなことが一部で言われておりますが、ことしのような物価上昇にも追いつかないような勧告水準の中では、国公労働者の生活を防衛するためには当然であると私は思うのでありますが、この点について人事院はいかがお…

日本共産党・革新共同1975/08/19

75衆議院 内閣委員会 第32号

○木下委員 いや、一部の論評にあるわけでありますが、基本給の部分ですね、これを人事院は重視をし過ぎではないかという批判があるわけですが、この点について人事院はどうお考えになるかということを聞いているのです。

日本共産党・革新共同1975/08/19

75衆議院 内閣委員会 第32号

○木下委員 民間の動向と決して遊離したものではないというふうに伺っておきます。 期末、勤勉手当を昨年と同様五・二カ月分の勧告を出したことに対しまして、民間では、夏は額、率とも下がっておるのにけしからぬというようなことが一部で言われておるのでありますが、公務員の場合は、これはさっきも言われましたが、一年おくれでありまして、民間の実態が一年おくれに反映をするという関係にあるわけであります。民間の夏の一時金の落ち込みは来年度の勧告に反映をされ…

日本共産党・革新共同1975/08/19

75衆議院 内閣委員会 第32号

○木下委員 ことしの配分では、いわゆる世帯形成層と中だるみ是正を重視をしまして、四等級ないし八等級の組合員の層については、ほぼ同率的な配分が行われております。一等級、二等級につきましては、九%台とやや落ち込み、指解職については六・五%に抑える、俸給の特別調整額の一〇%カットを行うなど、国公労働者の要求をほぼ受け入れておると思うのでありますが、この点は一応の評価をするのにやぶさかではございません。しかし上厚下薄の給与体系そのものを根本的に…

日本共産党・革新共同1975/08/19

75衆議院 内閣委員会 第32号

○木下委員 中堅層に厚く配分をするという点で、今回は改善されてきたという点については評価をいたしておりますが、ただ、いま言われたように上薄下厚をずっとやってきて、もはや限界に来たというような、そういう理解はこれはどうかと私は思うのです。ここでこの点についての議論はいたしませんけれども、一つ伺っておきますけれども、初任給と次官クラスとの較差を、ことしの勧告では十倍ちょうどにしておるのでありますが、この線は、これはもう絶対に譲ることができな…

日本共産党・革新共同1975/08/19

75衆議院 内閣委員会 第32号

○木下委員 指定職については、官民比較ということを言われるのですけれども、指定職については官民比較をやらずに、人事院がどうも恣意的に俸給額を決めておる、そういう仕組みになっておるのではないかと思われるのですが、この点はいかがですか。

日本共産党・革新共同1975/08/19

75衆議院 内閣委員会 第32号

○木下委員 そうしますと、根拠あるデータに基づいてやっておるわけであって、決して恣意的に判断しているわけではないというふうに伺ってよろしいわけですね。

日本共産党・革新共同1975/08/19

75衆議院 内閣委員会 第32号

○木下委員 次の問題ですが、人事院のこの官民較差方式というのは、どうも較差が小さく出るように仕組まれていて、幾つかの改善すべき問題点を持っておるように思うのでありますが、この調査対象企業は、企業規模百人以上、事業所規模五十人以上というように改善されてきておりまして、この点はそれなりに評価はできると思います。これに対しましていろいろな批評があるわけでありますが、現段階ではやむを得ないにしても、公務員の給与改正が民間の一番上の賃上げグループ…

日本共産党・革新共同1975/08/19

75衆議院 内閣委員会 第32号

○木下委員 この賃上げの原資配分について、これは先ほども少し触れたのでありますが、この点についても、民間では退職金の基礎となる基本給の引き上げを極力抑えておる傾向があるのに、人事院は官民較差是正を基本給中心に行ってきたことは問題であるというような批判があるわけでありますが、この点については人事院としてはどう思われるか。ことしの民調の結果によりますと、民間での原資配分は基本紬部分で何%、諸手当関係で何%ぐらいであったのか、公務員の場合と比…

日本共産党・革新共同1975/08/19

75衆議院 内閣委員会 第32号

○木下委員 もう一点ですが、公務員住宅や退職一時金、退職後の共済年金などを取り上げまして、生涯賃金での民間比較という視野で公務員賃金を考える必要があるのではないかとか、あるいは国民は、官民間に逆較差が生じておるのではないかといった批判なり疑問も生まれておるのであります。私は、決してそうではないと思いますけれども、この点について、決して逆較差などは出ていないというふうに人事院もお考えでありましょうか。

日本共産党・革新共同1975/08/19

75衆議院 内閣委員会 第32号

○木下委員 結構です。 人勧に当たっての総裁談話について少しお尋ねしたいのでありますが、人勧が労働基本権制約に関する代償措置として最も重要な処遇改善の道であることを特に取り上げております。勧告が完全かつ速やかに実現されるよう、国会と内閣とに対して特段の配慮を強く要請しておるところでもあります。人事院は、この労働基本権の代償機関として、勧告の完全かつ速やかな実現のためにどのような責任ある措置をおとりになるおつもりでしょうか。たとえば一定の…