木下元二
会議録に記録された「木下元二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,382 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/04/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金10 件
- 防衛1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会61 件・61%
- 交通安全対策特別委員会39 件・39%
※ 全 3,382 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○木下委員 文化庁は来ておられますね。——文化庁に参考までに伺いたいのですが、全国にイヌワシは何つがいいると確認されておりますか。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○木下委員 このイヌワシは貴重な天然記念物だと思うのですが、これを大事に保護していくべきだと思いますけれども、その点について文化庁としてはどのようなお考えをお持ちでしょうか。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○木下委員 こういった全国でも数少ないイヌワシなどの鳥類であるとか、あるいははニホンカモシカとかいった獣類、こういうものはただ単にその地域だけではなくて、全国民の財産として保護されていかねばならないと思います。環境庁並びに林野庁は、氷ノ山の自然を守る会の方々の陳情を受けておられると思います。この陳情というのは、自然保護と地元住民の生活基盤擁護の見地から、その建設計画の抜本的再検討を兵庫県当局に求めてもらいたいという内容のものでありますが…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○木下委員 その指導ですが、私が聞いておるところによりますと、それによりましてルートが変更されたということですが、その内容ですね。再検討せよということなのか、より具体性を持った指導をされて、その結果今度のルート変更になったのかということを伺っているのです。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○木下委員 そうしますと、抜本的な再検討を加えよという趣旨の指導をされて、その結果、県のほうでいろいろと検討を加えて、このたびのルート変更をした。したがって、今度変更されたルートそのものは、環境庁のほうで具体的にそこまでの指示をしたということではないというふうに伺っていいのですね。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○木下委員 今度のルートというのは、初めにきめられたルートよりもふもとのほうに寄っておるのですが、山頂よりもずっとふもとのほうに下げよという指導はなさったのですか。そこまでの指示もなくて、ただ根本的に再検討せよ、こういうことで指導されたのですか。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○木下委員 その決定の点についてはあとから伺いますが、いまの指導の内容についてもう少しお尋ねしておきたいのですけれども、たとえば、現地には沢があるのですが、住民のほうではその沢が埋め立てられるのではないかということをたいへん心配しております。そういう埋め立てを行なうのではなくて、橋をかけろとかそういった具体的な点にわたったような指導などはないわけですか。あるいはそこまでも事こまかに指導をされておるのかどうか、そこまでお尋ねしておきたいと…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○木下委員 環境庁ではすでに御承知だと思いますが、この氷ノ山、千五百十メートルの高さの山でありますが、この山の周辺は、ブナの原生林をはじめとしまして、数多くの貴重な動植物を残す兵庫県下最後の区域であります。すでに六甲山は山はだがずたずたに荒らされまして多くの問題が起こっております。また全国的に見ましても、闘士、大台ケ原、石鎚山、こうした多くのところで警告の声が満ちておるのであります。この氷ノ山自体ももうすでに周辺がこの林道の第一期工事に…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○木下委員 けっこうです。 ところで、私のほうの調べたところによりますと、兵庫県のほうは環境庁、林野庁の指摘を受けまして、三月の六日に計画ルートの変更を行なったというふうに聞いております。この変更につきましては、先ほども環境庁のほうから言われましたように、県当局は一応こういうふうにルート変更をしたけれども、さらに雪解けを待って十分な科学的調査を時間をかけて行なう、そしてあるいは専門家等の意見も聞いて工事にかかる、こういうふうに聞いておっ…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○木下委員 動植物の実態調査というのは雪が積もっておる時期には十分行なうことができません。この地域というのは、例年ですと大体五月十日ごろまで雪が残っておるわけです。だからこのころまでは実態調査を行なうことができないわけですね。現にそうした調査は行なわれておりません。調査も行なわないままに工事にとりかかろうというこの県の態度に対しまして、地元住民をはじめ自然を守る会の人たちがたいへんに不信感を抱いておる、こういう現状であります。先ほどのお…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○木下委員 環境庁のほうとしても先ほど言われましたようにこうした問題については自然破壊が起こらないように十分に調査をする、科学的な調査を行なって環境破壊のないようにやるべきことはお認めになられたわけでございます。ところが、いま言いますように、県のほうは急にこの人事異動などがあって態度が変わって、もう四月中に調査を済まして五月から工事をやる。これはさっきも申しますように雪解けがないと実態調査などはできないわけですね。五月以降にならないとで…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○木下委員 必要な調査というふうに簡単に言われたのですけれども、これは、私のほうがさっきから言っておりますように、まず第一に住民の人たちの意向も十分くんでいただきたいということが一つ、それから科学者の意見、非常にこの問題について兵庫県下の科学者の人たちも関心を持って事態を見ておるわけであります。こうした科学者の見解等も十分に聞いて、そして遺憾のないような調査を進めて、その上でルートをきめていただきたい、工事を進めてもらいたい、こういうこ…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○木下委員 そうしますと、環境庁長官がいま言われました、そういった趣旨で県当局を行政指導される、こう伺っていいわけですね。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○木下委員 けっこうです。 それから林野庁に伺いますが、この幹線道路というのは、環境庁のほうからいまいわれましたような趣旨で行政指導があるということで私どももそれを強く期待するわけでありますけれども、さっき私が申しましたように、とにかく工事を早急にやるんだというかまえをとっております。このように、住民の声などを無視してまでなぜこの工事を急がなければならないのか、この理由が私にはよくわからないのですが、特にこの工事を急がねばならないものか…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○木下委員 特に急いでいないし、急ぐ理由はない、こういうふうに伺っていいと思うのですが、あとからいわれました地域の交通の整備ということになりますと、どういうことなんでしょうか、私は、林道というものは、これは林業と結びついたものだというふうに理解しているのですが、地域の交通の整備ということになってきますと範囲が広がってきますので、ちょっと確かめておきたいのですが、もう少し正確に言っていただきたいと思います。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○木下委員 この幹線林道というのは、森林の機能を引き出すと申しますか、林業の発展を促すためのものだというふうに私は思うのですけれども、これは林業を営んでおる人たちの生活向上にもなるわけでありますので、理解ができるわけでありますが、またそのごく周辺の部落の人たちの交通、これにも利便を供するという意味で理解ができるわけであります。ところが、兵庫県のほうが考えておりますのは、この林道を但馬スカイラインにする、こういう構想をいまだに持っておるの…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○木下委員 いや、その林野庁のお考えは理解しているのです。観光道路とかあるいは兵庫県の北部と南部を結ぶところの通過道路、そういうものではなくて林道である、そういうことで進めようということはわかります。私が心配しているのは、林野庁はそうであっても一県がいま申しますように但馬スカイラインというようなことを打ち出しまして構想を練っておるということで、そこで伺っておるのですが、林野庁のお考えと県のほうとの間にギャップがあるのではないか、その点は…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○木下委員 そうしますと、どうもよく私の質問に答えてもらえないのですけれども、県のほうのお考えはよくわかりにくいけれども、あなたのほう、林野庁として、観光道路ではなくて林道としてこれを建設をするように、県のほうに対して指導を強める、こういうふうに聞いていいわけですか。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○木下委員 地元の住民の人たち、あるいは自然を守る会の人たちは、林道を建設すること自体には決して反対していないのであります。むしろ林業を発展させ、地元住民のプラスになるのであれば必要だとも言っております。ただ、この幹線林道が建設されることによりまして生じる自然の破壊を一番心配しておるのであります。現在の計画で一番高いところの道路は千二百八十メートルのところを走る予定になっております。これは初めの計画よりも低くなっておりますが、そんなに大…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○木下委員 この林道の建設にはいろいろな問題点が残されておりますが、上水道水源の汚染問題あるいは植物の生態調査あるいはまた神戸大学のヒュッテのところにはクマがいるといわれておりますが、これらの実態調査もする必要があると思います。自然は一度破壊されますと取り返しがつきません。環境庁では困難な鳥獣の保護という非常に大事な仕事を行なっているわけでありますから、地方自治体のこういった調査の不十分な建設計画に対しましては、きびしく指導すべきだと思…