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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
3,382
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
直近の発言日
1980/03/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会61 件・61%
  • 交通安全対策特別委員会39 件・39%

※ 全 3,382 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,382 20 を表示
日本共産党・革新共同1980/03/04

91衆議院 法務委員会 第5号

○木下(元)委員 古い書記官などに聞きましても、当初はなかったように私は聞いておるのです。いまも言われましたように、三十年代の後半になってあったようだということでありますが、ではどうしてこういうのが生まれたのか。いかがでしようか。

日本共産党・革新共同1980/03/04

91衆議院 法務委員会 第5号

○木下(元)委員 過密と過疎というようなことを言われました。農村地域等では事件が減少しておるということでありますが、いただいております「裁判所便覧」という資料を見ますと、六十六ページではたとえば督促手続というのが出ておりますが、先ほど督促手続のお話もありましたけれども、これはここ数年ずっと増加をいたしております。たとえば四十九年に督促手続は十六万五千八百七十四件、これが年々ずっと増加いたしまして、五十三年には二十四万三千三件というように…

日本共産党・革新共同1980/03/04

91衆議院 法務委員会 第5号

○木下(元)委員 そうしますと、細かい数字は結構ですが、簡裁全体としては、さっきも私申しましたようにずっとふえているのですね。ところが、二人庁だけを見るとこれは減っておりますか、どうですか。

日本共産党・革新共同1980/03/04

91衆議院 法務委員会 第5号

○木下(元)委員 十年、十五年前に比べるとずっと減っておるというお話ですが、それはともかくとしまして、ここ数年全体としてずっとふえてきておる。簡裁は二人庁などにおいてはどうなのかということがもう一つ私はわかりにくいのです。 さっきも私お聞きしましたように、ことに二人庁というものがここ数年でどんどんふえておるわけです。ところが事件数はどうなのか。事件数が減っておるから二人庁がふえておるということになるのかどうか。あるいはそうでなくて、事件…

日本共産党・革新共同1980/03/04

91衆議院 法務委員会 第5号

○木下(元)委員 二人庁の事件の増減についてまた資料をいただくことにいたしまして、そこで聞きたいのは、二人で簡裁のもろもろの実務を取り扱っていくということは無理ではないかということであります。 これは、事件数が少ないというようなことがありましても、いろいろな実務があるわけですね。さっきもずっと言われましたように、民訴、刑訴、民訴がないところが一部ありましても、督促手続から調停からいろいろとあるわけであります。令状の問題もございます。そう…

日本共産党・革新共同1980/03/04

91衆議院 法務委員会 第5号

○木下(元)委員 それは暇なときはありますよ。年がら年じゅう忙しいということはありません。暇なときも多いと思いますよ。 しかし、私が聞いておるのはそういうことではないのです。たとえば法廷が開かれます。法廷も刑事また民事の法廷があるわけでありますが、その場合に書記官が法廷に出ていきます。廷吏は、この場合二人庁でありますからいないわけであります。廷吏がいないから神経もよけい使うことになります。恐らく清掃などもこの書記官の方が負担をしてやると…

日本共産党・革新共同1980/03/04

91衆議院 法務委員会 第5号

○木下(元)委員 最高裁の方はどうも二人庁の実情というものを十分掌握していないのではないかという感じも私はいたします。 たとえば相談活動を簡裁でやっておりますが、この相談活動でもずいぶん忙しくて、これに手をとられてしまっておるところがあるようであります。特に弁護士のいない地域では相談に手をとられてしまいます。そういう実情について、最高裁の方では報告を求めておるのでしょうか。

日本共産党・革新共同1980/03/04

91衆議院 法務委員会 第5号

○木下(元)委員 私は、どうもやり方が偏っておるという感じを受けるわけであります。 相談活動の報告などは余り求めていない、実態もよくわからないということでありますが、たとえば労働事件、公安事件、行政事件についてはきちんと報告を求めておる。訴状、仮処分申請書などのコピーを二部余分に徴して報告を求めておるということでありますが、これは事実でしょうか。

日本共産党・革新共同1980/03/04

91衆議院 法務委員会 第5号

○木下(元)委員 その目的、何のためにそういうことをやっておるのですか。

日本共産党・革新共同1980/03/04

91衆議院 法務委員会 第5号

○木下(元)委員 どういう事件がどの裁判所にどの程度というようなことを言われますと、そんなものは何も訴状、仮処分申請書等のコピーを出させて報告を求める必要はないと思うのですよ。解雇事件、不当労働行為事件、いま言われたそういう類型的、定型的なタイプというものはそれぞれ事件名によって明らかなのでありますから、何もそういう書類等までも出させる必要はないのではありませんか。 これは結局、最高裁が下部の裁判所に出させる、その下部の裁判所の方はそれ…

日本共産党・革新共同1980/03/04

91衆議院 法務委員会 第5号

○木下(元)委員 類型が多いというようなことを言われますが、大体、労働事件、行政事件にしましても、法制度が変わりまして三十数年たちまして、もう類型が非常に固定化しておるというか、たとえば解雇事件でも不当労働行為の事件それから解雇権乱用の事件というように定型化されておるのですよ。類型が多いなんということを言いますと、じゃ一体民事の事件はどうですか、千差万別ですよ。あるいは特許事件とかいろいろな特殊な事件がありますが、もうこういう労働事件や…

日本共産党・革新共同1980/03/04

91衆議院 法務委員会 第5号

○木下(元)委員 それは前にちょっと言われたのですが、別個の問題だからひとつ考えてもというふうなニュアンスに受け取ったのですが、これはなんですか、やはりずっとやっていくということですか。そういうコピーを当事者に負担をさせるということは、私が聞いておるのでは全部やっておるように聞いておりますけれども、一部やっていないというところがあるといたしましても、そういう負担を当事者にかけるということはよくないことでありますので、ひとつやめるようにし…

日本共産党・革新共同1980/03/04

91衆議院 法務委員会 第5号

○木下(元)委員 二人庁と呼ばれる簡裁で職員がどんな状態に置かれているかという点は、私の方と最高裁の方と若干認識に相違があるようでありますが、相談活動なども大変忙しい、その実態については十分掌握をされていない点もあると思われます。ひとつそうした実情について報告を徴してもらいたいと思いますが、よろしいでしょうか。

日本共産党・革新共同1980/03/04

91衆議院 法務委員会 第5号

○木下(元)委員 いや、私は何も件数を数字の上で出してどうのこうのということでなくて、実態を十分掌握する上において、二人庁あるいは二人庁以外でも結構でありますが、そういうものも含めて報告を徴してその実態を知るようにしていただきたい、私の方もそれを資料としていただきたい、こういう趣旨で言っておるのです。

日本共産党・革新共同1980/03/04

91衆議院 法務委員会 第5号

○木下(元)委員 それでは結構です。私の方でそういう実態を一遍よく調べまして、また問題を提起したいと思います。 それから全部事務移転庁でありますが、事務移転を行っている簡裁は全部で十九庁ある、簡裁発足の当初から移転されている庁は八庁あるというように聞いております。この移転庁の土地、建物はどうなっておるのでしょうか。

日本共産党・革新共同1980/03/04

91衆議院 法務委員会 第5号

○木下(元)委員 その三庁は空き家になったりあるいはもう建物もなくなってペンペン草が生えておるのではないかと思われますが、これは一体どうされるおつもりですか。

日本共産党・革新共同1980/03/04

91衆議院 法務委員会 第5号

○木下(元)委員 いただいた資料によりますと、簡裁の事務移転のテンポが非常に速まっておるという感じがするのです。三十年代には、三十年に一カ所、三十八年に一カ所、三十九年に二カ所、四十年代は、四十三年に一カ所、四十七年に一カ所、五十年代は、五十一年に一カ所、五十三年に二カ所というようになっております。五十四年度は計画はないのでしょうか。あるいはまた五十五年度はどうでしょうか。

日本共産党・革新共同1980/03/04

91衆議院 法務委員会 第5号

○木下(元)委員 簡裁というものは戦後新憲法のもとで発足をしまして、民衆の裁判所、駆け込み裁判所というように呼ばれてまいりました。少額、軽微な事件の簡易迅速な処理を図るものであります。だれもが利用しやすい親しまれる裁判所、これが簡裁のあるべき本来の姿であります。 ところが、その簡裁にもうずっと裁判官がいなかったり二人庁が生まれたりあるいはよそに移転されてしまう、これでは私は困ると思うのです。二人庁や判事不在庁をできる限りなくしていくこと…

日本共産党・革新共同1980/03/04

91衆議院 法務委員会 第5号

○木下(元)委員 そうしますと、判事不在庁であるとかまた二人庁というようなものは、私どもはできる限りなくしてもらいたい、なくしていく必要があるというように思っておるのですが、最高裁はその点は認識を異にするわけですか。

日本共産党・革新共同1980/03/04

91衆議院 法務委員会 第5号

○木下(元)委員 結局理想論と現実論の違いで、本来そういう裁判官がいないような裁判所というのはこれはおかしい、また、たった職員二人でやっておるというようなこともあるべき姿ではない、これは結局お認めのようであります。ただ、現状から言って大ぜいの裁判官をこっちへ持ってくるというわけにいかぬじゃないか、それはそのとおりかもわかりません。だから私は、ただ理想の旗はやはり高く掲げて、こういう二人庁や判事不在庁というものをできる限りなくしていくとい…