木下元二
会議録に記録された「木下元二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,382 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1974/03/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金10 件
- 防衛1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会61 件・61%
- 交通安全対策特別委員会39 件・39%
※ 全 3,382 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 衆議院 内閣委員会 第15号
○木下委員 それは了解していただきましたので、それでは四十九年度の計画、これを明らかにしていただきたいと思うのです。統廃合する数、それから該当庁、これもいろいろ条件を見て、実際に統廃合されるかどうか不確定な要素はありましょうけれども、一応その候補庁、それから時期、こうした内容について明らかに願いたいと思います。
第72回 衆議院 内閣委員会 第15号
○木下委員 いま言われますように、予算関係であるとか、新築するのか増改築するのか、そうした問題もあるので、確かにそういう不確定な要素はありましょうけれども、少なくとも四十九年度がいよいよ始まるのです。五日先から四十九年度になるので、この時点でそういう不確定要素があっても、法務当局としてお考えになっているその基本線というものは、四十九年度中に幾ら、どういうふうに進めるのか、それがなければ私はおかしいと思うのです。そうでしょう。だから、それ…
第72回 衆議院 内閣委員会 第15号
○木下委員 これも、ただ百数十庁なんというようなあいまいなことではなくて、候補庁もあがっておるそうですから、もっとこれも明らかにして、そして時期としては、四十九年度内のいつごろになるのか、そうしたことも、ひとつ明らかにしていただきたいと思うのです。 少なくとも、この登記所の統廃合問題というのは、これまで法務当局は、国民のほうにも明らかにせず、また、そこで働く職員のほうにも明らかにせず、極秘のうちに進めてこられたような節が多分にあると思う…
第72回 衆議院 内閣委員会 第15号
○木下委員 それでは、ひとつ理事会のほうではかっていただきまして、ぜひ取り寄せできるようにお願いいたします。
第72回 衆議院 内閣委員会 第15号
○木下委員 そこで、一つ具体的な問題をお尋ねいたします。 能勢町に大阪法務局の森上出張所と地黄出張所というのがありますが、この二つの出張所の池田出張所への統廃合問題が起こっております。詳しいことは申しませんけれども、経過だけ申し上げますと、四十八年八月七日ごろに、大阪法務局から能勢町の議長、町長に口頭で、四十八年度内に統廃合を行なうという通知がありました。その後、三度にわたりまして、大阪法務局に対しまして、能勢町長は、文書で統廃合は反対…
第72回 衆議院 内閣委員会 第15号
○木下委員 この統廃合については、住民は全く知らされていないのです。 少し問題点を申しますと、能勢町と東能勢町は、農民が約八割から九割占めておるのです。土地の移動が非常に多いところなんです。これが池田市のほうに統廃合されますと、非常に不便になってしまいます。マイカーで行きましても、三十分かかりますが、バスなどを利用しますと一時間ぐらい、実質時間に待ち合わせなども含めますと、池田の登記所に行くということになりますと、半日から一日かかるとい…
第72回 衆議院 内閣委員会 第15号
○木下委員 いまの統廃合の問題は、よく検討していただくことにいたしまして、次の問題に移ります。 統廃合に伴う職員の待遇問題でありますが、これは基本的には、どのようにお考えですか。簡単でけっこうです。
第72回 衆議院 内閣委員会 第15号
○木下委員 その待遇問題について、遺漏のないように配慮するという点は、答申の留意事項の中にもうたわれておるのでありますが、問題は、それがほんとうに実行されているかどうか、ほんとうに配慮されているかどうかということなんです。 私は、具体的な問題に立ち入ってお尋ねしたいと思いますが、この統廃合によって、所長はそのポストを失うことになるわけですね。二つ統廃合する場合は、必ず一人は失う、そういう結果になるのですが、所長であった者は、一体どうなる…
第72回 衆議院 内閣委員会 第15号
○木下委員 それは、ないですか。私が聞いているのを具体的に出してもよろしいが、統廃合によってポストを失った所長が、係長にもなれなかったというケースは一つもありませんか。
第72回 衆議院 内閣委員会 第15号
○木下委員 たとえば、私、具体的に聞いている例から申しますと、これは鳥取県ですか、三朝出張所というのがありましたね。これが倉吉支局に統合になりましたけれども、出張所の所長は係長にもなれなくて、登記専門職になっておる、こういうケースがあるんですよ。その点は、いま、そういう格下げになったり、あるいは昇進が妨げられることのないように今後十分な配慮をするということを、ここでお約束されるわけでありますから、私は、それ以上追及はしませんけれども、そ…
第72回 衆議院 内閣委員会 第15号
○木下委員 この統廃合さえなければ、住宅問題について何一つ心配がないのに、統廃合問題が起こることによって、新たに住宅を確保しなければならない、こういう問題が起こるわけなんで、統廃合に伴って生ずる問題の処理として、これは所長の個人負担にするのでなくて、最後まで法務当局のほうで住宅確保の手を打つべきだと思います。これは、そういう方向できちっと処理をするということでありますので、そうしていただくことにいたします。 ただ、もう一つ、住宅の問題に…
第72回 衆議院 内閣委員会 第15号
○木下委員 少し問題を変えますが、申すまでもなく、登記所というのは、国民特に地域住民に対する一種のサービス機能を果たすものであります。その統廃合につきましては、地域住民への利便の問題が、特に考慮されるべきであります。この点も答申にはうたわれておるのですが、四十五年以降、これまで統廃合が急速に進んできました。四十五年から四十八年まで、私のほうで調べたところによりましても、ざっと百三十カ所の登記所の出張所等が廃止になっております。これらの統…
第72回 衆議院 内閣委員会 第15号
○木下委員 統廃合を進める基本方針なりたてまえとしましては、地元住民の理解とか意見の尊重とかいいましても、それを、どれだけ統廃合を実際に進める中で考えてきたのか。私は、これは決して十分ではなかったように思うのですが、この点は時間もありませんので、一つ一つ触れないことにいたします。 さらに問題は、統廃合に際しまして、地域住民と話し合い、あるいは意見を聞き、あるいはいろいろなことを約束いたしましても、要は、それが実行されなければならないとい…
第72回 衆議院 内閣委員会 第15号
○木下委員 その程度では、まだまだ不十分だと思うのです。これは、もう私どもだけでなく、だれが見てもそうですよ。この統廃合問題がもたらすもの、これは単なる住民に対するサービスの不徹底という問題ではないと私は思うのです。登記所として、登記官として法規に従った職務の遂行が行ない得ないという事態も起こっておるのです。 たとえば管轄の問題でありますが、統廃合によって管轄が非常に広域化いたします。北海道では香川県一県分ぐらいを一人庁で持っておるとこ…
第72回 衆議院 内閣委員会 第15号
○木下委員 もう一点だけ問題を提起しますが、いまも少し触れましたことでありますが、地図の問題であります。大宮登記所におきまして、公図改ざん事件の東京地裁判決がありました。国は敗訴をいたしました。六百万円の損害賠償支払い義務が認められました。 この事件は、もう私から申すまでもないのですが、何者かが公図の閲覧の際に、公図に示された地番を改ざんしておったのです。それを誤信して売買取引をいたしました。登記には公信力がないわけでありますので、有効…
第72回 衆議院 内閣委員会 第15号
○木下委員 私の質問に答えてほしいんですがね。対策を言われましたけれども、私は、その判決をどうとらえているかというふうに聞いたんです。簡単でけっこうです。
第72回 衆議院 内閣委員会 第15号
○木下委員 それでは、ちょっと質問を変えますが、この登記所に備えてある公図というもの、これは一体どのようにお考えなんでしょうか。これは、きわめてずさんな、不正確なものが多いのです。 私も弁護士の経験がありますが、たとえば一番と二番の土地がある。実際は一番が東で二番が西にある、ところが、これが逆になっておったり、面積なんかでも全然違っておったり、これは非常にずさんなのが多いのです。この公図というものを、一体どのように考えていられるのか伺い…
第72回 衆議院 内閣委員会 第15号
○木下委員 公図は、非常に精度が低いということで、これは問題があるんですけれども、閲覧をする国民の側にしますれば、やはり登記所に備えつけの図面ですから、これに信を置きがちであります。一々職員が注意をするといたしましても——まあ、そういう体制も非常に困難でありますが、注意をするといたしましても、それが一体どこまで徹底するか、非常に疑いがございます。そもそも、この登記制度というものは、不動産取引の安全をはかる制度なんですね。ところが、その登…
第72回 衆議院 内閣委員会 第15号
○木下委員 大臣、この問題は、非常に大事だと私は思うんですよ。 それで、いま、参考のためにこの図面を置いておる、参考のために見てもらうと言いますけれども、国民のほう、見るほうからすれば、やはり登記所にあるのですから、それを信用するんです。だから、少なくとも、登記所に取引の安全のために備えてある図面なんですから、そういう図面である以上は、やはり精度の高いものでなくてはならない。そんなでたらめな、面積が違ったり、場所が違ったりするような図面…
第72回 衆議院 内閣委員会 第15号
○木下委員 いまの公図の問題で、もう一点だけ聞いて、終わりたいと思いますが、この東京地裁判決の過失の点についての判示であります。ちょっと援用いたしますと、「登記所においては、原告が本件公図を閲覧した当時、前記事務処理量に見合うだけの人員の配置がなされておらず、十分な閲覧監視態勢をとるだけの人的な余裕がなかったことが認められるが、いやしくも国が行政施策の一環として不動産取引上重要な機能を営む公図の閲覧を認めている以上、担当職員の不足をもっ…