有田喜一
会議録に記録された「有田喜一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,102 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1972/09/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛63 件
- 宇宙5 件
- エネルギー3 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会79 件・79%
- 予算委員会18 件・18%
- 本会議2 件・2%
- 商工委員会1 件・1%
※ 全 3,102 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第69回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○有田国務大臣 この消費者米価の問題は算入しておらなかったです。
第69回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○有田国務大臣 先般もこの席で申し上げましたように、消費者米価の値上がりは好ましくない、こういう気持ちでおります。しかし、御承知のとおり、先般生産者米価が上がった結果、あまりにも逆ざやが大きくなった。その逆ざやがあまり大きくなるということは、価格体制の上からいってもおもしろくないことも事実。また一方、財政的のことも考えなくてはならぬ。そこで私どもとしましては、いままでに発生しておった逆ざやはともかくとして、今回生産者米価の上がった逆ざや…
第69回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○有田国務大臣 昔と比べまして、今日国民の米の食べ方というのは相当減りまして、昔のような大きなことはないのでございますが、しかし、何と申しましても米というものが家計における大きなウエートを持っておることは間違いない事実だ。したがいまして、われわれ、先ほど申しましたように、消費者米価の上がることは好ましくないという態度で進んだのであります。 そこで、率からいえば数字的にどういう程度になるかということでございますが、私の記憶で間違いなかりせ…
第69回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○有田国務大臣 私どもも、単なる数字だけで考えておるわけじゃありません。先ほど来も言いますように、主食というもの、ことに米というものは、それの及ぼす心理的影響というものが非常に大きい。おっしゃるように波及効果というものが非常に大きい。そこで私どもは、米価の問題については非常に慎重な態度で取り組んだわけであります。 そこで、この際われわれはお互い注意しなければならないことは、これを契機として便乗値上げというものをされては困る。さっきも外食…
第69回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○有田国務大臣 先ほど武部さんも所得の面から分析されて、米の家計の中に占める割合をおっしゃいましたが、私もやはりそういうようなものを見まして、そして比較的中低所得者階層には普通の米で値段を上げないように、こういう考えを持ちました。ことばは悪かったかもしれませんが、庶民米ということばを使ったこともあります。その当時の私の考え方は、四等米というものが大体中心となって、そしてある程度いわゆるいまの上質米あるいは五等米があって、それで大体四等米…
第69回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○有田国務大臣 五・九%というのは、四十七年度産米の生産者米価が上がりましたね、そのときの逆ざやを解消するということ、そのときに五・九%平均値上げすれば逆ざやが解消する、こういうことなんです。末端逆ざやですよ、末端逆ざやが解消する……。
第69回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○有田国務大臣 先ほども武部委員にお答えいたしましたように、少なくとも末端逆ざやは解消しないと、あまりにも価格体系からいっても変な形になりますね。政府が買い上げる価格よりも消費者のほうに売るほうが安いというのじゃ、どうも価格体系がおもしろくない。そこで、少なくとも末端逆ざやは解消したい。ところが、従来から残っておる末端逆ざやがあるわけですね。昨年米の値上げで発生したのです。それがずっとつきまとってきておるわけですね。それで私たちは、最初…
第69回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○有田国務大臣 たてまえとしましては、生産者米価と消費者米価はいわゆる二重価格制で別なんです。しかし、先ほども言いましたように、あまりにも末端逆ざやが大きくなると、これは価格体系の上からいっても不自然な状況なんです。そこで、来年のことを言えば鬼が笑うということがありますが、私どもは、来年はどうするなんということはいま考えていないのですよ。消費者米価につきましても、時の物価情勢なり経済情勢というものをよく判断しながら善処していかなければな…
第69回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○有田国務大臣 来年になるか、そういうことは約束できないですね。ただ、先ほど言いましたように、半分の逆ざやは本年解消します、次のときにはまたという問題が出てくるでしょうということは、私もわきまえております。それをいま、来年というようなことをはっきり申す段階ではない、かように思っております。
第69回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○有田国務大臣 私は、いまおっしゃるようなこともけっこうなことじゃないかと思っています。ことに流通機構を改善していく。お米屋さんもたくさんありますし、できる限り競争といいますか、自由に消費者がいい米を普通の値段で買う。米屋さんにだまされてはいませんけれども、そういう選択の余地をたくさんつくったほうが消費者のためになるのではないか。まして、産地からそういうところへ、消費者に直結することは一つのいい考え方じゃないかと思っております。
第69回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○有田国務大臣 ユニットプライシング、私も非常にけっこうなことだと思っております。その量のほかに販売価格、そのほかに単位量当たりの価格が出る、これは消費者にとっては選択をするのに非常に都合がいい。したがいまして、この制度はよき制度であるから何とか推進したい、かように考えております。したがいまして、企画庁としましては、農林省あるいは通産省とも協調をとりながら推し進めてまいりたい、来年度の予算もそういうことを考えて予算要求しております。企画…
第69回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○有田国務大臣 私どもとしては、食管制度の根幹は保持したい。しかし、いまの食管制度の中において改善すべきものが相当あるのじゃないか。そういう線で、これは農林省が中心となってそういうことを検討してもらう。おそらく農林省としてもそういう考え方に立って検討を進められておるのじゃないか、かように思っております。
第69回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○有田国務大臣 その問題についてはずいぶん考えたのです。私も、より好んでいまの普通米、私は庶民米と言いましたが、そういうことを別にやりたいという気持ちもなかったのですが、いろいろと考えたのです。消費者のいろんな方からも聞きました。しかし、最近も、標準米を置いてくれという声はあるのですよ。それなら標準米を従来どおりにして、今度は八%値上げになったんだが、平均同じように上げてようございますかというと、やはりちょっと消費者のほうでも渋られるの…
第69回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○有田国務大臣 和田さんの御見解は見解としてよくわかるのですけれども、いまの段階において食管制度を全部やめてしまうというのはどうかと思うのです。少なくとも食管制度の根幹はやはり当分は維持しなくちゃならぬ、その前提に立っていまの食管制度の改善はいろいろとやる必要がある、かように思います。
第69回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○有田国務大臣 それがなかなかむずかしい問題でして、米が過剰だ、そうすると米は安くなるというのが普通の経済理論だと思うのですけれども、しかし、なかなかそのとおりいかないのがまた実情でして、私はやはり、そういうように自由にしてしまうと、何だかじょうずな人がうまく利益を得て農民が案外得るところがなかったり、また消費者も、先ほどいろいろ議論が出たように、きちんと指示価格をしてないものに対してはお米屋さんがかってなことをやる、こういう御主張もあ…
第69回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○有田国務大臣 これは割り切るわけにいかぬのですけれども、私がしばしば言ったように、食管制度の根幹は維持するということを言っておるのです。その前提に立って改善すべきものは改善するということを言っておるのですから、それならそれをやめることに向いておるのかというと、そうばかりとも言い切れないのですよ。これは高度の政治的判断をしなくちゃならぬのですから。少なくとも現段階において、いまやめるなんという考えはありません。
第69回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○有田国務大臣 やはり田中内閣というのは、国民の声というものを十分承知しております。ここでもかつて言ったかと思いますが、今日国民が田中内閣に何を一番期待しておるか、やはり物価の安定と思います。私のほうで国民選好度調査というものをやりました。所得の増大よりも物価の安定を望むという人が七〇%あるのです。そういう点から見ますと、やはり物価の問題は非常に重視している。少なくとも総理をはじめ、私も物価を担当しておるので、企画庁長官としては、これは…
第69回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○有田国務大臣 あの成長率一〇%というものから六十年までにこういうことになると、あなたが言われておることですが、しかし総理は、あれは一つの仮定の数字だ、必ずしもこれがこのとおりになる、このとおりにすると言っているのじゃない。いわばこれはたたき台であって、そして方々の学識経験者からいろいろ意見も聞いて、その上で意見を調整しよう。四倍になるとかいうことは一つの仮定の数字であって、そのとおりやるという意味ではない、かように私は考えております。
第69回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○有田国務大臣 和田委員の意見は意見として拝聴しておきますが、日本列島改造論は、先ほど来下河辺君も言っておりますように、その発想といいますか着想は、私は非常にいい点があると思います。ことに過疎、過密を解消し、工業の再配置をやる、そして通信、交通のネットワークをつくる、そして地方の二十五万都市、十万でも二十万でもいいですが、そういうものをつくって、そして日本列島全体を有効に活用しよう、この話は、思想は、非常にけっこうだと思います。田中総理…
第69回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○有田国務大臣 消費者団体との懇談会をやったことは事実です。そのときに私が申したのは、庶民米ということを申しましたが、庶民米は何とかして値上げしないようにしていきたい、こういう話をしたのですよ。そのときに、徳用米ですかというお尋ねがあった。徳用米というのは、全体の米のうちの一割あるかないかくらいですよ。だから、私はそのときの頭には、四等米ということが頭にあったのですが、標準米の多くがその中に入ることは間違いありませんよ、こういう表現をし…