有田喜一
会議録に記録された「有田喜一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,102 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1966/10/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛63 件
- 宇宙5 件
- エネルギー3 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会79 件・79%
- 予算委員会18 件・18%
- 本会議2 件・2%
- 商工委員会1 件・1%
※ 全 3,102 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第52回 参議院 文教委員会 閉会後第3号
○国務大臣(有田喜一君) 憲法二十八条の判例を引いたのは、これはやっぱり新憲法で、何であろうと、こういう最高裁の判例がきておるんですね。これは、私は公のものとしては、公の場では、学説はともかくとして、これは私は守っていかなくちゃならぬと、こう思っておるのですよ。そこで、あなたのほうは法律出すのをいやがるけれども、現に地方公務員法も国家公務員法もあるんでしょう。これは国会で議決された法律なんです。
第52回 参議院 文教委員会 閉会後第3号
○国務大臣(有田喜一君) いい悪いよりも、法律を守るということは、われわれ国民として……。
第52回 参議院 文教委員会 閉会後第3号
○国務大臣(有田喜一君) それはどういう場合であろうと、法律がある以上はやはり法律を守っていくのが、われわれ国民の態度じゃないか。そうでなければならぬ、まず、順法精神に生きるということが、非常に大事なことだ。ことに国家公務員、まあ地方公務員もそうですが、ことに教員の立場としては法律を守っていくという順法精神がないようなことでは、私は尊敬される教師の立場にならないと思うのですよ。それはひとつ、あなたも教員の先輩なんだから、そこを理解しても…
第52回 参議院 文教委員会 閉会後第3号
○国務大臣(有田喜一君) 少しこれはこちらの言うこともすなおに聞いていただきたいと思うのですがね。さっき憲法の上においても労働権はあるけれども、それに公共の福祉の立場から公務員が制約を受けるということは論議せぬでも明らかですね。それから一方、公務員法も地方公務員法もあって明らかにそれが禁止されておることもこれは明らかですね。そこまではよろしい。それから人事院というものは、私も実は人事院ができるときには関与した一人なんです。あのときにどう…
第52回 参議院 文教委員会 閉会後第3号
○国務大臣(有田喜一君) 完全実施は、もちろんこの期限といいますか、三十五年から五月一日が入った以上は、五月からあの内容を実施するのが完全実施でしょう。それは明らかですよ。しかし、私もさっき申しましたように、完全実施をどうしても政府がやらなくちゃならぬという義務をつけられてですよ、それをやらなければ争議行為をやってもよろしいというようなたてまえをとるならば、勧告じゃなくて、これはわれわれはそれに従うというのが、これはやるべしという決定権…
第52回 参議院 文教委員会 閉会後第3号
○国務大臣(有田喜一君) あなたの言うとおり言えばまずそのとおりだけれども、私は決して教員の処遇がどっちでもいいというようなことはちっとも考えてない。少しでもよくしたいという熱情に燃えているのも事実です。それが五月から完全実施しない、おまえは教員のことは何にも考えてないとおっしゃいますが、そんな私はつもりはない、何とかして完全実施をしたいというその情熱、気持ちを持ってやっておる。けれども、さっき言いますように、完全実施、勧告と尊重という…
第52回 参議院 文教委員会 閉会後第3号
○国務大臣(有田喜一君) 先ほども言いますように、内容的の面と時期の問題と両方ありますが、内容的なものはこれはもとより完全尊重です。いまおっしゃるのは時期の問題でしょう。時期が五月から、それなんでしょう。だからといって、内容を全然顧みないということになれば、これは全く尊重じゃないですよ。しかし、内容はそのまま置き、時期をできるだけ尊重する、五月に近からしめるということは、そういう態度でおるということは私は尊重だと思うのですよ。
第52回 参議院 文教委員会 閉会後第3号
○国務大臣(有田喜一君) 一緒だけれども……。
第52回 参議院 文教委員会 閉会後第3号
○国務大臣(有田喜一君) 時期が来年でもいいなんて言ったらこれは無視ですよ。私は十月から九月今日九月になっておりますね、一カ月それが前進したことはやっぱりそれだけ尊重がより強くなったこと、それが五月までいけば完全尊重になるのだけれども。だから、できるだけ五月に近づけるように努力するということは、私はその気持ちで一ぱいなんですよ。しかし、五月でなければこれは尊重じゃないんだ、こう言うことは私は少し行き過ぎだと思うのです。だから、尊重すると…
第52回 参議院 文教委員会 閉会後第3号
○国務大臣(有田喜一君) それが財政その他諸般の情勢から割り出して五月にやるのがあたりまえだという、そういう環境が出れば尊重は五月からやるのが当然ですよ、しかし、その他のいろんな制約といいますか、いろいろの条件がありますから、それらを総合していって完全に五月の実施にならなくても、私はやはり前向きでいくというのが尊重のたてまえだと、こういうふうに思います。
第52回 参議院 文教委員会 閉会後第3号
○国務大臣(有田喜一君) 民間ならまさにそのとおりです。しかし、何回も言うがごとく、公務員は国民全体の奉仕者なんですね。そこに一つ制約があるということはひとつ頭に置いて話をしてもらわぬと……。公務員はこれは明らかに憲法にも書いてあるのですよ、国民全体の奉仕者として公共の福祉のために勤務する職務ですから、そこに争議とか何とかいうものはある程度制約されるということはしかたがないですよ。そこに頭を置いて、その上に立って——民間と同じように議論…
第52回 参議院 文教委員会 閉会後第3号
○国務大臣(有田喜一君) これはしかし、国民全体の奉仕者であるということはもう御理解十分願っておる、できておると思うのですけれどもね。だからといって、完全実施されないからといって、これは争議権をやってもよろしいということは、私はそこに飛躍があると思うのです。だから、人事院勧告をできるだけ完全に実施するように努力しなければならぬということは私もわかる。けれども、それが完全実施にならないからといって、それなら争議権をやってもよろしい、そうは…
第52回 参議院 文教委員会 閉会後第3号
○国務大臣(有田喜一君) これは私は六人委員会の中でありませんけれども、やっぱり閣議におきましても、それぞれ関係大臣と出会う場合もあります。そういうときにはいつも、なるたけ完全実施に近い線が出ないものか、何とか出してくれよということは絶えず懇請といいますか、主張してきておるわけです。まあ微力でございますが、全面的に努力は払っておるつもりでございます。しかし、私は正直、見通しをさっき言うのですが、ほんとうのところは五月実施はいま非常に困難…
第52回 参議院 文教委員会 閉会後第3号
○国務大臣(有田喜一君) 職を賭してということは、これは完全実施にならなければやめてしまえ、私が辞表を出すということなのか、それはわかりませんけれども、私としましては、職を賭してとかいうことは別としまして、なるたけ完全実施に持っていきたい。それから、単に私は教員というものは、これはやっぱり専門職的の色彩が非常に強いわけですね。だから、やっぱり教員に対する俸給表といいますか、そういう処遇はやはり特別に考える必要があるのじゃないか、そういう…
第52回 参議院 文教委員会 閉会後第3号
○国務大臣(有田喜一君) ともかく教員というものは非常に大事な職務ですから、法律を無視するようなストライキ、争議行為なんということはやめてほしい。これはもう私はやはり法治国家である以上は順法精神に生きてほしい。それから処遇の問題は、これは人事院のことをいいますけれども、私は教員の立場というのは、さっきいうように特別の専門職能ですから、それは別途考究したい。今回の問題は、これはひとつきまっておりますけれども、別途、地位の向上のできるような…
第52回 参議院 文教委員会 閉会後第2号
○国務大臣(有田喜一君) まだ最後の報告は公に受けておりませんけれども、いままでの連絡によりますと、御承知のとおり、八十二項ですか、あの問題が問題になっておるようですが、私の考えとしましては、やはり教員にはストライキ権というものは持ってもらっちゃ困る、教員組合は。そういう考えのもとで、これは国内法、公務員も同様でございますが、ちょっとあのユネスコの原案というものがあいまいな点もありますようですから、そういうことだけははっきりとさしておき…
第52回 参議院 文教委員会 閉会後第2号
○国務大臣(有田喜一君) 人事院の勧告を尊重しなければならぬということはよくわかる。しかし、完全に人事院の勧告を受け入れるんだ、受けなければそれは合法的でないという、そこまでの解釈は私は持ちません。しかし、政治的に考えましても、また政治の立場を離れましても、公務員、ことに私の立場としては教員の立場を考えるのですが、何とかしてこの完全実施ができるようにというその気持ちと努力は払っていきたい。しかしながら、この間も申したように、遺徳ながら今…
第52回 参議院 文教委員会 閉会後第2号
○国務大臣(有田喜一君) 私は法律家じゃありませんから、法律的な根拠といわれても困りますが、とにかく公務員に対しましては、おっしゃるとおり争議権というものを認めていない。それじゃ公務員が自分の処遇上の要求をやるのに困るだろうというので、人事院という中立的機関ができたことは御承知のとおりであります。したがいまして、人事院の勧告は尊重しなければならぬということはわかっております。しかし、一方、公務員はストライキをやっちゃいかぬということはは…
第52回 参議院 文教委員会 閉会後第2号
○国務大臣(有田喜一君) 私は、先ほど言いましたように、憲法学者でも法律家でもありませんから、少し法律的にどうかと思いますが、やはり憲法の精神も、公共といいますか、全体の国の立場ということを考えまして、公務員というものは特別の国民に対する奉仕者である、そうしますと、憲法に労働権は行使しなければならぬと書いてあるからといって、やはりおのずから公務員の立場としての公共、国家、社会に対する一つの責任というものはなければならぬ。そうすると、そこ…
第52回 参議院 文教委員会 閉会後第2号
○国務大臣(有田喜一君) 小林委員の立場はわかりますよ。しかし、やっぱり本本的に見解が違うようですね。私は尊重ということは、もちろん尊重しなければならないが、尊重ということは人事院の言うとおりにやらなければこれは尊重でないとは考えていない。しかし、尊重だから人事院の勧告に近い線を出さなければならない、内容的には全部政府は入れることは最近の慣例で、よく御存じのとおりでございます。いままで十月ということが、尊重して、少なくてもというので、数…