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自由民主党経済企画庁長官衆議院参議院
総発言数
3,102
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
経済企画庁長官
直近の発言日
1952/03/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会79 件・79%
  • 予算委員会18 件・18%
  • 本会議2 件・2%
  • 商工委員会1 件・1%

※ 全 3,102 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,102 20 を表示
改進党1952/03/31

13衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

○有田(喜)委員 私は、ここで言つておる電源開発についてこの企業形態を言つておるのではない。広く電気事業全般に対する企業形態はどうかということを言つておる。この前の電力分割のときは、純粹民営を可とするということを主張された。しかしこの電源開発法は何といいますか、特殊法人であり、国策会社であり、特殊会社である。ここに思想的相違がある。私は電気というものは、開発と運営とが別個のものではないと思う。これは一元的なものだと思う。それに対して根本…

改進党1952/03/31

13衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

○有田(喜)委員 しからば提案者は、先般の電力再編成は成功であつたと思うかどうか、その点を伺います。

改進党1952/03/31

13衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

○有田(喜)委員 どうも政府の考えと、提案者の言つておることが、あいまいで矛盾しておるように思うのだが、一昨年、ここにおる神田君でも、福田君でも、あの九分割にはたしか反対であつた。それが昨年あれだけの大きな失敗を出した。今日のような失敗を暴露しておる現状においても、何だかあいまいな、成功であつたようなことも言つておる。私は、提案者の諸君は少しは物わかりがいいと思つておつたが、案外頑迷なので驚いておる、どう考えても、あの九分割は、私は失敗…

改進党1952/03/31

13衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

○有田(喜)委員 私は再編成が失敗であつたということを言わすために、こんな質問をしておるのじやない。そんなばかなことは考えていない。いかにすれば、日本の電力がうまく行くか。それを基本にして問いただしておるのです。どうも周東長官ともあろうものが、自分がすでにさようなことを考えておるからというので、私までそういうような気持で言われるということは、心外である。そういう不見識な答弁はされない方がいいと思う。ともかく政府なり与党の諸君がそれほど今…

改進党1952/03/31

13衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

○有田(喜)委員 こういうような法が出ると、将来会社としての楽しみもない。ひとつわれわれ共同して開発に当ろう、こういうことを考えていらつしやる。私はそれも一つの行き方だと思う。しかし私は今の再編成が成功でないと思うから、もつと根本的にやれと言うのです。もし政府の言うように、今の九分割の形態が成功だとお考えになつておるならば、当然その方に向つて進むべきである。今の施設が悪いからという、そんな意味でない。周東安本長官、よく聞いてもらいたい。…

改進党1952/03/31

13衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

○有田(喜)委員 それでは、なぜ卸売りをやらないかという説明になつていない。ことに卸売りをやると、人がいるということは、できた施設はだれかが運転しなくちやならない。それは讓り受ける方の会社も同じことである。何もその間に経費の差はない。そういうことでは私は納得行かない。私の考え方では政府というか提案者に確固たる信念がない。何か今の既存会社が何だかんだ言うから、少し讓つてやろうかというような実にあいまい模糊たるものです。どうして卸売りをやつ…

改進党1952/03/31

13衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

○有田(喜)委員 妙な御答弁で恐れ入るのですが、再編成令があるからいけないとか、ことに後段の説明では、全国一社の方が工事をやるのに資材その他の関係でよろしいと言われるが、今九つの会社で同時にそれぞれの地点を開発されているのでしよう、それならあなたの議論で言えば、そんな九つの会社がばらばらでやるよりも一つにやらした方がなおいいということになる。それではどうも前後相矛盾している。私が初めから言つているように、どうも一貫した信念がないというこ…

改進党1952/03/31

13衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

○有田(喜)委員 あり得べからざることがあるから困る。こういう大事な、国民の血税からなつたような資産の讓渡というような場合には、普通の立法では必ず評価方法あるいは評価の基準、あるいは評価委員会というようなものがあつて、適切を期することが普通の行き方だ。しかるに単なる讓渡で政府の認可というようなことになつておることが、私は非常に国民が不満がるもとだと思う。少くとも讓渡の場合あるいは貸付の場合の條件というものは、かくかくの方法でやるというこ…

改進党1952/03/31

13衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

○有田(喜)委員 これらの問題についてあとでもつと徹底的に論じて行きたいと思いますが、少し先を急ぎますから先に問題を進めます。 開発会社をして開発をやらそうということを考えられておるが、その予定されておる地点は、大体でいいのですがどういうようなところを考えられておるか。そしてその出力とか、建設資金はどうなつておるか。またそれらの総合したところの一キロワツト・アワー当りの発電原価はどういう程度になつておりますか、それをひとつ伺いたい。

改進党1952/03/31

13衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

○有田(喜)委員 大体わかりましたが、そこで私は問題が起つて来ると思うのです。既存の電力会社の水力発電原価は、現在ではたしか山元発電原価が七十四銭くらいだと私は記憶しておる。ところが特殊会社の分は水力が二円二十銭、それから九電力会社の今後やるものが二円六十五銭、火力は六円二十銭、そういたしますと、既存の電力会社はみずから開発して行けば行くほど、電力料金を引上げて行かなければならない。 〔委員長退席、小金委員長代理着席〕 ことに原価の一番…

改進党1952/03/31

13衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

○有田(喜)委員 提案者と議論してもしようがないのでありますが、どうもあなたのおつしやることは私らにははつきりわからない。民営は先ほど来言うように、もうかつて行くのならば、非常に企業意欲は働きます。しかし電力事業というものは公益企業であつて、そういう性格のものではない。そこに特別の考慮が必要なんです。それで私がさつき指摘しましたように、だんだん民営のものは料金が高くなつて来る。しかしそう簡單に上げられない。上げるのは国民経済上困る。特別…

改進党1952/03/31

13衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

○有田(喜)委員 大蔵大臣は電源開発資金について相当確信を持つてやる、私はその言葉を信じたいと思います。しかし大蔵大臣は楽観的に言われるが、日本の経済は今日困難な面が多々ある。電源開発ばかりができても、他の産業に資金が行かなくては困る。そこらはひとつ、もとより電源開発に重点を置いてやつていただきたいが、他の面につきましても十分なる配意を持たれて、万遺憾なきを期していただきたいと思います。 次に電源開発で問題になるのは資材の面であります。…

改進党1952/03/31

13衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

○有田(喜)委員 池田大蔵大臣は相当心臟がお強いので、その心臟でしつかりやつていただきたいと思うのだが、ややもすると日本経済が犠牲といつてはおかしいが、国内のこういう産業並びに国民生活の安定上必要な物資がいわゆる協力物資として関係方面というか、相手方に相当食われて、日本の経済が円滑に行かない点が相当あるように私は考えるのです。そういう点は国内における心臟ぶりをしつかり発揮してもらつて、外に向つても強力な心臟と協調性をもつて円滑に行くよう…

改進党1952/03/31

13衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

○有田(喜)委員 政府は外資導入ということを本年の一番大事な事業であるかのごときことを、一月の施政方針演説でも言われている。その後も外資導入、外資導入と盛んに言つており、外資導入の見通しが困難になつて来ると、必ずしも外資を入れなくてもと言う。なるほど今日特需その他の軍需的な関係から、ドルが日本に相当あることは事実である。しかしこの提案理由を見ましても、この電源開発が外資に期待しているのは非常に大である。外資が入つて来る方がベター、なくて…

改進党1952/03/31

13衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

○有田(喜)委員 そうすると今考えておる開発会社、それへ外資の導入の見通しはありますか。

改進党1952/03/31

13衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

○有田(喜)委員 もちろん努力しなくちやならぬことは明らかなことでありますが、しかし開発会社は今からできるのです。それで私は聞くのだが、開発会社の企業計画がそういうもので外資の見通しがあるのかどうか。聞くところによると今まで政府はいろいろな案を出されておるが、これは案外アメリカではばかにしてかかつておる。池田大蔵大臣は特によく御承知だろうが、なるほど途中で仲介する人は、全然だめだと言つたら商売にならぬからちよつと望みのあるようなことを言…

改進党1952/03/31

13衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

○有田(喜)委員 時間がありませんから聞きませんが、私のさつき質問しておるのは、開発してその電力をどんどん売つて行くというのならいいが、開発してすぐそれを讓渡してしまうという、そういうような性格のこの開発会社に対してははたして外資が入つて来るか、それを心配しているのです。大蔵大臣は、開発してそれに非常に努力して、向うがうまく行きそうだとおつしやるが、施設を讓渡する、そういうものに貸して来るかどうか、これを私は問いただしておる。 それから…

改進党1952/03/31

13衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

○有田(喜)委員 電力料金の問題はきわめて重要でありますので、万遺憾なきを期していただきたい。ことに弱肉強食的な行き方でなく、小さいものいじめをやらないような政策で料金をやられるということですが、私は農事用の電力が非常に高いと思う。もちろん季節的な関係もありますので、高いということの理由もわからないこともないが、なるべく灌漑排水その他の電力に対しては相当政策を加味した料金制にしていただきたいと思います。 次に建設大臣が見えておりますので…

改進党1952/03/31

13衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

○有田(喜)委員 電気の主務大臣は通産大臣にされるというお話でありますが、今度の電源開発に関する主務大臣、すなわち今回の電源開発会社や何かを監督する主務大臣は一体どこに当るのでありますか。

改進党1952/03/31

13衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

○有田(喜)委員 河川の主管庁が建設省であるから水の使用関係に許可を得たり何かすることは建設省でやるということはわかりますけれども、しかし発電水力ということは、建設大臣が主管大臣であることでは、どうもその辺がうまく行かないと思う。やはり発電水力というものは通産大臣が主務大臣で、そして河川の使用の関係上建設大臣が協力する、こういう行き方でないと私は電源開発ということは円滑に行かないと思います。そういうお考えをお持ちにならないのでしようか。