有田喜一
会議録に記録された「有田喜一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,102 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1952/04/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛63 件
- 宇宙5 件
- エネルギー3 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会79 件・79%
- 予算委員会18 件・18%
- 本会議2 件・2%
- 商工委員会1 件・1%
※ 全 3,102 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 衆議院 経済安定委員会 第18号
○有田(喜)委員 今回の外資法の改正は、外人投資の認可制度を思い切つて緩和された、そして送金保証制度を大きく拡張しておられる。かような改正案は、相当外資を優遇しておると私は思うのですが、これほどまで外資を優遇した法律は、世界にあまり類例がないように思う。安本当局は世界各国のこういう情勢はよく御調査になつておることと思うが、かようにまで優遇しておる国がはたしてあるのかどうか、その辺のところをお示し願いたい。
第13回 衆議院 経済安定委員会 第18号
○有田(喜)委員 私の乏しき調査によると、ここまで外資を優遇しておる法律はあまり見当らないように思う。私はそういう事例についてとやかく言うものではないが、ただ私の懸念するのは、先ほどもちよつとお伺いしましたように、もちろんかように外資を優遇する法的措置を講じたり方が、いくらか外資が入りやすくなることは認めるが、それよりももつと日本の経済が安定して行つて、日本の企業に対する信頼を受けることが根本だ、それさえできるならば、こんなにまで外資を…
第13回 衆議院 経済安定委員会 第18号
○有田(喜)委員 外資法を改正して、どんどん外資が入つて来れば、今、平井政府委員の言われたようなことになるかもしれないが、いくら外資法を改正しても、しばしば申しますように日本の産業、企業の基盤がしつかりとできておらないと、なかなか入つて来ない。そこを私は御注意申し上げておるのですが、これは多少はいたちごつこになるでしよう。外資が入つて来てますます基盤が固まるということも言えるが、しかしややともすると、一般国民にしても、企業にしても、外資…
第13回 衆議院 経済安定委員会 第18号
○有田(喜)委員 なるほど認可にはなつておりますけれども、私のこの法律を読んだ気持といたしましては、認可基準にかなうもの、すなわちここに明記されているものは、おそらくそのまま承認されるのではなかろうかという気持でこれを読んでおります。おそらく乘りかえの場合に、お前は元本よりも、それを処分して手持ちの方が多くなつているから、これは送金ができないとか、そういうような認可によつて抑制することはできないじやないか。一つの例でいうならば、本州製紙…
第13回 衆議院 経済安定委員会 第18号
○有田(喜)委員 私の懸念するのは、今日のような日本経済の状態では、外資はなかなかそう簡單に入らない。さればこそ外資をこれほどまで優遇するところの外資法改正をしてまで外資導入をはかつておられるのだと私は思う。現在では今、平井政府委員のおつしやる通りなんだが、しかし先ほど来指摘しておりますように、日本の今日の経済状態は、かような不安定な状態で行けない、もつともつと日本の経済を早く復興、発展せしめなければならぬ。経済がだんだん安定し、復興し…
第13回 衆議院 経済安定委員会 第18号
○有田(喜)委員 今の、はつきり押えられるということは、何か法律の上でそうなつているのか、第何條にどうなつているかということをお示しを願いたい。
第13回 衆議院 経済安定委員会 第18号
○有田(喜)委員 大きく日本の経済に悪影響を及ぼすという場合は、これはここに明記してあるから、私もわかつていたが、さつき指摘いたしましたように、たとえば百万ドルなら百万ドル外資が入つた、それが株の値上りなんかによつて、倍の二百万ドルになつた、そういう場合は、この規定によつて押えることはできないと思うのであるが、それはこれで押えられますか。
第13回 衆議院 経済安定委員会 第18号
○有田(喜)委員 今の御答弁を聞くと、先へ行つて日本の経済が安定したらまたこの外資法を改正してもいいようにとれたんだが、それを言つてしまうと味もそつけもなくなつて困るから、まあそれ以上は言いませんが、今私が申し上げましたようなことも相当懸念しておる向きもあるようです。それで外資を歓迎することも必要でありますから、この法案を悪いとは申しませんけれども、やはり運用上で私は注意しなくちやならぬ面が相当あると思う。さつき言いますように鶏と卵のよ…
第13回 衆議院 経済安定委員会 第18号
○有田(喜)委員 日本の経済の規模が非常に小さくて、しかも資本蓄積が非常に貧弱な現状では、外国資本が少し入つて来るということでその企業を牛耳ることも割合簡單であります。ことに株式投資ということも相当認められる。それは国内法によつて株式の投資は、あれは百分の五でございましたか、それ以上は出ないということになつておりますが、それは合法的の脱法が相当できる。一旦入つたものはそれを乘りかえなんかも自由にできることになつておるために、いろいろと他…
第13回 衆議院 経済安定委員会 第18号
○有田(喜)委員 今あげられた例は今までの実績なんでしよう。けさいただいた資料にもそれがありますけれども、外資が入りやすいように今度外資の法律の改正をされるので、今までの実績がこうだからといつて、そんなに会社を牛耳られるところまで簡單に行かないと思う。そういうことだつたら何も改正する必要はない。外資が入りやすいように相当株式の投資家を優遇している。だから外資が入る。しかし私の懸念するのは優遇し過ぎて日本の企業が向うに牛耳られやしないか。…
第13回 衆議院 経済安定委員会 第18号
○有田(喜)委員 大分時間も来たからこれ以上申しませんが、今二、三指摘したような点は、相当各方面で憂慮されておる面もあるのです。これは一にかかつて運用の面とそれから今後残された先の問題だらうと私は思います。政府は今日の場合、かようなお考えをお持ちになりますのは、これは私もある程度了解できるのでありますが、しかしあまり行き過ぎるということは、また一面において弊害が出て来るもととなりますから、十分今後の運用を御注意されまして、そうして万遺憾…
第13回 衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号
○有田(喜)委員 わが国経済の自立と国民経済の安定をはかる上から見まして、今日ほど電源開発の必要なときはないと私は思う。われわれはつとに電源開発の急務なることを叫んで、政府の怠慢を責めて来たのであります。実際今日までこの大事な電源開発を遅らせて来たところの政府の責任は実に重大であります。しかしおそまきながら、電源開発の急務であることに気がつかれて、与党の諸君から電源開発促進法案を提案されたことは、これは一つの進歩だと私は思う。しかし問題…
第13回 衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号
○有田(喜)委員 しからばお伺いしたいのは、公益事業委員会の伊藤さんが見えていらつしやるようですが、公益委員会としては本案に対していかなる考えを持つておられるか、賛成であるか不賛成であるか、その点を明らかにしていただきたい。
第13回 衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号
○有田(喜)委員 まことに驚き入つた御答弁で、実に何と言つてよいのか、公益事業委員として怠慢だと思います。今日の電気主管庁の公益事業委員会として、しかもこの大事な電源開発促進法案が国会に上程されておるのに、その案の内容もわからない、まだ何も検討していないという伊藤さんのお言葉であるが、私には解せない。私の知るところによりますと、松永委員はこれに対して反対だということを言明しておる。また松本委員長もこの問題に対しては委員会として賛成しない…
第13回 衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号
○有田(喜)委員 私は小さなことを聞くのではない。かようないわゆる国策的な電源開発促進の案の構想に対してどうお考えになるか、賛成、不賛成、その点をはつきり言つてもらいたい。
第13回 衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号
○有田(喜)委員 怠慢な公益事業委員会の人にいくら聞いてもしようがないのであります。先ほど周東安本長官は、政府としては本案に全面的に賛成だとおつしやつた、私の知る範囲においては公益委員会も政府機関の一つであることは間違いないと思います。しからば政府は公益事業委員会に対して何らの交渉というか相談というか、それらを何もせずにやられたのか。私は今の伊藤委員の話を聞いて実に政府部内は不統一だと思う。こういう重大な電源開発の法案に対して、また日本…
第13回 衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号
○有田(喜)委員 まことに驚き入つたことであつて、ことにつくられんとするところの電源開発株式会社というものは、政府の特殊機関、特殊会社であつて、しかもこれを運用するには、政府が強力なる指導と監督をやつて特別な関係に立つ。しかも電気主管庁であるところの公益事業委員会がほとんどこれと相反する考えを持ち、またこの案に対して真劍な態度で研究もしていない。これは私は実に不可解千万なことだと思う。私の聞くところによると、電気事業者の大部分の人も、公…
第13回 衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号
○有田(喜)委員 今の御答弁はさつぱりわからない。私は、電力の企業形態について、どういう形態をもつて是としておるかということを聞いておる。福田君は、特殊法人として開発することを考えた人もあるから矛盾してないとか言うが、そんなことを聞いておるのではない。純粹民営がよいか、あるいは公社的な今ここに出ているような特殊会社というような形態がよいか、あるいは純粹国営がよいか、あなたたちは、どういう形態を最も是としておるか、その信念を聞いている。そ…
第13回 衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号
○有田(喜)委員 基本観念がわかつていてどうするかということで検討されるのが当然だと思うが、先で考えると言う。ここに特殊会社、国策会社みたいな法案が現に出ているが、何らの企業形態に対する理想も信念もなくして、あとのものをどうするかということを考えなくて、こんなものを出すなんてそんなべらぼうなことがあるか。もつとはつきりしたことを言つてもらいたい。
第13回 衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号
○有田(喜)委員 私は冒頭から電源開発は必要だと言つておる。問題はいかにして有効にこれを開発するか、そこに重点があるという前提に立つて質問をしておる。しからば、いかにして有効に開発するか、しかもその有効に開発した電力をいかにして合理的に使うか、合理的に運営するか、そこが電力政策の根本なのである。しかるに電源開発と運営とは別だということは納得できない。提案者たるものは、もう少しこの点をはつきりして確固たる信念をもつて進めてもらいたい。そん…