有田喜一
会議録に記録された「有田喜一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,102 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1953/07/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛63 件
- 宇宙5 件
- エネルギー3 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会79 件・79%
- 予算委員会18 件・18%
- 本会議2 件・2%
- 商工委員会1 件・1%
※ 全 3,102 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 衆議院 運輸委員会 第25号
○有田(喜)委員 今回提案されておる外航船舶建造融資利子補給法の一部を改正する政府提案に対しまして、われわれはあきたらないものがたくさんございますので、昨日自由党両派並びに改進党三壁間における申合せ協議決定事項に基きまして、これに対する修正案を提出したのは御承知の通りであります。つきましては、修正案提案の理由に申し述べておきましたように、法律で決定すべきことは法律上修正した「のでありますが、三党間の協議決定事項には、法律でなく行政措置で…
第16回 衆議院 運輸委員会 第25号
○有田(喜)委員 開発銀行に対する措置は、今大蔵当局の愛知政務次官の話によつてわかりました。先般の三党申合せのときは、なるほどカーゴは六次船以降、タンカーは八次船以降ということに一応きめてありましたが、あのときに、この法案審議に伴つて、ほかに適当に織り込むことが正しいと思われるところは織り込んで行こう、こういうことになつたのであります。その結果、先般タンカーは七次船後期から八次船と同じような扱いをするのが適当である、こういうふうに三党間…
第16回 衆議院 運輸委員会 第25号
○有田(喜)委員 大体今の愛知政務次官の答弁によりますと、法律でこういうことになるならば、予算も適切な措置をとる、こういうことでありますから、その点は了承いたしますが、実は法律上後期を入れることに明らかにしております。われわれ三党間の大体の申合せによりますと、あの予算が通つた場合、おそらくこれを交付するのに多少の手続がいるであろう。予算面は八月一日からになつておるが、数日の交付の手続がいるだろう、そういうことをあれこれ考えれば、大体あの…
第16回 衆議院 運輸委員会 第25号
○有田(喜)委員 政府が行政上の措置として、日銀並びに開発銀行にその措置をとらしめるように責任を待つて当るということでありますから、私は愛知政務次官の言葉を大蔵当局を代表しての言葉、ひいては政府代表の言葉としまして、それを信頼してその点は了拭いたします。 次にお伺いしたいのですが、この海理政策につきましてもう一つ大きな問題は、造船用鋼材の問題、これは御承知の通り特殊規格による割増料があるのでございますが、これが今日の日本の造船単価を高く…
第16回 衆議院 運輸委員会 第25号
○有田(喜)委員 実はわれわれもそのことを考えておるのであります。法律事項にしようと思つたが、これは立法技術上の関係もあり、必ずしも法律事項でなくてもよろしい。これは行政上の措置として、従いまして国会の意思をほかの方法で表現いたしまして、政府に責任を持つていただくようにいたします。愛知政務次官の今のお言葉は、われわれもまつたく賛成であります。 次にこれと関連いたしまして、運輸大臣並びに通産当局にお伺いしたいと思います。ただいま申しました…
第16回 衆議院 運輸委員会 第25号
○有田(喜)委員 今通産省の方から御答弁がございましたが、われわれは造船用鋼材の価格をトン当り約一万円引下げるところに目途を置いておるのです。その方途として、今の金利の措置を講じようというのであります。それで十分でなければ、また他の方法を講ずる必要があると思います。何と申しましても、これは運輸大臣がいかに決意をもつて当るかということにかかつておると思うのであります。とにかく今日造船船価を安くするということは焦眉の急務であります。しかもこ…
第16回 衆議院 運輸委員会 第25号
○有田(喜)委員 大体政府の考え方は了承いたしましたが、今の金利の引下げばかりでは、トン当り約一万円の引下げはあるいは困難な場合があるかもしれません。そのときにはまたわれわれが乗り出して云々せぬでも、主管大臣であるところの運輸大臣がしつかりと構えられて、適切な方途を講じてもらう必要があると思うのですが、私はこの金利引下げだけで一万円安くなれはそれでけつこうでございますが、そうでない場合でも、運輸大臣は何とかしてトン当り一万円程度のものは…
第16回 衆議院 運輸委員会 第25号
○有田(喜)委員 私の質問と多少違つた答弁でありましたけれども、とにかく私たちは造船用鋼材をトン当り約一万円は安くするような方途を講じていただきたい。それと同時に、今運輸大臣が言われましたように、造船事業の合理化をはかり、また造船業者の企業努力によつて、現在の船価を一割ないし二割ぐらい下げて、大いに外国に日本の造船を輸出するというようなところまで持つて行かなくてはならぬと思う。主管大臣として造船輸出が行くように御努力を願いたいと思うので…
第16回 衆議院 運輸委員会 第25号
○有田(喜)委員 われわれ三が協議決定いたしましたこの修正案の趣旨は、言うまでもなくわが日本の海運を大いに振興して、あわせて造船業を発達せしめ、そうして国際収支の改善はもとより、貿易の振興に資し、日本経済の自立を達成する、こういう大きな抱負を待つて、かような修正を加えんとしたのであります。大臣も今後大いに、従来にまきる海運業並びに造船業の重要性を認識されまして、叫大いにわれわれの期待に沿うように、ひいては国民の負託にこたえられるように、…
第16回 衆議院 運輸委員会 第25号
○有田(喜)委員 改進党でこれを提案したときには、少くとも国際競争にわが海運がついて行けるように、ついては金利が高いということが一番大きながんである。少くとも国際水準の金利に持つて行きたい、かようにして最初は海事金融公庫をつくろう、こういう思想から始まつたのでありまして、これは国際水準並にしようという考えから三分五厘というのが出たのであります。
第16回 衆議院 運輸委員会 第25号
○有田(喜)委員 御承知の通り今日日本の経済自立をはかるということは、きわめて緊要なことであります。この達成のためには、私どもは貿易の伸展、ことに輸出の振興をはからなければならぬと考えておる。同時に外貨獲得をやつて国際収支の改善に資さなければならない。貿易の伸展並びに外貨獲得上から申しまして、わが海運、ことに外航船舶のになうところの使命というものは、確かに重大です。御承知の通り戦前のわが国の経済は、ことに国際収支は、海運運賃によつてまか…
第16回 衆議院 運輸委員会 第25号
○有田(喜)委員 日本の金利が高いということは、日本の経済の一つの悩みであります。できるだけ低金利政策で行きたいという、これは政府の考えかどうか知りませんが、私たちはさように考えております。しかしながらなかなか実際問題としまして、一挙に国際水準まで低金利を施行するということは困難ではなかろうか。そのうちでも最も重要な基幹産業、ことに今日の日本として大事なことは貿易の伸展で、そのために海運にもつと力を入れてここに利子補給の政策を講じたので…
第16回 衆議院 運輸委員会 第25号
○有田(喜)委員 私たちはこの船舶に力を入れておりますが、何も運ぶことばかり考えておるわけじやないのです。もちろん中に入れる荷物も大事でありますが、しかしその足がしつかりしなければ、せつかく荷があつても貿易振興はできない。ことに海運は御承知の通り第三国間の貿易に従事するのであつて、日本に荷がなくとも、外国の第三国間をあつさりまわつて、外貨獲得をやるという重要な使命を持つております。かような意味合いにおきまして、私は基幹産業中の最も重点産…
第16回 衆議院 運輸委員会 第25号
○有田(喜)委員 これは提案者の方に関係がありますので、提案者の気持だけをお答えしたいと思います。実は金利に対する補給制度をつくりましたのは、先ほど来話したような次第でありまするが、特に海運事業は熊本さんも御承知の通り、非常に波のある事業でありまして、電力も同じく重要産業でありますが、電力のごときは比較的安定した事業であり、海運はそこに、重要さは同じにしましても、特質があるわけです。従つてわれわれといたしましては、国民のたつとき税金によ…
第16回 衆議院 運輸委員会 第25号
○有田(喜)委員 決して違つてないのでありまして、今海運局長から答弁した通りであります。
第16回 衆議院 運輸委員会 第25号
○有田(喜)委員 御承知の通り日本の現在の海運の資本構成は、自己資本がきわめて少くて、全資本構成の中の二割以下、一割八分程度ではなかろうかと思います。外部資本が八割以上占めておる。イギリスのごときはその逆でありまして少くとも七割以上は自己資本で、外部資本に三割くらい、日本の戦前の状況も今のイギリスのような資本構成であつた。ところが終戦後はかような状態で、非常に外部資本が多うございます。この外部資本の多いことは、日本海運の経営上の一つのが…
第16回 衆議院 運輸委員会 第25号
○有田(喜)委員 ただちに増資を認可にかけたり、そういうことはしておりませんけれども、しかしこの十四条をごらんくださいますればわかりますが、「不当な経理の是正その他経理の改善に関する勧告」ということがあります。これは経理といえば非常に広い範囲を持つておりますので、その点から適切な勧告ができます。その勧告に従わないときには、また今まで補給しておるものを巻き上げるという方途も講じてありますので、その辺のところは政府を信頼してよくはなかろうか…
第16回 衆議院 運輸委員会 第25号
○有田(喜)委員 当局はあとで答えるでしようが、先ほど申したように、十二条なり十三条を見てもらえばわかりますが、政令で定める率ということがはつきりしている。それは資本に対する率であります。私は海運界の資本がより増資されて行くことはいいことだと思う。先ほど申しましたように、現在の日本の資本構成は非常に不合理です。全体の一判八分という二割以下の自己資本で、外部資本が八割以上を持つておるというのは非常に不健全であるから、増資ができるということ…
第16回 衆議院 運輸委員会 第25号
○有田(喜)委員 ちよつとあなたが思い違いをされているのではないかと思う。この法案の第一条を見てもらつてもわかりますように、外航船舶の建造を促進するとともに、わが国海運の健全なる振興をはかるというのが大きなねらいなのです。増資をしますと資本金に対する利益率は少くなる、これは理の当然でございます。しかしそれが同時にわが海運の健全性を増すわけなんです。この法案の補給というようなことをやつて行くのも、結局海運の健全性を増して、国際市場にまみえ…
第16回 衆議院 運輸委員会 第25号
○有田(喜)委員 第一の点は、もうくどくしく申し上げませんが一すなわち増資の点であります。増資しますと、その金はおそらく今までの借入金の返済にまわる。そうすると、一方出すべき金も、金利の補給も減つて来る。増資が企業の健全化のためにいい、同時に借金がなくなつてよくなつて行く、こうなつて来ると、政府の補給も減つて来る、こういうような意味合いにおきまして、私は十二条のあれが増資の方にまわつても、それほど心配はいらぬということを申しているのであ…