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自由民主党経済企画庁長官衆議院参議院
総発言数
3,102
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
経済企画庁長官
直近の発言日
1969/10/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会79 件・79%
  • 予算委員会18 件・18%
  • 本会議2 件・2%
  • 商工委員会1 件・1%

※ 全 3,102 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,102 20 を表示
自由民主党防衛庁長官1969/10/08

61衆議院 内閣委員会 第46号

○有田国務大臣 先ほど言いましたように、われわれは日米安保条約を堅持していく、こういう基本方針でおります。しかし内容的には、日本人の力によって日本への通常の侵略に対しては備える、こういうたてまえでございますから、ことばはどう出ようと、これはいろいろありましょうが、私はやはり日本の自衛隊によってみずからの国を守るという基本体制で進みたい。といって、五年間四次防で全部そこまでの段階ということは、それはやはり国力、国情というものをよく勘案しな…

自由民主党防衛庁長官1969/10/08

61衆議院 内閣委員会 第46号

○有田国務大臣 私は何回も繰り返して申しておるのですが、やはり日米安保条約というものはこれを堅持する。それを基調ということばで表現しても、堅持する、これはそんなに変わらない。しかしここまで国力ができたのですから、先ほど何回も言うように、みずからの国はみずからの手によって守るという、しかも通常兵器による侵略に対しては、いわゆる自衛隊がシテ役といいますか主たる役割りを持ってやる、こういう方針でございますから、それだから私は、そういうのが中身…

自由民主党防衛庁長官1969/10/08

61衆議院 内閣委員会 第46号

○有田国務大臣 受田さん、どうもすべて割り切っていこうとされるのですけれども、やはり国防というものは相関関係にあるわけですよ。だから私は堅持ということばを使うときには、堅持しなから——それは基調ということばを使うかもしれませんが、通常兵器による侵略ということをいっておりますね。そういう前提においては、それは日本がいわゆる主たる役割りを持って自衛隊がやるという前提に立てば、こちらの自衛隊が主たる守りをやっていく、そういう意味ではいわゆる補…

自由民主党防衛庁長官1969/10/08

61衆議院 内閣委員会 第46号

○有田国務大臣 何回答えても同じことですが、もちろん独立国日本としてはみずからの国をみずからの手で守る、これは当然のことであります。そこで、その前提は、通常兵器による侵略に対しては日本がやっていく、こういうことですね。それはしかし、そのために安保条約があるのだから、その様相がいろいろ変わる場合がありましょう。そういうときに日本が何ぼがんばってみても、それはいまから五年先、いろいろと前進してはありたいと思っておりますけれども、完全に日本の…

自由民主党防衛庁長官1969/10/08

61衆議院 内閣委員会 第46号

○有田国務大臣 あなたのお考え方も私の考え方もほぼ一致しております。ただ、みずからの国はみずからの手によって守るという、すなわち自主防衛の線を強く出しておるということは、四次防においてもこの点は一そう明らかにしたいと思っておりますよ。だから、そういう前提に立っておるということは、受田さんも長い間のあれで国防の私の考え方もよく御了知くださっておると思いますが、私は自主防衛、しかも積極的ということばを使っておりますが、そういうように自主防衛…

自由民主党防衛庁長官1969/10/08

61衆議院 内閣委員会 第46号

○有田国務大臣 いま防衛庁からは大蔵省に対して、いわゆる概算要求を八月末に出しております。これは御承知のとおりです。そのときの考え方というものは、ともかくいま第三次防計画の進行中でありますが、ああいう計画というものはややもするとおくれがちになる点があるのですね。それで第一には、そのおくれを取り戻すという考え方が一つ基本にあるわけです。それから、沖繩問題をわれわれは具体的にこうやらねばならぬから、ひとつ沖繩問題の予算をこうしたいという気持…

自由民主党防衛庁長官1969/10/08

61衆議院 内閣委員会 第46号

○有田国務大臣 御親切な御忠言を承りました。しかし、佐藤総理は、御承知のとおりわが自衛隊の最高指揮官でもある。したがいまして、佐藤総理も自主防衛に対する理解は十分持っていらっしゃる。そういうので総理ともよく話はしておりますし、意見は一致しておりますので、私は総理を信頼して、私が出しゃばっていかなくても、総理が十分なし遂げてくれる、私はこういう確信と信念を持っております。御親切はよく承っておきますが、こういう気持ちでおります。

自由民主党防衛庁長官1969/10/08

61衆議院 内閣委員会 第46号

○有田国務大臣 野党の受田さんからハト派という刻印を押されて非常にうれしゅうございます。ハト派かタカ派かどうかわかりませんが、私は私の考え方をすなおに、しかも率直に進めつつあるわけでありまして、ハト派と言われることも甘受するし、またタカ派だと言う人もあります。どっちでもいいことでありますが、御親切のお気持ちは十分理解しておりますので、ひとつおまかせを願いたいと思います。

自由民主党防衛庁長官1969/10/08

61衆議院 内閣委員会 第46号

○有田国務大臣 先ほど御説明したように、沖繩は七二年に返還されるだろうということはほぼ間違いないと思いますが、その態様についてはまだ具体的にきまっていない。したがいまして、沖繩が返還されたときには、第一義的には日本の国内と同じように自衛隊が沖繩防衛に当たる、これは当然のことだと思います。しかし、その以外の面はまだいろいろと相談しなければならぬ面があります。かるがゆえに、七二年まで三年間の期間があるわけです。またその間に具体的な交渉が始ま…

自由民主党防衛庁長官1969/10/08

61衆議院 内閣委員会 第46号

○有田国務大臣 これはさっき言ったように、具体的にはまだ言う段階ではありません。しかし考え方としては、いわゆるあそこの広さ、面積といいますか、それはわりあい小さい。神奈川県に匹敵するかどうかという小さいものです。けれども、海域、空域というものが、列島でございますから相当ありますね。そうすると、自衛隊が行くのだが、やはりあの海域、空域は沖繩防衛として日本の自衛隊が責任を持たなければならぬということ。もう一つは、あそこは災害が非常に多いとこ…

自由民主党防衛庁長官1969/10/08

61衆議院 内閣委員会 第46号

○有田国務大臣 御承知のとおり日本の防衛は、こっちからしかけることはないのですね、向こうからしかけられてそれを守るという体制でありますから。しかし日本の領土へしかけてくる、しかもそれが一ぺんだけでなく続いてくる場合がありますね。そういうようなしかけは向こうが先にやるのだけれども、防ぐのはやはり領土、領海じゃなくても守る。領土を守るために、もう明らかになってどんどんと侵略されていけば、公海の上でもこれを防止するということが当然のことではな…

自由民主党防衛庁長官1969/10/08

61衆議院 内閣委員会 第46号

○有田国務大臣 いま、目下防衛白書は検討中でございます。まだ防衛庁としての成案を得ておる段階ではありません。しかし、近く成案を得て一般に知ってもらうようなときをつかまえたい。この席でも、少なくとも年内ということを私は申しました。したがいまして、少なくとも年内のうちには防衛白書を公にしたいと思っておりますので、いま新聞にいろいろ出たところもあるようでございますが、それはまだ防衛庁の案だというわけではないわけでございます。

自由民主党防衛庁長官1969/10/08

61衆議院 内閣委員会 第46号

○有田国務大臣 やはり案ができるまでには草案があり、それがだんだん、もとがあってそれからいろいろわれわれが手を入れたり、またほかの人のいろいろな意見を聞いたりして直していくわけでございます。だから途中の段階のものか一番最初の段階のものか、そこは私はよく調べておりませんけれども、とにかく防衛庁の案はまだ成案を得るところまで行っておりません。

自由民主党防衛庁長官1969/10/08

61衆議院 内閣委員会 第46号

○有田国務大臣 まだ防衛庁の最後の成案ができてない段階で、新聞に一部載ったものが違っておるかどうかということは——違っておることは事実でしょう。一言一句も間違いないわけではない。こちらのほんものができてないときに、どの点が違っておるかということをここで言うことは困難であります。

自由民主党防衛庁長官1969/10/08

61衆議院 内閣委員会 第46号

○有田国務大臣 私は攻撃は最大の防御なりとは思っておりません。防御は最大の安全を守る防衛である、こういう考えを持っております。あくまでも私たちはその線を守りながら、相手の領海や領空あるいは領土に入るというようなことは全然考えておりません。そのかわりに日本の領土や領海にも入れたくない、そういうことでありますが、その辺のところは、私はそういう疑われるような危険をおかさずして、その領土、領海に入るまでに排除する、しかし、しかけは向こうですよ、…

自由民主党防衛庁長官1969/10/08

61衆議院 内閣委員会 第46号

○有田国務大臣 私は、海上がおくれをとっておると言いましたが、陸だってやはり力を入れておるのですから、有田長官は海上と空ばかりやっておるとあまり思われては士気に関係しますから、特に海ということがおくれをとっておるから、特にということばを入れたのですが、これは均斉ある三自衛隊をつくりたいと思っておりますが、そういう前提に立っておりますから、あなたが言うのは自由だけれども、私の立場からいえば、三自衛隊の士気を旺盛ならしめて、ほんとうに国民の…

自由民主党防衛庁長官1969/10/08

61衆議院 内閣委員会 第46号

○有田国務大臣 私どもは仮想敵国というようなことは何ら想定もしておりません。ただ極東のそれぞれの国が軍備を持っておりますね。それは一応示さなければならぬ。仮想敵国はないのだけれども、しかし政治情勢——いま平和共存ということで平和の流れがずっといっておりますが、政治情勢というものは比較的短期間に変わる場合がありますね。ところが防衛というものはそう一年や二年で急に増強することはできない。したがいまして、仮想敵国は全然ないのだけれども、万一に…

自由民主党防衛庁長官1969/10/08

61衆議院 内閣委員会 第46号

○有田国務大臣 これは詳しいことは要りませんけれども、こういう集団体制になっておるということはやはり国民に知らす必要がある、かように思っております。

自由民主党防衛庁長官1969/10/08

61衆議院 内閣委員会 第46号

○有田国務大臣 まだ最終的の結論に達しておりませんから、ここで書くとか書かぬとかいうことははっきり申しませんけれども、仮想敵国としてこういうものがあるなんという表現は私はどうかと思う。だから先ほど言いましたように、日本周辺にはこういう軍備がされておりますよ、しかしそれが直ちに脅威というわけではない。けれども、政治情勢のいかんによってはそれが脅威となる場合もある。日本はあくまで平和でいかなくてはならぬが、万一に備えるだけの防御はやっておか…

自由民主党防衛庁長官1969/10/08

61衆議院 内閣委員会 第46号

○有田国務大臣 国民にわかりやすく親切に知らせるということは必要だと思います。しかし、かくかくだというのは、受田さんの御意見として承っておきます。