有田二郎
会議録に記録された「有田二郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,905 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/10/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 厚生委員会51 件・51%
- 大蔵委員会47 件・47%
- 決算委員会2 件・2%
※ 全 1,905 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第12回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○有田(二)委員 法の解釈はもちろん国家のためでもありますけれども、納税者になるべく有利なように解釈するということは、おそらく国税庁長官も私の考えに御同感であろうと思うのでありますが、第一線の税務吏員の税決定の態度におきまして、はなはだ遺憾に感ずる点があるのでありまして、先刻大蔵大臣から、第一線が非常によくなつて来たというお話がありまして、私も一部賛成することにやぶさかではないのでありますけれども、まだまだ第一線の方々の税決定の態度につ…
第12回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○有田(二)委員 一例をあげますと、大阪の淀川税務腰長である丹羽という人がおりますが、同君のごときは、国税局の徴収部あるいは間税部等の指示をほとんど仰がないで、独善的に徴収している。一例をあげると、先般予算委員会で国税庁長官にも申し上げましたが、医師の社会保険の金を差押えする。あるいは同じく歯科医師の国民保険の金を差押えする。医師の社会保険の金を差押えすることは税法で許されおりますけれども、今日税務署は淀川税務署だけではない。こういつた…
第12回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○有田(二)委員 長官にお願いしたいことは、税務署は淀川だけではないのであります。淀川税務署管内の人は、本社を淀川署管内に置いておいてはたいへんだというので、二百万以下の会社の方々は、本社を他の税務署管内に移そうという傾向があるのであります。従つてどうか国税庁の方で全国的に統一して、税務署はそこ一軒ではない、納税者がちよつと本社をよそに移せば片のつくことでありますから、とにかくさようなことのないようにひとつ十分やつてもらいたい。特に本人…
第12回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○有田(二)委員 さらに一つ長官にお願いしたいことがある。先般大阪の天王寺税務署管内で、判事の令状をとつて旅館を三軒調べたのであります。それが脱税という容疑で、しかもこれを摘発してやるという精神でやつておられるならば、けつこうでありますけれども、税金をすみやかに自分の思う線に持つて来させるために、判事の令状をとつて来た。しかもそれを、署長も知らなければ、もちろん直税においても知らないというような行き過ぎがありまして、大阪の直税部長なり天…
第12回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○有田(二)委員 御所見はよくわかりましたが、調査課の問題につきましては、二分して両方に責任を負わすという意味では、決してないのであります。先般も青森へ参りましたときに、仙台の国税局の調査課の方が調べに来られたけれども、十分な調査ができていない。わずか三人の方がやつて来られて、三日か四日の間に何十件というものを決定して帰るといつたところに、非常に無理があると思う。税務署の中に調査係というものを置いて、調査課の出先を置いて、そうしてその地…
第12回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○有田(二)委員 これはもう納税者の便宜をはかるためにおやりになつたことで、決して趣旨として悪いとは考えないのでございますが、そういうやり方は、分室であればやはり国会の承認を得るのが妥当であつて、そういう見解が許されれば、何でもできるということになるのであります。やはり国会の承認を得るのがよい。特に私は調査課をやらずして、直税部をねらつてやつているのは、現在の調査課の非行その他を摘発いたしますと、税収入の上にも大いに影響があると思いまし…
第12回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○有田(二)委員 最後にひとつお願いしたいことは、これは大阪の阿倍野の医師会からの決議文、声明書であります。これを簡単に読み上げたいと思います。 声明書 我々阿倍野区医師会員一同は昨年来より所得申告に関し、阿倍野税務署の団体諮問を受けて来たのである。然るに去る二月十六日係官より各人宛申告確約額を通知されたが、その席上「只今から皆様方へお渡しする申告確約額に就てはイエスかノーかを御聞きするだけであつて皆様方の御意見を聞きに来たのではありま…
第12回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○有田(二)委員 最後にお願いをしまして、野党の質問があるそうですから譲ります。 今長官がおつしやつたことでよく了承できるのでありますが、要は言葉の使い方であります。長官がアメリカへお越しになつて、納税者はお得意先である、お客様であるというお考えを発表されましたが、私はまことにけつこうだと思うのであります。由来日本人は官尊民卑の風がある。官尊民卑ということは反面悪いことでもありまするが、私はまたいいところもあると思う。日本の役人さんを非…
第12回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○有田(二)委員 この際主税局長に聞きたいと思う。第三者通報制というものがありますが、もう日本の国もおちついて参つたのであります。日本の国民性に合わないやり方であります。かつての主人の裏を摘発する。しかもそれによつて五十万円の謝礼をとる。私の選挙区の大阪ではこういう第三者通報制によつて、株式会社までこしらえて五十万円を当てにして、他の非行をあばくというようなあり方が多いのでありますが、大阪局で調べましても、第三者通報制による脱税上の査察…
第12回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○有田(二)委員 何も第三者通報制という金をやるというやり方でなくとも、投書というものは以前からずつとあるわけです。脱税者に対する投書の奨励の方法はいかような道もつくと思う。ただその脱税を言うことによつて、それで五十万円の利益配当を渡すという、ここに私のいう難点がある。大蔵委員会の委員の中にも、この第三者通報制に対しては反対をされる向きが多い。今現状でやつておるのでありまするから、当局者としてまたはつきりした意見は述べられぬだろうけれど…
第12回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○有田(二)委員 それからさらに一点は、先般の国会のときにも問題になりました高級織物の物品税の問題であります。当時大蔵大臣が折れてしまつて流れたのですが、私は今三宅委員からもお話がありました通り、零細な物品税あるいは非常にとりにくい物品税、こういうものについては徴税技術の面から見ても、いろいろ検討すべき点がある。しかし高級織物につきましては、帯一本が三十万円というような例もありまするので、高級な織物については奢侈税的な意味を加味しまして…
第12回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○有田(二)委員 結局織物関係の代議士諸君とも先般話合いをしたりであります。奢侈税的のものであれば万やむを得ぬというところまで、いろいろ話しました結果折れられたのでありますが、今の物品税の中で大別して奢侈税的な物品税、奢侈税という文字を入れた一項を設けられた物品税のとり方——何もかも全部あげて物品税というような戦後の行き方で今日まで来ておりますが、幾つかに物品税をわけるべきではないか。奢侈税なら奢侈税としてあげて行く。消費税を一ぺんにな…
第12回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○有田(二)委員 ぜひひとつ御検討願いたい。いなかの税務署では署長一人、課長一人でけつこうであります。署長が総務課長を担当してそうして徴税並びに人事、そういう方面のことをやる。そうして直接税金をかける課長一人、いなかの税務署では署長一人、課長一人、都会の税務署では署長に対して課長が六、七人いるというような実際に即した機構に、主税局としても御検討あらんことを私はお願いする。 さらに今三宅委員のお話のあつた調査課の問題でありますが、調査課の…
第12回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○有田(二)委員 今の局長のお話で、ある程度納得できましたけれども、調査査察部という部があつて、部長が上人で、その下に調査課と査察課とある。部長が一人であるにもかかわらず調査課と査察課の連絡はてんでできておらぬ。しかも調査課には連絡官という制度まで置かれておる。ところが日本の役人というものは、自分がせつかく手なづけたものを査察課にまわしたくないという気持がある。結局部長の仕事のできない者が、部長になつておるということに尽きると私は思いま…
第12回 衆議院 予算委員会 第5号
○有田(二)委員 この際大蔵大臣にお尋ねいたしたいと思います。 池田大蔵大臣の財政演説では、将来の方針として安定、能率、発展をあげておられるのでありますが、一体現状は安定しているでありましようか。能率、すなわちどれだけ合理化されているでありましようか。また発展の段階に入つたのであるかどうか。池田大蔵大臣がこの基本方針を特に強調した腹は、一体どこにあるのか。また今後大蔵大臣の指針のごとく、安定し、能率化され、発展の段階に入るであろうかどう…
第12回 衆議院 予算委員会 第5号
○有田(二)委員 今度提出された補正予算は、当然明年度予算に連鎖していることは、大蔵大臣の説明にもある通りでありますが、しからば補正及び明年度予算が実施されたあかつきは、はたして生活が楽になるであろうかどうか、むしろ苦しくなるんじやないかということも考えられるのでありますが、補正では税金が安くなつたが、明年度は講和に伴う諸経費の上昇によつて、むしろ増税されるのではないか等等のことが、国民が最も聞かんとするところであると思うのであります。…
第12回 衆議院 予算委員会 第5号
○有田(二)委員 さらに税金の自然増の問題でありますが、今度は当初予算が四千四百億円であつたのが、千五百億以上の自然増になつておる。自然増になつたときはいいけれども、今度逆に——これは約三割五分の自然増になつたのでありますが、逆に三割五分の自然減ということになりますると、国家財政というものはたちまち破滅に陷る、あまりにもこの狂いが多過ぎる。将来もしも逆に自然減を招来したような場合においては、大蔵大臣はどういう御処置をおとりになるか。
第12回 衆議院 予算委員会 第5号
○有田(二)委員 今度法人税の引上げがなされておるのでありますが、大蔵大臣にお聞きする前に、通産相もお越しになつておられますからお尋ねいたしますが、法人税の引上げということが産業界に及ぼす影響を、通産大臣としてはいかようにお考えになつておられますか、承りたいと思います。
第12回 衆議院 予算委員会 第5号
○有田(二)委員 大蔵大臣にお尋ねしますが、法人税の引上げに対して、別に大蔵大臣として法人税は引上げになるけれども、こういう点で見てやるのだというような御意図があるかどうか、この点を承りたい。
第12回 衆議院 予算委員会 第5号
○有田(二)委員 今回の所税得の減税は平均三〇%であるといわれておりますが、月收一万五千円で夫婦、子供二人では七百円の減税となるということを昨日承つたのでありますが、これをその家庭の価格改訂による支出増加を調べてみますと、米は約二〇%の値上げで二百二十五円、麦類は一五%の値上げで四十五円、パンは一〇%の値上げで七十五円、電気料金が四〇%の値上げで百三十五円、これはむろん冬季でありますが百三十五円、ガスが二〇%の値上げで百二十円、電車が二…