有田一寿
会議録に記録された「有田一寿」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 381 件
- 直近の所属会派
- 参議院クラブ
- 直近の役職
- 臨時教育審議会第三部会長
- 直近の発言日
- 1985/07/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙2 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会100 件・100%
※ 全 381 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第102回 参議院 文教委員会 閉会後第1号
○参考人(有田一壽君) 今、石井参考人が御答弁申し上げたと大体同じでございます。
第102回 参議院 文教委員会 閉会後第1号
○参考人(有田一壽君) 前文の方で現状認識その他に触れた箇所が相当部分書いてあるつもりでありますけれども、今御指摘のように、またある面から言えば不十分ということも言えないことはないとそれは思います。ただ、そこに書いてありますことが、十分、不十分は別として、私どもの臨教審の内部では、今御指摘のような教育条件の整備等が非常に大事な事柄であるということの共通認識はございます。したがいまして、恐らく次の答申において、教育条件、特に生徒定数その他…
第102回 参議院 文教委員会 閉会後第1号
○参考人(有田一壽君) 特に義務教育の段階においてということでの御質問でございますが、義務教育、言いかえれば小中の教育を通じまして日本人としての自覚を起こす教育が十分であったか十分でなかったか、まあ、やや欠けた面があったのではないかという気はいたします。ということは、本岡先生はもう専門家ですから御承知のとおり、いろいろ徳育等の項目も二十数項目決まっておりまして、最後は人類愛というところまでいっているわけですけれども、それが十分に行われな…
第102回 参議院 文教委員会 閉会後第1号
○参考人(有田一壽君) 愛国心というのと国を愛する心をはぐくむというのはそこに多少ニュアンスの差があるように思うので、愛国心、これをどうするんだ、こうおっしゃられますと、それは間違ってはいない、日本人で日本のことを愛することですから。ただ、そこに過去の、多分御指摘の背後にそういうことがおありだと思うんですけれども、過去に愛国心というものがやはり強く出過ぎて、国がそれによって戦争に突入し、戦争に負けたという厳然たる事実がある。だからそのこ…
第102回 参議院 文教委員会 閉会後第1号
○参考人(有田一壽君) 今御質問の趣旨は、小中学校個人でしょうか、学校の意味ですか。
第102回 参議院 文教委員会 閉会後第1号
○参考人(有田一壽君) 画一教育がなされ過ぎておるということが言われて、その中で今後個性を重視していく、その中には学校も個性を持っておると指摘しているがどうなんだという趣旨の御質問だと思います。 確かに教科書も検定教科書でありますし、学校もなるべく過大規模校を解消しようということで、四十五人学級、今後四十人学級という、数も校地も、言いかえれば学校の規模もほぼ同じようなことを目標にして指導して今日に至っておりますので、個性がないではないか…
第102回 参議院 文教委員会 閉会後第1号
○参考人(有田一壽君) 学校に多少の個性があるということを前提といたしまして、今御質問のように、しからば子供の方にあるいは父兄の方に学校を選択する自由がもっとあってしかるべきではないのかということでありますが、これは、義務教育段階においては学校選択の自由は学校教育法施行令の八条に書いてあります特別の場合に学校をかわることができるというその事項を越えて自由に選択をする、仮にそれによって個性ができるとした場合は、それによってできた学校という…
第102回 参議院 文教委員会 閉会後第1号
○参考人(有田一壽君) 緊急性ということから申しますと、御指摘のように、第一次答申になぜ入れなかったかということであろうかと思います。緊急性もさることながら、事柄の非常に重要性並びに複雑性ということから考えまして、それにプラス、臨教審の任務ということから考えまして、次の答申ていいだろうという判断をさせていただいたわけでございます。 と申しますのは、御承知のとおり、一口にいじめあるいは登校拒否、校内暴力、家庭暴力と申しますけれども、いろい…
第102回 参議院 文教委員会 閉会後第1号
○参考人(有田一壽君) これもまことに御指摘のとおりでございます。 実は、第一次答申に部会として総会に上げるか上げないかというときに、高校入試の問題について検討もいろいろな角度からしたわけでございますけれども、延ばすことにいたしました。 理由の一つは、昨年の七月に文部省から全国の教育委員会に向かって、高校入試についていろんな例示を加えながら、いろいろな例えば推薦制を導入するとか、これをどの程度まで導入できるかとか、それからペーパーテスト…
第102回 参議院 文教委員会 閉会後第1号
○参考人(有田一壽君) エリート校になることは希望しないけれども、今おっしゃいましたように、エリート校にもうなってもやむを得ないというような言葉を私が使ったことは事実でありまして、なぜそう言ったかという背景ですけれども、まあ一言で言えば、この六年制中等学校あるいは単位制高等学校は都道府県あるいは学校法人が設立をする、で、こちらの方はそれぞれの法改正を用意し、必要な予算があれば予算を用意してそれをバックアップするということなので、選択はあ…
第102回 参議院 文教委員会 閉会後第1号
○参考人(有田一壽君) 間違いありません。
第102回 参議院 文教委員会 閉会後第1号
○参考人(有田一壽君) 今御指摘のとおり、いろいろ教育環境の人間化、もっと学校らしい学校ということになりますれば、当然どなたが考えても教育条件が整備されなければ絵にかいたもちではないかということ、もうまことにそのとおりでございまして、私どもの方でも先ほど申し上げましたように、過大規模校の解消は当然ですけれども、学級生徒定数の適正化、それから小学校の上学年に教員を増置する、言いかえれば専科の教師を少し配置定数を上げるという問題、その他いろ…
第102回 参議院 文教委員会 閉会後第1号
○参考人(有田一壽君) そのように理解していただいて結構でございます。
第102回 参議院 文教委員会 閉会後第1号
○参考人(有田一壽君) 私も今回本会長の述べられたことと久保先生の述べられたことがどの程度ずれになっているか、これちょっと私もわかりにくいんですけれども、今久保先生が言われたこと、私は全然同感であります。言いかえれば、人権思想というものが背景にあって、そして機会均等ということになり、それが教育基本法にも憲法にもあるわけですけれども、それを表現の仕方として、いろいろあると思うんですが、個性重視あるいは個性尊重という個性に照準を合わせた教育…
第102回 参議院 文教委員会 閉会後第1号
○参考人(有田一壽君) なかなかお答えしにくい御質問でありますが、要は第一次答申というものが曲がりなりにもまとめられました。曲がりなりにという言葉の方が正直かと思いますが、それはもうそれぞれ二十五人の委員がおり、各部会には専門委員の方が二十人おり、合計四十五人、それぞれ主義主張を持った方々の集まりでありまして、いろんな甲論乙駁、これは途中でいろいろ新聞等にもどんどん出ましたので御批判もあると思いますが、そういう紆余曲折を経て最後にあれに…
第102回 参議院 文教委員会 閉会後第1号
○参考人(有田一壽君) 高校入試につきましては、今久保先生が御指摘になりましたように、率直に言ってどう考えるかといえば、高校入試はなくなるという方向に向かっていくのが正しいことだと思います。準義務教育と言われておりますように、既に九四%といいますけれども、いろいろなあれを入れますとほとんど全入に近い状態なんですね。ただし、ところがそれをじゃ百万人分校舎を用意するよと、そうしたら人数が百万人だよと、そうしたらここで入試がなくなるというわけ…
第102回 参議院 文教委員会 閉会後第1号
○参考人(有田一壽君) 今御指摘のとおりでありまして、結論から言えばこれが簡単に、しかも国民の合意を得てすいすいと実行されるという種類のものでないと思っておるわけでありまして、しからば先導的試行かと言われますと、四六答申のときも提言があったんですけれども、先導的試行ということは、御承知のように、やってみてこれが、この十年なら十年やってみて、よければ後全部これに直すんだという伏線があるわけですけれども、そこまでは考えておるわけじゃありませ…
第102回 参議院 文教委員会 閉会後第1号
○参考人(有田一壽君) 個性重視ということは確かに今回の答申を貫いておる一つの原則でありまして、まあ、そこに来るまでに多少の紆余曲折があったことは御承知おきいただいているとおりであります。ただ、なぜそこまで個性重視と今さら叫ばなければならないのかということですけれども、それは個性の尊重が行われにくいからこれをここまで不自然なぐらいに強調しなければならないということであろうと思います。 それで、それは長い間のというか、戦後とっても四十年の…
第102回 参議院 文教委員会 閉会後第1号
○参考人(有田一壽君) 個性の尊重、個性の重視ということが、私もほうっておけば決してこれで物事をいい方向に解決しそうだとは思っておりません。 今、ナルシシズムという言葉をお使いになりましたけれども、それは個人を大事にするということは、これはもうデモクラシーの社会の基本なんですけれども、大事にされる本人の立場からいえば、ここに甘えが起こり、得手勝手が起こり、人を利用しというのが、ほうっておけば人間はそっちに走る本能を持っていると私は理解し…
第102回 参議院 文教委員会 閉会後第1号
○参考人(有田一壽君) なるべく努力してみます。