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公明党・国民会議衆議院
総発言数
5,120
直近の所属会派
公明党・国民会議
直近の役職
直近の発言日
1977/03/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会100 件・100%

※ 全 5,120 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,120 20 を表示
公明党・国民会議1977/03/23

80衆議院 文教委員会 第7号

○有島委員 大臣、コンピューターというのは御存じだと思うけれども、コンピューターになじみやすい問題、それからコンピューターではとてもこれは無理であるという、そういうことが初めから分れてしまうと思うんです。これは、そのコンピューターに乗っかる範囲をどのくらいまた精密にいろいろな工夫をするかということはできますけれども。そうなりますと、私が受験生であるとするならば、大体第一次試験の範囲というのは見当がつくと思うんですね。いわんや、受験の専門…

公明党・国民会議1977/03/23

80衆議院 文教委員会 第7号

○有島委員 第一段のことでございますけれども、マル・バツ式だけではなしに、選択肢というような方式が大変よく用いられるわけです。これは進んだ考えのように見えますけれども、これもまた一つの限界があって、たとえば一人でもって物を考えるのと、それから幾つかの答えのサンプルを見せられている場合と、これはずいぶん違うわけですね。そういった制限は、これも大臣は御承知の上で言っていらっしゃるのだろうし、それからここにデメリットを八項目お書きになりました…

公明党・国民会議1977/03/23

80衆議院 文教委員会 第7号

○有島委員 それで、第一次テストだけを限って言えば、これはそういった限界の中にあるのだということが明らかになったわけでございますから、今度は第二次試験のことについて少し確認しておきたいことがあります。 第二次試験は第一次試験ではできないような要素を選ぶわけです。で、第一次試験のメリットはまず客観性にあるわけでありますから、ですから、今度は多分に主観的な要素をここに読み取るというか、テストをするということになるんでしょう。ですから、本人の…

公明党・国民会議1977/03/23

80衆議院 文教委員会 第7号

○有島委員 そうすると、受ける側から言いますと、えこひいきがあったんじゃないだろうかというような感じをどうしても受けることになるんじゃないだろうか。それを避けることはできますか。

公明党・国民会議1977/03/23

80衆議院 文教委員会 第7号

○有島委員 これはえこひいきという印象は避けられないのじゃないだろうかということですね。これは大変重大なことではないかと思います。いろいろな手だてをなさったにしても、それは避けられないところが少し残っておる。少しかもしれないけれども、受験生から見るとそれが大変大きく見えるのではないかということを、これは試験をする側の感覚と受ける側の感覚とは違うわけでございますので、これは大きくやはり考慮をしていただかなければならぬと思います。 そこで、…

公明党・国民会議1977/03/23

80衆議院 文教委員会 第7号

○有島委員 文部省側のこの評価については大体わかりましたけれども、大臣、ここに医学部なら医学部ということになりますと大変目的がはっきりしているわけですね。だからそれなりに一つの目安を示すことは比較的やりやすいということはあるでしょう。一番やりやすい医学部であってもこれまた相当むずかしいんだということは、せんだっての発表の内容を拝見してもおわかりかと思うのです。 そこで、いままででもうわさされていたように金だとかコネだとか、どうしてもこう…

公明党・国民会議1977/03/23

80衆議院 文教委員会 第7号

○有島委員 大臣、そういたしますと、この入試改善は、国立を軸としてやがては私立全般に及ぼしていきたいという御意思がおありになるわけですね。そのほんの一角のところにもこういった金、コネ、えこひいきというような危険性はどうしても避けられないのじゃないだろうか。もう一遍大臣の御所見を承りたい。

公明党・国民会議1977/03/23

80衆議院 文教委員会 第7号

○有島委員 学風がしっかりしているといいますか、その学校の意思といいますか理念といいますか、持っている一つの物の考え方というのがはっきり鮮明になってくれば、ややそうした金、コネ、えこひいきというようなものが、そうではない、これは学校自身がこの判断をしたのだというような権威を持ち得るようになるのではないだろうか。ですから、おのおのの学校がその目標とするところ、あるいはその学風、そういうものを鮮明にしていくということがどうしても今後必要なの…

公明党・国民会議1977/03/23

80衆議院 文教委員会 第7号

○有島委員 ところが実際には、かつては私立大学おのおの建学の精神というものがはっきりしておったけれども、だんだんこれが不鮮明になりつつあるというのが現代の状況ではないかと、これは私の出身校の塾長なども、福沢諭吉の独立自尊というのは一体どこに行ってしまったのだろうかと首をかしげて嘆かわしいというようなことをかつて漏らしたことがありました。かつてそういった建学の精神を持続していくということについては相当一生懸命やっているようでありますけれど…

公明党・国民会議1977/03/23

80衆議院 文教委員会 第7号

○有島委員 それで私は、一番最初の入試問題とそれから大学改革、その大学改革の方向として三つばかりの点をお示ししたわけですけれども、またそこに話が戻ってくるわけです。格差の是正をするためにはどうしても単位の互換制ということをもっと進めていかなければならないであろう。それぞれの大学が本当に個性を持って、しかもいまの文部行政の中において各大学が、これは古い大学も新しい大学も一通り何かオールラウンドになってないといけないような、画一性のようなも…

公明党・国民会議1977/03/23

80衆議院 文教委員会 第7号

○有島委員 そうすると、いままでの行き方と全然変わらないということでありまして、この前私相当時間をいただいてお話しし、これも検討していきましょう、これも検討していきましょうとお約束いただいたわけだけれども、現実にはただ聞きおく程度ということに終わるのですか。それとも本気でもってこのように検討をするんだ、こういうふうにしていくんだというような態度をお示しいただくことはできませんか。

公明党・国民会議1977/03/23

80衆議院 文教委員会 第7号

○有島委員 それでは期待してよろしいかと思いますので……。これは五十四年をめどとして大臣はいま大学改革を進めていらっしゃるわけですから、時間的には大体そういうことになっておる。その中間報告を私どもに示していただきたい、お願いしたいのですけれども、どうですか。

公明党・国民会議1977/03/23

80衆議院 文教委員会 第7号

○有島委員 それでは先に行きます。 せんだっても国大協の代表の方をお呼びして参考人として御意見を承りました。その中で大臣に申し上げたのと同じ質問をしたわけですけれども、今度の入試改善の一つのねらいは、従来の一発勝負ではないんだということが、しばしば大臣の口からも言われておったわけです。ところが大臣もお認めになったし、国大協の方も試験というものは本来一発勝負なのであって、何回やろうとも一発勝負であるということを確認いたしました。したがいま…

公明党・国民会議1977/03/23

80衆議院 文教委員会 第7号

○有島委員 おっしゃりたい意味はわかるのですよ。わかりますけれども、そういった言い回しが余り適当ではないのじゃないのだろうか。だから、今後はそれを余り宣伝といいますか、誇示なさらない方がよろしいのじゃないだろうか、そう申し上げているわけですけれども、いかがですか。

公明党・国民会議1977/03/23

80衆議院 文教委員会 第7号

○有島委員 それではもう一つ。この入試制度についての条件といいますか、入試改善を本当に実りあるものにしていかれるかどうかというのに、高校以下の教育課程改善と連動するという問題が残っておりましたので、簡単に触れておきます。 毎日新聞の「総討論」という教育の座談会があって、大臣はあの中で、義務教育というのは最低必要限度の内容を充足さしていくこと、これを学習さしていくことだ、そういうふうに言われていると私は読んだわけなのですけれども、この場で…

公明党・国民会議1977/03/23

80衆議院 文教委員会 第7号

○有島委員 この考えは、大臣の個人的な考えではなく、文部省全体としても、大げさに言えば政府全体としても、そのように考えてもよろしいでしょうか。ここに含まれておりますのは、従来の機会均等という考えとやや違うニュアンスがあるわけです。同じラインの上であると言ってもよろしいわけですけれども、最低限度必要な基礎知識だけはきちんと学習してもらう、こういうことは大変望ましいことであるわけですが、これは文部省としてこのとおりの見解だとして差し支えござ…

公明党・国民会議1977/03/23

80衆議院 文教委員会 第7号

○有島委員 大臣のあの御発言をそのまま文部省のこれからの心構えとしてお認めいただけるわけですね。よろしいですか。

公明党・国民会議1977/03/23

80衆議院 文教委員会 第7号

○有島委員 大臣、これは落ちこぼれが非常に多いということと関連いたしまして、その反省の上に御発言があったのだろうと思うのです。確かに、これだけそろえて教えることは教えるのだ、能力に応じてそれをとっていくとっていかないは勝手なんだというような、それでも広い意味で機会均等とは言えますが、そんな無責任な機会均等ではなくて、やや責任を持って、現代の国民生活の上にどうしてもこれだけのことは最低必要なんだから、このことは身につけさせてあげたい、こう…

公明党・国民会議1977/03/23

80衆議院 文教委員会 第7号

○有島委員 私は結論的に申しまして、心配しておりますのは、教科書を薄くするというようなこと、大変わかりやすいお話なんですが、負担を軽くするというような御発言もあったようでございますけれども、それがやや的外れなのではないかということを心配しているわけなんです。ちょっとこれは専門的になるかもしれないけれども、外国の学校の例で、日本にもこういった例があるのかもしれませんが、小学校低学年の子供たちの授業なんですけれども、初め十五分間ぐらい教師と…

公明党・国民会議1977/03/23

80衆議院 文教委員会 第7号

○有島委員 これはうんと大きな声で言っていただかないと、文部省というお役所が持っている威力といいますか規制力といいますか、これは下の方から見ていますと大変偉大なものでありまして、それですから、精選しましたと言う、そうすると、全然精選されたものしか教えないというような傾向が必ず起こる可能性が非常に多いわけです。 ですから、教育にはいろいろむだがあってもよろしい。あるいは落ちこぼれの中に、さっき大臣がちょっと言い落とされたのだと思いますけれ…