P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
民社党衆議院
総発言数
3,983 件
直近の所属会派
民社党
直近の役職
—
直近の発言日
1959/11/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会40 件・40%
  • 外務委員会29 件・29%
  • 文教委員会文教行政の諸施策に関する小委員会15 件・15%
  • 予算委員会第五分科会6 件・6%
  • 文教委員会入試問題に関する小委員会4 件・4%
  • 懲罰委員会3 件・3%

※ 全 3,983 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,983 件中 20 件を表示
社会クラブ1959/11/17

第33回 参議院 予算委員会 第4号

○曾祢益君 総理大臣からのお答えがないのですが、そういう外務大臣が腰ため的に大体どんなものだろうという態度に、この重大な安保改定をまかして、閣議決定もなしに、またそのバツクにある――政党内閣ですから、いい悪いは別として――党議もきめないでこの交渉に臨まれる、そういうことが、あなたがみずからこれをいいと思っておられるのかどうか、これを伺わしていただきたいと思います。

社会クラブ1959/11/17

第33回 参議院 予算委員会 第4号

○曾祢益君 そういうでたらめな外交交渉というものはあり得ないと思います。いやしくも責任ある保守党の内閣として、安保条約を改正するというのならば、どういう点を、どういう方向で改正するということがまず党議できまり、閣議できまって――打診の段階は別ですよ。いやしくもダレスと会って、提案する以上は、それがきまってなくちゃならぬ。自民党のやり方、岸内閣のやり方は、そういうことが全然きまっていない。ことしの五月三日になって初めて安保並びに行政協定の…

社会クラブ1959/11/17

第33回 参議院 予算委員会 第4号

○曾祢益君 常時駐留が必要であるというはっきりした割り切り方であったように伺うのですが、私は、必ずしもそうでもなしに、ずるずるべったりに交渉に入り、全く指導性と計画性、一貫性がないような感じがします。しかし総理は、とにかく今の現状においては、常時駐留といいますか、陸上部隊の漸減は別として、空軍、海軍の駐留が必要だと認めておるようでありまするが、それほどの期間まで必要と認められておるのか、この見解を伺いたいと思います。

社会クラブ1959/11/17

第33回 参議院 予算委員会 第4号

○曾祢益君 この新条約の期限は十年ということに考えておられるんですから、少なくとも十年ぐらいは要るというお考えのようですが、私はこれは非常に間違っていると思いますけれども、論争ですから、次に移ります。 申し上げたいことは、そういうふうに、今すでは私は証明されたと思うのですが、全く計画性のない、そういういいかげんな態度でこの交渉に入った結果、いつの間にか、私の言葉で言えば、基地貸与協定的な性格である今の安保条約、その改正と言いながら、バン…

社会クラブ1959/11/17

第33回 参議院 予算委員会 第4号

○曾祢益君 日本の平和と安全と、極東の平和と安全が完全に不可分一体であるならば、協議条項は無意味になると思いまするが、この点はあとで質問することにいたしまして、第二点に移りたいと思います。それは、今申し上げましたように、安保改正交渉がきわめてずさんな、何らの計画性と一貫性と見通しなしに行われて、しかも最初の交渉からすでに一年以上の経過を経ておるわけであります。その間における国際情勢の推移、特に冷戦緩和の徴候、さらにはお隣りの中国、中共の…

社会クラブ1959/11/17

第33回 参議院 予算委員会 第4号

○曾祢益君 日本の、新条約によって負うところの義務が、実質的にふえている、ふえていない等については、あとでさらに内容の点で御質問いたしまするか、そういう形式論では済まないのであって、やはり雪解けの方向に進んでおるとの状態にかかわらず、憲法の特殊性はあるけれども、憲法の特殊性の中においても、これは基地貸与協定から相互防衛条約に変わったこの事実は、非常に大きな対外的な意味を持つことは否定できないのでありまして、このような雪解けの際に、そうい…

社会クラブ1959/11/17

第33回 参議院 予算委員会 第4号

○曾祢益君 詳しい点は、あとで質問いたしまするが、こういう国際情勢の推移から見て、少なくとも、期限を十年間にするということは全く不当である。一年の予告をもってこれが改廃できる。あるいは、条約期限内における改廃条項を設けるということは当然たと思うのですが、これに関する御意見を伺いたい。

社会クラブ1959/11/17

第33回 参議院 予算委員会 第4号

○曾祢益君 この問題については、あとで内容に触れてさらに御質問いたします。 次に、情勢の進展と変化について重要な点は、何といってもお隣の大陸、中国の問題であります。中共側が安保改定に対して非常に警戒的である。また、その対日断交のおもなる理由を安保改定に置いているということは、これは否定できない事実であろうと思います。私どもは、中共の対外的な高姿勢、チベット問題、あるいは中印国境紛争などについての態度をいいとするものではありません。また、…

社会クラブ1959/11/17

第33回 参議院 予算委員会 第4号

○曾祢益君 私がこれだけ誠意を尽くして国際情勢の変化、冷戦緩和の徴候、中国の動向、軍縮、核武装の問題等から、もっと真剣に安保条約を考え直せと言っているのに、まことに総理の答弁は形式的であり、こっちは勝手なことをやるんだ、あとは野となれ山となれと言わぬばかりの態度であって、はなはだ不満であります。時間がありませんから次に移ります。 条約の内容について若干点御質問いたします。第一に伺いたいのは、藤山報告の第三項でございまするが、これによると…

社会クラブ1959/11/17

第33回 参議院 予算委員会 第4号

○曾祢益君 「それぞれの」というのは、もとよりそれぞれの国のという意味でございますが、そのそれぞれの国が持っておる能力、防衛能力が個別的能力と集団的能力と二つあるということが、これが相互防衛条約の趣旨であります。その場合の集団的の防衛能力というものは、あなたは否定されるのですか、否定されるとすれば、なぜ否定されるか、その根拠を示していただきたい。

社会クラブ1959/11/17

第33回 参議院 予算委員会 第4号

○曾祢益君 その理由はどこにあるか。

社会クラブ1959/11/17

第33回 参議院 予算委員会 第4号

○曾祢益君 もう一ぺん明確に伺いますと、そうすると、日本も個別的能力しか持てない。アメリカも個別的能力で、集団的能力はこの条約に関する限り持てない、こういう解釈ですか。

社会クラブ1959/11/17

第33回 参議院 予算委員会 第4号

○曾祢益君 そういたしますと、日本の場合は日本の個別的能力、すなわち自衛軍、アメリカの場合はアメリカの軍隊と、日本の軍隊と両方合わしたのを、アメリカの方は全部両方統合したような防衛能力を持てる、こういう解釈でございますか。

社会クラブ1959/11/17

第33回 参議院 予算委員会 第4号

○曾祢益君 おかしいと思うのですけれども、次に、それに関連してさらに伺いますが、そうすると、日本が相互に協力してというのですから、アメリカと協力して防衛能力――それぞれのが、個別的の能力だと断定されましたが、外国と協力して防衛能力を維持、発展させるということが、これが一体、憲法の範囲内にということを言っておりますこのこと自身が憲法に反するのじゃないかと思いますが、これは外務大臣から明確に御答弁願います。

社会クラブ1959/11/17

第33回 参議院 予算委員会 第4号

○曾祢益君 NATO条約では、協力でなくて共同してとなっているのですが、それを協力してということによって、いわゆる指別的能力に外から助けてもらうだけだ、こういうカムフラージュをやろう、こういうお考えでございますか。

社会クラブ1959/11/17

第33回 参議院 予算委員会 第4号

○曾祢益君 もう一つこの点で伺いますが、それば藤山さんの報告の中にはなかったのですが、おそらく条約のテキストには、このほかに自助及び相互援助によりという字句が入るかと思うのですが、この点はどうなっておりますか、明確にお答え願いたいと思います。

社会クラブ1959/11/17

第33回 参議院 予算委員会 第4号

○曾祢益君 その場合に相互援助により云々ということになって参りますと、また元へ帰りまして、いかに個別的能力なんといっても、外国と協力、さらに相互援助によりということになると、能力の持ち方によってやはり集団的能力というバンデーバーグ決議の精神がそこに現われてくるし、さらにこのことが、ひいてこの危機に対する共同防衛の義務の根源になろうと思うのですが、それにもかかわらずやはり相互援助という言葉をお入れになるつもりであるかどうか、お伺いいたしま…

社会クラブ1959/11/17

第33回 参議院 予算委員会 第4号

○曾祢益君 お答えになっていないのですが、私が申し上げました相互援助によりが入ると、やはり集団的防衛力を持つことになり、さらにそのことがひいて共同防衛をするということの根拠にすら援助によりという言葉が入るとなるのではないか、この点に対するお答えを願います。

社会クラブ1959/11/17

第33回 参議院 予算委員会 第4号

○曾祢益君 明確を欠いておりますが、次に移りまして、第五項について伺います。第五項について、政府側の御説明によりますと、日本の施政権下にある領域において武力攻撃があった場合には、日米共通の危険に対処するため憲法の規定と手続に従って行動する、こう書いておけば、これでアメリカの日本防衛の義務が明確化したんたと、こういっておられるわけでございます。もしそうならば、そのアメリカの日本防衛義務に対応する日本の在日米軍防衛の義務は一体どういうふうに…

社会クラブ1959/11/17

第33回 参議院 予算委員会 第4号

○曾祢益君 お答えになっていない。私が伺いますのは、あまり明確でない表現によってアメリカは日本を防衛する明確な義務を負うと、これに対応する日本の義務は何かというと、その養務の方はすりかえて在日米軍、アメリカ基地に対する攻撃は必ず日本の領土権の侵害になるのだから、日本の個別的自衛権を発動することになるのだ、これは義務の問題を権利にすりかえた御答弁です。しからば個別的自衛権と称する問題は、これは一体アメリカに対する応援の義務にならないか。