曾禰益
会議録に記録された「曾禰益」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,983 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1959/12/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛70 件
- 社会保障・年金4 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会40 件・40%
- 外務委員会29 件・29%
- 文教委員会文教行政の諸施策に関する小委員会15 件・15%
- 予算委員会第五分科会6 件・6%
- 文教委員会入試問題に関する小委員会4 件・4%
- 懲罰委員会3 件・3%
※ 全 3,983 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第33回 参議院 外務委員会 第23号
○曾祢益君 これは一つ私も知ませんから、調べてはっきりした御返事を願いたいんですが、私の言わんとするのは、何もただ単に意地の悪いことを言っているつもりじゃないんです。ただ、政府があまりに一つの自分の立場を強く強調せんがあまりに、こういう何でもかんでも国際法の確立だ、原則だというような態度で、頭ごなしにやってきておられるけれども、そこには必ずしもこういう特殊なケースをカバーするような先例はないのではないか、こういう意味で、一般の分離国家が…
第33回 参議院 外務委員会 第23号
○曾祢益君 その例をもう少し詳しく調べて、あとで御報告を願いたいと思います。 外務大臣もさっき、どれほど本気で希望を述べられたか知りませんけれども、やはりジュネーブ協定の精神といいますか、あるいは平和愛好、冷戦緩和、緊張緩和の念願から、南北ベトナムの統一が望ましいことを言われたわけです。実際問題として、私も率直にいってこの祈り、願いが、そう簡単に実現するとは思いませんが、一体、統一政府ができた場合、ただいま現実には南しか支配権のない政府…
第33回 参議院 外務委員会 第23号
○曾祢益君 法律論があるなら法律論を述べて下さい。
第33回 参議院 外務委員会 第23号
○曾祢益君 そこが、私の質問の最後の点がぼけているのですね。つまり普通の国家が分離した場合の権利義務の継承とか、あるいは政変で政府が変わったような場合の国家の一貫性、つまり前政府と、かりにそれが普通のクーデターみたいなものでできた政府でも、原則としては継承すべきだという議論が国際法上確立した原則だとまで言えるかどうか、この点は議論があるかと思いますが、一般にそういう説が通説であることは認めますけれども、そういう場合と、現在のコールド・ウ…
第33回 参議院 外務委員会 第23号
○曾祢益君 あげ足とりでありませんけれども、重要な問題であるから、私は、今の外務大臣の実際論という御説明と、あなたの報告とは全然趣旨が違うということを指摘せざるを得ない。一々引用するのは煩にたえませんけれども、「わが国が相手国の正統政府との条約によって相手国に対し賠償を支払う以上、平和条約に基づく賠償支払いの義務は完全に履行されるものであること、疑いの余地はありません。将来統一政府が成立した場合、その政府がベトナムという国の条約上の権利…
第33回 参議院 外務委員会 第23号
○曾祢益君 そうすると、先ほどは実際論からおっしゃいましたけれども、実際論でなくて、やはり法律的に、統一政府は、絶対に前政府の、つまり半分の政府の権利義務を継承しなければならぬ、言いかえれば、日本の賠償義務は、国際法に照らして、今の南ベトナム、すなわちベトナム共和国に払えばそれで完済するのだ、こういう御主張なんですか。もう一ぺん明確にしていただきたい。
第33回 参議院 外務委員会 第23号
○曾祢益君 それは、法律論としては確立した原則だとは認められないということは私も申し上げ、外務大臣も、そこまで確立しているのじゃない、ただ、これがいわゆる慣行であるというか、一般的にそういう方向であるということにすぎないということを認められたのだと思うのですが、現実に共産政権ができた場合に、これはもう前政権の権利義務を継承しない、一応否認するというのが共産政権の建前じゃないですか。それがいい悪いじゃなくて、現実はそうじゃないですか。
第33回 参議院 外務委員会 第23号
○曾祢益君 ただ単に共産政権の性質からみて、前政権の権利義務を外交に関しては継承しないという抽象論だけでなく、本件に関しては具体的に共産主義であるないにかかわらず、北ベトナムの方は、南ベトナムに対する支払いであって、それはベトナム国については自分の方が主人なんだから自分はこれを否認するという態度をはっきり出しているじゃないですか、これは明瞭なことです。
第33回 参議院 外務委員会 第23号
○曾祢益君 これは明瞭に否認しているわけです。従って問題として残るのは、日本政府は一回限りでベトナム共和国に払ったので、これで終わりだと、ところが統一政府が、いやそうじゃない、あれは南の政府に対する支援であって、あれはいわばむだ払いか━━全部でなくても別に請求権を持つという立場をとることがあり得ることはお認めになるでしょう。その場合に、そうすると統一政府と日本との間に国交上厄介な問題が起こる、これはお認めになると思うのです。しかしその場…
第33回 参議院 外務委員会 第23号
○曾祢益君 それでも言うことを聞かなかった場合にはどうしますか。
第33回 参議院 外務委員会 第23号
○曾祢益君 そういう場合に国際司法裁判所に訴えて、その判定を待つというようなことはお考えになるのかならないのか、伺いたいと思います。
第33回 参議院 外務委員会 第23号
○曾祢益君 だんだん吉田外相のまねしてきた。統一の場合だけでなくて、これは一つの可能性としては、不幸にして南北が事実上あるいはさらには法律上それこそ分離国家なり、別の国家になるということもあり得るものと思うのです。そういう場合にも一体北ベトナムは━━統一政府の場合じゃありませんよ。これは確かに日本に対する安全な別な請求権を主張してくることは、これは当然だと思うわけですね。その場合は、一体日本政府の態度はどうなのですか。
第33回 参議院 外務委員会 第23号
○曾祢益君 サンフランシスコ平和条約に調印したのは、ベトナム国を代表する政府なんですよ。もちろん日本の義務は国に対してやるのですから、それを代表した政府が今の南ベトナム国の前身であったということです。従って政府が事実上一つの国に二つ起っておる事実を全然無視して、そうしてあなたの議論だけでいけば、必ず将来に統一の場合、あるいは南北が完全に分離した場合に問題が起こる、起こることは認めざるを得ないでしょう。そういう場合に、しかし日本の理屈で払…
第33回 参議院 外務委員会 第23号
○曾祢益君 私はこの事実上分離したような、正確に言えば、一つの国家にサンフランシスコ平和条約の調印以後の事態が変化して、ベトナム国に二つの政府ができてしまっておるのが現実であるし、それがジュネーブ協定によって━━ジュネーブ協定はそれをきわめて短期間と思ったので、ああいうふうに十七度線で停戦協定を作ったわけですが、それが今固定化しておるというのが今の実際上の冷戦下におけるベトナムの事態、そういう事態で考えると、ベトナム国に対する十四条の日…
第33回 参議院 外務委員会 第23号
○曾祢益君 もう少し詳しく率直に語ってほしいですよ。前の内閣はどうやったか知らぬ、それは外務大臣の言葉とも思えないことであって、こまかいことは知らなくとも、それこそ外交は一つの一貫性があるわけです。
第33回 参議院 外務委員会 第23号
○曾祢益君 そうしますと、経済協力によって片づけることにおいて少なくとも当面処理するという、そういうことはいまだかつて考えられ、あるいは考えられたかもしれないが、試みられたことは一ぺんもなかったのですか、歴代の内閣では。
第33回 参議院 外務委員会 第23号
○曾祢益君 まことに無為無策というか、非常に残念です。もちろん藤山外相も認められると思いますけれども、確かに賠償問題は残るかもしれない、経済協力や借款では足りないのだ、だから一回限り払ってしまえばあとくされはない、これはもう一般の場合としてはまことにおっしゃる通りです。何も賠償の問題が残るかもしれないのに、経済協力、借款をやって、賠償は別でございますといって、あとでツケを出されるようなばかなことを私は言っているのじゃない。だからこの場合…
第33回 参議院 外務委員会 第23号
○曾祢益君 それじゃお答えにならないので、断絶した場合のことを伺ったのですけれども、お答えがないようですから次に移ります。 これは森委員からも御質問がありましたビルマに対する影響です。これはなるほど、条約局長でしたかアジア局長の答弁の中にありましたように、金額その他の一般的待遇からいえば、やはりビルマとして、インドネシア、フィリピンとの均衡ということを、ベトナム賠償が済んで、いわゆる賠償の最後のときに再交渉の大きな課題にするとは思います…
第33回 参議院 予算委員会 第4号
○曾祢益君 私は、先般本会議における総理並びに外務大臣の施政方針、さらにはその後に行なわれました外務大言の安保条約に関する中間報告の質疑応答を通じまして、政府がこの重大な安全保障条約改定問題についての何らの明確なる所信、これを明らかにしておらないことをはなはだ遺憾とするものであります。従いまして、私はこれからこの安保条約につきまして、特に藤山外務大臣の中間報告を基礎としながら、以下総理並び外務大臣に対して若干の点を御質問申し上げたいと思…
第33回 参議院 予算委員会 第4号
○曾祢益君 外務大臣は、今、この改定についてダレス氏と会う前に、果して彼が応諾するかどうかわからなかった、従って懇談的な態度で、日本国民が不満とするこれこれ、これこれの条項を述べた。その述べた中に内乱条項がありましたが、ここには一つも書いてありません、内乱条項のことは明確に……。それから、いま一つ、そういう懇談をされたというのとは全然違って、故ダレス国務長官と会見し、条約改正交渉の開始を提議した。いやしくも外務大臣から国務長官に、条約改…