曾禰益
会議録に記録された「曾禰益」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,983 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1960/03/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛70 件
- 社会保障・年金4 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会40 件・40%
- 外務委員会29 件・29%
- 文教委員会文教行政の諸施策に関する小委員会15 件・15%
- 予算委員会第五分科会6 件・6%
- 文教委員会入試問題に関する小委員会4 件・4%
- 懲罰委員会3 件・3%
※ 全 3,983 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○曾祢益君 それはごまかしですよ。個別的自衛権を行使するけれども、自衛権の行使が必ずアメリカ軍と一緒に戦うということにならないでしょう、日本の自衛権から見れば。だれかも言ったように、外交上抗議する、あるいは外交上許された報復手段をとるということはあっても抗議しない場合だってある。ですから、必ずその場合に個別的自衛権を行使して、共通の危険に対して対処する、つまり武力行動を起こすと、こういうことを約束しているところに第五条の意味があるんじゃ…
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○曾祢益君 これはもう私が時間がございませんので、この点を打ち切るのじゃありませんけれども、国民が全然わからない、国民に対して真意を告げない。こういう重大な国際約束をしておきながらそれは日本の個別的自衛権を行使するもしないも自由だ、アメリカが集団的自衛権を行使するもしないも自由だ、ただ行使するといっておるだけだ。そういうごまかしでは断じてこれは許されない。そういう国際条約を作るのは不届き千万だ、これは憲法の精神からいってもそういうふまじ…
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○曾祢益君 非常にあいまいな言い方ですが、少なくとも常識からいっても付属交換公文で明瞭であるならば、岸、アイク共同コミュニケがその点に解釈的なことを触れる必要はなかった。従って伺いたいのは、そうなってくると、これは条約の基本、しかも今日本の国民もまたアメリカの軍部も同様な意味で非常に重大視しておる海外出動の事前協議の問題について、これは条約の根本に触れる問題ですから、その解釈をきめた岸、アイク共同コミュニケというものは、これはどういう国…
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○曾祢益君 そうなりますと、この共同コミュニケというものは、これは条約の一部じゃない。従って、これは参考にいたす程度でやっていく、こういうことですか。
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○曾祢益君 条約の参考ですね。条約審議の参考の文献にしかすぎないわけですか。
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○曾祢益君 そうなりますと、アイクが、まあいつまでも大統領やっておるわけでもないでしょうけれども、この岸・アイク共同コミュニケは、政治的な文書だから、これはアメリカの大統領を拘束しませんね。
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○曾祢益君 直接お答え願いたい。ですから、この共同コミュニケは、アメリカの行政府、議会、これを拘束しない、あくまで政治的宣言である、こう いうことですか。
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○曾祢益君 そんなあいまいなことではいけませんよ。さっきあなたは、これは条約でないから拘束しないと——これはもう大統領が言ったことですから、大統領が生きている限りは、あるいは現職にある限りは、政治的に拘束する。しかし、これはあくまで条約的に拘束しません。議会も拘束しません。そういうあいまいなものだということがここに明らかになった、その点は認めますか、法律的拘束力はない、共同コミュニケは。
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○曾祢益君 その交換公文の解釈につ いてですね、間違いないということは、外交文書で確認しない限り、何ら これは保障にならぬです。その保障は外交上できないから、こういう政治上 の共同コミュニケでつなぎをやっているにすぎない。ですから、これがはずされれば、交換公文の解釈はどうなるかわからないですよ。そういう不明なことじゃ困るから、あるいは付属議定書 でもいいし、あるいは場合によっては議事録でもいいから、いわゆる協議の結果、日本の意思に沿わな…
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○曾祢益君 だめだ。時間がありませんから、さらに他の方に追及していただきますが、明確になったことは、やはり交換公文に関する有権的な——条約の効力のある——解釈はない。日本の同意権は、条約上何ら明確になっていない、このことであります。 第二の問題は、この極東の範囲の問題でありまするが、私は非常に遺憾に思うことは、極東の範囲に関する議論が、これはおそらく政府は意識的にやっておられるんではないかと想像したいくらい、非常にごしゃごしゃなんです。…
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○曾祢益君 そういたしますと、極東の範囲についてはもう一ぺんやり直す。第四条、前文の「極東」の範囲についての説明は、この間の統一見解は、これは取り消す。これは広くする。第六条についてはこうする。はっきり言えますか。
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○曾祢益君 そういういいかげんなことは言わない方がいいと思うのです。第四条でも前文でも、極東の平和と安全のために協議する、そこの、いろんな事態が起こった場合に協議をする、関心を持つという地域は、もっと広くてもいいのです。問題は、第六条にある。そういう点で、極東の平和と安全についてのアメリカとの解釈の明確化が必要です。第四条や前文を小さくすれば物笑いになりますよ。これは、今おっしゃった統一解釈は、アメリカとの間に有権的な効果のあるようなは…
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○曾祢益君 私に対して非常にけしからんことを言われますが、私は地図で引けないのが第四条、前文。第六条は地図を引くべきだということを言っているのですから……。 時間がございませんから次に移らしていただきます。 事前協議の対象について、以上、まだいろいろ伺いたい点があるのですが時間がありませんので、一点だけ防衛庁長官に伺います。 この交換公文によると、戦闘作戦行動のところが第六条の事前協議にあるということになっているけれども、しかし、直接作…
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○曾祢益君 アメリカ軍が発動することによって戦争に巻き込まれる心配があるわけですが、論点をかえて、戦争が始まっちまったということになって、まあ極東の範囲を越えたか越えない点で戦争が始まっているとして、その場合に、その前線部隊に、日本を利用して、日本から弾薬を持っていく。これは戦争行動に直接密接不可分の関係にあるわけですね。この補給は、もちろん協議の対象になるわけですか。
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○曾祢益君 わからないです。もう少し……。一体と別々というのはどういうふうに……。作戦行動で完全にばらばらということはあり得ないわけですね。そうでしょう。だからどの部隊が補給に当たるか、そういうことは問題じゃない。前線に行って作戦しているその作戦行動に、日本から弾薬を補給する。この海外出動は、これは協議の対象になるのですか、ならないのですか。ただあなたの言われるように前線に落下傘部隊か何かで糧食弾薬を投下することだけが協議の対象になると…
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○曾祢益君 朝鮮などで戦争が始まっているときに、一切の補給行動については全部事前協議なるわけですね。
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○曾祢益君 もちろん日本からの出動の場合ですよ。
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○曾祢益君 これはまあ専門家があとで追及されると思いますから……。ただ私が申し上げたいのは、そういうあいまいなことではいけないと思います。すでに戦場になった場合に、日本からの補給として日本から出かけていくのは、全部協議の対象になるのかならないのか、これを明確にするのが一つと、いま一つは、もうアメリカ軍の、何といいますか、戦争及び武装の実態からいって、作戦行動、補給行動ということのけじめがつかなくなる。そういう、たとえばアメリカの戦略空軍…
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○曾祢益君 もう一つの、改善されたいという点は期限の問題であります。これはもう私からいろいろ申し上げる必要もないくらい、一体国連憲章五十一条、二条に基づく地域集団保障の典型的な場合はみんな短い。で、国連憲章百七条の場合ですね、旧敵国に対する措置というような場合にのみ長いのが前例であって、これはそういう議論は別としても、国民は十年では長過ぎる。そうして一年の予告等で改廃の余地を残す。これについては絶対に国論は帰一しておる。これをどうしても…
第34回 参議院 予算委員会 第8号
○曾祢益君 これは平行線ですから……。 日取後に、本国会における重夫な問題の審議について、ごく大まかな点だけを伺います。ただいま私の質疑応答等を通じて非常に大きな疑惑が残されておると思うのであります。そこで、どうしても岸総理としてはアイクとの共同コミュニケで、早期批准を期待しておるのは、これは締結者としてはあたりまえでありましょうけれども、世界の情勢と国論の動向から見て、この国会で無理押しにどうしてもこの承認を取りつけなければならぬと考…