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民社党衆議院
総発言数
3,983 件
直近の所属会派
民社党
直近の役職
—
直近の発言日
1961/03/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会40 件・40%
  • 外務委員会29 件・29%
  • 文教委員会文教行政の諸施策に関する小委員会15 件・15%
  • 予算委員会第五分科会6 件・6%
  • 文教委員会入試問題に関する小委員会4 件・4%
  • 懲罰委員会3 件・3%

※ 全 3,983 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,983 件中 20 件を表示
民主社会党1961/03/31

第38回 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 私の知っている限りにおきましては、国連でせっかく後進国に国連経済開発特別基金、サンフェドという計画があったけれども、米ソの冷戦の争いで、これが実行に移されない。一方においては、今御指摘のような、後進国の主として技術援助拡大計画、これに対する国連の特別資金がありまして、これは非常にいい仕事をしているけれども、それで足りない。そこで、国際開発のアソシエーションというようなものを作って、そこでやはり資金的の援助をやろうということを…

民主社会党1961/03/31

第38回 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 この問題については、ただ、自由陣営の一員としてというのではなくて、もっと国連を通じて、これはソ連も入ってもらわなければいけませんから、ソ連が国連の機関に入るのを反対しておりますけれども、そういうものにも説得して、そうして米ソの争いでない形で国連を通じてやるということが原則である。しかし、そうでなくても、いきなりDAGでやると、西欧陣営だけでやるというのではなくて、国連を通ずる機構を改善するというような、たとえばさっき申しまし…

民主社会党1961/03/31

第38回 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 次にやはりケネディ大統領の三月二十八日の国防予算特別教書において、アメリカの国防の新構想というものが現われたと思うわけでございます。一々内容を申し上げる必要ももちろんないんでありまするが、少なくとも核兵器のいわゆるギャップをうずめると申しますか、核兵器による攻撃に対しては、やはり十分の備えをするという点もございますけれども、主として非核兵器以外の通常兵力と申しますか、そういうもの、あるいは陸軍、そういうようなものに対して非常…

民主社会党1961/03/31

第38回 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 そういうことを伺っているのじゃございません。アメリカの戦略が日本に与える影響について、日本の総理ともあろう者が一つの大まかな考え方がおありでないはずはない。これは、そういうふうな逃げ口上じゃなくて、それではまず、せっかくお待ちですから、西村防衛長官に専門的な知識を伺いたい。

民主社会党1961/03/31

第38回 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 私の考えでは、新国防政策の主眼とするものは、一つは軍縮に対する熱意、これは軍縮に持っていくということが目的であるということが一点、第二は大量報復方式、いわゆる瀬戸ぎわ方薬、同時にいわゆる制限核戦争論もこれで否定された、こう思う。第三は原水爆によらざる軍備による局地戦の可能性がある。これに備える。第四は、従って、かかる戦略、それからポラリス、ミニットマンに対する実質的な増加もいろいろな点で海外基地依存から漸次脱却していくという…

民主社会党1961/03/31

第38回 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 防衛庁長官の今のお話にも異論があるのですが、その前に総理に、しからば、こういう形で伺ったらいいのじゃないかと思います。一体この新戦略の核兵器を日本に持ち込んだり、あるいは日本が核武装するというようなことは、もちろんすべきでもないのでありますが、そういう必要がなくなるという一つの方向を示しているのじゃないか。第二の点は、ただいまの防衛庁長官のお話ではありまするけれども、私はやはりそうではなくて、通常兵器にたよるということは、何…

民主社会党1961/03/31

第38回 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 ですから、先ほど、在米通常兵器というようなものに重点が移っていけば、海外基地の方はウエートが薄くなるのは当然のことなんです。しかも二千なんかというと、大きな空軍基地が二千あるかのごとく、こけおどしの数字を出しておられるが、それは正しくないと思う。しかしこれは意見の相違ですから、そういうアメリカの新戦略に対する認識では、はなはだ私は困ると思いまするが、次に移ります。

民主社会党1961/03/31

第38回 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 見解の相違ですが、安保条約や、沖繩に対する影響については、この後に、総理のアメリカ訪問に関連する質問の際に、さらに伺いたいと思います。 そこで、総理のアメリカ訪問に関連いたしまして伺うのですが、第一に、私は参議院の本会議におきまする代表質問の際にも申し上げたのですが、ことしは、やはり東西の話し合い再開の期待が持たれる年であるといわれているが、それはその通りだと思う。だが、同時にその話し合いがうまくいって、核爆発実験中止協定が…

民主社会党1961/03/31

第38回 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 やや具体的になりますが、そういうことしの展望の中で、軍縮、核兵器の観点からいたしましても、どうしても中共問題というものが、ことしの一つの大きな課題になってくる。これはことしの第一級の国際問題だと思う。率直に言って、中国の核武装ということがもしあるならば、日米安保条約、その存在の価値がありとしても、非常な問題がそこに新たに起こってきて、その価値がくつがえされるというふうに見る人もある。こうなって参りますると、軍縮、あるいはこう…

民主社会党1961/03/31

第38回 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 そういう通り一ぺんなあれでなくて、これは私が本会議でもはっきり申し上げ、ここでも申し上げますが、何も中国問題全体を日本だけで解決しろ、そんなことを言っているのではない。そういう問題ではない。国際問題の第一級の国際問題、国際的な解決を要求するのが中国問題だと思う。しかし、そうだからといって、日本が中国問題についてもっと積極的な関心を払い、その打開について日本がもっとイニシアをとるべきだということは完全に両立をすることなんである…

民主社会党1961/03/31

第38回 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 外務大臣並びに総理は、ことしの秋の総会において、中国問題をたな上げにするということが可能なのか、そうお考えなのか、それとも議題になることはもう大体必至と見ておられるか、この点を総理並びに外相から伺いたいと思います。

民主社会党1961/03/31

第38回 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 そういうことでは困るのでありまして、大体の見通しをお持ちになっておると思う。すなわち、ことしはもはやアメリカの今までのようなたな上げ動議は、かりに出しても敗れるおそれが非常に多い。おそらく常識的に言って、敗れることを承知で出すことはない。従って何らかの形で他の中共問題を取り上げるべしという動議が成立する可能性がある。その場合に、単に棄権すればいいだろうというような、いわゆるあなたまかせの態度ではこれは非常に残念なことになると…

民主社会党1961/03/31

第38回 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 私は見通しから伺ったのですが、非常に実質的な議論に入って私はけっこうだと思います。今直ちにここに全貌を示すことは無理な点もあると思いますが、非常に含蓄があって、単に代表権の問題でない、それはどういう意味ですか、いずれにしてもこの問題について非常に深遠なる考慮をめぐらされたように思うので、しからば単なる代表権の問題ではないというのはどういう意味なんですか、これを明らかにしていただきたい。

民主社会党1961/03/31

第38回 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 これはほんとうに言葉のあやじゃなくて、私わからないのですが、代表権以外の問題としてというのはどういう意味なんですか、ほんとうにわからないんですがね。

民主社会党1961/03/31

第38回 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 どうも伺っていると、きわめてデリケートなことはわかりまするけれども、見通しにおいてもきわめて不明確であるし、あいまいだ、甘いのではないかと思うのです。内容についてはおっしゃらない。しかし、総理が国連総会を迎える前に、ケネディとの会談の際に、少なくとも向こうが、日本の総理は一体中国問題をどう考えているか、決してアメリカのオウム返しを向こうは要求していない、期待していない、むしろりっぱな一つの日本国民の見解、見識を求めておると思…

民主社会党1961/03/31

第38回 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 だれもただ中共を国連に入れてしまえばいい、それ自身が目的であるなんて言っていない。それは私が申し上げてるいように、中共をシャットアウトしていることは世界平和のためにプラスでない、建設的な方法でない、だからこれを国連に入れる方向へやるべきだ、その場合には台湾はどうする小、こういう問題を考えていくのは、これは当然であるけれども、そういうことを申し上げたわけであります。 そこで、総理が二十九日、衆議院外務委員会における黒田氏に対す…

民主社会党1961/03/31

第38回 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 最後のところが少しあやしくなった。日本は台湾、澎湖島を平和条約で放棄した。これはもう明白ですね。しかしその裏として、裏といいますか、条約にはなっていないが、カイロ宣言で台湾及び澎湖島は中華民国に返還帰属するべしと、こうなっておる。従って、これは日本のものではない。それは中華民国のものである。中華民国を通称中国といった。一つの民族国家として中国という名前でいった。政府という形でなくてですね。こういう意味なんですか。

民主社会党1961/03/31

第38回 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 なるべく早くします。 この国連の福島代表の発言についても、私は外務大臣からはっきり一つ伺いたいのですが、今度の発言は、この間の松平代表の失言と違って、いささかまあ外務省的な考えを、観測気球として意識的に——これは福島代表みずからの責任ではあろうと思いますけれども、まさか私は外務省となれ合いだというような変なことは申しません。意識的に観測気球で出したのではないですか、これは。

民主社会党1961/03/31

第38回 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 松平代表のときにはびっくりせられたけれども、福島代表のときには存外わが意を得たりじゃないですか。

民主社会党1961/03/31

第38回 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 福島君はそういう点は非常にエキスパートですから、新聞をして書かしたのでしょうから、これ以上私は追及しませんが、政府の発言としては、私は非常にああいうことをめったに言うべきじゃない、腹は何を考えておるかは別として、非常に慎重なる私は発言を要求します。 さて、私の申し上げたいのは……。