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民社党衆議院
総発言数
3,983 件
直近の所属会派
民社党
直近の役職
—
直近の発言日
1967/03/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会40 件・40%
  • 外務委員会29 件・29%
  • 文教委員会文教行政の諸施策に関する小委員会15 件・15%
  • 予算委員会第五分科会6 件・6%
  • 文教委員会入試問題に関する小委員会4 件・4%
  • 懲罰委員会3 件・3%

※ 全 3,983 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,983 件中 20 件を表示
民主社会党1967/03/26

第55回 衆議院 予算委員会 第6号

○曽祢委員 私は、ただその場の答弁で済む問題ではないので、これはいろいろ表現の問題、形式の問題もありますが、これから核を持とうという国だけが義務を負うのでなくて、保有国による軍縮というものが何らかの意味で義務づけられるということは、これは当然のことなんです。それがどこかに出てこないような片ちんばな条約ということは公平ではない。それを何らかの形で実現する一つの真剣な努力がなされなければならないと思うのですが、もう一ぺんその点を伺います。

民主社会党1967/03/26

第55回 衆議院 予算委員会 第6号

○曽祢委員 必ずしも満足しないのですけれども、次に移ります。 第三の問題は、昨日も論議されました非核保有国に対する安全保障について有効な措置が講ぜられることが、これは絶対必要です。そうでなしに、おまえは持つなというだけの一方的な義務づけでは、日本は別としても、ほかの国が、潜在的核保有国が入らない条約になったのなら、中仏は別として――これは保有国のほうですけれども、これは意味をなさない。したがって、この安全保障についての問題を真剣に要求し…

民主社会党1967/03/26

第55回 衆議院 予算委員会 第6号

○曽祢委員 私のほうだけから申し上げているので少し変なのですけれども……。 そこで、私は、この約束は取りつけられたらいい。特に中南米のあのせっかくの非核武装の条約が、きのう石橋君がいみじくも指摘されたように、すべての核保有国による核兵器不使用の約束ができないと、せっかくできた非核武装条約は効力を発生しないという停止条件にすらなる。したがって、そういう点からいっても、また中国にしても、フランスにしても、一応は、表面的に考えれば、自分はしな…

民主社会党1967/03/26

第55回 衆議院 予算委員会 第6号

○曽祢委員 ぜひその実現に御努力を願いたい。 第四に、非核保有国に対する核の平和利用についての差別待遇を防止する。これは実は言うべくしてなかなか――核保有国が現にあるのですから、そっちの問題ととかく差別待遇ができそうな問題であればこそ、私はこれは非常に重要な問題だと思います。しかし、差別待遇が平和利用に関してはあってはならない。そこでわが国は、この点に関しては非常に割り切っておりまして、御承知のように、核燃料をもらったことや何かからも国…

民主社会党1967/03/26

第55回 衆議院 予算委員会 第6号

○曽祢委員 理屈を言うとそのようですけれども、同時に、きわめて冷厳なる事実は、しかし、この核禁条約においては、平和的利用について義務的に査察を受けるのは、単に非核保有国だけになると思うのです。アメリカ等が、ある種の原子力発電装置等を国際原子力機関の査察に服してもいいというので、モデルケースとしてやっていますけれども、元来研究そのものは平和的――目的は違うけれども、研究そのものは分けられないのですから、保有国に関しては、平和的な利用であっ…

民主社会党1967/03/26

第55回 衆議院 予算委員会 第6号

○曽祢委員 原子力委員長からも伺いたいのです。いま申し上げたこの原子力基本法の精神を、核拡散防止条約による監督を受け入れることによって、特に公開ですね、この原則をやって、思わず知らず悪意の国に日本の相当すぐれた――日本は絶対に核保有に努力しませんからいいのですけれども、相当高度の秘密が漏れることが核拡散防止条約による義務違反にならないかという問題と公開の原則とは、十分に両建てでいけるかどうかということについての確信がありますか。

民主社会党1967/03/26

第55回 衆議院 予算委員会 第6号

○曽祢委員 何かはっきりしないのだけれども、要するに公開の原則を堅待しつつ、査察を受けて差しつかえないという御答弁だと理解いたしまして、それでけっこうです。 そこで、平和的爆発の問題ですが、御承知のように、ラテンアメリカの条約は、本条約の第十八条で、これははっきりと平和的核の爆発はできるということになっております。しかし、それをめぐって、第一この条約自身が、先ほど申し上げたような停止条件がついているので、まだ発効しそうにもございませんが…

民主社会党1967/03/26

第55回 衆議院 予算委員会 第6号

○曽祢委員 外務大臣、ラ米条約の十八条に関することも含めて、ひとつ御答弁願います。

民主社会党1967/03/26

第55回 衆議院 予算委員会 第6号

○曽祢委員 ただ、十八条でははっきりいたしておりますね。そこに矛盾がある。

民主社会党1967/03/26

第55回 衆議院 予算委員会 第6号

○曽祢委員 私も、政治的に見て、権利の留保ということにのみとらわれてはならない、むしろそれよりも不平等性の除去という意味からいって、日本の主張は、全面的な、核実験といいますか、爆発を地下においてもやめる査察制度を推進して、行田が全部、平和的といっても国際的な機関の監督なしには爆発そのものができないのだというところに追い込むのが基本的には正しい。そのほうが権利の名目的な留保よりも重要である。したがって、いわゆるわが国の権利の留保ということ…

民主社会党1967/03/26

第55回 衆議院 予算委員会 第6号

○曽祢委員 最後に、この条約の内容ではなくて、この問題の含んでいる二つの大きな問題に触れてこの問題を終わりたいと思う。 第一は中国とフランスの問題です。これは中仏を加えなければ非常に困る。と同時に、じゃ、中仏が入らなければ全部やめか、これもいささか暴論のような気がします。しかし、中仏をどうするかということは、非常に重要な問題であって、このことが私どもが言っている最後の第七番目の非核クラブの問題と非常に関係がある。つまり、非核クラブをつく…

民主社会党1967/03/26

第55回 衆議院 予算委員会 第6号

○曽祢委員 この問題の最後に、これは意見になるかもしれませんが、伝えられる超党派外交をこの核拡散防止を中心にやられる、それは私は決して否定しません。大体こういうことは野党側から言うことじゃないですから、政府・与党から各野党、特に野党第一党を含めての真剣な要請と努力がなされなければならぬ。それが核拡散防止問題であれ、ベトナム戦争の問題であれ、安保問題であれ、けっこうですが、ただ問題は、そういう形をつくるとか、あるいはすぐ超党派チームを出す…

民主社会党1967/03/26

第55回 衆議院 予算委員会 第6号

○曽祢委員 確かに時間はありますが、しかし、時間はどんどん走っておりまして、やはりもうそろそろ政府が自主的な立場から国民世論を結集するという明確な方向を出して、早きに及んでやはり日米間の交渉、折衝、対話等をやる必要があると思います。 そこで私は、以下、このわれわれの考え方を述べながら政府の意見をただしたいと思います。私は、この安保条約は非常な特殊性があると思います。それは、現在の安保条約を見ればわかるように、第六条で米軍の施設、区域の使…

民主社会党1967/03/26

第55回 衆議院 予算委員会 第6号

○曽祢委員 私の調べたところによりますると、アメリカと韓国との条約の第四条、アメリカと中華民国、国民政府との条約の第七条、まずこれは対等の国かどうかいろいろ議論があるかもしれないけれども、まあまあ対等の国の条約としてはこれくらいなものですね。きのうシンガポールの総理大臣が来ていたので、気がついてみたら、イギリスとマラヤ連邦との条約についても、防衛及び相互援助に関する協定がございまして、その第三条では、確かに駐留基地のことが書いてあります…

民主社会党1967/03/26

第55回 衆議院 予算委員会 第6号

○曽祢委員 米軍の基地使用権は、わが国の憲法のたてまえ上、ほかの国のように海外派兵を含んだ完全な双務的な、相互防衛条約を結ぶことができない、だから米軍の日本防衛の義務に対応するわが国の最小限度の集団安全保障の義務だという議論があるようです。あるようですじゃない、これはあるのです。外務省の去年の四月に発表したこの文章には、はっきりそう書いているのですね。四十一年四月十六日、日米安保の問題点について、外務省。ところが、この議論は私はおかしい…

民主社会党1967/03/26

第55回 衆議院 予算委員会 第6号

○曽祢委員 どうもうんうん言っているのに、全然逆なことを言っている。それだったら首を横に振ったらいいんです。これはどうも総理大臣は少し知識不足のようですね。外務大臣、これは外務省が出しているんですよ、外務省が。

民主社会党1967/03/26

第55回 衆議院 予算委員会 第6号

○曽祢委員 自民党の考え方がこうだから、だから私たち言っている国民的な意見に対して賛成できないというのは、これは結論として議論するならいいですけれども、その前に、少なくとも、あなた方が言っておられる議論がいかに薄弱であるかということは明瞭だと思うのです。むろんアメリカの抑止力というものをわれわれの自衛の補完として利用するのが現実的である。それは正しいのだ。ただ、そのアメリカの抑止力というのは、日本に置いているいわば見せ金的な――西ドイツ…

民主社会党1967/03/26

第55回 衆議院 予算委員会 第6号

○曽祢委員 私の得ている数字は少し古かったのですが、三万四千七百人、これは大体いまおっしゃったような程度のあれでありまして、陸軍といっても補給部隊ですね。実際上日本防衛と極東の防衛に役立っているかと思われるのは、横田のF105の三スコードロン、三沢のF100の二スコードロン、そのほかに二ないし三の偵察機のスコードロン、これだけじゃないですか。これだけですよ。あとは、それは訓練のために厚木や岩国には来ているでしょう。あとのいろいろな基地と…

民主社会党1967/03/26

第55回 衆議院 予算委員会 第6号

○曽祢委員 私は、そういう意味で、今日すぐに一番いいこの案に賛成できないのは、これは頭が悪いからしようがないと思いますけれども、しかし、これは真剣にナショナル・コンセンサスを求める努力の一環として――私どもの考えだけが、まるで天から降ってきたような、一番ベストの完備したものじゃありません。安全保障なんというものは、完備したものなんかありませんよ。しかし、国民がほんとうにこれならばといって、国論を分裂させないような形を真剣に努力し、模索す…

民主社会党1967/03/26

第55回 衆議院 予算委員会 第6号

○曽祢委員 これは具体的に新聞の記事がありますから、あとで――これの関係は留保しておきます。確かにそういうことが新聞に伝えられている。新聞はそうでたらめなことを書かないと私は思うので、いまの御答弁には満足いたしません。これは留保して、直ちに理事会において御検討のしに質問の権利を留保しておきます。 第三次防は、いま申し上げたように、米ソの和解、中共の孤立化と核武装、こういったような激変があったんですね。ところが、どうもできている第三次防は…