曾禰益
会議録に記録された「曾禰益」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,983 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/02/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛70 件
- 社会保障・年金4 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会40 件・40%
- 外務委員会29 件・29%
- 文教委員会文教行政の諸施策に関する小委員会15 件・15%
- 予算委員会第五分科会6 件・6%
- 文教委員会入試問題に関する小委員会4 件・4%
- 懲罰委員会3 件・3%
※ 全 3,983 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第10回 参議院 外務委員会 第6号
○曾祢益君 私は委員会にお諮り申上げたいのですが、講和問題に関する国会の質疑につきましては、新聞等に伝えるところによればいわゆる峠を越したというふうに言われております。成るほど政府とダレス氏との会談は一段落しましたし、今後ダレス氏がアメリカに帰られたら更に今後の発展があると思うのでありまするが、併しその間におきましても、国会の少くとも当委員会におきましては重要な問題、なかんずく安全保障に関する問題、或いは領土の処分に関する問題等の特に法…
第10回 参議院 外務委員会 第6号
○曾祢益君 私が申上げましたのは、委員会の研究である。團委員が言われたのも全然同様な御趣旨であろうと思います。私どもとしても、政府も恐らく或る時期になつたならば国会に提案するであろうところの具体的な条約案に対する我々の態度は、全く自主的にきめたいという気持でありますから、これは本質的に政府委員と当委員会の共同研究というようなもの、殊にその結果が一つになるというようなことを全然予想しているものではない、飽くまで委員会独自のものである。各委…
第10回 参議院 外務委員会 第6号
○曾祢益君 それでは私、先ず一つの問題といたしまして、やはり何と言いましても安全保障の問題が非常に重要だと思うので、この問題を取上げたいと思います。 最近ダレス氏が公表されましたいろいろな発言なり提案の中に、いわゆる集団的自衞権、憲章の第五十一条に定めてある集団的自衞権並びにこれとうらはらに立つところの憲章第八章以下の地域的取りきめ、この問題が実は我我国民にはかなり新しい構想であつて、それが決して十分に説明され又理解れていない、かように…
第10回 参議院 外務委員会 第6号
○曾祢益君 五十一条の由来とか、或いは五十一条と地域的取りきめとの関係、それから地域的取りきめの際における強制措置の例外としての五十一条の自衞権が認められた点、更に又いま一つの地域的取りきめが、安全保障理事会に左右されない例外としての旧敵国に対する措置というようなことについてのお話は非常によくわかつたのですが、そこで次に集団地域的取りきめにどういうものがあるか。それをいろいろな形で考えて行く必要があると思うのですが、先ず二カ国間の取りき…
第10回 参議院 外務委員会 第6号
○曾祢益君 それからそうしますと、例えば米ソ間の同盟条約ですか。いや英ソ間、さようなものですね、そういうものもやはり地域的取りきめであつて必ずしも地域が離れておつてもいいし、二カ国でもいい。これはやはり地域的取りきめと認めて差支えないのでございますか。この点お伺いいたします。
第10回 参議院 外務委員会 第6号
○曾祢益君 今度はその内容について伺いたいのですが、まあ地域的取りきめという言葉及び考えの根本は必ずしも軍事同盟的なことのみを意味していない。いわゆる一つの地域的な平和機構という意味だろうと思うのですが、それを具体化したような国際間の取りきめは、多く軍事的な及び政治的な相互援助条約、或いは同盟条約、軍事同盟というような恰好をとつていると思うのですが、その点はどうですか。つまり、言い換えれば地域的平和機構ということであるのだろうが、非常に…
第10回 参議院 外務委員会 第6号
○曾祢益君 私は今の御説明で、むしろ五十二条以下の元来地域的取りきめの持つような意味よりも、むしろ五十一条的なその関係国以外から来るところの武力攻撃に対して、先ず憲章の認めた自衞権を発動する道具になつており、言い換えるならば、やはり世界の武装対立の反映し過ぎておるような、昔の軍事同盟に近いような性格を持つて来ておるきらいがあるというふうに私も見るのでありますが、それはそれといたしまして、次にさような集団保障の場合に加盟国の一部が武力を持…
第10回 参議院 外務委員会 第6号
○曾祢益君 アイスランドの首相の言葉か或いは吉田さんの言葉になるかは知りませんが、そのアイスランドの例のほかに、これは国連の憲章に基くものじやないのですが、太平洋戦中に日本とフイリツピンとの共同防衞協定というものは、あれはたしか片務的だつたような気がするのですが、どうですか、御記憶がございましようか。参考までに伺いたい。
第10回 参議院 外務委員会 第6号
○曾祢益君 結構です。たしかフイリツピンのほうは軍隊を持つておらないので、このいわゆる東条、日本が作つたほかの国との共同防衞協定とは全然違う。フイリツピンとして日本の防衞に対してはしないという、たしか片務的な条約の例ではないかと思うのですが、それは結構です。 それから今度は多少それに関連することですが、もつと細目的になりまして、さような取りきめの結果、外国軍隊が完全なる主権のある国に事実上駐屯する。或いはいろいろな軍事施設等の便宜を持つ…
第10回 参議院 外務委員会 第6号
○曾祢益君 それで資料の提出は余部がなくとも余部を刷つて出して頂きたいと思うのですが、公開的のソースから出ているものについては、是非便宜を計らつて頂きたいと思う。それで今日はそういうものを頂いていないのですが、従つて細目的な研究は今後に譲るとして、私が今申上げたように、これは非常に素人的な考え方で、必ずしも米比型、英本国対米国型、或いはバーミユーダ型というように大体いろいろな型がある思うのですが、そこで例えばこのバーミユーダの場合と英本…
第10回 参議院 外務委員会 第6号
○曾祢益君 確かにそういう隠されておるものもあると思うのですが、例えばいわゆる刑事事件の場合の規定、裁判権の所属というような問題については、米比間のやつはかなりはつきり書いてありますが、そういうものも米英間の本国におけるやつは全然ないのですが、公表されておるものはないのですか。
第10回 参議院 外務委員会 第6号
○曾祢益君 併し何かやはり規定がなければ……
第10回 参議院 外務委員会 第6号
○曾祢益君 今度多少前に帰りまして、便益のほうは一応その程度にして置きますが、北大西洋同盟条約の公表されたものを見ると、外部からの侵害、武力攻撃に対する集団安全保障ということが書いてあるわけなんですが、新聞その他にあつたと思うのですが、中からする、国内からする暴動等にでも、外部からこれを指導してやらせるようなものにはやはり武力攻撃とみなすというようなことがどこかにあつたとか何とかいうことがありますがその点はどうなつておりますか。
第10回 参議院 外務委員会 第6号
○曾祢益君 そうすると外交文書としては出ておらないけれども、その中心勢力であつたアメリカの国務長官の公式の声明で、各締約国の公式解釈として……。
第10回 参議院 外務委員会 第6号
○曾祢益君 そうですが。それでは各委員の御質問もあろうと思うので私は一応安全保障の中の集団的な安全保障といいますか、その問題についての質問を今日は終りまして、又領土問題等について伺いたいと思うのですが、私ばかりしやべつていて恐縮ですから他に御質問が……。若し今日はございませんでしたら私は早速領土に関連する問題で質問したいと思いますがよろしうございますか。
第10回 参議院 外務委員会 第6号
○曾祢益君 それでは領土問題に関連しましていわゆるこれは日本の問題も勿論念頭においてお話しておるわけですが、信託統治という問題が出ておりますが、この問題も私も先ほど申しましたように、全く国民といたしましては非常に新らしい観念であつて、例えば今条約局長が説明された租借地の場合とどう違うか。一体信託統治とはどうなんだというようなことも実は我我はわかつておらない一国民の希望としては皆今度の戦争でカイロ宣言に該当するような領土は、これは本来の外…
第10回 参議院 外務委員会 第6号
○曾祢益君 もう一、二点ですから、大変どうも恐縮ですが。大体今伺つたところによれば、分離されるほうの国の領土権はこれはやはり放棄するということは明らかになつておるようですが、さりとてどこの新たなる主権の下に置かれるかということがはつきりしておらないということ。それから住民につきましても、領土権を放棄したほうの国の住民は国籍はないわけでしようが、さりとて新たに獲得する国籍ははつきりしない、かような不便な点が多々あるように考えられるわけであ…
第10回 参議院 外務委員会 第6号
○曾祢益君 それに関連してもう一言同じようなことですが、日本の南洋委任統治の場合はいわゆる戦略的信託統治の場合で、必ずしも今後予想しているような一つの仮定的な場合とは同じでないと思うのですが、併し協定の当事国としてははつきりと施政権者だけに……、それから総会にはかけるということになつているが、総会において発言権及び投票権はあつても、直接関係国としては先ず南洋委任統治の例から言えば、仮にアメリカが施設権者のような場合には、ソ連は直接関係者…
第10回 参議院 外務委員会 第6号
○曾祢益君 初めに御提案いたしましたように、理事会でも開いて頂いて次のプログラムの題目を、研究題目をきめて……それからいま一つ、実は水産委員の或る人から聞いたのですが、三月六日に水産委員会において、西のほうのマツカーサーライン内における最近船舶の拿捕が中共側においてこれが相当ひどくなつている、それで捕まつて行つたかたが、帰された話によると、中共のごときマツカーサーラインは認めない、かようなことを公言している。そこでこれは非常にシーリアス…
第10回 参議院 外務委員会 第6号
○曾祢益君 なお北のほうでも非常にそういう事件が多いのです。これはどうしても外務委員会と水産委員会が共同してやつたほうがいいのじやないかと思うのです。