曾禰益
会議録に記録された「曾禰益」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,983 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/11/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛70 件
- 社会保障・年金4 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会40 件・40%
- 外務委員会29 件・29%
- 文教委員会文教行政の諸施策に関する小委員会15 件・15%
- 予算委員会第五分科会6 件・6%
- 文教委員会入試問題に関する小委員会4 件・4%
- 懲罰委員会3 件・3%
※ 全 3,983 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第15号
○曾祢益君 そういたしますると、この條約そのものからは、必ずしもはつきり規定されておらないけれども、連合軍当局に信頼することが一つ、第二には、この條約第十三條の(c)項にありまする国際航空條約のこの趣旨から言いまして、国内航空に関する権利は要求される心配はない、かようなお考えだと思うのでありまするが、政府としては、ただ單にさような期待を待つだけでなく、さようなことが仮にあつても、そういうような特権を與えない方針であるかどうかということを…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第15号
○曾祢益君 実は通商産業大臣のおいでのときに外務次官と一緒に伺おうと思つたのですが、なかなかお見えになりませんので、取りあえず外務省のほうから先に伺いたいと思います。 それは第十二條の問題でございます。この第十二條の(b)の(1)の(ii)でありまするが、この「海運、航海及び輸入貨物に関する内国民待遇」等に関することでございます。この條文によりますると、この後のほうに「この待遇は、税金の賦課及び徴收、裁判を受けること、契約の締結及び履行…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第15号
○曾祢益君 次に(b)項がやはり前のほうに全部かかるということは御指摘の通りなのでありまするし、又一般の「通商條約に通常規定されている例外、」これも大体の範囲は無論わかると思うのであります。第二の例外である「対外財政状態若しくは国際收支を保護する」ためにやる例外、これも趣旨がはつきりわかる。そこで、特に問題なのは、「重大な安全上の利益を維持する必要に基く」、これはどの程度のことをお考えになつておるのか。又国際的に一定の大体の枠というもの…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第15号
○曾祢益君 只今の御説明によりますると、ガツトの二十一條に基くところの一種のひな型は、原子力に関するもの及び国防生産に関連するもの、その他は主として非常事態における制限というようなことになると考えますが、いずれも名のごとく安全上の非常な必要ということから来ると思うのでありますが、併し例えて出しますならば、過去においてそうであつたと思いますが、例えば日本銀行の株主というような問題、株券の所持、これらの問題については、勿論安全の見地から論じ…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第15号
○曾祢益君 そこで、通商航海條約に規定されるもの、この内国民待遇から除外する例につきましては、通念的に言つて相当はつきりしたものがある、ただ日本だけの解釈であるというようなことでは、外国との間に非常にそこに例えば誤解を生ずるのではないか。殊に先ほど延べました、(1)の(ii)に書いてありますように、この点では、はつきりと無制限、無差別の原則が打ち出されておるのです。従つて條約局長の言われるような通商航海條約において一般的に除外例と認めら…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第15号
○曾祢益君 只今條約局長のお読みになつた通りでありまして、通商航海條約上の通常の内国民待遇からの除外というものは、例えば先ほどおつしやつたような発券銀行に関するものというようなものは、通常含んでおらない。かように考えられるのであります。従つて私が日本の産業の将来、民族資本の擁護という見地も加えて考えるならば、或いは国家の機能に関連するもの、公共の安全に関連するようなものについて、果して今條約局長の言われたような説明では、これは重大なる国…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第15号
○曾祢益君 過去におきましては、日本は平和條約を結んで、その平和條約の條項によつて、第十二條の(b)の(1)の(ii)のような極めて包括的な無制限的な外国人に対する事業の参加権、或いは株式所有権を認めておらなかつたわけです。従いまして完全な対等の主権国間に結ばれた通商航海條約におきまして、今局長が指摘されたように、通商航海條約の中に例外規定としてはつきり書いてなくとも、それ以外のいわゆる国際通念といたしまして、今申されたように、発券銀行…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第13号
○曾祢益君 ちよつと伺いますが、農林大臣は今日は来そうもないのですか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第13号
○曾祢益君 それでは農林大臣が来られましてから、農林大臣に対する質問を続けてやることをお許し願いまして、折角水産庁の次長が来ておられますから、私も取りあえず第九條に関連する事項だけちよつと当局にお尋ねしておきたいと思います。 先ず日本の漁業が戰前と比較いたしまして、現在においてこの沿岸漁業と、それから公海、マツカーサー・ラインの中でありますが、公海漁業との漁獲の割合が一体どういうふうになつておるかという点について伺いたい。戰前と比較いた…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第13号
○曾祢益君 それで戰前との比較では大体どういうふうに。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第13号
○曾祢益君 戰前の比率ははつきり伺えなかつたのですが、とにかくこの終戰後今日まで、沿岸漁業が非常なオーバーロードになつておると思うのです。従つてこれを日本の見地から見まするならば、漁業の保存と言いまするか、魚族の保存の見地から言いましても、かような状態においては日本の沿岸における魚族の保存ということは到底不可能である。従つて日本としては当然に公海における自由な漁業に対し重大な関心を持たなけりやならない。かように考えるのでありますが、その…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第13号
○曾祢益君 只今御答弁に明らかにあたりましてたように、日本といたしましてはこの講和條約によつて独立を回復する、このことによつて、非常にオーバーロードになつておつた沿岸漁業、このことが日本の漁民の生活に対しても非常な圧迫を加えておる実情であるから、日本の食糧の改善から言いまして、又日本の貿易輸出品の見地から申しましても、どうしても公海に対する漁業権の合理的な進出ということが絶体絶命的なこれは至上命令だと考えるのであります。そこでさような講…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第13号
○曾祢益君 先般の拿捕問題のやかましかつた当時の拿捕された船員諸君の公述によりまして、多くの場合においては農林省の監視船なんかそばにおらなかつた、或いは警告すら発してくれなかつたということを聞いておるのであります。これは参議院の水産委員会の記録を御覽になればはつきり書いてあることであります。徒らに過去のことを言いましてもしようがありませんが、この監視船或いは海上保安庁の船によるところの拿捕の未然防止ということについては、これは徒らなる国…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第13号
○曾祢益君 次に、私が先ほど申上げました第一のほうの障害、即ちこの政治関係、日本の国交上の不安定から来るのではなくて、いわゆる連合国側との平和條約に署名し、これが批准してくれるであろうところの連合諸国との間における公海における漁獲の問題についての障害について伺いたいのでありまするが、先ほども同僚議員からお話がありました今年の二月ダレス氏が第二回に日本に来られたときに、総理からダレス氏に書簡を出して、この書簡に関連いたしまして私は総理大臣…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第13号
○曾祢益君 外務次官のお考えは原則論としては私と一致しておりますし、又第九條の規定そのものには必ずしも反対の意見は持つておりませんが、現実の問題としては、アメリカがすでに、只今外務次官から私よりも詳しく御説明があつたように、アメリカが公海漁業の自由の原則に反するような国内的な圧迫の結果、すでにいろいろな法令、或いはトルーマン宣言という形で出ておる。それから今度のアメリカ代表のへリングトン氏の説がかようなやはり尾を引いておるのではないかと…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第13号
○曾祢益君 その点は私も、そう御説明を伺えば、私のみならず、同僚委員のかたも、又国民もわかると思うのですけれども、ただその場合、漁業というだけではやはり感じが出ないので、やはり漁場、魚族を両方含んだフイツシングという言葉は必ずしも漁場とは限らない。漁業という意味もあるでしようけれども、現実にはやはりここは漁場的な観念が相当向うの原案の中には入つているのじやないか。それをなんだかちよつと肩すかしを喰わして漁業と訳しておるようなきらいがあつ…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第13号
○曾祢益君 実はもう少し具体的に伺つておいたほうがいいのですが、極めて通俗的に言いまして、やはり魚の種類によつて、大体の魚種というものはあるのだろうと思うのです。そこでアメリカ、カナダの場合に、現実にどういう所が、アメリカ、カナダが心配しているような濫獲状態になつているのか。その点に関して一体日本政府はどういうふうに考えているのか。つまり濫獲状態、濫獲状態と言われるが、現実の濫獲なのか。それともやはり一定漁場といいますか、地域に関しては…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第13号
○曾祢益君 大変結構な御答弁で、まさしくそうだろうとは思つていたのですが、これは私、全くの素人ですが、魚の種類によつては実際その国が養殖しているのも同然だ、そういうものと、そうでないものと、分けて考えることが先ず第一である。それから第二には、今水産庁の次長が言われたように、決して一国だけの独断的な見地に立つた、濫獲だ、濫獲でないというような判断で行くべきではなくて、政府がしばしば言つておられるように、これは占領期間中に締結する協定ではあ…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第13号
○曾祢益君 只今の外務次官の御言明を諒とします。 それから先ほど同僚委員からいろいろ指摘されて、水産庁からの一応のお答えがあつた点ですが、まぐろの問題でありまするが、輸入税の問題でありまするが、先ほどの水産庁の御答弁では、如何にも日本の漁民の労働水準が低い。従つて一種のこれはダンピングといいますか、不公正なる競争である。だから関税を上げたのも止むを得ない、そういうふうに積極的には言われませんでしたけれども、そうもとれるような御言明であり…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第13号
○曾祢益君 第九條に関しましては、農林大臣に対する質問を留保いたしましてこれで終ります。 それから、ちよつとまだ第四章につきましては、通産大臣と外務次官とに同時に御質問申上げたいと思いますので、その点お取計らい願います。