P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
民社党衆議院
総発言数
3,983 件
直近の所属会派
民社党
直近の役職
—
直近の発言日
1951/11/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会40 件・40%
  • 外務委員会29 件・29%
  • 文教委員会文教行政の諸施策に関する小委員会15 件・15%
  • 予算委員会第五分科会6 件・6%
  • 文教委員会入試問題に関する小委員会4 件・4%
  • 懲罰委員会3 件・3%

※ 全 3,983 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,983 件中 20 件を表示
日本社会党1951/11/15

第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号

○曾祢益君 極めてそれでは漠然としているのです。つまり配備という以上は、その軍隊をどこへ置くか、先ず地理的な配置、そういうようなこと、或いは軍事的な考慮もありましようが、そういうことをいうのが配備ということの意味なのではないか。従つて必ずしも、アメリカ軍対日本国民の間の裁判管轄権の問題、或いはアメリカ軍に関する課税上の特権とか、そういうことは配備を規律する問題に入らないのじやないかというようにも考えられます。併し非常に広汎なことを意味し…

日本社会党1951/11/15

第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号

○曾祢益君 その点は、まだ法務総裁或いは外務大臣に御質問申上げたいと思いまするが、他の関係大臣も来ておられますので、この行政協定に関連いたしまして労働大臣に伺いたいと思うのであります。 先ず現状におきまして、占領下におきまして、アメリカの軍隊、或いは連合軍と言つたほうが正確だと思いますが、連合軍のために日本の労働者が働いておるのであります。これはいろいろな雇用関係は、直接雇用する場合もありましよう。雇用関係にもいろいろなむずかしいルール…

日本社会党1951/11/15

第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号

○曾祢益君 P・D工場、なかんずく特需工場等については、日本の労働関係法規がフルに適用されるのが当然だろうと思うのであります。それからいわゆる直用の場合には、これは占領下にありますので、直用の場合に果して少くとも日本が占領下において労務を提供する義務が……、あれは積極的な根拠は何でありましたか、はつきり覚えておりませんが、占領直後における一般命令か何かでそういう義務が少くとも政府に負わされておる。かような関係から出て来るのか。少くとも労…

日本社会党1951/11/15

第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号

○曾祢益君 実際問題といたしますると、P・D工場、更にP・Dと特需とでは私は又性質が違うと思う。P・Dのほうは、やはりそれ自身が占領軍が日本政府に要求し得る占領軍の機能に基いたものであるので、それをやつておりまする工場における労働者においても、間接的ながらそのP・Dへの占領軍の要求に対して、この要求を積極的に妨害するような行為をすることは、多くの労働組合においても自省されておるやに聞いておるのであります。併し特需というのは、これは占領軍…

日本社会党1951/11/15

第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号

○曾祢益君 労働大臣も事実は認めておられるように、あなたは、そういうような個々のケースが起つたならば、これを取上げてアメリカ当局に十分に交渉して、是正に努めておられると言つておられまするが、そのお気持はそうだろうと思う。当然にそうでなければならないのですが、現実には、これは出先の労働基準監督署等のお役人さんたちは、実際特需工場なんかに行つてそういう基準法の完全な施行を見届けることすら躊躇している。結局サージエントが一人おればそれでオール…

日本社会党1951/11/15

第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号

○曾祢益君 私は、今までの労働大臣の御答弁は、実情も知つておる、併しなかなかやりにくい点もあるという意味において、今後大いに誠意を持つて勇敢にやつて頂くという意味で了承したのですが、只今の御答弁は極めて不満であります。行政協定というものが何だか、いつまで経つても、国会のほうから見ましても、どういうことをやるのか訳がわからない。それでいて白紙委任状だけはよこせ。こういうような態度で労働関係の立場に立つたならば、労働大臣としては、これは行政…

日本社会党1951/11/15

第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号

○曾祢益君 通産大臣及び大蔵大臣が来ておられまするから、やはり同様な問題について御質問申上げたいと思います。先ず通産大臣に対しましては、只今労働大臣に対しまする私の質問によつて大体おわかりのように、直接的には、私は労働者の問題を第一義的に取上げておるのでありますが、これがやはり経営者におきましても、先ほど申したように特需工場というものは、実は相当特定な工場が、事実、軍管理的な関係になつております。従つてそこに、その工場が或る種の契約を結…

日本社会党1951/11/15

第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号

○曾祢益君 これは大きな特需に関しては通産大臣も御経験があるのだろうと思いますが、小さなものはなかなか当局に訴えないのであります。実はそこら辺に対しては十分政府が眼をみはつて、そして自由競争と自由契約という一応の建前に立つて、それでうまく行つておるというふうにお考えになると、決してそうでない。これは日本人の心理状態が、結局は占領軍なんだから仕方がないといつたような諦めと、いわゆるカツト・スロートの非常な激烈過ぎるようなコンペテイシヨンが…

日本社会党1951/11/15

第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号

○曾祢益君 これは主として国有財産がマークされていろいろ軍事施設に使わなければならない問題が起る。従つて大蔵大臣が所管当局であるが、これは実は外務大臣に伺わなければならない。さような事態が現に起つておる。これは外務省においてもとくと御承知のことで、さような事態が起つているにかかわらず、行政協定はまだできておらない。占領下だから止むを得ないというようなイージー・ゴーイングな考え方で行かれるべきでなくて、アメリカ軍隊が残つている。そこに当然…

日本社会党1951/11/15

第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号

○曾祢益君 私、まだ第四條について外務省に伺いたい点があるのでありますし、又法務総裁に対しましては質問があるのでありまするが、折角各大臣が来ておられまするので、私の質問を留保させて頂きまして、他の同僚委員に代つて頂いたほうが都合がいいのじやないかと思います。

日本社会党1951/11/15

第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号

○曾祢益君 二、三点大橋総裁に御質問いたしたいと思います。その前に、只今堀木委員との質疑応答を伺つておりまして、私、本日の大橋総裁の御答弁の中で、二つばかり、これは外国人が聞いたらびつくりするだろうというニユースがあると思います。第一は、この前文におきましての最後の所に「直接及び間接の侵略に対する自国の防衛のため漸増的に自ら責任を負うことを期待する。」と書いてある。この問題について、いわゆる法律論としてこれは日本の義務になつておるとか、…

日本社会党1951/11/15

第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号

○曾祢益君 第一の点について、前文に言つておるアメリカの期待の中には軍備を含むのだという意味ならば、それでわかるのでありますが、もとより軍備のみでないことは、これは治安の責任者である法務総裁を待たずしても、これは国内治安上の能力のこともありましよう、それから直接侵略に対する自衛力の問題もありましよう。軍備のみだとは勿論言つてないのですが、あたかも軍備ということは含んでないようなことを言われた。これは一つ速記録でお調べ願えばわかるのであり…

日本社会党1951/11/15

第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号

○曾祢益君 今、法務総裁は私が申上げたことをよくお聞きにならなかつたようです。私も、第四條の解釈から言いますると、必ずしも日本が軍備を持つことのみが唯一の方法でないように思うのです。ですから、その点をもう少しはつきりさして頂きたいのです。ここに書いてありますように「日本区域における国際の平和と安全の維持のため充分な定をする国際連合の措置」、この場合……。(「会議中だ」と呼ぶ者あり)私の言うことをよくお聞きになつて頂きたい。

日本社会党1951/11/15

第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号

○曾祢益君 それは、あなたは非常にお利ロなかただから、聞きながら相談できるかも知れないが、一遍お聞きになつてから、そうして御相談下すつて返事をして下すつて結構ですから、もう一遍お聞き下さい。「国際連合の措置」というのは……(「そんなに後ろにおらんで、隣におればいいじやないか」「ちつともかまわん」と呼ぶ者あり)よろしうございますか。それでは始めます。私はその点をもう少しはつきりとお示し願いたい。先ず「国際連合の措置」というのがありますね。…

日本社会党1951/11/15

第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号

○曾祢益君 それで、はつきりいたしました。従つて先ほども総裁が言われたように、第四條に関連して、若し日本の再軍備を前提としない形で何らかの満足な安全保障ができるという余地がありとすれば、それはただ一つ国際連合の措置だけなんだ。そういたしますると、この前文に言つていることは、国際連合の機構が十分な世界の平和を保護する恒久的な永続的な常駐的な警察力を持つというようなことを期待するのではなくて、日本が自衛力を持つことを期待しているんではないか…

日本社会党1951/11/15

第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号

○曾祢益君 いま一つ総裁が、堀木委員に対する御回答の中で、これ又憲法第九條に関連して、堀木委員の極めて緻密にして巧妙なる質問で自然さような御回答になつたのではないかと思うんですが、即ち日本に不幸にして直接侵略の外部からの武力攻撃が加えられた場合に、これが日本の国の交戰権の問題、或いは国権の発動たる戰争ということとの関連において御質問があつたのですが、総裁のお答えによると、これ又、外国の新聞がこれは大々的に報道するのじやないかと思うのです…

日本社会党1951/11/15

第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号

○曾祢益君 まあ非常に巧妙なるお答えですが、私はやはり主体というものが明らかになつていなければいけない。日本が攻撃を受けた場合に、日本の自衛権の発動としていろいろな措置がとられる。又その自衛権の発動と、国際連合憲章に基く権利として、いわゆる集団安全保障措置というふうなものが平素からとられて来る。だから、自衛権の発動、国家を主体に考えて自衛権の発動が主である。あとは手段である。そこで手段であるところの実力としてはアメリカが大きいのだから、…

日本社会党1951/11/15

第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号

○曾祢益君 そうしますると、ここにいう間接侵略というのは、非常に限定されて来まして、明確になる。そこで、果して私はここにいう間接侵略というものが、第一條にはつきり書いてあるようなものだけであるか、字句として現にそういうふうにのみ使われているか、これは非常に疑問があります。例えばダレス氏のしばしばの演説等を御覽になればおわかりのように、間接侵略という言葉は、まるで思想攻勢、平和攻勢みたいなものに使つておる場合もある。そうかと思うと、共産党…

日本社会党1951/11/15

第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号

○曾祢益君 そういうお答えですと、この間接侵略という意味については、純国内的な如何なる大規模の内乱、騷擾があつても、そういうものは含まない、こういうわけですね。その点は明確ですか。一般の治安維持能力ばかりでなくて、特殊な外部的なものだけをここに示しておるのである、こういうふうに考えていいですか。

日本社会党1951/11/15

第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号

○曾祢益君 そこで伺いたいのですが、然らば、この第一條に書いておるような間接侵略というものは、一体、直接侵略とどういう関係にあるか。全然無関係に、機械的に、直接侵略というものと間接侵略というものを、——観念的には分けられるでしようが、現実にそういうものが全然分離されて考えられるものであるか。これは法務総裁の非常にお得意の共産党に対する理論等の御研究から言つて、一体どうお考えになるか、これを伺いたい。