P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
民社党衆議院
総発言数
3,983 件
直近の所属会派
民社党
直近の役職
—
直近の発言日
1954/03/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会40 件・40%
  • 外務委員会29 件・29%
  • 文教委員会文教行政の諸施策に関する小委員会15 件・15%
  • 予算委員会第五分科会6 件・6%
  • 文教委員会入試問題に関する小委員会4 件・4%
  • 懲罰委員会3 件・3%

※ 全 3,983 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,983 件中 20 件を表示
日本社会党(第二控室・右)1954/03/08

第19回 参議院 予算委員会 第7号

○曾祢益君 そういたしますると、政府の御答弁は明年度の防衛計画だけをアメリカと話して、そうしてそれに基いての、それによつて裏付されたといいますか、きまりました予算を出して国会に提出されている。こういうことになると思うのですが、長期防衛計画を作つてそれを相談して、そうしてその基幹的計画としての二十九年度の防衛計画を国会に提出するというのが、これは順序でなければならない。なぜそういうことにされなつたのか、その点をお伺いいたします。

日本社会党(第二控室・右)1954/03/08

第19回 参議院 予算委員会 第7号

○曾祢益君 一向に了承できません。長期防衛計画という言葉のあやで、露骨に申上げれば問題の回答を回避されておる態度であります。我々の言つておる長期防衛計画、又常識から考えて長期防衛計画というのはアメリカ側の要請があつて、アメリカ軍隊が逐次日本から撤収して、これに対応して日本が防衛力を増強する、それがアメリカ軍隊が一応撤収する、そのときの日本側の持ち分をいわゆる長期防衛計画と言つておることは、これは木村さんもよく御承知のことと思うのでありま…

日本社会党(第二控室・右)1954/03/08

第19回 参議院 予算委員会 第7号

○曾祢益君 まあ長期計画ということの内容といいますか、考え方について大体接近して来たことは結構なのでありますが、併し保安庁長官の言われることは、長期計画というか漸増計画といいますか、それについてばまだ研究しておるけれども提案するに至つていないと、そうしてこま切れ的に取りあえず来年度だけはできたのだと、こういうことになると思うのです。このことは、只今私が読み上げた総理のいやしくも参議院における一種の公約にはつきり反している。総理大臣に伺い…

日本社会党(第二控室・右)1954/03/08

第19回 参議院 予算委員会 第7号

○曾祢益君 それはお答がちよつと私の間に外れておると思います。あなたの今の最後のお答えの中にもあつたように、アメリカは漸減するのだ、それに即応して漸増するのだ、こういうことが前提になつているわけです。従つてただいま今年度の予算においてはこれしかできない、これはよくわかるのです、我々はこれたけの必要があるとは考えませんけれども、そういう考え方としては本年度はこれだけという、あなたが言つておられる通り漸減計画に対して漸増計画があるのです。そ…

日本社会党(第二控室・右)1954/03/08

第19回 参議院 予算委員会 第7号

○曾祢益君 これを読んで下さい。

日本社会党(第二控室・右)1954/03/08

第19回 参議院 予算委員会 第7号

○曾祢益君 どこの国でも国力の無限の国なんかございませんよ。漸増はあなたは認めておられるのでしよう。でありますから漸増計画のつまりシーリング、天井はどこかということをはつきり国民に示すべきじやないか。今年の予算は政府としてはこの程度しかできない。我々はもつと削減すべきだとこう考えているけれども、今年の予算はこの程度だ、来年はこの程度だということが一応考えとしては立つんじやありませんか。あなたは食言じやないとおつしやるけれども、確かに食言…

日本社会党(第二控室・右)1954/03/08

第19回 参議院 予算委員会 第7号

○曾祢益君 幾らその点をあいまいにされようとしても、長期計画というものは日本の立場から作る、そうしてその年次計画を二十九年度の予算に出すというこの政治的な発言は取消されておらない。私たちはこの点について政治的の責任を追求して行かなければなりませんが、幾ら御質問しても答えをはぐらかすだけで問題の中心をはぐらかしておられる。 今度は長官に申上げますが、あなたは、私がアメリカが全部引揚げてしまうだろうというと言つておられますが、私はその点をあ…

日本社会党(第二控室・右)1954/03/08

第19回 参議院 予算委員会 第7号

○曾祢益君 そういたしますると、集団安全保障の上に立つた一つの防衛という観点に立つておられるということはほぼ明瞭になつたと思いますが、そこでいわゆる三軍均衡方式、或いは空軍優先方式というような点について如何にお考えになるか伺いたい。

日本社会党(第二控室・右)1954/03/08

第19回 参議院 予算委員会 第7号

○曾祢益君 二月二十六日の東京UPが伝えたところによると、極東空軍の司令官であつて今度アメリカの戦略空軍の司令官になるウェイランド中将は、日本に対する脅威の中で最も重大で、直接的なものは共産空軍によるものである。日本の再軍備に際しては空軍再建を優先にすべきであると言いまして、均衡は必要であるけれどもそれは潜在的な敵の脅威の性格に応じたものであることが必要である。要するに均衡方式といつてもいろいろな考え方があつて、日本の場合には空軍をやは…

日本社会党(第二控室・右)1954/03/08

第19回 参議院 予算委員会 第7号

○曾祢益君 とんでもないことであつて、何らの防衛上の責任からの意見ではなくて、日本の再軍備に対する一つの意見でありまするから、こういうものを聞き流すというような外交であつてはならないと思いまするが、時間がありませんから次に進みます。 そこでこの点に関する問題を締くくる上に必要なのでありますが、この陸上の十箇師三十二万五千、これはアメリカ側のいわゆる向うの漸減方式に即応した日本の陸上兵力に対する一つの、何と言いますか、最小限度の要求、要求…

日本社会党(第二控室・右)1954/03/08

第19回 参議院 予算委員会 第7号

○曾祢益君 残念ですが、時間がございませんので次の問題に移りたいと思います。 MSA協定がいよいよ調印されるようでございますが、すでに日本の新聞等に出ておりまする協定案というものは、大体実質的に正確なものだという前提の上に立つて若干の点を御質問申上げたいと思います。 先ず第一点は、このMSA協定というものは、元来は集団防御に関する基本的な条約がありまして、例えば北大西洋同盟条約というようなものがあつて、それを前提として新たなる軍事上の大…

日本社会党(第二控室・右)1954/03/08

第19回 参議院 予算委員会 第7号

○曾祢益君 そういう新たな条約ですから、細かい新たな義務を置くのは当然であります。基本的な防衛同盟の性格というものは完全に変つているのじやないかという質問に対するお答えはございません。時間がありませんから続けて更に申上げまするが、今申上げましたように、然らばこういう点を伺います。今までの、現在の安保条約と申しまするか、これは何といつても双務条約であつて、而もそれは相互主義ではなく、いわば片務的な、日本だけがアメリカに守つてもらうと申しま…

日本社会党(第二控室・右)1954/03/08

第19回 参議院 予算委員会 第7号

○曾祢益君 御答弁満足でありませんが、次に憲法との関係について伺いたいのでありますが、国民が心配しておりまする海外派遣等については、これは政府の考えでもそういうことはない、又憲法上できるはずはないというのでありまするが、この協定そのものから言えば、第三国に対する援助、更に又事と次第によつては日米の共同防衛という観念も出ておる関係上、海外派遣禁止ということはこの協定からはつきり出ておらない。かように考えるが、その点如何にお考えになりますか…

日本社会党(第二控室・右)1954/03/08

第19回 参議院 予算委員会 第7号

○曾祢益君 日本の自主的な立場できめるべきものであることはお説の通りでありまするが、この協定のでき方からいうと、協定そのものが危険があるのであるから、協定の中でこれを食いとめもべきだと私は考えます。次に、さような関係もございまして、実はこの協定の第九条でありまするか、憲法上の規定に従つて実施するというふうなうまい文句が書いてあるのですが、これはこういう規定がありましても、この協定それ自身が憲法の枠を外れているものではないかという私は疑問…

日本社会党(第二控室・右)1954/03/08

第19回 参議院 予算委員会 第7号

○曾祢益君 それは政治論であつて法律論になりません。貴族院の憲法改正特別委員会の速記録第二十二号によりますると、金森さんと高柳賢三氏の応酬の中に、憲法に対して制約を加える条約もあり得るということを金森国務大臣ははつきり言つておられます。同じく憲法改正特別委員会速記録の第二十二号の記録を御覧になりますと、金森さんが大河内議員に対して条約は公布され或いに締結されれば国民を拘束し、その効力は場合によつては憲法を動かすこともできる。であるから九…

日本社会党(第二控室・右)1954/03/08

第19回 参議院 予算委員会 第7号

○曾祢益君 それはどうぞこれを御覧になつてあとでお答え願いたいのですが、純然たる問間の議論なんか私たちしているのではありません。極めて重大な段階に立つたから、政府が明確にこの問題について国際条約が憲法に優先するという当時の政府の解釈を守るのかどうかということをあとで正式に文書でお答え願いたい。時間が大分なくなりましたので、次に防衛庁の問題について伺いたいのでありまするが、大体今度の防衛庁の要綱或いは自衛隊の要綱等を見ますると、今までの保…

日本社会党(第二控室・右)1954/03/08

第19回 参議院 予算委員会 第7号

○曾祢益君 一般的の政治が軍事に優先ずべきだということと、曾つての制服を余り排撃しないという方針が仮に正しいといしたましても、まあ第一の原則は正しいにきまつている。第二の原則は一つの問題があろうと思いますが、私が伺つているのは、長官は国務大臣、国務大臣がつまり昔の制服であつてもいいというふうにお考えになつておるのかどうか、その点を伺つているのです。

日本社会党(第二控室・右)1954/03/08

第19回 参議院 予算委員会 第7号

○曾祢益君 私は政治論としても今の長官の言われたのは正しいと思うのですが、然らば何故に長官までこの制約を外しておられるのか、こうなつて来ると法律論なんです。だから法律論としては政府の解釈は、今言つた文民の意味は、曾つての制服も文民と認めない、これは当時の吉田第一次内閣における法的解釈はそうなんです。その点を確認されるかどうか、はつきりお答え願いたい。

日本社会党(第二控室・右)1954/03/08

第19回 参議院 予算委員会 第7号

○曾祢益君 わからないのですがね、どうもますますわからなくなつて来る。(笑声)あなたのお考えだと、第一は曾つての軍人は解釈上この文民の中に入つてもいい、許してやる、こういう解釈かどうかはつきりしないと言つておられるのですが、この点はこれ又法制局長官、あとで調べてお答え願いますが、私の調べたところによれば、貴族院の委員会の第二十四号にありまするが、山田三良議員に対する金森国務大臣の答え、若しこの規定、第六十六条二項ですが、若しこの規定がな…

日本社会党(第二控室・右)1954/03/08

第19回 参議院 予算委員会 第7号

○曾祢益君 その点はあとで統一して見解は是非伺わなけりやならないと思いますので、お願いいたします。 次に、この今度の要綱によりますると、やはり防衛出動中における任用期間の延長、或いは一定の場合の自由退職を認めない、又予備自衛官制度を新設して、その場合にやはり防衛出動の際における任用期間を延長するというのがございますが、これは政府としては本人から約束させるんだからいいではないか、或いはこの法律を作つてしまえばそれでいいじやないかというよう…