曾禰益
会議録に記録された「曾禰益」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,983 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/04/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛70 件
- 社会保障・年金4 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会40 件・40%
- 外務委員会29 件・29%
- 文教委員会文教行政の諸施策に関する小委員会15 件・15%
- 予算委員会第五分科会6 件・6%
- 文教委員会入試問題に関する小委員会4 件・4%
- 懲罰委員会3 件・3%
※ 全 3,983 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○曾祢益君 これは総理にもいろいろお考えがおありでしようから、具体的なことを伺つておるのではなく外遊されるならばこの点についての御奮闘を心から期待するものであります。 次に憲法問題について伺いたいのでありまするが、総理は憲法は改正しない、再軍備はしない、こういう固き御決意だと我々はたびたび承つておるので、私はそれをそのまま信用して行くべきだと思うのであります。ただ憲法の解釈問題については我々から言えば納得できない、憲法の空文化が行われて…
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○曾祢益君 時間がありません。最後にこの憲法改正問題について、私は先ほど申上げたように、総理は憲法を改正しないほうがいいという、或いは現状においてと言いますか、確信でやつておられる一それがいろいろの対話考慮なりということはわかるのですが、併し中には国民は、だんだん憲法九条が事実上無効になるような再軍備がなされて来て、或る程度になると国民は、もうこれは、九条二項は殆んど空文だというのを見計らつて、いわゆる世論の成熟するのを待つてそうして憲…
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○曾祢益君 先ほどまだ私としては伺わなかつた点ですが、自衛権の問題につきまして総理大臣に対する御質問ですから、余り法律的なやかましいことを申上げませんが、やはり自衛権の濫用ということがお互いに近き過去において非常に悩んだ我々としては、ただ政府の方針が自衛権を濫用しないというだけでなくて、この日本の自衛権というものはやはり特殊な制約があるのではないか。勿論憲法の制約。それからいま一つはこれは私の考えですが、平和条約の条項等から見まして少く…
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○曾祢益君 今総理のおつしやつた点はおつしやつた限りにおいて私も同感ですが、ただ国民の常識に必ずしも納得できないような防御力の解釈が行われたりしておる点に問題が一つあるし、いま一つはやはり総理もおつしやつておるように、外国の日本に対するまだ疑惑等があつて、従つて日本の国民の常識はもの海外派兵だとか自衛権の行過ぎはまつぴら御免なんだ、とんでもないと思つておつても、これを外国、少くとも一部の国から見るならばそこに大きなまだ懸念を持つておると…
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○曾祢益君 もう幾度か論議された点ですが、この実はMSAと海外派兵の問題ですが、確かに協定自身からいわゆる海外派兵の義務が出て来ておらない。協定にその海外派兵を必然化するような条項は勿論ない。ただ協定自身が今まで安保条約で日本がまあいわばただで守つてもらうというような見地から、今度は条約によつて日本の防衛力の増強を条約上の義務として認める、更にMSAの協定の中ではつきりとその防御力の増強は日本の防衛力のみでなくて、自由世界全体の防衛力の…
第19回 参議院 外務委員会 第18号
○曾祢益君 私はすでに本会会議においても大体重要点について御質問申上げたのでありますが、時間の関係等から十分な御返事を頂いておらないので、本日は時間が私のほうも余りありませんので、成るべく要点だけを伺いたいと思います。 第一にMSA協定締結に至るいろいろな交渉があつたわけでありますが、何人が見ても間違いのないことは、MSAを受入れるという交渉と日本が自衛力といいますか防衛力といいますか、これを増強するということはまあ裏腹の関係にあること…
第19回 参議院 外務委員会 第18号
○曾祢益君 只今のお話で私は何も強要された云々という、何と言いますか感情的な議論をしているのではないのですが、外務大臣も認められたように仮に観念論から言えば分けられるものでも、現実には防衛力増強計画とMSA受入とは分けられない密接な関係がある、政治的にと申しますか。そこで両者の間に公式、非公式のいろいろの話合があつたことと思うのですが、只今のお話ですとアメリカ軍の撤退を予定しての日本の増強の程度等について両当局の間に明確な話合なしに、そ…
第19回 参議院 外務委員会 第18号
○曾祢益君 そうしますとくどいようですが、一つのポイントは日本の防衛の長期計画という意味は、アメリカ軍に一応代り得る、アメリカ軍の撤収計画に呼応する程度の防衛力増強という点については何らの約束に達してなかつた。又そういう点について何らかの約束に達しておる秘密条約なんかということはあり得ないと思いますが、何らか政治的にも了解なしにやつている。従つて言い換えるならば、このMSA協定を受入れたからといつて、明年はこう、明後年はこう、そうして第…
第19回 参議院 外務委員会 第18号
○曾祢益君 そこで次に論点が変るのですが、一体国家の防衛の問題は、これは申すまでもなく、防衛それ自身が国策の基本であるばかりでなく、又外交上、外務大臣の立場からいつても、防衛問題、外交面から見た防衛の基本方針というものがなければならんわけなんですが、大体外務大臣は外交面から見た日本の防衛に関しては、いわゆる一国防衛主義という考えでおられるのか、それとも集団防衛主義ということを講和条約締結、独立以来今日までの方針としてとつておられるのか、…
第19回 参議院 外務委員会 第18号
○曾祢益君 そこで集団防衛の形式を強いて分けて言えば、いわゆる二ヵ国間の集団防衛という場合と、多数国間の集団防衛という場合があり得るわけですが、その点については政府はいずれの方針をとつておられますか。
第19回 参議院 外務委員会 第18号
○曾祢益君 そうしますと安保条約の終了に関する条件がございますね、四条ですか、あそこに考えておる、今の問題じや勿論遺憾ながらあり得ないかも知れませんが、その場合には三つの場合を予想しておるわけです。いわゆる国連自身の集団的な安全保障措置、こちらは勿論日本附近における地理的な制約があります。それから日本の個別的な自衛措置、それからいま一つは集団的ないわゆる自衛措置、そのうち今のところでは政府はいわゆる二国間の安全保障、これが仮に日本の防衛…
第19回 参議院 外務委員会 第18号
○曾祢益君 その場合には安保条約それ自身は変り得るのですね、条約の手続からいつても。そうすると安保条約がその場合も残るというのはおかしいので、安保条約みたいな不平等なものは少くとも変えて行くのが本当なんじやないですか。
第19回 参議院 外務委員会 第18号
○曾祢益君 最近外電等が伝えているいわゆるNATOの向うを張つたPATOなんかということをいつている。ああいう問題については只今外務大臣は太平洋同盟などは好ましくないと思つておるということを言われた。具体的にアンザスとフイリピン、それから韓国、それから蒋介石、それにインドシナ等が加わつたような、こういういわゆる極東の多数国間の安全保障形式というのは余りという言葉はいけないのですが、こういうものは賛成しておらない、こういうことに承知してよ…
第19回 参議院 外務委員会 第18号
○曾祢益君 私の伺つているのは、他国の第三国同士の問題についてもこれは日本外交の基本から見て批判はあり得ると思うのてす。又していいのです。それはまあ暫くおいて、日本がそういうものに入るのは憲法的に見ても、又その他の外交の方針と日本の安全から見て好ましくないというふうにお考えになるかどうか。日本の参加の問題を伺つているのです。
第19回 参議院 外務委員会 第18号
○曾祢益君 これは意見の相違になるようですが、第一に私は自由主義諸国なんていう言葉は、これは岡崎外務大臣はよく使われるし、吉田総理大臣もときどき使われるようですが、こういう言葉は非常に変な言葉であつて、国際的に通用しない言葉です。これは自由国家群或いは自由諸国という言葉ならこれは国際的に通用する言葉ですが、自由主義という何らか一つの思想的な、殊に何か資本主義と関連したような意味にとられがちの自由主義のリベラル・ステーツなんていうものは私…
第19回 参議院 外務委員会 第18号
○曾祢益君 それでは具体的に伝えられているPATO、而も具体的に名前が挙つている国々とのそういう集団、多数国間安全保障条約については必ずしもまだ兵力提供の義務さえなければお付きあいの方向に進むという意思もないわけですね。
第19回 参議院 外務委員会 第18号
○曾祢益君 次にMSA協定と安保条約との関係でありますが、先ほどからもちよつと安保条約の何と申しますか、終期と申しますか、終了期に関連しての話は出たわけですが、より根本的な問題として私は大体諸国がアメリカとの間にMSA協定と申しますか、俗にいうMSA協定を結んでいるのはこれは二つの型があろうと思います。一つの型は、これがむしろ原則ですが、元来NATOとかそういつたような本格的な地域的集団保障協定ができておつて、その下にそれでも軍事的義務…
第19回 参議院 外務委員会 第18号
○曾祢益君 今のお話はMSA法というのは今御指摘になつたようにマーシヤル計画があり、ポイントフオアーがある、いろいろないきさつがあつて種々雑然と入つている。私の申上げているのはそうではなくして、MSA援助を受入れるための協定、この点は明確だと思うのですが、安全保障に関する基本的な条約があつて、従つてそういうものに関する義務を再確認するのが五百十一条(a)項の六項目の中の一番重要な点であるわけです。私の言いたい点は、MSAを受入れたら非常…
第19回 参議院 外務委員会 第18号
○曾祢益君 これに関連して。これは資料の要求ですが、外務省においておわかりの限り各国が結んだMSA受入れに関する協定を資料として出して頂きたいのですが、全部お願いできますか。
第19回 参議院 外務委員会 第18号
○曾祢益君 或いは前に部分的にもらつておつたのですが、わからなくなつてしまつたので改めて全部わかる限りのものを出して頂きたい。 そこで次に伺いたいのは、これは非常に重要な点で、くどいようですが、その点を明確にするために申上げたいのですが、例えばこの日本の場合にもありまするが、自国の防衛力及び世界の防衛力の発展に寄与し云々というようなことが書いてありますが、これも元来はNATOの協定なんかにある、第三条に「この条約の目的を一層有効に達成す…