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埼玉大学教育学部教授衆議院参議院
総発言数
81
直近の所属会派
直近の役職
埼玉大学教育学部教授
直近の発言日
1987/07/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 81 件の標本
  • 予算委員会公聴会19 件・23%
  • 行政改革に関する特別委員会公聴会15 件・19%
  • 憲法調査会公聴会11 件・14%
  • 国民生活・経済に関する調査会10 件・12%
  • 国民生活に関する調査会9 件・11%
  • 憲法調査会8 件・10%

※ 全 81 件のうち直近 81 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

81 20 を表示
埼玉大学教育学部教授1987/07/15

109参議院 国民生活に関する調査会 第1号

○参考人(暉峻淑子君) なぜ闘わないかということの一つの理由は、労働組合が企業別労働組合で長く来たということがあると思います。やっぱり自分の企業を生き残らせたい、あるいは企業の中で憎まれたくない、そういういろんなことがあると思います。労働組合の組織率というのは、日本と西ドイツは組織率そのものからいえばそんなに変わらないんですね。しかし産業別組合ですから、特に私はこれは日本と違うと思ったのは、中小企業にも同じ三十何%という組織率があるわけ…

埼玉大学教育学部教授1987/07/15

109参議院 国民生活に関する調査会 第1号

○参考人(暉峻淑子君) 済みませんちょっと一言つけ加えさせてください。 イタリアの憲法の三十六条というのは、法定休暇、これは国民は放棄してはいけないということを決めてあるんですね。ぜひこの調査会でそれを提言して、そうでないと、企業別組合みたいに会社の顔色をうかがっている労働者としては法定休暇もとりにくいということではないかと思います。

埼玉大学教育学部教授1986/03/06

104衆議院 大蔵委員会 第7号

○暉峻参考人 暉峻でございます。 私は税の専門ではないのですけれども、国民の暮らしの側から見て、今の税制が国民の生活の側にどう受け取られ、またどういう生活の苦しみがあるかという、こういう点では家計調査などを通して、昨年も実は一万何千世帯が間接税をどのように負担していて、またそれらの世帯の人々が今の税制についてどういう意見を持っているかということを直接に調べたり聞いたりいたしましたので、その立場から今度の特別措置についての意見を、そういう…

埼玉大学教育学部教授1986/03/06

104衆議院 大蔵委員会 第7号

○暉峻参考人 二分二乗方式というのは、まだその細かなところが発表されていないようですので、最終的に賛成していいのか反対していいのかというのはちょっと今私は保留にしているのですけれども、問題として明らかにしてほしいのは、そのときにパートの妻の減税の限度額、つまりパートの妻というのは、妻であるわけですからやはり二分二乗になると思うのですけれども、それをどうするのかという問題が一つあります。 それから働いている婦人、パートでなくてともかく専従…

埼玉大学教育学部教授1986/03/06

104衆議院 大蔵委員会 第7号

○暉峻参考人 私の国民の側から見た感じについては先ほど申し上げたとおりですけれども、繰り返しますが、高度成長期、日本が本当に石炭を掘る資金もなく、設備投資をするお金もないという時期につくられた資本優遇策、この税制を今もってまだ踏襲しているという、そのことが非常な間違いで、例えば一例を挙げますと、主婦の集まりでいつも問題になるのは、競輪、競馬は税金を納めているらしいけれども競艇は何で税金をいつまでも納めないのか、こういうことだってみんな非…

埼玉大学教育学部教授1986/03/06

104衆議院 大蔵委員会 第7号

○暉峻参考人 私は、勤労者の所得が把握されている、これは事実そのとおりだと思うのです。 私は、西ドイツで生活をしていたときに、勤労者についても必要経費を認めるという暮らし方になっていたのにびっくりしたのです。例えば日本で言えば住宅公団の総裁に当たるような人が税金を一円も納めなかったというのが「シュピーゲル」に載っていまして、それを読みますと、結局、勤労者であっても、住宅費とか、自動車とか洋服を買ったとか、日本で言えば教育費にたくさん使っ…

埼玉大学教育学部教授1986/03/06

104衆議院 大蔵委員会 第7号

○暉峻参考人 私はこういう怒号を聞いて暮らしたことが余りないものですから、もう胸がどきどきしまして、ちゃんと答えられるかどうか――なるべくお答えしたいと思います。 本当におっしゃるとおりでして、人間の命とか生活というものを経済的な利益あるいは効率で割り切っていると、ナチスのような、あの歴史的な先例でおわかりになると思うのですけれども、弱者はもう切り捨てていい、あるいは効率の悪いものは精神病患者でも何でも殺してしまっていい、そういう社会は…

埼玉大学教授1984/02/23

101衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○暉峻公述人 御紹介いただきました暉峻でございます。 私は、この予算委員会に出てくるのは初めてではございませんで、何度目かになるわけですけれども、今回ほど国民の考えているいろいろな考え方と国会のこの予算委員会の考えとが大きくずれているという気持ちを持ったことはないのです。本当にある危機感を感じて、きょうは伺ったわけです。 政治が国民を一体どういうふうに考えているかというのは、予算の中に一番はっきりとあらわれることです。どんな場合でも、人…

埼玉大学教授1984/02/23

101衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○暉峻公述人 先ほども私、話の中で申し上げましたように、結局国民はどういうときに増税を受け入れるかということなんですが、これは一口で言えば、財政民主主義というものが貫かれたときと言っていいと思います。 例えば、現在では日本の民主主義というのはあらゆるところで確かに民主化したと言われておりますけれども、財政民主主義というものだけはまだ実現されていないというのは、各界の分野で認められていることですね。例えば、国会議員の中でも、恐らく自民党の…

埼玉大学教授1984/02/23

101衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○暉峻公述人 社会保障を充実すると怠け者をつくるというのは、自民党の全部の方のお考えではない。自民党の議員の中にも、私は個人的に大変立派な方をたくさん知っているんですね。そうではないと思うんですが、これは国策語として言われているようなのです。ですけれども、これは全くの間違いでして、例えば、イギリスよりも社会保障制度が充実しているヨーロッパの各国で高い経済成長率を持っているというような事実が、国際会議で着々と報告されました。 それから、大…

埼玉大学教授1984/02/23

101衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○暉峻公述人 私は、この低成長と財政困難の時期に、さっきから申しましたように、高度経済成長以来財政が体質的に持っていた資本蓄積型、これをこの苦しみの中で改めてほしいと思っているわけです。それが改まれば、将来の展望も開けるので私たちは我慢したい。だけれども、改まらないで、今回のように昭和五十年からの国債の赤字を一気に借りかえて、一つの法律で一緒くたに十年分借りかえてしまいます、そういうようなことを言われたのでは、財源に幾らこちらが協力して…

埼玉大学教授1984/02/23

101衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○暉峻公述人 おっしゃるとおりでございます。 この中の委員の方は皆男性なので、家計の内容というのは余りおわかりにならないのではないかと思うんですが、このごろの家計と申しますのは昔の家計と違いまして、衣食住というような、自由に個人的に消費できる部分というのは大変少なくなっていまして、一番最新の生協の家計簿調べというのが、国の家計調査と匹敵するぐらい大規模に行われているんですが、この家計簿調べだと、何と五四%になっているんですね、固定的支出…

埼玉大学教育学部教授1983/10/05

100衆議院 行政改革に関する特別委員会公聴会 第1号

○暉峻公述人 暉峻でございます。私は、国民生活を代表してこの委員会に国民の声をお伝えしたいと思って伺いました。 この委員会が設けられましたときに、私どもは率直に言って、こんな委員会をつくって何をするんだろうというのが本当に率直な国民の声でございます。といいますのは、私どもは、財政再建、行政改革というのを一番最初に結びつけて政府側が国民に宣伝なさいましたので、行政改革をすれば財政再建もできる、それから増税もしなくてよいということを、正直な…

埼玉大学教育学部教授1983/10/05

100衆議院 行政改革に関する特別委員会公聴会 第1号

○暉峻公述人 おっしゃるとおりでございます。繰り返して申しましたように、もう大変むなしい気がするわけです。 それで、いま最後に私が例を出しましたのは、何のために例を言いましたかといいますと、今度総務庁法案というのが出ておりますけれども、総務庁の中には総理府が入るわけで、統計に対するいろいろな調整を行うということも、これは行管の仕事になっております。それで土光臨調では、さっき言いましたように、大変大きなむだな統計をすることはお金も使うし国…

埼玉大学教育学部教授1983/10/05

100衆議院 行政改革に関する特別委員会公聴会 第1号

○暉峻公述人 大変恥ずかしいことだと思います。起訴されたという時点でやはり政治の舞台から退かれるべきであったというふうに思います。それが行われていない。「上行えば下これにならう」という言葉がありますけれども、実は財政再建の問題はもちろんですが、行政改革の問題も、それから私どもが新聞やテレビなどで見たりその他いろいろな財政関係の研究論文なんかを見ておりましても、国会に合理性が失われてきた。 それぞれの考えが政党によっておありになるのは結構…

埼玉大学教育学部教授1983/10/05

100衆議院 行政改革に関する特別委員会公聴会 第1号

○暉峻公述人 先ほどから、官僚及び官僚に推薦された審議会というものにもう浄化能力がないということは、あらゆる面で証明されているわけですね。ですから私は、先ほどもう一人の方がオンブズマンの話を出されましたけれども、ともかく政治から離れる、あるいは行政から離れたところで国民が参加する、この人をという、そういうような形のところで審議されない限り、どうしようもない。 私は、オンブズマンというのも実はやや疑念を持っているわけなんです。いまのような…

埼玉大学教育学部教授1983/10/05

100衆議院 行政改革に関する特別委員会公聴会 第1号

○暉峻公述人 病気というのはその人の責任でなるわけではないのですね。本当に思いがけずなるわけです。このときにお金の心配、治療の心配があるということは、人間にとって一番不幸なことではないでしょうか。病気であれば、これは所得も失われます。ですから、つつがなく無事に病気が治せる制度があるということは、その国の社会保障制度にとっては一番大事なことだと思います。ところが、これがおっしゃるように切り込まれるわけですから、国民は心の安定を失う。 御承…

埼玉大学教育学部教授1983/10/05

100衆議院 行政改革に関する特別委員会公聴会 第1号

○暉峻公述人 民主主義というのは、民が主人なんですね。私は、一番いまの政治家に欠けている発想は、イニシアチブを国民に渡すという思想だと思うのです。ごみ処理場をある研究者がつぶさに探してみたら、パックというのですか、銀紙みたいなものに入ったものがいっぱい捨ててあって、恐らく処方された薬の半分は捨ててあるということは、いろいろなところから、私どもが調査をしたところでも、これは世帯調査なんですが、半分は捨てるという答えです。そういうことになる…

埼玉大学教育学部教授1983/10/05

100衆議院 行政改革に関する特別委員会公聴会 第1号

○暉峻公述人 おっしゃるとおりだと思います。そのことについては、私はさっき言いましたように、専門家の集団の中でまず自浄する、自律するというシステムをつくることが大事です。御承知かと思いますが、例の富士見病院事件というのは、あれは結局起訴することができませんでした。民事ではいままだ裁判が続行中なんですけれども、結局検察庁の告訴では有罪にはならないということで、あれだけの証拠がありながら何でこれが処罰できないのかということで、みんな本当に変…

埼玉大学教育学部教授1983/10/05

100衆議院 行政改革に関する特別委員会公聴会 第1号

○暉峻公述人 いまのストップの問題ですけれども、年金のレベルはやがていまの六割ぐらいに下げられるのではないかという不安は、国民の間に大変広がっておりますね。それで、特に老人問題というのは、老人人口がふえてくるというのは、厚生省の人口問題研究所なんかでももう何十年も前からわかっていたことなんですね。これは、二兆円を上回る防衛費の当然増、つまり後年度負担ですね、飛行機や何かを買った後年度負担が当然増と言われるならば、人間が生きているというの…