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公明党・国民会議衆議院
総発言数
4,617 件
直近の所属会派
公明党・国民会議
直近の役職
—
直近の発言日
1980/04/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会45 件・45%
  • 交通安全対策特別委員会41 件・41%
  • 予算委員会第八分科会13 件・13%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 4,617 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,617 件中 20 件を表示
公明党・国民会議1980/04/15

第91回 衆議院 決算委員会 第14号

○春田委員 それでは私は、海外移住の問題について御質問を展開してまいりたいと思います。 海外移住全般に対する外務省の御見解をまず最初に、簡単で結構でございますから、承りたいと思います。

公明党・国民会議1980/04/15

第91回 衆議院 決算委員会 第14号

○春田委員 外相にお伺いしますけれども、この海外移住に対する基本的な見解といいますか、今後どういう面で力を入れていくのか、海外移住に対するどういうウエートを政府としては置いているのか、その辺のところをお伺いしたいと思います。

公明党・国民会議1980/04/15

第91回 衆議院 決算委員会 第14号

○春田委員 ただいまの大臣の答弁は政府開発援助についてのお話だと思うのですけれども、私が言っているのは、海外移住に対するいわゆるウエート。後で御説明いただきますけれども、移住者がだんだん少なくなってきているわけですよ。そういう点で、今後日本政府としてこの海外移住に対してはどういう点に力を入れていくのか、こういう点ですよ。

公明党・国民会議1980/04/15

第91回 衆議院 決算委員会 第14号

○春田委員 そういう抽象的な話じゃなくして、移住者が減ってきておるわけでしょう。そういう点で外相はどういう認識をなさっておるのですか。

公明党・国民会議1980/04/15

第91回 衆議院 決算委員会 第14号

○春田委員 どうも大臣の答弁を聞いておったら、日本の給料が数年前に比べたら相当よくなってきているので、移民も減少してきてもこれはあたりまえだというような、そういう感じを受けるわけですよ。私は、これから展開してまいりますけれども、やはり狭い国土でこれだけ一億一千万人の国民が本当に密集しているわが国にとっては、海外移住といいますか、移民というのは非常に大きな国策としての一つの柱に立てるべきだと思うんですね。そういう面で軒並み減ってきているわ…

公明党・国民会議1980/04/15

第91回 衆議院 決算委員会 第14号

○春田委員 移住には自由移住と計画移住があるわけでしょう。計画移住というのは、政府がいろいろな面で手当てをして、援助をして、そしてどんどん積極的に海外移住させていくわけですね。そういう温かい政府の援助が非常に少ないように思うから言っているわけでございまして、どうもいわゆる海外移住問題につきましては消極的といいますか、非常に時勢に任せた、そういう流れになっておるような感じがするわけです。これはどうなんですか、局長、局長も大臣と同じような考…

公明党・国民会議1980/04/15

第91回 衆議院 決算委員会 第14号

○春田委員 だから、従来と違って、単純労働者というのは非常に望まなくなってきた、いろいろな技術を有した人を望んできているという各国の事情もあるわけですから、それはそれなりに対応しながら、海外移住全般に対してはもっと積極的にやっていくべきだと私は思っているわけですよ。先ほどからの大臣の答弁を聞いていれば、どうも消極というか弱気といいますか、力が入っていない、こういう点を感ずるわけでございます。 そこで、移住者の実態でございますけれども、数…

公明党・国民会議1980/04/15

第91回 衆議院 決算委員会 第14号

○春田委員 数字的にとってみれば、これは全部含めてでございますが、昭和三十年代、特に前半、昭和三十二年は一万六千六百二十人、さらに昭和三十三年が一万六千四百四十人の方が移住しているわけですね。ところが、最近の昭和五十年代に入りまして、五十二年が四千三百六十九名、五十三年が三千六百四十八名、さらに昭和五十四年は三千五百六十四名という形で、約三分の一近くなってきているわけです。これはいろいろな各国の事情もあると思いますけれども、また国内の事…

公明党・国民会議1980/04/15

第91回 衆議院 決算委員会 第14号

○春田委員 いろいろな理由があると思うのですよ。それは、その辺のところを勘案すれば、やむを得ないという考え方になるかもしれませんけれども、やむを得ないと考えるか、これではいけない、要するに訓練とかPRとか、またいろいろな渡航費に対する援助とか、そういういわゆる政府援助についてもっと拡大してあげればもっと移住者もふえるのじゃなかろうかという観点のいわゆる積極政策ですね、これでずいぶん取り組み方が違うと思うんですよ。国内の給与がよくなってき…

公明党・国民会議1980/04/15

第91回 衆議院 決算委員会 第14号

○春田委員 そこで、政府援助の一環として渡航費の問題がございますけれども、現在渡航費は一部出されておりますが、これも所得制限があるのですね。そういう点で、本当に海外にどんどん青年が、またその家族の方が行けるように、こうした所得制限も撤廃すべきじゃないかと思うのですけれども、どうですか。

公明党・国民会議1980/04/15

第91回 衆議院 決算委員会 第14号

○春田委員 時間がございませんので、先に進みたいと思います。 そこで、ブラジルの問題でございますが、現地移住者に対する援助制度ですね。これは現在JAMIC、JEMISですか、そういう法人があると聞いておりますけれども、この法人の廃止が最近ブラジル側から言われているそうでございますけれども、これはどういう理由なんですか。

公明党・国民会議1980/04/15

第91回 衆議院 決算委員会 第14号

○春田委員 部長から詳しく御説明があったわけでございますが、現地移住民、またこれからの移住者になくてはならない現地機関です。JAMICが土地を造成し分譲していく法人だと聞いておりますし、JEMISが農機具等の資金融資の法人である。こうした本当に現地移住民になくてはならない法人を二年以内で廃止しろと強硬にブラジル側が言ってきているようでございます。これは最近言ってきたようでございますが、この協定をつくったのは昭和三十五年でしょう。だからど…

公明党・国民会議1980/04/15

第91回 衆議院 決算委員会 第14号

○春田委員 この二法人の廃止というのは、もう決定的なんですか。

公明党・国民会議1980/04/15

第91回 衆議院 決算委員会 第14号

○春田委員 それにかわる機関を現地で探すということでございますが、これが、現地のどういう機関になるかわかりませんけれども、JAMIC、JEMISと同じような働きがあるかどうか、いわゆる恩恵があるかどうかという問題ですね。たとえば聞くところによると、現地の金融機関は利子が相当高いみたいですね。聞くところによると、一般では五〇%ですか、営農関係では二四%の金利であるという点で非常に高い利子が取られるわけですね。いままでJEMISとかJAMI…

公明党・国民会議1980/04/15

第91回 衆議院 決算委員会 第14号

○春田委員 それに土地の分譲でございますけれども、現在まだ売れてないのが二万三千九百十九ヘクタールあるわけですね。このうちの約一万七千がまだ造成もやってない、造成しているのは約六千ぐらいあるわけでございます。この二万三千の面積でございます、いわゆる未分譲の土地でございますが、当然この二年間で新しい移住者を見つけて売っていかなければならないわけでございますけれども、二年間という期間であれば非常にむずかしい問題があると思うのです。売れないと…

公明党・国民会議1980/04/15

第91回 衆議院 決算委員会 第14号

○春田委員 ことしのブラジル移住でございますけれども、何名の方が応募なさっているのですか、そして何名決定されたのですか。

公明党・国民会議1980/04/15

第91回 衆議院 決算委員会 第14号

○春田委員 四百七名ということでございますが、この人たちにつきましてはまだ許可がおりてないみたいですね。例年大体三月ごろ要するに向こうの方から通知があって、そして順次行かれるみたいでございますが、もう四月の中旬になってもまだ通知がないということでございますけれども、この辺の見通しですね。 さらにこの人たちに対しては、現地の法人がそういう形で廃止になっていけば相当悪条件になってくるわけでございますけれども、その辺の徹底といいますか指導とい…

公明党・国民会議1980/04/15

第91回 衆議院 決算委員会 第14号

○春田委員 こうしたことで、ブラジルに対する移住というのは、いまでも相当減ってきているわけでございますけれども、今後減っていくんじゃないかと思います。五十二年度六百八十名、五十三年五百八十四名、五十四年五百名、今回また四百名ですから、百名減ってきているわけですね。そういう形で、ブラジルに対する移住が相当少なくなっていくのじゃないかと思いますが、全般的に海外移住が相当、先ほど言ったように低下してきている、減少してきている。どこに力を入れて…

公明党・国民会議1980/04/15

第91回 衆議院 決算委員会 第14号

○春田委員 時間が参りましたけれども、最後に大臣、ブラジルの例一つとってみても非常に険しくなってきておるわけでございます。そういう点で、私は先ほども言ったように海外移住は日本に課せられた一つの宿命みたいなものだと思うのです。これに相当力を入れていただきたいと私は思っているわけでございますけれども、最後に大臣の御見解を聞いて終わりたいと思います。

公明党・国民会議1980/04/15

第91回 衆議院 決算委員会 第14号

○春田委員 終わります。