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日本共産党参議院
総発言数
3,431
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1973/05/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会84 件・84%
  • 災害対策特別委員会12 件・12%
  • 懲罰委員会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,431 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,431 20 を表示
日本共産党1973/05/08

71参議院 建設委員会 第8号

○春日正一君 そこで、電力関係は私ちょっと間に合わなくて呼ばなかったのですけれども、電力関係もほぼ同じような規制をしておるわけです。たとえば関西電力の場合だと、子会社の関電産業というのに二千五百万円で請け負わせて、年間約四億円の広告料金をこの会社は取っておるというようなことですね。そういうふうな形、そうして政党のポスターやそういうようなものは張らせないことになっているということですね。そうしますと、この電柱とか電信柱――まあ、いま電話柱…

日本共産党1973/05/08

71参議院 建設委員会 第8号

○春日正一君 大臣に私の考えが通じてそういう返事をいただいたんで、この点はほんとうに真剣に考えてやってほしいと思います。 そこで、ポスターとか立て看板というようなものが表現の手段としてどういう重要なものか、この点について建設省の認識、これをお聞きしたいんですが、表現の手段としての重要性というものについて。

日本共産党1973/05/08

71参議院 建設委員会 第8号

○春日正一君 そういうふうに非常に効果のある手段ということは考えておいでになると。まさにそのとおりなんで、私も労働運動を始めて約五十年近くなりますけれども、昔から、まあ労働運動に入るとガリ切り三年、ビラ三年といってガリ版切ったりビラ張ったりというような仕事を若い者は一生懸命やったものですわ。そのくらいビラを電柱に張るというようなことは戦争の前の時期からもう一般に習慣化されて、これはもうずっとそのまま戦後まできておったものですよ。そして民…

日本共産党1973/05/08

71参議院 建設委員会 第8号

○春日正一君 どうもわけわからぬですがね。あなたは電柱には張っちゃいかぬと。私はさっき言ったでしょう、電柱というものは公共に必要だというんで、地方自治体も便宜をはかっておるし、住民もそのためにいろいろな、うちの入口のわきに立てられたりなんかすることでもしんぼうしておる。そういう性質のものなんだ。だから、そういう性質のものだから、ビラを張ったりなんかするぐらいのことは、当然そっちの側でもしんぼうすべき筋合いのものじゃないかということを私は…

日本共産党1973/05/08

71参議院 建設委員会 第8号

○春日正一君 そうすると、あなたの言うのは、民家に張らせれば許可を得なければならぬから、そうどこにもここにも張られるわけじゃない、つまり国民の表現の場所が狭められるからいいというんですね、そうでしょう。そこをはっきりさせておいてもらいたい。

日本共産党1973/05/08

71参議院 建設委員会 第8号

○春日正一君 実際上、数が少なくなる、しかも、それ古くなれば、そこの住民が取ってくれるだろうというような、国民に全部責任をおっかぶせて、そうして実際、表通りの電柱に張れば通る人みんな見るけれども、民家の壁だったらなかなか見る人は少なくなる、表通りの商店街なんかそうべたべた張るわけにいきませんから。そういうような意味であなたは、宣伝効果が少ないから、この禁止から除外したというふうに言っているように私は受け取れるのですけれども、そう受け取っ…

日本共産党1973/05/08

71参議院 建設委員会 第8号

○春日正一君 張る場所がないですね、実際上いえば。だから、そういうことになると、憲法二十一条の表現の自由は一切保障するという、その保障を当然、政府がやるべきでしょう。だから、たとえばの例をいえば、まあ私は、これは全面的に賛成してという意味で言っているんじゃないけれども、選挙のときに選挙のポスターの枚数を制限したりいろいろするかわりに、選挙の特別の掲示板をつくって衆議院選挙の場合には張らせるというようにして、そのかわりその他の場所に張って…

日本共産党1973/05/08

71参議院 建設委員会 第8号

○春日正一君 そこは考えていただいても、すぐにさっとできるというものでもないと思いますし、そういう意味で、先ほど大臣も、官公庁の適用除外だけでなくて、私の意見のものも適用除外にするように考えてみたいと言われた点は、これをむしろやってほしいと思うんですが、その点、もう一度確認したいんですが……。

日本共産党1973/05/08

71参議院 建設委員会 第8号

○春日正一君 これを、いまのこの広告物法の中で一体にしませんと、禁止は先にやった、いつできるか保証がないというんでは、これはどうにもならぬわけですから、だから、やはり一体にするとして、できなければやはり適用除外をやってもらう。これは神戸の市の条例では適用除外になっているんですよ。京都の府の条例でも適用除外になっているんですよ。ところが、適用除外になっているからといって、神戸の町が大阪に比べて特別きたないということは、私も神戸も大阪も行っ…

日本共産党1973/05/08

71参議院 建設委員会 第8号

○春日正一君 それじゃ、次に警察庁のほうにお聞きしたいんですけれども、現在、屋外広告物条例や軽犯罪法違反というような容疑で全国的に相当な数の人たちが逮捕されておるわけですけれども、どんな状状況のもとで年間どれくらいな件数が検挙されているのか、その根拠法規になっているものはおもにどういうものかという点について説明してほしいと思います。

日本共産党1973/05/08

71参議院 建設委員会 第8号

○春日正一君 相当な人たちがビラその他の関係でやられておるんですけれども、ところで、これで気のつくことば、同じビラ張りでも、東京では軽犯罪法違反容疑ということで逮捕されているんですね。それから大阪では屋外広告物条例違反容疑というのが多いわけですね。これの違いはどこから出てくるんですか。

日本共産党1973/05/08

71参議院 建設委員会 第8号

○春日正一君 私の判断では、東京では、屋外広告物条例に張り紙、張り札、立て看板に対する電柱への禁止というものはないわけですね。だから結局、軽犯罪法ということになる。ところが、大阪ではそれがあるんだから、だから、ここにこれだけ、いま裁判で争っているものがありますけれども、三十三件、これみんな広告物条例で検挙されて、裁判で争っているわけです。こういうことになるんですね。そうなると、結局、警察の考え方は取っかまえるということを前提にして、取っ…

日本共産党1973/05/08

71参議院 建設委員会 第8号

○春日正一君 ところが、そうなっていないんですね。確かにビラ張り一般については十分やってないと思います。たとえば私ども国会へずっと来る途中、特に国会周辺なんかは、ある種の団体のビラがべたべた張ってある。ちっともつかまったという話を聞かない。ところが、労働組合とかあるいは民主団体ですね、こういうものの事件というのは、たとえば大阪高裁にかかっている事件、全国一律最賃制を確立させよ、戦争への道・日韓会談反対といったのを張ったら取っつかまった。…

日本共産党1973/05/08

71参議院 建設委員会 第8号

○春日正一君 やったんです、現に。

日本共産党1973/05/08

71参議院 建設委員会 第8号

○春日正一君 私は荒唐無稽なことを言っているのじゃなくて、ちゃんと本人の、そういう被害者の側のここに状況も報告されているし、それを調べた日弁連の人権擁護委員会の調べ、あるいは警告書というものもあって、それを根拠にして言っているわけですよ。そういうことがやられておるし、あなたは気楽にやってないと言うけれども、きょう、いま、私のところへ、この質問をしているならついでに聞いてくれと言って持ってきたのですけれども、東京の中央地区で、私のほうの地…

日本共産党1973/05/08

71参議院 建設委員会 第8号

○春日正一君 現に警察がこうやってビラ張っているのを、現場とらえて写真とっているんですよ。それでビラまいて宣伝したら、ビラはがしましたよ。自分のほうではこういうことをやっている。そうしてわいわい騒がれるとはがしてしまう。そういうことをしながら、労働組合とかあるいは政党なんかで、政府に気に入らぬようなものに対してはねらい撃ちにこういうものを使ってやってくる。だから本来、美観や安全を守るというためのものなら、そのための限度にしなけりゃならな…

日本共産党1973/05/08

71参議院 建設委員会 第8号

○春日正一君 あなた、乱用される心配ないと言ってもさっきから私言ったけれども、これほどたくさんの、ここにあげてあるだけで昭和三十九年から四十二年までの分だけで三十三件もビラ張りでやられているんですね。乱用されているんですわ。そういうものもあるし、同時に、先ほど来私が言っているように、表現の場所どこにあると言ったら、あんた人のうちへ張れと言ったでしょう。そうして、私はそういうことじゃまずいだろうと、禁ずるなら立てる場所、張る場所をちゃんと…

日本共産党1973/05/08

71参議院 建設委員会 第8号

○春日正一君 そうすると、法律ですぐ変えるっていうわけにいかぬでも、せめて、また条例案を今度は新しく出すんだろうと思うんですけど、それの冒頭にでも、憲法二十一条の表現の自由を侵さないように十分に注意して最低限にそれはやらなければいかぬというような訓示書きでも書いてもらえますか。

日本共産党1973/05/08

71参議院 建設委員会 第8号

○春日正一君 それから、次に罰則の問題に入るんですけれども、広告物の概念について広告物法の第二条では屋外広告物の定義ということをしていますけれども、これでは営業的なものと非営業的なものとの区別はしていないわけですけれども、これは一体どういうわけですか。

日本共産党1973/05/08

71参議院 建設委員会 第8号

○春日正一君 そこで、そういうことで、この広告物の内容に触れないという口実で、実を言えば営利のための、いわゆる狭い意味の広告と、それから広い意味の、一般に公衆の目に触れさせるためのものという政治的な宣伝その他まで含めての、広いものまで含めて規制してしまうという法律のつくり方をしているわけですけれども、ところが、主権者である国民の表現の自由を保障するために、非営利的なもの、つまり政治活動や大衆運動にかかわる宣伝物の規制には、営利的な広告よ…