春日正一
会議録に記録された「春日正一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,431 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1974/02/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 社会保障・年金8 件
- 住宅・不動産3 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会84 件・84%
- 災害対策特別委員会12 件・12%
- 懲罰委員会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,431 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 参議院 法務委員会 第5号
○春日正一君 いま大蔵省のほうの見解を伺ったんですけれども、経団連では別なことを言っているんですね。経団連事務局編の経団連パンフレット、先ほどから私しばしばこれ引用するんですけれども、これの「企業会計原則修正案の解説」によると、企業会計審議会幹事で経団連理財部の居林次雄氏という人、この人の「税法と企業会計原則の引当金の調整問題」というテーマのところで、「主税局では、税法が会計慣行よりも先走って負債性引当金を広く損金にするように改めること…
第72回 参議院 法務委員会 第5号
○春日正一君 そこで問題なんですね。これに出ておる「公正ナル会計慣行」ということばがありますけれども、慣行ということばは、概念というものは、この法律の中ではどういうふうに定義というか、規定されているのですか。たとえば先ほど私読み上げたように、ある会社が有税引き当て金みたいな形で引き当てをやるというようなことをやって、一回やったのではこれは慣行にならぬけれども、世間の多くの会社がそれをやりだして何回もこれが続くということになると、結局これ…
第72回 参議院 法務委員会 第5号
○春日正一君 そこで私さっきの質問にちょっと返るのですけれども、その居林という人はこう言っているのですね。まあ税務当局としてはこう言っておるけれども、「工事補償引当金のごとく、多くの会社で計上する慣行が完熟してきたものから、逐一、税法上も損金算入するようにしたいとの意向である。」と。私はここにひっかかるのですわ。そういう一例をあげて、そういうふうに逐次慣行成熟したものからしでいこうということになると、まだ次もあるしその次もあるということ…
第72回 参議院 法務委員会 第5号
○春日正一君 どうも最後がひっかかるのですがね。会計慣行の習熟を持ってという、そこが私はひっかかるのですがね、その答弁が。現に大会社の最近の決算書、さっき私、あなたがおらぬとき読み上げたけれども、東亜燃料なんかは、大きな増益をしながらいろいろな名目で引き当て金、そういったようなものを積み立てていっているし、そういうような税金を払ってでもやっている、計上しているんですね。こういうものについて大蔵省としては一体どういうふうに見て、どういうふ…
第72回 参議院 法務委員会 第5号
○春日正一君 大蔵省がそういう立場なら、法人税法の第二十二条四項は削ったらどうかと思うのですがね。この条文は御承知のように、「第二項に規定する当該事業年度の収益の額及び前項各号に掲げる額は、一般に公正妥当と認められる会計処理の基準に従って計算されるものとする。」というところですがね。昭和四十二年にこれが追加されたときにも租税法定主義の大原則をそこなうおそれがあるという議論もあったし、その後の運用についても、たとえば昭和四十六年、円切り上…
第72回 参議院 法務委員会 第5号
○春日正一君 この問題は非常に不十分で、たとえば私が一番ひっかかるのは、何回言ってもひっかかるのは、慣行が完熟したらということをあなたも言われる。そうしてこの居林氏も、どんどん、どんどん実績つくって完熟さしていけということを言っておる。それと一致するんですね、本心において、だから、私は気にかかって先に進みかねるんだけれども、しかし、これからあと最後に子会社の調査についてお伺いしたいと思います。 商法改正法案の中の二百七十四条ノ三で、新し…
第72回 参議院 法務委員会 第5号
○春日正一君 子会社というのは、法律上からいうと独立した法人格ですか、半分の法人格ですか。
第72回 参議院 法務委員会 第5号
○春日正一君 そういう悪い面もありますわね。親会社が子会社利用してもうけるという面もある。だから、いま言われたような、そういうことがあるから、だから親会社の経理あるいは営業内容を見ただけでは全貌がわからぬと、これは私事実だと思うんです。というのは、いまのあれは、私ここに公取の報告書を持ってるんですけれども、これで見ますと、まあこれ全部読むとまた長くなりますから、新聞で要約したもののほうをむしろ使ったほうが簡潔であろうと思うので、新聞の切…
第72回 参議院 法務委員会 第5号
○春日正一君 私、これできょうの質問を終わりますけれども、委員長もお聞きのように、経団連パンフレットのこの問題ですね、ここに出ておる、いろいろきょう私も引用しましたし、その企業会計原則修正案についての、番場嘉一郎さんとか、それから居林さんとかいうような方に参考人としてでもここへ来ていただいて、そうしてこれの中身について、私、この委員会ではっきりさせる必要あると思うんですよ。何かそうでないと、法律はこうなっております、しかし、きめた経過の…
第72回 参議院 法務委員会 第4号
○春日正一君 私は、ただいま上程されております法案について日本共産党を代表して幾つか質問をしたいと思います。 そこで、その前に法務大臣にお伺いしたいんですけれども、前回、十二日の委員会での大臣の所信表明、大臣は、「現下の社会情勢にかんがみ、経済秩序を乱す企業の悪質な違法行為に対しましては、現行の各種法規を活用して、その効果的な取締りを図り、秩序の確立を期したい」というように述べております。私はこれは非常に時宜に適した発言だと思いますけれ…
第72回 参議院 法務委員会 第4号
○春日正一君 まあ、法務省のほうに聞いてみると、初めてだと、大臣の部下の方は言っております。そこで、なぜ歴代法務大臣の中で初めて中村法務大臣がこういう所信をお述べにならざるを得なかったのか、そこの所信をお述べになった理由というか、心境というか、そこをお聞かせ願いたいんですが。
第72回 参議院 法務委員会 第4号
○春日正一君 いまの経済情勢の中で、だれが見ても目に余るような事柄があって、国民世論としてそういう反社会的な企業活動というようなものを取り締まれというような声が高まっておる、そういう情勢の中で、人格円満な中村法務大臣があえてそれをおっしゃらなきゃならなかったという背景があったと思います。その点は私非常にけっこうなことだと思うんですけれども、その次がちょっとひっかかるんです。大臣はこのあとで、これと関連して、継続審議となっている商法改正法…
第72回 参議院 法務委員会 第4号
○春日正一君 そこの点で、不法な行為をやらせないということですけれども、しかし、それが企業に合わせて、法を曲げて、改めて、そして企業がいまやっておる不法を適法にしてしまうということになったら、これは大臣の所信に反するでしょう。そういう点はこれから順次質問をしていきたいと思いますけれども、いまの大臣の御答弁に対して一言言っておきたいことは、いま流行しておることばに「便乗値上げ」というものがありますけれども、大臣の答弁では法務省の不手ぎわか…
第72回 参議院 法務委員会 第4号
○春日正一君 まあその点は、あと、もう少し進んでから問題にするとしまして、そこで事務当局のほうにお聞きしますけれども、商法改正の動機といいますか、商法というものは私企業の行為を全体として規制する一つの基本的な規範になる、そういうものだと思いますが、そういうものを改正するということはどういう場合におやりになるのか、今度の場合は何を動機にしておやりになっているのか、そこらを聞かしてほしいんですが。
第72回 参議院 法務委員会 第4号
○春日正一君 監査制度の改善強化ということで、その直接のきっかけになったのが山陽特殊製鋼の粉飾決算だというようなお話ですけれども、しかし、提案理由説明では、「現下の社会経済情勢にかんがみ、株式会社の運営の適正及び安定をはかり、」とこうなっているんですね。だから、それは決して粉飾決算をどうする、そのための監査を強めるということではなくて、現状の社会情勢というか、企業、会社その他の到達点ですね、日本資本主義百年の到達点に基づいて株式会社の運…
第72回 参議院 法務委員会 第4号
○春日正一君 私の聞いたのは、つまり、どうにももう手のつけ切れないほど大きくなった大企業の横暴を規制するという、国民あるいは中小企業、そういう立場に立つのか、それとも、この大きくなった大企業がさらに自由にふるまえるように法を変えていくという立場に立つのかと、どっちで考えられるのかと、改正するとすればそれ以外に道はないだろうと、だからどっちの立場なのかということをお聞きしたわけですよ。あなたはそれに対してお答えにならないで、外部から規制す…
第72回 参議院 法務委員会 第4号
○春日正一君 私は端的に、どっちの立場に立つかという結論をお聞きしたがったんですけれども、そういうことでなくていろいろ述べられたんで、それはいまからまた具体的な問題について質問に入っていきたいと思います。 そこで最初に、いま話のあった監査制度の問題なんですけれども、政府は、監査役に業務監査権が復活してくる、また取締役の違法行為差しとめ請求権が与えられたということで監査が強化されたと、これでよくなるだろうというふうに言われているんですけれ…
第72回 参議院 法務委員会 第4号
○春日正一君 そうすると、取締役会に提出する。そこで、監査役が株主総会に報告しなければならないというのはどういう場合ですか。
第72回 参議院 法務委員会 第4号
○春日正一君 私の聞いたのは、それを聞いているのじゃないんですよ。つまり、監査役は監査報告を取締役会に出すということで、それを得て株主総会にそれが出されるわけですけれども、そのほかに、監査役が直接株主総会に意見を報告するという場合はどういう場合かということを聞いているんですわ。
第72回 参議院 法務委員会 第4号
○春日正一君 だから、ここのところですね、問題は。つまり、まるでこう本末転倒といいますか、こういうことのように私感じるんですよ。大体、一つの団体というか、機関の民主主義的な運営の原則ということからいえばですよ、監査役は株主総会で選ばれるわけですから、監査役の報告は直接株主総会にしなけりゃならぬ。自分を選んだ母体に対して報告するということが、これは当然の義務になっているはずです。これは一般民主団体の場合でも、大会で選ばれた役員、その機関と…