春日正一
会議録に記録された「春日正一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,431 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1967/05/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 社会保障・年金8 件
- 住宅・不動産3 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会84 件・84%
- 災害対策特別委員会12 件・12%
- 懲罰委員会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,431 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 参議院 予算委員会 第12号
○春日正一君 そうすると、日本をいま緊急に守らねばならぬ心配があまりない。そういうことになると、結局、三次防でああいう勇ましいことを書き立てたということは、ベトナム侵略戦争がいま非常に拡大している、これは去年の総理の答弁で、アメリカとも話をしてよく知っているけれども、たいしたことにはならぬと言っておったけれども、その予想を越えて拡大していると思いますよ。そうして他の地域への波及という問題が国際的に心配されている、そういう情勢が一つあるで…
第55回 参議院 予算委員会 第12号
○春日正一君 安保条約には、日本を守るという一つの側面もあるけれども、同時に、アメリカが日本、沖縄を基地にして、極東戦略を遂行していくという側面もありますよ。だから、あなたは自衛隊は自衛隊でありますと言うけれども、しかし、たとえば緊急発進を出動した記録を見れば、三十六年四月二十日の午後四時半、在韓米軍レーダーで国籍不明機をとらえたということで、航空自衛隊が、全隊に緊急警戒体制の指令を出しているということを言っているし、もっと関係のないこ…
第55回 参議院 予算委員会 第12号
○春日正一君 防衛庁長官、知らぬと言いますけれども、これは大事だけれども、どうですか。専門家にはっきり――三十七年十月二十二日のその事件のときに、自衛隊が緊急警戒体制に入ったということがないのかあるのか。
第55回 参議院 予算委員会 第12号
○春日正一君 そうすると、朝日新聞はうそを書いたと言っていいですか。ここではっきり言ってください。うそ書いた……。
第55回 参議院 予算委員会 第12号
○春日正一君 私は新聞をたねにして言っているのだから、私の言うことが間違いなら、朝日新聞はうそを書いたということになる。だから、新聞の信用のために私はそれを聞いている、もう一度言ってください。
第55回 参議院 予算委員会 第12号
○春日正一君 私はね、日米共同作戦が、朝鮮戦争の再開を予想して、これに対応することを中心にしておるということを、単なる想像とかそういうもので言っているわけじゃないですよ。三矢作戦計画といってここで問題になった文書、あるいはフライイング・ドラゴンズ作戦というような文書によっても、あるいは最近問題になっているブルラン作戦というような文書を見ても、すべて朝鮮での戦争の再開ということを予想して、そうしてそれに対応する、この共同の作戦が計画で練ら…
第55回 参議院 予算委員会 第12号
○春日正一君 三矢作戦計画の文書はあったと、これは認めているのですよ。そうして、私はもうこの議論を進めますけれども、こういう点から見ても、三次防というものは、結局三矢作戦計画の延長線上での自衛隊の増強だと、アメリカの極東戦略の一単位としての侵略的な役割りを強めるものだ、そう判断せざるを得ないんですけれども、そういうものに対してあなた方はどう答えますか。
第55回 参議院 予算委員会 第12号
○春日正一君 反対だと言ったって、そういう文書が幾らでも出てくるんだ。その三矢作戦計画では、日韓条約の締結、日本及び朝鮮に対する海上交通路の保護、対馬、津軽、宗谷の海峡封鎖作戦、米海軍基地の警備というようなことが検討されている、その文書にはこれは廃案になったと言っているけれども、実際に出てきたものなんです。あるいは政府がやった日韓の強行妥結というようなことを見るならば、明らかにこういう課題が、三次防計画に取り入れられておる。それとの関連…
第55回 参議院 予算委員会 第12号
○春日正一君 一事不再議で、やらなければいいけれども、不採択になったものが実行されているということを、私は問題にしている。三次防の大綱によれば、「有事の際すみやかに事態に対処し、行動能力を継続的に維持しうるよう弾薬の確保等後方体制の充実を図る。」こう言っていますが、「有事の際」つまり戦時に即応できる後方体制というものはどのようなものか、これを説明してほしい。
第55回 参議院 予算委員会 第12号
○春日正一君 弾薬の話だけしか計画には書いてないけれども、有事即応体制というからには、政治、経済、社会、思想、そういう国民生活のすべての面にわたって後方体制を確立していくということは、当然だと思います。たとえば弾薬だけ言っているけれども、戦争ともなれば、当然大量の戦闘要員、あるいは軍事要員が必要になるけれども、これの確保という計画はどうなっておりますか。
第55回 参議院 予算委員会 第12号
○春日正一君 四十一年度の組織募集推進要綱というものがあるでしょう。
第55回 参議院 予算委員会 第12号
○春日正一君 それによりますと、その三項の市町村の実施事項という中には、いろいろ具体的なことが書いてありますけれども、たとえば町内会、部落会、青年団、婦人会、消防団、その他の団体に対する募集広報の協力依頼ということ、こういうことで青年団から消防団からみんなひっくるめて自衛隊づくりに突っ込んでいくというのが出ている。これに基づいて書かれた市町村自衛官募集事務処理要綱準則というものを見ますと、区長、総代、町内会長等に対して、自衛隊の募集及び…
第55回 参議院 予算委員会 第12号
○春日正一君 もう一つ聞きますけれども、昭和三十九年七月八日の国防会議幹事会、これの国防の総合計画を達成するための基本計画というものによれば非常事態に際し、防衛力を有効適切に維持できるよう、国土計画や輸送通信計画について配慮しておく必要があるということを言って、検討事項の中では、国防意識の高揚その他の諸方策とともに、経済計画における防衛の問題として人的条件、道路、港湾、運輸、通信などにおける防衛支援体制その他のことがあげられております。…
第55回 参議院 予算委員会 第12号
○春日正一君 ブルラン作戦計画の存在については、あなた方は否定しておいでになる。しかし、そこに書かれておることを見ると、陸上輸送の主体はトラックによる必要があると言い、その道路網は北海道では札幌を中心に稚内、室蘭、函館を結ぶ線、及び札幌、釧路、北見と札幌、小樽こういうふうに書いてある。東北では青森、仙台あるいは郡山、新潟、直江津、金沢、あるいは東京、静岡、名古屋、大阪、広島、長崎が北海道から九州に至る主要幹線道路として開発されるというよ…
第55回 参議院 予算委員会 第12号
○春日正一君 それは道路というものは、ふだんには物も運ぶし、人も通る、戦争のときには戦車が走る、ヒットラーのアウトバーンの例もそうでしょう、だからあなたのその弁解では国民は納得しない。 そこで最後に、問題ですけれども、こういうことまで公然と言い出してきた。つまり基礎をつくる、基礎をつくると言ったので、三次防で公然と、戦争をやる軍隊、しかも先ほど来言ったようにアメリカとの共同作戦という中で、よその国の戦争にまで引きずり込まれるような軍隊と…
第55回 参議院 予算委員会 第12号
○春日正一君 私は一般に世間で使われていることばを言っておるのですし、自衛隊の場合には憲法のもぐりをやろうと思うから、対象国だとか対象方針だとか、そういうふうに言っておるだけで、私は実態を問題にしておる、軍隊としての実態を。その機能を問題にしておる。そのことだけを言って、あなたは侵略に対処するのだ、自衛の軍隊だと言うけれども、しかし憲法の九条をよく読んでみれば、いかなる意味でも軍隊を持ってはならぬということになっておりますよ。自衛のため…
第55回 参議院 予算委員会 第12号
○春日正一君 だめだ、そんなふまじめな答弁じゃ。どこで区別を、自衛の軍隊と侵略の軍隊とをどこで区別するのか、そこを聞いておるので、名前なんか聞いていやしないのだから。
第55回 参議院 予算委員会 第12号
○春日正一君 じゃあ委員長、具体的に聞きますけれども、これは増田長官じゃなくて総理に聞きますけれども、戦前の日本の軍隊は自衛の軍隊だったのか、侵略の軍隊だったのか。それから大東亜戦争というものは、日本にとって自衛の戦争だったのか、侵略の戦争であったのか。もう一つ、ベトナム戦争はアメリカにとって自衛の戦争なのか、侵略の戦争なのか、総理の判断を聞かしてほしい。――総理の判断を聞かしてほしい。
第55回 参議院 予算委員会 第12号
○春日正一君 総理の判断を……。
第55回 参議院 予算委員会 第12号
○春日正一君 結局ですね、ずばりそのもののように答えられない。そうしてアメリカがあそこまで出ていくということが、自衛というものとの、侵略との関係から見てはっきりできぬということになれば、どんな場合でも、自衛の戦争と侵略戦争の区別というものははっきりしないということになると思います。だから、結局、自衛ということを口実にして自衛隊をつくっていく、軍隊をつくっていくということは、あなた方は、自衛の軍隊だから憲法の範囲内の軍隊だと言うけれども、…