P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
環境庁大気保全局長衆議院参議院
総発言数
1,198
直近の所属会派
直近の役職
環境庁大気保全局長
直近の発言日
1974/03/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 公害対策並びに環境保全特別委員会35 件・35%
  • 公害対策及び環境保全特別委員会28 件・28%
  • 交通安全対策特別委員会13 件・13%
  • 予算委員会11 件・11%
  • 内閣委員会5 件・5%
  • 決算委員会5 件・5%

※ 全 1,198 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,198 20 を表示
環境庁大気保全局長1974/03/01

72衆議院 運輸委員会 第10号

○春日政府委員 この判決の当不当ということにつきましては、意見を述べることは差し控えたいわけでございますが、判決が航空機騒音による住民の生活妨害等につきまして国の責任を認めたということは、従来の国の対策が、環境保全という面から見まして必ずしも十分ではなかった、こういうことに対するきびしい批判として環境庁としては受けとめておるわけでございます。環境保全行政を担当する者として、今後いろいろな積極的な施策の推進をはかる必要があると考えておるわ…

環境庁大気保全局長1974/03/01

72衆議院 運輸委員会 第10号

○春日政府委員 三木長官の談話でございますが、これはもちろん環境庁長官としての談話であり、その具体的な問題につきましては、関係各省庁とあらかじめ十分調整した上の話ではもちろんございませんけれども、私といたしましては、環境庁長官の守備範囲において発言されたものと信じております。 なお、提言されました幾つかの問題は、騒音一般の対策を責任を持っております大気保全局長も十分これは消化してまいりたい、各省庁とも連携をとりながら三木大臣の談話を推進…

環境庁大気保全局長1974/03/01

72衆議院 運輸委員会 第10号

○春日政府委員 先生の御指摘どおり非常にむずかしい問題でございます。今回の判決について、先生がただいま引用されましたように、航空機騒音による健康被害の有無の判断は現段階では非常に困難である。そして、騒音の日常生活、精神、情緒という面に対する悪影響というものは深刻かつ多岐にわたる、こういうふうに認めていながらも、じゃ騒音と病気との因果関係、たとえば高血圧なり胃病なりそういったものとの因果関係はどうかというと、これは現段階では認めがたい、こ…

環境庁大気保全局長1974/03/01

72衆議院 運輸委員会 第10号

○春日政府委員 御指摘どおり、騒音と疾病の問題、これは医学的な立場から見ても非常におくれておるわけでございまして、行政面で申しますと、労働環境と申しますか、職場環境での定常騒音の健康に及ぼす影響というものはかなり調べられておりまして、御承知のごとく、百ホン以上の定常騒音の職場は有害職場として指定されて、いろいろな処置が行なわれ、それから検診をたしか一年に二回でございますか、そういうようなことも行なわれておるわけでございますが、航空機騒音…

環境庁大気保全局長1974/03/01

72衆議院 運輸委員会 第10号

○春日政府委員 実は、私も法律を専攻いたしたわけではございませんので、法律的な意味での環境権の問題につきまして知識がございませんけれども、判決で申しております環境権の否定は、環境権というような新しい拡張した概念を持ち出すまでもなく、従来から認められておる人格権というようなもので対処できるのではないか、まあこういうような主張のように私は感じたのでございます。 で、環境権も人格権もそれでは法的概念としてどのくらい違っているかと申しますと、こ…

環境庁大気保全局長1974/03/01

72衆議院 運輸委員会 第10号

○春日政府委員 この問題につきましては、私どもも十分勉強いたしてまいりたいと考えております。 ただ、環境庁といたしましては、いささか次元が違いますが、環境基準というものを公害対策基本法の中で提唱いたしておりまして、騒音、それからいろいろな大気汚染物質、あるいはにおいの問題等々につきまして環境基準を設定いたしたい。環境基準と申しますのは、国民の健康を維持し日常生活を保全するに足りるような望ましい行政的な目標値、こういうことにいたしておりま…

環境庁大気保全局長1974/02/28

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

○春日政府委員 新幹線騒音について先生の御指摘どおり、その騒音問題が非常に重要性を加えてきておりまして、ただいまの御指摘のように四十七年の十二月に、運輸大臣に対しまして緊急対策を勧告いたしました。現在それに基づいて国鉄は防音壁の設置その他、所要の対策をとっておられるところでございます。また新幹線網は全国的な整備をいま進めておられるわけでございますが、この騒音問題は広範囲に及ぶおそれがありますので、私どもといたしましては新幹線騒音対策の長…

環境庁大気保全局長1974/02/28

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

○春日政府委員 ただいま御指摘になりました第一の問題でございますが、これは緊急対策として、とりあえずという趣旨でございます、八十ホンと申しますのは。したがって八十ホン以下にしろ、ただし防音対策等の該当者も多いであろうから、まず優先順位をつけて八十五ホンからと、こういうことでございまして、恒久的な環境基準としては、これから出てまいります。これは早急につくるつもりでございます。

環境庁大気保全局長1974/02/28

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

○春日政府委員 御指摘のように、病院、診療所がその医療行為についてきわめて障害があるということは、私も十分察知できますので、これは航空機騒音防止法の改正等によりまして十分に処置するよう、運輸省ともよく連携をとってまいりたいと思っております。

環境庁大気保全局長1974/02/28

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

○春日政府委員 まず、診療につきましては、聴診、打診あるいはレントゲン、手術等々、騒音に関する障害というものを防音工事によりまして、これは的確に防止しなければいけないと思います。 それから、病院、診療所に通院いたします患者の中で、特に静穏を要するような患者については、場合によればこれは転地等の処置もとらなければならないと考えております。これらにつきましても、十分運輸省とも相談してみたいと考えております。

環境庁大気保全局長1974/02/28

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

○春日政府委員 一機ごとの騒音レベルをホンであらわして、それを制限しろという御提案でございますが、それは実行可能かと申しますと、これはなかなかむずかしい。すなわちエンジンそのものの改良に待たざるを得ないわけでございますので、わが国でエンジンを製造いたしておりませんので、それはむずかしいと申さざるを得ないと思います。 もちろん防音装置その他によりまして家の中の音量を減らす、ホンを下げる、こういう意味では賛成でございます。

環境庁大気保全局長1974/02/28

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

○春日政府委員 きわめて長期にわたる準備と工事その他の施策が必要だという意味でございます。

環境庁大気保全局長1974/02/28

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

○春日政府委員 ございませんが、窒素酸化物の場合は五年をこえ八年という例もございます。

環境庁大気保全局長1974/02/28

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

○春日政府委員 思い当たりません。

環境庁大気保全局長1974/02/28

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

○春日政府委員 航空機騒音に係る環境基準の基準値と申しますものは、目標としてこれは非常にきびしいものであるという評価もあるわけでございまして、これはもう決してゆるいものではございません。したがいまして、騒音対策としては事ほどさようにむずかしいものである、こういうことでございます。

環境庁大気保全局長1974/02/28

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

○春日政府委員 大阪国際空港のように対策が非常にむずかしいような場合、その達成期間は長期にわたらざるを得ないわけでございます。環境基準の基準値がゆるければ、この達成期間は必然的に短くなりますが、かなりきびしいものでございますゆえに長期にわたらざるを得ないわけでございます。 〔坂本(三)委員長代理退席、委員長着席〕

環境庁大気保全局長1974/02/28

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

○春日政府委員 審議会の論議は非公開になっておりますので、その詳しい過程につきまして御発表することは差し控えたいと思っております。

環境庁大気保全局長1974/02/28

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

○春日政府委員 たとえば私どもが大阪空港におきまして実際に測定したことを申し上げますと、御承知のとおり飛行機の排気ガスは一酸化炭素とハイドロカーボンと、それから窒素酸化物でございます。硫黄酸化物はもちろん関係ございませんが、この場合飛行機のエンジンから出ます排気ガスと申しますものは、大容量の噴気で、非常に速いスピードで噴射いたしまして、PPMという観点から見ますと、非常に薄い排気ガスでございます。そして拡散率が非常に高いわけでございます…

環境庁大気保全局長1974/02/28

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

○春日政府委員 専門家の先生にお答え申し上げるのはじくじたるものがございますが、健康の定義はまさにWHOが出しております肉体的、精神的あるいは福祉——まあ社会的と申しますか、福祉と申しますか、その中には経済も入ると思いますが、それがそろって、初めてほんとうの意味の健康と言える、そういう有名な定義がございますが、それはもうまさにそのとおりであろうと思います。しかし、これを現実の騒音の問題と直接結びつけて論ずるということは、これはかなり問題…

環境庁大気保全局長1974/02/28

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

○春日政府委員 同じだと思います。 一言つけ加えさせていただきますと、騒音の場合、たとえば騒音によって直接起こる代表的な被害が難聴という問題、聴力消失という問題、それから引き起こされるものが精神的な障害、さらにその精神的な障害というものを引き金にいたしまして自律神経、交感神経の障害というもの、それから始まってまた肉体的な障害と、こういうふうに先生のおっしゃるとおり三者一体と、こういうことには全く同感でございます。