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環境庁大気保全局長衆議院参議院
総発言数
1,198
直近の所属会派
直近の役職
環境庁大気保全局長
直近の発言日
1974/05/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 公害対策並びに環境保全特別委員会35 件・35%
  • 公害対策及び環境保全特別委員会28 件・28%
  • 交通安全対策特別委員会13 件・13%
  • 予算委員会11 件・11%
  • 内閣委員会5 件・5%
  • 決算委員会5 件・5%

※ 全 1,198 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,198 20 を表示
環境庁大気保全局長1974/05/21

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

○春日政府委員 先ほども実は田中先生にお答え申し上げたわけでございますが、たとえば一酸化炭素の排出源を考えてみますと、これは九十数%が自動車でございます。したがいまして、総量規制と申しましても、自動車の排出規制を行なえば、これは目的を達するわけでございまして、残り一〇%足らずの一部の工場あるいは家庭燃料、こういった問題を規制することは、労多くして効少ないものであろうと考えております。マスキーの五十年規制によりまして、十分の一に一酸化炭素…

環境庁大気保全局長1974/05/21

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

○春日政府委員 光化学スモッグの実態と申しますものは、まず考えられますのが、炭化水素並びに窒素酸化物が排出されまして、それが空中におきまして太陽光線によって光化学オキシダントを形成する、これがいわゆる刺激性の光化学スモッグの症状をあらわすものだと考えられております。ただしかし、これがいわゆるロサンゼルス型の光化学スモッグの症状であり、現在起こっております。被害患者というものは、おおむねそれに属するものであろうと思いますが、数年前から、数…

環境庁大気保全局長1974/05/21

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

○春日政府委員 この問題につきましては、先ほどるるお答え申し上げましたことの繰り返しでございますが、要するに知事が削限計画をお立てになる、あるいはその削減目標量もおきめになる、場合によれば中間目標もお定めになる、これはもう知事がきめるわけでございます。それからそれに違反した場合は直罰もかかるわけでございますし、そういうことからして、ただ、取り締まり、監督をそれぞれの鉱山保安法なり電気事業法なりガス事業法にゆだねるというだけで、これは私、…

環境庁大気保全局長1974/05/21

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

○春日政府委員 この法律案によります総量規制は、指定地域において一般の排出基準の上に、さらに付加される規制でございます。かつ、特定工場等のみを対象として総量規制基準を課することとしておるわけでございます。 そこで、都道府県知事が総量規制基準の設定をするにあたって科学的に算定された目標地域排出総量を踏まえて合理的に設定された削減目標量に基づいて、しかも公平な手続を踏んだ上で、計画的に総量の削減を行なう、こういう慎重な方法をとる必要があるわ…

環境庁大気保全局長1974/05/21

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

○春日政府委員 これは政令できめることといたしております。

環境庁大気保全局長1974/05/21

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

○春日政府委員 総量規制方法の導入でございますが、これは現行方式の不十分なところを補う、こういう目的で検討されてきたわけでございまして、これが環境庁の当初からの考え方でございます。法案でも、この考え方を明確にしたつもりでございます。 そこで、四十九年度内にどの地域を指定するか、これは現在検討中と申すよりほかはないのでございますが、硫黄酸化物にかかわる指定地域といたしましては、いわゆるK値の規制のきびしいランク、言うなれば一ランク、二ラン…

環境庁大気保全局長1974/05/21

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

○春日政府委員 ただいま申しましたように、K値のランク一ないし二の地域におよそ集まるであろう……。

環境庁大気保全局長1974/05/21

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

○春日政府委員 それでは、一々申し上げましょうか。十数地域でございます。 K値ランク一に属しますものが、まず東京特別区、それから横浜、川崎市等、それから名古屋、東海等、四日市等、大阪、堺等、神戸、尼崎等、こういったところが一ランクに入ろうかと思います。二ランクが千葉、市原等、それから富士宮、富士等、それから半田、碧南市等、それから姫路、明石等、倉敷等、北九州、苅田、和歌山、海南等、こういったところが二ランクの地域に属しておるわけでござい…

環境庁大気保全局長1974/05/21

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

○春日政府委員 御指摘のとおりでございまして、第五条の二第一項後段の総理府令で、それをきめようということになっておるわけでございます。この総理府令は、指定ばい煙総量の削減計画に基づいた総量規制基準の定め方を定めるものでございますが、基本的には全国的な斉合をはかる見地から、総量規制の基準の骨子について規定したいと考えておるわけでございます。 現実的に総理府令の内容といたしましては、規制基準の定め方、新たに設置されるばい煙発生施設に対する指…

環境庁大気保全局長1974/05/21

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

○春日政府委員 環境庁では電算機を中心とした大気汚染予測を確かに実施いたしております。それをいわゆる岡山方式あるいは水島方式と呼んでもいいと思いますが、そのほかにいろいろな方式がないわけではございません。風洞実験によるものもそうでございましょうし、特にこのシミュレーションの方式は日進月歩の科学技術を踏まえたものでございますので、次から次へ新しい、より正確なものが出てくるであろうと思います。しかしながら、考え方といたしましては、電算機シミ…

環境庁大気保全局長1974/05/21

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

○春日政府委員 基準の定め方につきましては、先ほどお答えいたしましたように、私どもは合理的あるいは公平性、こういったものを十分に配慮した方式でなければならない、これが原則でございます。しかも、その基礎になりますところの、いわゆるその地域におきます環境基準に照らして計算されました排出総量、それから現在の排出総量、それの比較において削減目標量を立てて減らしていくということでございますので、私どもはそれに用います方式は、十分に科学的に検討した…

環境庁大気保全局長1974/05/21

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

○春日政府委員 先ほど長官からもお答えいたしておりますように、窒素酸化物の発生者は実は工場だけに限りませんで、自動車がかなりある。ところによっては、先ほど長官の答弁にもありましたように、七割は自動車から排出される窒素酸化物で占められるという地域もあるわけでございます。したがいまして、自動車の排出する窒素酸化物の量のとらまえ方というのが、きわめてむずかしいわけでございます。いわゆる拡散理論によって、そう簡単に工場のように、煙突から出た窒素…

環境庁大気保全局長1974/05/21

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

○春日政府委員 実は窒素酸化物の排出規制をいたします施設は、まだ限定しております。要するに、現在の技術で低酸素運転あるいは二段燃焼あるいは炉の改善等で対処できるようなものについては規制の網をかぶせておりますが、実は製鉄業界の膨大な施設の問題あるいはセメント等の問題、こういったものは、まだ確実な脱硝技術が開発されていないので、まだ総量規制どころか、その一歩手前であるところの単純な排出規制も、実はかかっていないわけでございます。これを早急に…

環境庁大気保全局長1974/05/21

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

○春日政府委員 これは通産省の工業技術院を中心といたしまして、脱硝技術の大きなプロジェクトをつくっておるわけであります。これについて、いま着々と研究が進められております。

環境庁大気保全局長1974/05/21

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

○春日政府委員 指定地域におきまして、指定ばい煙総量削減計画をつくりますにあたりまして、その地域に他地域から流入してまいります指定ばい煙量、先生はもらい公害の煙とおっしゃったと思いますが、まさにもらってまいります指定ばい煙量、それから逆に当該指定地域から他地域へ流出する指定ばい煙総量、これについても所要の考慮を行なわなければならないのは当然でございまして、先生が行政地域で行なうのか、汚染地図を中心に行なうのかという御設問でございますが、…

環境庁大気保全局長1974/05/21

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

○春日政府委員 指定地域におきますばい煙を発生いたします施設の排出量あるいは排出口の高さ、煙突の高さ、あるいは立地位置、その地域の年間を通した気象状件、先生がおっしゃいましたように冬は北向き、夏は南向きとか、あるいは朝晩の風向きの変化、そういった気象条件、これを理論式の拡散式の中に入れてまいります。そしてコンピューター計算をいたすわけでございまして、地域全体の汚染度の予測をそういうことによっていたします。そうして、この汚染度が、どの地点…

環境庁大気保全局長1974/05/21

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

○春日政府委員 まだ未開発の工業地域、あるいは開発されておりましても、まだその地域があまり汚染されていないようなところでは、実は総量規制をかけるまでもなく従来の方式、硫黄酸化物で申せばK値規制によりまして、これは十分目的を達することができようかと思います。 K値規制によりまして、どうしても目的が達せない地域と申せば、多数の人間が密集してございまして、いわゆる高原汚染というような状態をかもし出しまして、拡散理論によりましては、どうしてもう…

環境庁大気保全局長1974/05/17

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○春日政府委員 先生の御指摘ございましたように、アメリカの大気清浄法、いわゆるマスキー法に示された値と、マイルをキロに直しただけでほとんど同じではないかという御指摘があったわけでございますが、これは「自動車排出ガス許容限度長期設定方策について」という四十七年十月三日の中間答申にも明らかに書いておるわけでございますがその中で、「わが国における自動車排出ガスによる大気汚染問題の実態にかんがみ、現在の世界における最もきびしい規制基準、すなわち…

環境庁大気保全局長1974/05/17

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○春日政府委員 先生の御質問の問題こそ、実は六月六日からのヒヤリングでわれわれが確認をいたしたいと存じておるところでございまして、現在その可能性あるいは不可能だというような推定、これについて申し上げる段階ではないと思っております。しかしながら、五十年度規制に到達した努力に比べますと、はるかにきびしい努力が要請されるであろう、かように考えております。

環境庁大気保全局長1974/05/17

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○春日政府委員 ディーゼル車につきましては、実は新車の規制と、ディーゼル車の過程車の規制、この二つを考えておるわけでございます。 御指摘のように、従来ディーゼル車につきましては、ディーゼル黒煙についてのみ規制をいたしてまいっておりますが、それに加えまして、新車の場合は一酸化炭素、炭化水素及び窒素酸化物についても新たに規制を加えることといたしたいと思っております。これに関する自動車の排出ガスの量の許容限度を改正いたしまして、近く告示いたし…