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民社党衆議院
総発言数
5,234 件
直近の所属会派
民社党
直近の役職
—
直近の発言日
1969/02/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会69 件・69%
  • 予算委員会17 件・17%
  • 本会議10 件・10%
  • 懲罰委員会3 件・3%
  • 外務委員会1 件・1%

※ 全 5,234 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,234 件中 20 件を表示
民主社会党1969/02/04

第61回 衆議院 予算委員会 第3号

○春日委員 だから総理、問題をぼやかしてはいけません。あいまいにしてはいけません。行政権者が、すなわち警察権を行使する者が、ともすれば大学の自治を脅かし、学問の自由を侵害するのおそれある要素があるならば、それは大学と警察との間に混乱を起こすことを避けるために、すなわち大学の要請なくんば警察は介入しないという行政慣行を打ち立てることも必要であろう。ところが憲法によって、いまは、すなわち国家権力が大学に向かって介入するという余地は全く残され…

民主社会党1969/02/04

第61回 衆議院 予算委員会 第3号

○春日委員 この点は明確にいたしましょう。 そこで私は、いま総理が指摘されましたように、民主社会の秩序というものは常識とモラルによって守られるべきである。法は三章をもって足れりとする。その理念の意味もまたそこにあると思う。けれども、常識とモラルによっている秩序が保たれずして、その秩序が乱れたときには、何によって回復するか。それはやっぱり法がその機能を発動することなくして、それを回復する手段はない。さすれば、国民の安穏なる生活を確保する手…

民主社会党1969/02/04

第61回 衆議院 予算委員会 第3号

○春日委員 ただいま公安委員長、文部大臣から御答弁がなされました。たとえば東大事件に関しては、東大当局がこのほどその被害について告訴を提起した様子であります。この東大紛争の実態を見まするに、この四億円をこえる被害が昨今一度にこつ然として発生したわけのものではない。しかるに本日までこの告訴が怠られてきたということはまことに遺憾であるといわれておる。福田大蔵大臣、国有財産の管理責任者として、このような国有財産がそのように破壊された。国家は膨…

民主社会党1969/02/04

第61回 衆議院 予算委員会 第3号

○春日委員 時間がございませんから、質疑を通じて明らかにいたしたいと考えておりましたけれども、この際委員長を通じて資料要求をいたしておきます。 すなわち、東大がこうむった建物並びに器物の損壊は四億円をこえるという、まさに重大犯罪である。ならば警察当局は、これに対してどのような捜査体制をもってこの問題の処理に当たっておるか。捜査本部を設置する、あるいはその他の要員をこれに配備する適法な措置がなされておるかどうか、これを知りたいと思う。なお…

民主社会党1969/02/04

第61回 衆議院 予算委員会 第3号

○春日委員 賛意を表するなどというような筋合いのものではないのである。あなたは国民の前に責任を痛感して——いままで大学当局のやり方も警察当局のやり方も検察当局のやり方も、ずさんでちゃらんぽらんで、ついにかくのごときどろ沼の混乱を発生せしめたのである。猛省あって、今後にいろいろな立法措置あるいは行政措置、これを改めていかなければならぬ、改善改革をしていかなければならぬ。わけて一九七〇年、これは国政の大事です。たいへんな混乱が予想される。今…

民主社会党1969/02/04

第61回 衆議院 予算委員会 第3号

○春日委員 しっかりやってもらいたい。 次は東大の入試問題につきまして、政府と東大当局との関係について質問をいたします。 ここに文部省設置法第五条によれば、文部省は大学の運営に関しては指導と助言を与える権限があるにとどまって、しかも別段の定めがある場合を除いては、行政上の監督を行なわないものとすると規定しておることから推論いたしますると、入試の実施または中止に関する権限は明らかに大学固有の権限であると思うがどうか。この点文部大臣より御答…

民主社会党1969/02/04

第61回 衆議院 予算委員会 第3号

○春日委員 法律に明文がないということが明らかである。しかしながら、大学は、東大においては、九十年間の慣行は、入試を行なうかどうするか、このことは大学に与えられておる固有の権限としてそのことを決定し、かつ実施をしてきたのである。したがって、法律に格段の明定がないとしても、これは事実上現実の問題として大学に与えられておる固有の権限であるとみなすべきものであると思うが、どうでありますか。私は、本年度において、あのような異常事態があったなかっ…

民主社会党1969/02/04

第61回 衆議院 予算委員会 第3号

○春日委員 だからこの問題は、総理もお聞きをいただいて、各閣僚もお聞きいただいた。法に明定がない。けれども行政慣行上、現実に大学が自主的に判断をして自主的に執行してきた。しかも、それは九十年にまたがるところの実績であるというこの事実を踏まえて、昨年の十二月二十九日に、東大と文部省とが東大の入試の問題を協議決定事項として特に取り扱った。このことは法律の範囲内で判断をするならば、それは指導助言の範囲を乗り越えた法律違反の行為である。それこそ…

民主社会党1969/02/04

第61回 衆議院 予算委員会 第3号

○春日委員 総理大臣、ただいまの質疑応答を通じて御判断をいただけると思うのだが、入試それ自体にしても法文上の明定がない。それが大学にあるのやら、あるいは文部省にあるのやら、あるいはそれが協議決定事項であるのやらわからない。私どもは、大学固有の権限であるとして大学の自主的判断に基づいて自主的に執行できるものと思っておるけれども、そうでないと言っておる。けれども、それは自信がないと言われておる。大学紛争が随所に随発をいたしておるけれども、そ…

民主社会党1967/12/13

第57回 衆議院 予算委員会 第4号

○春日委員 私の昨日の沖繩にありまする米軍基地の核装備に関する問に対しまして、総理の御答弁がきわめて不可解でございましたので、したがって、そのことに端を発してその疑点をただすことができませんでした。本日、理事会の御協定に基づいてその問題をただしたいと思います。 沖繩に核があるかないかというこの問題は、沖繩返還の可否を決するキーポイントとも見るべき基本的な問題であると思うのでございます。この基本の事実認識なくしては、交渉の当事者である総理…

民主社会党1967/12/13

第57回 衆議院 予算委員会 第4号

○春日委員 潜在主権を持つ日本の総理大臣といたしまして、かつは施政権を日本に返してほしい、この交渉に全的責任をになわれております総理大臣が、いずれにしても、この返還が可能であるか不可能であるかのキーポイント、これが核問題につながるものであるということは、もうすでに論じ尽くされておるところでございます。すでに池田総理が情報であるとかいろいろ言われております。防衛庁長官も、マクナマラ長官の上院における証言等によって述べられております。 ただ…

民主社会党1967/12/13

第57回 衆議院 予算委員会 第4号

○春日委員 そうですね。核基地を含めての軍事基地の重要性をお認めになったということでございますから、ただ問題は、日米共同声明によるその重要性の認め方なんでございますね。きのう総理は、現時点でこれを認めた、こうおっしゃっております。けれども、共同声明にはそういうことが書かれてございません。これをはっきりとして、今後その認識の上に立って対策をお立て願わなければならぬと思うのでございますが、共同声明の正文は英文である。英文を読んでみますると、…

民主社会党1967/12/13

第57回 衆議院 予算委員会 第4号

○春日委員 そのようなことは了承できません。「コンティニュー・ツー・プレイ」といいますることは、将来にまたがってと言わないにしても、今後ともと読むのがこれは平静な訳のしかたでございまして、したがって、あなたが今時点においてそういうような評価をしたというような理解のあり方というものは成り立たないと思いまするが、これは麻生君なり田畑君なりの質問の時間において明らかにいたしたいと思います。 最後に、高辻法制局長官について申し述べたいと思うので…

民主社会党1967/12/12

第57回 衆議院 予算委員会 第3号

○春日委員 私は、民社党を代表いたしまして、質問を沖繩問題に集約し、特に佐藤・ジョンソン共同声明に重点を置いてその疑義をただしたいと思います。 まず冒頭にお願いを申し上げたいことがございますが、今次この臨時国会は、沖繩国会の使命、性格を有するものとして強く期待をされておりました。特に沖繩県民の諸君は、日本国民でありながら日本国会にその議席を有しておりません。したがいまして、彼ら沖繩県民は、今次この沖繩国会においてどのような質疑応答がされ…

民主社会党1967/12/12

第57回 衆議院 予算委員会 第3号

○春日委員 私は、一国の内閣総理大臣たるものの責務が、ただ単に、その最善が尽くされたというだけで自己満足にふけっては相ならぬと思うのでございます。すなわち、総理大臣の責務は、国民の運命、安危をになうものでありまするだけに、その努力を通じて効果をおさめていただかなければ相ならぬと思うのでございます。 そこで、私は問題を本筋に戻したいと思うのでありまするが、わが党は、この返還交渉は、ただにアメリカの好意にすがるべき筋合いのものではなくして、…

民主社会党1967/12/12

第57回 衆議院 予算委員会 第3号

○春日委員 この点を明らかにして進まなければならぬと思うのでありまするが、わが党は、わが国に沖繩施政権の返還をアメリカに要求する権利があると確信をするものでございます。およそ返還要求の権利がないのに要求するのでありまするならば、無理難題を相手に吹っかける、ゆすり、たかりのたぐいにとられる心配がある。アメリカがなびくはずはございません。また、権利があるのに要求しないのであるならば、それは国家と国民に対する佐藤内閣のサボタージュではございま…

民主社会党1967/12/12

第57回 衆議院 予算委員会 第3号

○春日委員 それで、昨日から野党側の質問に対して、不当であるというその認識をことさらに避けられまして、不自然不自然というようなことばで問題の核心をそらされております。 そこで伺いまするが、一体、この不自然と不当とはその本質においてどう違うのでございますか。自然でないということは当を得ていないということと同じじゃないですか。自然でないということ、当を得ていないということは、ともに道理、条理にもとる点においては同じことである。不自然なものは…

民主社会党1967/12/12

第57回 衆議院 予算委員会 第3号

○春日委員 それでは一つ一つ具体的に法律の根拠に基づいて御判断を求めたいと思います。 社会の秩序は、法律によって秩序が保たれておるのでございまするから、かくのごとき大問題について、法律論をことさらに避けるということは問題を解決することには相ならぬでございましょう。 そこで私は、平和条約第三条について伺いまするが、これは国連害一章の各条章及び世界人権宣言の精神、その他国際的に確立されておりまする法の一般原則から見て、たとえば主権、平等、領…

民主社会党1967/12/12

第57回 衆議院 予算委員会 第3号

○春日委員 総理は、吉田全権がみずからの恩師であられたから、これはすばらしいものであるといま称賛をなされておりますが、私どもは赤の他人だから、そんなものはえらいものだとも何とも考えてはいない。よろしいか。 法制局長官に伺いたいのでございまするが、あの平和条約第三条を、民間の契約になぞらえてこれを置きかえてみるならばこういう内容になりませんか。私があなたの家の一部を使用するという申し出をした場合、あなたはそれを承認せなければならない。よっ…

民主社会党1967/12/12

第57回 衆議院 予算委員会 第3号

○春日委員 われわれは、あのカイロ宣言あるいは大西洋憲章、ポツダム宣言、そういうものの条件のもとにおいてあの終戦を受諾したものである。その中には明らかに領土不拡大の宣言というものがあったではございませんか。そういう条件のもとにわれわれはポツダム宣言を受諾したのである。だから、約束したとおり実行せなければ背信行為だといって文句を言う、一体何をかためらうか。当然の事柄ではございませんか。いかがです。