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自由党衆議院
総発言数
2,955 件
直近の所属会派
自由党
直近の役職
—
直近の発言日
1947/08/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 行政監察特別委員会100 件・100%

※ 全 2,955 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,955 件中 20 件を表示
日本自由党1947/08/12

第1回 衆議院 司法委員会 第19号

○明禮委員 それから外國の君主、大統領その他の使節に對する刑法九十條、九十一條の規定を削除されるというのでありますが、この點についてこれを削除する理由を伺いたいのであります。

日本自由党1947/08/12

第1回 衆議院 司法委員会 第19号

○明禮委員 特別の法規をおかなくても保護されるということは、一般の人民と同じ取扱いをするということなのでありましようか。それとも何か別に法規をつくられるのでありましようか。

日本自由党1947/08/12

第1回 衆議院 司法委員会 第19号

○明禮委員 それはやはり一般の規定でいくのですか。

日本自由党1947/08/12

第1回 衆議院 司法委員会 第19号

○明禮委員 各國には君主、大統領に對する犯罪の特別の規定があるようでありまして、日本の使節が行つてもしやられたときには、その適用があることになると思いますが、向うの方がいらつして、もし大津事件のようなことがあつたときに、これはやはり一般取扱いにすることはいかにも手落ちではないかと思われるのでありますが、いかがでありますか。

日本自由党1947/08/12

第1回 衆議院 司法委員会 第19号

○明禮委員 今のお答えによると、外國の君主あるいは大統領使節に對して、今までの國交に關する罪のような規定をおいてもよろしいというお考えですね。

日本自由党1947/08/12

第1回 衆議院 司法委員会 第19号

○明禮委員 わが國の尊屬殺傷の罪は二百條、二百五條にあるようでありますが、父母、あるいは年長者に對する殺傷は、忠孝の道からいつて、普通の規定で罰するということではいけないというのでこの規定ができていると解しますが、二百條から二百五條は今提出されている法律案の形からいくと、抹消されるお氣持でありますか。まだ削除は出ておりませんが、將來どうする御氣持でありましようか。

日本自由党1947/08/12

第1回 衆議院 司法委員会 第19号

○明禮委員 今まで私がお尋ねいたしましたことによつて考えていただきたいことは、刑法の七十三條以下の皇室に對する罪をこのたび削除されたことについて、まことに私は遺憾の意を表するものであります。今のお話によりますと、尊屬殺傷というものに對する觀念も、國民の感情として重く罰することが社會上必要だから罰することになつたというのであります。もちろんそうでありますが、これは一個人の問題であります。ところがこの七十三條以下の問題は、こと皇室に關する問…

日本自由党1947/08/12

第1回 衆議院 司法委員会 第19号

○明禮委員 罰するのは個人としての天皇でなく、個人としてのお一方に危害があつた、そういうふうに見られておると申しますか、公務執行妨害罪のようなものはいかがでありましようか。やはり公務を妨害したもの、その制裁を特別に規定しておるのでありますが、そういう地位、國事に從事せられるそのうちに犯罪が起つた場合に、一般の公務執行者のようなわけにはいかぬのでありますが、この點はいかがでありますか。

日本自由党1947/08/12

第1回 衆議院 司法委員会 第19号

○明禮委員 私の申し上げましたのは、公務という地位に對する犯罪が認められておるのでありますから、陛下が國事に從事せられておるときに起こるものは、やはり一般の公務という考えでなく、そういう公務の執行妨害罪があるのでありますから、公務につかれておるときの陛下のそういう立場に對する特別の規定がなければならぬと申し上げたのであります。公務執行妨害罪でもいいかもしれませんが、そういう今までの法制ではなかつたはずであります。いまただちにこれがなくな…

日本自由党1947/08/12

第1回 衆議院 司法委員会 第19号

○明禮委員 私は象徴であられるということも一つの國民の考え方、國民の感情道義でありまして、そういう立場の天皇を保護する特別規定がなければ、私どもはどうしてもいけないと思うのであります。しかしこれはおそらく私一人の考え方ではなく、先ほど申しましたが、國民全般といつてもよろしいほど、この七十三條以下を削除されることについては反對であると、私は思います。これについて、今後この問題が審理されるについて、十分なる御理解と、十分なる御援助を求めたい…

日本自由党1947/08/12

第1回 衆議院 司法委員会 第19号

○明禮委員 わかりました。もう一つお尋ねいたしたいと思います。二百三十一條の名誉毀損罪が削除されるようでありますが、いかなる理由でありましようか。

日本自由党1947/08/12

第1回 衆議院 司法委員会 第19号

○明禮委員 百八十三條の姦通罪の點でありますが、これは今まで何遍も伺つたのであります。私どもは日本の國情がまだそこまでいつてないと思う。姦通罪は私どもはむしろ男女兩方とも責任を負わせる規定をおくのがほんとうである。これを解放してしまつて道義に訴えるということは、なかなかむつかしくもあり、かつ土地の事情を私どもはよく知つておりますが、こういうことは道義なんかではなかなかいけない點があるのであります。また政策上においても、こういうものは男女…

日本自由党1947/08/12

第1回 衆議院 司法委員会 第19号

○明禮委員 しかしこれは議論になるかもしれませんけれども、そういう事態が起つた場合に、圓滿に私どもは濟むことはないと思います。また事件として實際取扱つてみた私どもからすると、そういう事件が起つて圓滿に濟んでおる事態はほとんどないのであります。これをおかないために起る障害というものがどれくらいあるかということを考えてもらいたい。この點については参議院の方で公聴會を開かれておりますけれども、私どもはそれを兩方におくことが一つの刑事政策という…

日本自由党1947/08/09

第1回 衆議院 司法委員会 第17号

○明禮委員 民法の第二章以下の家族制度の規定でありますが、私どもは舊思想だと言われるかもしれませんけれども、家族制度は日本古來の淳風美俗の賜であつて、家族制度のために日本は非常なる發展をし、また家族相助け合いまして家をなし、家が隣組、村というようなものに發展して強固なものになつておる。こういう制度を廢止されることになると私は思うのでありますが、この點については、別に憲法も何ら直接に制限していないように思つておりますが、いかがなものであり…

日本自由党1947/08/09

第1回 衆議院 司法委員会 第17号

○明禮委員 元來家を廢する措置法ができたということが、私どもおかしなように思つたのでありますが、なるほど今お話の通り、戸主權というものを振りまわして、居所指定權、それに從わなかつたら籍をはずすとかいうようなことをやる惡い一點だけを見てあると思うのであります。私どもはこれによつてどういう效果が生じるかを憂えるものでありますが、第一今われわれが現にここで見ておつてまことに困ることは、あの隣組の廢止であります。配給をやつておりながら、隣組を廢…

日本自由党1947/08/09

第1回 衆議院 司法委員会 第17号

○明禮委員 日本人は眞似をするのが上手であつて、何でも外國流に真似をやり始める。なるほどそういうふうに個別になつていくということは、結局私は親子、兄弟姉妹の愛情というものをなくして、いわゆる上から忠から下は孝という忠孝の道を斷つものである、大きな禍いを殘すものであると思います。私は今までのような、戸主に強權をもたせるというか、強權でもないでしようが、戸主權というものをもたせるというようなやり方はよくないと思いますけれども、實際において、…

日本自由党1947/08/09

第1回 衆議院 司法委員会 第17号

○明禮委員 この點まだ申し上げたいのでありますが、相續のところで後でまた申し上げてみたいと思います。 次に婚姻でありますが、婚姻が成立いたしましても、この規定からいきますと、兩性の合意によつてできるが、しかし七百三十九條によりますと、「屆け出ることによつて、その效力を生ずる。」となつている。そこで屆出をしなければならないわけであります。ところが今まで私ども在野法曹として取扱つておりましてよく知つているのは、婚姻の豫約、不履行であります。…

日本自由党1947/08/09

第1回 衆議院 司法委員会 第17号

○明禮委員 今申し上げたのは成立だけでなく、私は事実婚と申しますか、あるいは法律婚と申しますか、日本における習慣として、要するに式をいたしまして嫁に行つたにかかわらず、籍を入れないで問題が起る場合が多いのでありまするから、さような場合には男の方はよいわけでありまするけれども、女の方は非常な精神的の苦痛を受けるわけであります。そういう場合を救うためには、どうしても――たとえばどこそこの神宮で結婚式をした。仲人にだれそれを頼んだというような…

日本自由党1947/08/09

第1回 衆議院 司法委員会 第17号

○明禮委員 まことに結構な御意見ですが、さらにお考え願いたいと思う。ただ政府委員はこの點はどうもお間違いになつていると思うのであります。相續人をもらつたために籍の關係上入らぬとおつしやるのですが、これはもうたいへんな間違いで、私どもが取扱つて見ているところは、嫁にもらつたが、その嫁がほんとうに自分の家に合うかどうか、氣に入るかどうか、あるいは親やなにかも見てくれるかどうかというようなことを考えまして、一年も、はなはだしいのになると子供が…

日本自由党1947/08/09

第1回 衆議院 司法委員会 第17号

○明禮委員 どうも少し變でありますが、今のこの改正民法の第一條の二には「本法ハ個人ノ尊嚴ト兩性ノ本質的平等トヲ旨トシテ之ヲ解釋スヘシ」と書いて、男女平等で、兩性ともに本質的平等を旨とするということであります。ここにおきますと、不貞があつたというので離婚の請求をやる場合は、今の場合といたしますれば女の方でやつたとします。そこで今のあなたの言われる形式的不貞というのはとくわかりませんが、私は實質的不貞ということがあつたとして、離婚の請求をし…