早川崇
会議録に記録された「早川崇」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,178 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 厚生大臣
- 直近の発言日
- 1953/02/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金18 件
- 社会保障・年金8 件
- 防衛7 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会66 件・66%
- 決算委員会19 件・19%
- 予算委員会11 件・11%
- 災害対策特別委員会2 件・2%
- 本会議2 件・2%
※ 全 3,178 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○早川委員 まず第一の国民への公約は、見事この予算において裏切られました。非常に残念です。 第二は外資導入の問題を少し専門的に掘り下げて伺いたいと思うのであります。第一点は、吉田総理大臣は昨年の施政演説において、経済政策の根本であるとして外資導入を唱道されたのであります。ところが最近は外資導入はあまりうまく入らない。あたかもこれを忘れたようなかつこうになつておりますが、あなたはこの問題に対してお考え方をかえられたのかどうか、私はそれをま…
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○早川委員 あなたの思いつきで言われたら困るのです。私たちは野党の委員として十分調べておるのでありまして、そういう間違つた数字では困ります。 外資問題は忘れてはおらない、さらに要求をしておる、こういうことでございます。ところが残念ながら二年来言つておつた外資は、白洲特使の派遣その他を通じても、ほとんど実績が上つておらない。そこで私は大蔵大臣にお伺いいたしたいのは、世界銀行に昨年八億ないし十億ドルの借入れの申込みをされたと聞いておりますが…
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○早川委員 小笠原さんのような経済の専門家をもつて自任される方が、今のようなお話はまつたく驚き入つたのであります。世界銀行の調査員のギルマーテイン氏と副総裁のガーナー氏が来られたときにはつきりこう言われた。日本は七億ドル以上のドルがあるじやないか。それをさらに各会社あるいは経審、通産、大蔵から要求しているのは、外資のドルがほしいという理由ではなくて円がほしい。たとえば電源開発のためにお金がいる。ところがその電源開発にいる鉄にしても、セメ…
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○早川委員 それはちよつとおかしいので、吉田総理大臣は昨年、一昨年から外資導入、外資導入と言つてもさつぱり入つて来ない。吉田総理の言われる外資は、数年後に入ることを目的とした外資導入であるのかどうか。それならば国民に対してまことに欺瞞なんで、外資導入がいかにも入るように言つて、国民にえさをつつて自己の政府を正当づけようとしたことと根本的に違うが、総理大臣どうですか。
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○早川委員 世界銀行の日本のわくは七千万ドルしかないのを、八億ドルも十億ドルも借りようというのは、一体どこから借りようとして申込まれたのか。これは外国の笑いものになつている一つの事実でありますから、どこからお借りになる計画なのか、小笠原さんに伺いたい。
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○早川委員 そういうことがおかしいので、一体借りられたらどう使うつもりか。ドルが減るというけれども、現に七億ドルあるのです。借金というものは、そういうものがなくなつて初めて入つて来る。しかも政府の言つておることは、円資金がほしいので、向うから借りて来るとかいつてさらに資金統制はそのままにしておいて計画ばかりやつておつて、外資というものがほんとうに入つて来ると思われますか。ほんとうに閣僚という地位を離れてまじめにそういうことを言つておられ…
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○早川委員 問題の根本はこういうことなんです。今の自由党のそういう外資政策、貿易政策、経済政策をもつてするならば、ガーナー氏の言つたように、日本には外資はいらぬ、従つて入らないということであります。その根本をあなたは御理解ないのですか。
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○早川委員 これは前大臣の池田君のときでありますが、在日及び在外の外国銀行が相当多額の短期信用、ユーザン・クレジツトを日本の方へ与えようという意思を表明された。ところが日本の政府はこれを拒絶したのです。こういう矛盾したことをやられて、そこヘガーナー氏が来られた。これも外資導入必要なしという有力な根拠である。私は前大臣のことを言うわけではないが、あなたは前大臣の言うことを依然としてそのまま踏襲されておるのであるか。しからばその理由いかん。…
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○早川委員 外資導入、外資導入と言つておりながら、外銀から借りられる金額が三億ドルある。三億ドルが日本の外貨手持ちの残高としてずつとユーザンス・クレジツトを続けて行けば残つて行く。あなたはその必要はないというけれども、外資が実際にほしいならば、なぜ借りないのですか。そこにすでにもう矛盾がある。
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○早川委員 外資導入を一枚看板にするならば、ドルの活用をごつちから積極的にするということを政府が申し入れるべきで、向うから貸してやろうということを待つて、何にも手を打たぬということは外資導入政策の根本の考え方がはつきりしていないのと、大蔵大臣の考えていること、総理の考えていること、小笠原さんの考えていることが、まつたく無政府状態で混乱している証拠だと私は思うのだが、あなたの考え方をお改めになつて、もう少し外資導入に対して、根本的な経済政…
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○早川委員 池田前蔵相は、この問題の本質を若干理解しかけたころに、われわれ野党の反撃を食つて退陣された。どういうことかというと、問題は外資が入らないのは、先ほど申したように、外貨が七億ドルもある。日本の国力にしてみれば、イギリスの場合と比較すると、その三分の一でいいわけなのに七億ドルある。それから外資がほしいという事業が、全部日本の円資金でまかなえるようなことより事業計画を持つていない。それから資金統制をしていない。この三つです。そこで…
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○早川委員 大事なところですから……。 そこで問題は、外貨の活用をどうするかという問題であろうと思う。私は最初に申し上げましたように、四、五年前の不景気と、特需がなくなつた場合の日本経済の脆弱さを考えてこの七億ドルという外貨を背景にして、国内の基礎産業確立のために金融を疏通するということが前提であります。そうなると、勢い外貨は減つて行きますけれども、それによつて輸入をいたしますから、輸入のわくを減らして、インフレを押えて、外貨と見合つた…
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○早川委員 この外資問題は自由党の一枚看板でありますが、今までほとんど入つておらない。これは次の方にさらに追いかけて詳細に論じてもらいたいと思います。時間がありませんのであと若干御質問いたしまして、私の質問を終りたいと思うのであります。 最後に私は……(「時間じやないか」「時間を守れ」と呼ぶ者あり)委員長の許可があるじやないか。
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○早川委員 それではまだお伺いしたいことは多々あるのでありますが、あまり時間がありませんので、ただ一つ、一括して外務大臣にお伺いいたします。同時に吉田さんにお伺いいたします。 私は貿易が非常に衰退しておる。西ドイツが台湾まで硫安を入れて来ておる。一時エジプトまで伸びた日本の貿易が台湾まで西ドイツにやられる、これは重要な問題です。その根本を論ずることは時間がありませんが、その原因の一つは経済外交の失敗ということにあると私は思う。岡崎さんが…
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○早川委員 責任を非常に痛感されておらないようですが、これは他日野党の諸君からさらに追究されると思います。時間がありませんのでこれをもつて終りますが、要するに現在の吉田内閣は、私は自衛軍備の問題、さらに第二は与党の公約の行政整理の問題、第三は外資導入の問題、第四は貿易競争において西独、イギリスに敗れ去つた、戦争に敗れただけではなく、経済競争においてすでに敗れたりの感が深い。さらに経済問題しかり、さらに党内問題いろいろありましようが、こう…
第15回 衆議院 本会議 第14号
○早川崇君 私は、改進党並びに社会党両派を代表いたしまして、二十七年度政府提出補正予算一般会計分に対する野党三派の共同修正案の趣旨弁明をいたさんとするものであります。 昭和二十七年度の本予算は、占領治下、まつたく自主性なき時代につくられた予算でございます。このたびの補正予算は、独立後最初の、みずからの手によつて編成される予算であるのであります。しかるに、政府提案の原案を見ますると、依然としてドツジ・ライン、ドツジ・池田方式の単なる事務的…
第13回 衆議院 予算委員会 第24号
○早川委員 時間があり歯せんので、二、三点だけ岡崎国務大臣に伺いたいと思うのであります。 行政協定の実施に伴い第一に問題になりますのは、駐留軍に関係する防諜規定の問題であります。伝えられるところによりますと、政府は刑事特別法を準備されて、その中で、合衆国の機密を不当な方法で探知し、または収集した者は、十年以下の懲役に処する、さらにまたその第二項には、合衆国軍隊の機密で、不当な方法によらなければ探知または収集することができないものを、他人…
第13回 衆議院 予算委員会 第24号
○早川委員 次に行政協定の経済的影響として、われわれが憂慮しておる問題は、たとえば漁業権の制限、あるいは演習その他で損害を与えることに対する補償が、行政協定においてははつきり明文にうたわれてないのであります。これに対して政府はどういうお考えを持つておられるか、この点をひとつ……。
第13回 衆議院 予算委員会 第24号
○早川委員 その補償はかなり莫大な補償になると思うのですが、これは当然防衛分担金のわく内から支出すべきものであつて、それ以外に予算のこれだけがまたふえるということは、私として納得できないのです。これは当然防衛分担金の中から補償すべきものであるかどうか、政府の見解を伺いたいと思います。
第13回 衆議院 予算委員会 第24号
○早川委員 どうも予算審議のときに、当然これは防衛分担金の中に入るべきものだと考えておりましたのに、今非常にあいまいな御答弁です。同時にこの問題は、先ほどちよつと触れられましたが、土地の収用の問題に関係する。従来は占領の時代は、これは使用権だけを持つておりましたが、今後その土地自体の権利の移譲という問題も含みますので、これを土地収用法の改正によつて行くのが、これは同時に憲法との問題にも関係する問題で、しかもその補償の金額が不当に低いとい…