斉藤鉄夫
会議録に記録された「斉藤鉄夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,702 件
- 直近の所属会派
- 公明党
- 直近の役職
- 国土交通大臣
- 直近の発言日
- 1997/05/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防災91 件
- GX・脱炭素90 件
- 労働・賃金80 件
- 宇宙74 件
- 住宅・不動産65 件
- 観光・インバウンド44 件
- デジタル行政39 件
- 地方創生29 件
- 経済安保16 件
- こども・子育て13 件
- 社会保障・年金13 件
- 半導体5 件
- 防衛3 件
- 教育3 件
- 医療2 件
- 農業2 件
- 通商・貿易2 件
- スタートアップ1 件
- AI0 件
- エネルギー0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国土交通委員会78 件・78%
- 本会議7 件・7%
- 決算委員会6 件・6%
- 国家基本政策委員会合同審査会4 件・4%
- 懲罰委員会3 件・3%
- 決算行政監視委員会2 件・2%
※ 全 7,702 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第140回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○斉藤(鉄)委員 その点に関しましてちょっとまだ疑問がありますが、監督とも関係しますので、次に、監督というのは何なのかについて教えてください。
第140回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○斉藤(鉄)委員 先ほどの検査のところで、検査というのは金融業界に特別なものではない、一応免許を持って仕事をする場合、それを監督する省庁に検査権限はあるのだということでございましたが、確かに一般にそうかもしれませんが、定期的に検査するということは、普通、金融業界以外には余り聞いたことがないような気がしますし、まして監督というのは、他産業では法律で定められてはいない。この金融に限って定期的に検査をし、かつそれに基づいて監督をする、その監督…
第140回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○斉藤(鉄)委員 他産業にはない検査監督があるのは、一般国民の預金という非常に大事なものを受け入れているから検査監督があるのだ、こういうお答えだったかと思います。 わかるような気がするのですが、例えばそういうことであれば、国民にとって非常に重要なものというのはいっぱいあるわけでございまして、そういう意味で、特にこの金融だけが検査をし監督をする理由の論理的説明にはなっていないような気がするのですけれども、いま一度お聞きします。
第140回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○斉藤(鉄)委員 大体わかってきました。 最後に、この問題について、外国でも同様な行政による検査監督、行政介入が行われているのかという質問をさせていただきます。 この質問をさせていただくのは、これがもし日本だけのものであれば、外国では行われていないということであれば、ある意味で普遍性が疑われるわけですが、先進資本主義国ではすべて同様なことが行われているということであれば、それも普遍性を信じる一つの客観的要素になりますので、どの国はこうい…
第140回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○斉藤(鉄)委員 どうも行政による検査監督というのは諸外国でも行われていて、金融ルールの徹底と公正な取引をするためには、その必要性は普遍的に認められているということがだんだんわかってまいりました。 では、もう一度同じ質問なのですが、ちょっと角度を変えまして、なぜ、他産業と同じように、違反をしたときに司法がそれに判断を下して、法律に違反しているということであれば罰則を科す、そういうことでこの金融市場の秩序は保たれないのか。その点についても…
第140回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○斉藤(鉄)委員 済みません、しつこいようですけれども、もう一点この点に関して質問させてください。 検査そして監督の必要性はわかったような気がするのですが、自分でできないのかなと。自分というのは、銀行なら銀行、金融機関なら金融機関本体が自立した機関としてなぜそれができないのか。どうして行政に監督してもらわなきゃいけないのか。 銀行といいますと、優秀な人がそろっております。私は理学部の出身で理科系ですが、私が大学を卒業したころは、優秀な人…
第140回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○斉藤(鉄)委員 ここまでの議論は、私、理解できました。 そうすると、行政による検査監督、それから自己規律、これは相反する二つのファクター。 よく最適値問題というのがございます。相反する二つのファクター、両方満足するわけにはいかない、どこら辺で落ちつかせるのが一番結果として効果が得られるのか。例えば、町に街灯がある、街灯が少ないと真っ暗になって犯罪がふえる、しかし、だからといってやたらと明るくすればいいというものではなくて、街灯をたくさ…
第140回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○斉藤(鉄)委員 随分基本的なことをお聞きして申しわけございませんでした。 今の議論を通じて検査と監督、行政庁による検査と監督が、どの程度必要かというのはこれから議論させていただくとして、必要だということについては理解をいたしました。 それでは、今回金融監督庁設置法案ができたわけですが、この行政による企画立案、検査監督、これまでの体制のどこが悪かったからそれを改正しようとしているのか。今までの議論の続きで、わかりやすく、一つ一つ論理を積…
第140回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○斉藤(鉄)委員 そうしますと、これまでの体制のどこが悪かったかという質問に対して、企画立案、検査監督が同じところにあって不透明な意思決定がされたというのが住専問題等で言われたので、それを改善するために分離分割しますと、そういうお答えだったのかなと思います。 では、企画立案と検査監督を分けることによって、端的に言いまして、どこがどうよくなるのでしょうか。
第140回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○斉藤(鉄)委員 企画立案と検査監督を分ける、このメリットは、難しいなという声がありましたけれども、私は理解できました。 しかし、問題点として言われていたのは、企画立案と検査監督部門の癒着ということではなくて、大蔵省が持っていたもっとほかの権限、例えば財政とのその密室性ということが言われていたんじゃないかと思うのです。ですから、先ほど最初にお答えになったその密室性、住専問題等で明らかになった密室性について問題点が指摘されたのでこういう措…
第140回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○斉藤(鉄)委員 済みません、よく理解できなかったところもあるのですが。 財政と金融が密接不可分である、ですからお互いに情報交換をして最も目的を、つまり経済が活性化をする、また所得の再配分もきちんとされる、そういうために財政と金融が密接不可分である、これはわかります。 しかし、その密接不可分という意味は、どちらかがどちらかに従属するという意味ではなくて、もしくは組織として一体であるべきだということではなくて、緊張感を持って、独立したそれ…
第140回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○斉藤(鉄)委員 この問題についてはいま一つ納得いきませんが、ここにずっとかかずらわっているとほかの質問ができなくなりますので、次に進ませていただきます。 もう一つ、企画立案部門が大蔵省に残ったということ。私は実は先週末、今度行革特で質問をしなければいけないので、私は広島なのですが、広島の銀行をちょっとお訪ねして、今回の金融監督庁法案をどういうふうに見ていらっしゃいますかということで聞いて歩いたのですけれども、一言で言いますと、ほとんど…
第140回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○斉藤(鉄)委員 地方の銀行さんは、確かに連絡先が変わらない、お世話になるところも変わらないというところと、それから、今回の基本的な流れである、これまでのように監督主導からルールを確立して事後チェックという流れの中にこの金融監督庁もあるのだというふうな認識は全くないわけです。だから、本当の意味で、今回の法改正、まだ施行されていないわけですから仕方がないと言えば言えるかもしれませんが、そういう意味で、これまでどおり大蔵省の監督のもとで、そ…
第140回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○斉藤(鉄)委員 それでは、端的に。なぜ地方財務局の、検査をする人を金融監督庁の人にしないのかという質問に対しては、いかがでしょうか。
第140回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○斉藤(鉄)委員 いま一つよく理解できないのですけれども、先ほどの企画立案部門を大蔵省に残すということとこの地方財務局の問題、そのほかにも、信用秩序維持に重大な影響がある場合は大蔵大臣と事前協議をする、大蔵省と事前協議をするというふうなこともございまして、一般的に、本来目的としていた金融行政検査の確立とそのルール、事後チェックという大きな流れに対してやはり不透明なところが残るのではないか、こういう指摘に対して、いま一つ今の説明は説得力が…
第140回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○斉藤(鉄)委員 非常に基本的な質問をずっとさせていただきましたけれども、この法律が目指しているものとその問題点が私なりに理解できたような気がいたします。 大臣、ずっと議論を聞いていただきましてありがとうございます。今の議論を聞きまして、果たして、この金融監督庁、この法案で、財政と金融のこれまでの関係は変わるのか。それから、検査ですけれども、これまでは監督主体の行政指導、はしの上げおろしと一般に言われております、そういう監督中心だった検…
第140回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○斉藤(鉄)委員 非常に基本的な、プリミティブな議論のやりとりの後、それをうまくまとめていただきまして、ありがとうございました。 官房長官、記者会見に行かれるということで、この後、日産生命のちょっと個別具体的な質問になりますので、ちょっとここで一つだけ質問させていただきます。 この金融監督庁、新進党としてはこの法案に賛成をするという方向は決まっておりませんが、賛成はしませんが、できるとすれば、私は、専門庁として本当にスペシャリストを備え…
第140回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○斉藤(鉄)委員 ひとつよろしくお願いいたします。 それでは、次に、日産生命の問題について質問させていただきます。 日産生命の破綻の原因は何なのか、そしてそれはいつごろから始まっていたのか、お聞きします。
第140回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○斉藤(鉄)委員 大蔵省がその債務超過に陥ったのを知ったのはいつごろですか。
第140回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○斉藤(鉄)委員 日産生命の社長は、この債務超過については九四年三月期から債務超過に陥っていたと。九四年ですから平成六年でしょうか。当然大蔵省は検査に入ってこのことを知っていたはずですし、かつ、社長も記者会見で毎年大蔵省に報告していたと言っております。そして、生命保険会社ですので、ディスクロージャーはある特別な形で行われるわけですが、そのディスクロージャー誌でもこの赤字という情報は一切載っておりません。これは、決算上黒字ということにもな…