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法務事務官(人権擁護局長)衆議院参議院
総発言数
410
直近の所属会派
直近の役職
法務事務官(人権擁護局長)
直近の発言日
1953/07/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会93 件・93%
  • 法務委員会閉会中審査小委員会6 件・6%
  • 逓信委員会1 件・1%

※ 全 410 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

410 20 を表示
検事(人権擁護局長)1953/07/09

16衆議院 法務委員会 第9号

○戸田政府委員 ただいまの御質問で人権擁護局の予算が千百万程度とおつしやいましたが、これは法務局、地方法務局の予算全部が千百四十六万六千円、それが経費節約ということで一割ないし一割五分減になるというようなわけであります。人権擁護局の予算としては、先ほど申し上げたように、人件費を除いた分が三百三十八万四千円、これがまた一割ないし一割五分の減がありますので、もう少し減ると思います。

検事(人権擁護局長)1953/07/09

16衆議院 法務委員会 第9号

○戸田政府委員 倍数をかえることが民主的ではない、逆コースではないかという御質疑でありますが、この倍数を今回のような改正にいたしました理由は先ほども申し上げましたが、実際問題として、委員の候補者をお願いする場合に、前もつて承諾を得ておきながら、あとで半数は必ず落されるということが運営上非常に支障を来しておるのでございます。そこでこれは全国の各法務局、各市町村からかなり強い要望がございまして、現にやつておりまする倍数制度がどうかという実情…

検事(人権擁護局長)1953/07/09

16衆議院 法務委員会 第9号

○戸田政府委員 古屋先生の人権擁護の重要性に対する考え方に対しましては、私の方といたしましても御趣旨の通りでございます。ただいま倍数をやめることは民主的じやないじやないかという御質問でございますが、私は民主的に逆コースというふうには考えておりませんので、ただ便宜上さような改正をするのはよろしくないじやないかという御質問のようにも聞えるのでございますが、決して便宜だけでやつているのではございません。先ほど申し上げたように、現在の実情が半分…

検事(人権擁護局長)1953/07/09

16衆議院 法務委員会 第9号

○戸田政府委員 人権擁護委員の制度の趣旨をもつと徹底させなくちやならぬということは御説の通りでありまして、もちろん努力いたしますが、今後もさように努力をいたしたいと考えます。先ほども申し上げたように今の人権擁護局の予算または人権擁護委員に対する費用等が十分でないのでございます。またこの機構がこれで万全かどうかというと、決して万全だとは考えておりませんことも先ほど申し上げた通りでございまして、この人権擁護の仕事の重要性からさらに検討をして…

検事(人権擁護局長)1953/07/09

16衆議院 法務委員会 第9号

○戸田政府委員 推薦いたします前に民主的の団体の意見を聞くごとに反対をいたしておるのじやありませんので、先ほど申し上げたように、今度改正いたしましたのは、最小限度の手当をするという意味からこの程度にいたしたのでありまして、でき得ればさようなことは好ましいことと考えておりますので、もし御修正なりで、その点の御趣旨がございますれば、決して反対でなく喜んでお受けいたしたいと存じます。ただあまり広く一般のいろいろな方面の団体を入れることは、実際…

検事(人権擁護局長)1953/07/09

16衆議院 法務委員会 第9号

○戸田政府委員 ただいま古屋委員の御質問ははなはだもつともでございまして、人権擁護委員は民主的な方法によつて選ばなければならぬと思いますので、民主的な団体たとえば労働組合であるとか、婦人会であるとか、青年団であるとか、農民組合であるとかいうような、そういう広い方面の意見も、この委員を委嘱いたします場合に反映させることが必要だと存じますので、各法務局及び地方法務局等において通達なりの方法をいたしまして、市町村長が人権擁護委員を選びます場合…

検事(人権擁護局長)1953/07/09

16衆議院 法務委員会 第9号

○戸田政府委員 ただいまの御質問は、示談あるいは和解を人権擁護委員かさしておるというお話でありますが、どういう事案かよく私どもの方では存じませんが、たとえば民事的な事件を人権擁護委員が介在して、和解をし調停するということは、人権擁護委員の仕事としてはあまり好ましくないのではないかと私どもの方では考えております。もちろんこれが人権侵害事件に当ります場合ならばさしつかえないと思いますが、単なる民事上の法律問題等について和解をさせ、調停をさせ…

法務省人権擁護局長1953/07/07

16参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(戸田正直君) 先般人権擁護の組織と活動状況という印刷物をお届けいたしたんですが、若しそれで御覧になつておわかりならば、若し御質問でもございますればお答えいたしたいと思います。

法務省人権擁護局長1953/07/07

16参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(戸田正直君) お答えいたします。只今人権擁護局が発足して以来、機構の整備と比例して数がかなり侵犯事件の取扱件数が殖えて来たことは、お説の通りであります。その理由として、只今亀田先生から申された、今まで人権を侵害されても、どこへ持出していいかわからなかつたものが、人権擁護局というものができ、又地方に地方法務局それに人権擁護課、地方人権擁護委員制度というものがあるということを国民が知つて来て、これを侵犯事件の救済を申入れたという…

法務省人権擁護局長1953/07/07

16参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(戸田正直君) 人権擁護局の予算が非常に少いということは只今お説の通りでありまして、人権侵犯事件の調査に要しまする費用、いわゆる調査旅費というものは、これは割合に十分だとは申上げませんが、そう困らないようになつております。ただ一番私どものほうで困つておりますのは、人権擁護委員の運営に関する費用というのは、余りというより殆んどございません。啓蒙活動、これは人権擁護局にとつては一番大きな仕事なんです。一般国民に自由人権の思想という…

法務省人権擁護局長1953/07/07

16参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(戸田正直君) 非該当であるとか、不問というのが数字の上では成るほど多くなつておるのでありますが、これは人権擁護委員とか、或いは人権擁護局、法務局の職員が公務員に対して遠慮をしておるというようなことは、私の知つている範囲では毛頭ないと考えております。ただ多少御説明しなくちやならんのは、この不問ということなんですが、これは言葉が必しも熟しておりませんので、余り適当な言葉だとは私どものほうでも実は考えておらないのですが、なかなか適…

法務省人権擁護局長1953/07/07

16参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(戸田正直君) これは司法警察の職を持つておる者を特別公務員、これは御参考までに申上げますと、甚だ遺憾ですが、この中の大部分のものが大体警察官の人件侵犯事件と見て大体誤りないのではないか。大体九割くらいまではこの特別公務員というものは警察官の事件と御承知願つて差支えないかと思います。それから今の非該当の点、これは慎重に調査いたしますことは、これは十分了承いたしましたが、先ほどちよつと言い洩しておりますが、この非該当、今の人権侵…

法務省人権擁護局長1953/07/07

16参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(戸田正直君) この指示という言葉も実は余り適切でないのでございますが、人権侵害には関係ないのですが、こういうふうにしたらどうだろうかというようなことが指示という中に入つております。ところが私もこの表を見て実は指示が多いので多小意外に私自身も思つたのです。これはまあ四十九法務局から参りますので、一年に約一つか一つ半、二つまでは行かないのですが、合せますと七十四というようなかなり大きい数になりますので、私もこれはどういうわけかと…

法務省人権擁護局長1953/07/07

16参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(戸田正直君) お説のように、人権擁護局の職員或いは人権擁護委員というものは、強制的な権限を持つておりません。法務府設置法とそれから人権擁護委員法に基いて侵犯事件を調査し処理いたしておるのですが、これが強制的な権限を持つことがいいかどうかという問題でありますが、これは非常にむずかしい問題であります。私のほうでも多少考えないでなく、従来考えては参つておるのでございますが、権限を持つとなりますと、検察庁、警察等の関係上権限を持つこ…

法務省人権擁護局長1953/07/07

16参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(戸田正直君) 御承知のように日本におきましてはこの人権というものは戦後まあ言葉は適当ではありませんが、もらつたといいますか押与えられたといいますか、さような状況から終戦後人権の問題が非常に強く叫ばれるようになつて、人権擁護局というものもそういう意味から設置されるようになつた。それで自由人権という思想は日本にとつては勿論従来ないことはありませんし、又相当自由民権の先覚者も相当過去におりましたが、一般的にはまだなつておらない。そ…

法務省人権擁護局長1953/07/07

16参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(戸田正直君) 思想の問題は非常にむずかしい問題でございまして、我々が啓蒙活動をいたします場合にも、対象によりまして憲法或いは法律の説明だけでは十分わからない対象もございますので、勢い平つたい話をして成るべくこういうものだ、人権というものはこういうものだということをわからせるようにしなければならない対象もございますし、又学校生徒等を対象としたような若い人たちには、いわゆる憲法に規定されておる基本的人権というものはこういうもので…

法務省人権擁護局長1953/07/07

16参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(戸田正直君) 御注意と申しますか、お説有難うございます。十分拝承いたしました。先ほどもお話ありましたように、まあ各講師のかたをお願いする場合は、講師の自由ないろいろな演題でやつて頂いておりますが、役所の立場としては、今中山先生のおつしやつたように、なぜ新憲法ができ上つたか。又新憲法の精神とする狙いは一体どこにあるかということは、これは大体役所としては各法務局とも打合せをしております。それで新らしい憲法の特色は何かと言えば、御…

法務省人権擁護局長1953/07/07

16参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(戸田正直君) 二万件の事件の中には、単なる法律相談的なものもかなり含まれております。人権擁護局としては一種二種と実は分けております。第一種事件は調査を要する事件、第二種事件は調査を特に必要としない事件というようなものも全部含まれて二万件となつております。そこで第一種事件として調査を要するもの、これは大体各法務局、地方法務局から法務局に報告が来まして、法務局から人権擁護局のほうに報告をする。又結果書類についても法務局を通じて人…

法務省人権擁護局長1953/07/07

16参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(戸田正直君) これは検事局のほうで、警察の調べは終つて検察庁に移つております。検事局のほうに移つております。又結局検察庁が何らかの理由で……さようなことはないと思いますけれども、ぐずぐずしておりましたら、私のほうからも一応検察庁のほうに督促なり出したいと思います。

法務省人権擁護局長1953/07/01

16参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(戸田正直君) 御承知のように、第六条では倍数の委員を市町村長が推薦いたすことになつておりますが、只今お話ありましたように、実際問題としては倍数の推薦を出す場合に、市町村長は、先ず大体の心当りを当つてみて、この人ならばというかたに先ず交渉申上げて、又履歴書を出してもらう、そうして是非人権擁護委員に出て頂きたいということを最初に交渉申上げてから、大体内諾を得て推薦して参つております。ところが倍数でございますので、その半数が必ず落…