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法務事務官(人権擁護局長)衆議院参議院
総発言数
410
直近の所属会派
直近の役職
法務事務官(人権擁護局長)
直近の発言日
1953/07/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会93 件・93%
  • 法務委員会閉会中審査小委員会6 件・6%
  • 逓信委員会1 件・1%

※ 全 410 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

410 20 を表示
法務省人権擁護局長1953/07/01

16参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(戸田正直君) 人権擁護委員というものは、余り政治的な関係の一党一派に偏してはいけないというような考えで御推薦を願い、又委嘱申上げておるのですが、只今御指摘のように確かに市町村長というものが公選によつて出ておりますので、いずれかの政党に入つておるというようなことで、どうも政治的に左右されやすいのではなかろうかというようなことも考えられるのでございますが、人権擁護局ができまして五年以上経つておりますが、今までのところではまだ新ら…

法務省人権擁護局長1953/07/01

16参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(戸田正直君) 大変これはお説の通りでありまして、この点は委員にそうしたことのないように従来も注意をいたしておりますが、今後も十分注意をいたして参りたいと思います。

法務省人権擁護局長1953/07/01

16参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(戸田正直君) 大変只今言葉が少し足りませんでしたので訂正しておきます。私ども申しますのは、政党の関係のないものという意味がそういうはつきりしたものでなく、例えば政党に左右されたり一党一派に偏したりというようなことでなく、人権擁護という仕事が極めて公正な立場でものを判断しなければならないというようなことから、成るべくかたよらないような人を選びたい。広く各方面から人材をお願いするのですが、成るべく一方に偏しないような人権擁護の仕…

法務省人権擁護局長1953/07/01

16参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(戸田正直君) 只今亀田委員から先ほど御指摘のありましたように、倍数推薦をやめますと、市町村が直接委嘱すると同じ結果になるのではないかというお話であります。その通りでございますので、そこでそういたしますとなかなか市町村のいろいろの情実とか、いろいろの影響から市町村長が勝手に自分の都合のいい者を出さないとも限りませんので、そこで先ほどの亀田委員のお説のような、御指摘になつたようなことに相成るのでございますので、そこでこの六条の四…

法務省人権擁護局長1953/07/01

16参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(戸田正直君) 今までは倍数推薦でございましたので、今言つたような事例が起きる余地がないのでございますが、ただ今まで全国で約三、四人のかたが人権擁護委員としてふさわしくないというような事例が、ございましたので、直ちにやめて頂いたというような事例がございました。その場合はあとの残つておりまする委嘱からはずれたかたがございまするので、そのかたをお願いしたという事例がございますが、最初から倍数になつておりますので、今御質問のような事…

法務省人権擁護局長1953/07/01

16参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(戸田正直君) 先ほど亀岡委員にもお答え申上げたのでございますが、今までの人権擁護局で委員を推薦し、それに又委嘱をお願いして来ました経験からいたしまして、実際問題として市町村長が推薦をするのに非常に困難で推薦を中にはしないというようなことも出て参りまして、それでは折角設けましたこの人権擁護委員制度というものが委嘱することができなくなつてしまうというような場合に直面いたしますので、何とかしてこのあれを救済いたしたい、お説のように…

法務省人権擁護局長1953/07/01

16参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(戸田正直君) 市町村長はただ候補者を推薦するだけでございます。それに対して、都道府県知事及び当該都道府県の区域内の弁護士会及び当該人権擁護委員連合会の意見を聞いて、その意見に基きまして法務大臣が委嘱を申上げるということになつております。その前に、市町村長が推薦いたしますには、市町村議会の意見を聞いて、そうして推薦をする、その推薦に対して、今申上げましたように、県知事、弁護士会、それから人権擁護委員連合会、これが意見を付けて、…

法務省人権擁護局長1953/07/01

16参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(戸田正直君) 只今お話のように、委員がボス化するということは、これは非常に警戒しなければならんことで、十分気を付けておるのでございますが、大体従来の委員の任期というものは二年が多いように存じております。併し三年の委員というのは、民生委員、児童委員あたりが三年で、他は大体二年のように承知いたしておりますが、この人権擁護の仕事というものは、これは御承知のように非常にむずかしい仕事であります。日本にも新らしい仕事であります。委員の…

法務省人権擁護局長1953/07/01

16参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(戸田正直君) 先ほどの亀田委員の御注意大変有難く思つております。従来もその点は十分考えておりますが、将来にもそういうことのないように、十分注意して立派な人権擁護委員を委嘱いたしたいと思います。 只今赤松委員の御希望の点も十分了承いたしまして拝承いたしますが、従来も人権擁護委員会或いは協議会とか連合会、これは法律にはできておりますが、本来人権擁護委員会或いは協議会、連合会の性質からいたしまして自主的に動いておりまして、法務省と…

法務省人権擁護局長1953/07/01

16参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(戸田正直君) 今般選挙に関しまして自殺者が五名出たということは誠に自殺者に対して哀悼の意を表します。選挙に関連して自殺をしたことは、これは人権擁護上相当重大に考えなければならない、かような見地から一体捜査当局の取調等の人権侵害によつて自殺をせざるを得なくなつたものかどうか、或いはそうでないとしたならば如何なる理由で自殺をしなければならなかつたのであろうかというふうな点を調査いたしたいと存じまして、浦和の川上市議自殺事件につき…

法務省人権擁護局長1953/07/01

16参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(戸田正直君) 誠に御尤もなことでありまして、人権擁護局が今度の自殺事件に関する調査をいたしますのにどういう方針で調べるかということについて調査要綱というものを作成いたしました。 一、自殺者が特定の候補者の運動員 であるときは候補者との知友関係 及び運動員としての地位。 二、自殺者自身の違反容疑の事実。 並に同事実が当該事件の総体から 見てどの程度のものか。 三、自殺者検挙の経緯身柄拘束の有 無、拘束した場合は左の点 イ 逮捕…

法務省人権擁護局長1953/07/01

16参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(戸田正直君) 只今手許に資料を持ち合せておらないのですが。

法務省人権擁護局長1953/07/01

16参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(戸田正直君) 私の今記憶するところでは、大体警察関係が約十名ぐらいだと思います。それから家族関係が二名、それから同じ事件で取調べを受けました市会議員等、ほかのかたもおりますが、事件の関係者がこれも約七、八名かと思います。それから警察医のかたが二名でしたか、三名でしたか、なおその警察の中には、看守であるとか、取調べをした者とか、それから護送、押送をした者であるとか、或いは監視をしておつた者とか、全部含んでおります。大体その辺……

法務省人権擁護局長1953/07/01

16参議院 法務委員会 第6号

○政府委員(戸田正直君) 私のほうで調査しましての結果、勿論川上市議が自殺しておりますので、これは諸般の事情を調べてこういう点ではなかつたろうかということになるよりいたし方ない。その真実は死んだ人以外にはわかりませんので、大体私のほうで調べた結果、合理的に判断して、大体この辺が自殺するようになつた原因ではなかろうかという点を結論的に申しますと、この川上市議は警察官の生活を三十年いたしておりました。埼玉の医師会の事務局長を十年、全生涯を通…

検事(人権擁護局長)1953/06/26

16衆議院 法務委員会 第4号

○戸田政府委員 今度川上氏の自殺事件を初め全国に約五件の自殺事件があつたのであります。自殺をすることが非常に重大なことであることは言うまでもありません。そこで人権擁護上この自殺事件を調査しなければなりません。また大臣からの御指示がございまして調査いたしました。人間が死ぬということはよくよくのことじやないか、よくよくの理由がなければ死なない。そこで今後の選挙違反で死んだというのは、まずわれわれが常識で考えて、死ぬについてはあるいは死ななけ…

検事(人権擁護局長)1953/06/26

16衆議院 法務委員会 第4号

○戸田政府委員 この上垣外悦三が検挙せられましたのは四月二十三日だつたと思います。これは最初は戸別訪問の疑いで逮捕せられたのであります。大体戸別訪問に対する容疑事実に対しては自供がありましたので、四月二十四日に釈放いたすことになつた。ところがたまたま別の事件で、降旗徳弥より同村の狩戸喜右エ門、征矢一衛という者と一緒に金一万円を受領したという事実が、狩戸の自供によつて現われて参りましたので、これを今度は買収容疑で再逮捕したというふうに聞い…

検事(人権擁護局長)1953/06/26

16衆議院 法務委員会 第4号

○戸田政府委員 ただいま御説のように、逮捕して身体を拘束するということは例外でございます。逃亡のおそれがあるとか、住所が不定であるとか、あるいは証拠隠滅のおそれがあるということ以外には、逮捕し拘束することは例外であるというふうに人権擁護局としても考えております。そこで、この問題が非常に長くなつておるのじやないかということも一応人権擁護局としては考えまして、十分注意はいたしておるのでございますが、ただ、今の田嶋委員の御説によりますと、やつ…

検事(人権擁護局長)1953/06/26

16衆議院 法務委員会 第4号

○戸田政府委員 私の方の調査によりますと、便所で一度ふんどしをかけて自殺をはかつた。この事実には間違いない。そこで本人が自殺しましたあとで、いろいろ考えたところが、前に本人は便所でころんで、便所の上り口のコンクリートの石にぶつつけてつくつた傷だということを言つておるが、どうも縊死を企てて、またその後自殺を実際してしまつたというようなところから、その前に石に顔をぶつつけてけがをしたというようなことも、これは自殺をはかつたのではなかろうかと…

検事(人権擁護局長)1953/06/26

16衆議院 法務委員会 第4号

○戸田政府委員 本件は勾留しましたけれども、九日間勾留しまして、満期日前に出しております。確かにからだも衰弱しておるので、むしろ看守等は弁護人である原弁護士に対して、どうも本人もからだが非常に弱つておるようだから、早く出してあげるようにしてもらいたい、また自殺をはかつたりしておるので困るから、早く釈放してもらうように弁護士も骨折つてもらいたいというようなことを、むしろ警察の方から申しておるようなわけであります。そこでこの原という弁護人は…

検事(人権擁護局長)1953/06/26

16衆議院 法務委員会 第4号

○戸田政府委員 そういう点もみんな詳細に調べておるようであります。警察に勾留されますと、どなたも異常心理にもなりますし、またどうしてもからだが多少弱くなることは、これはやむを得ない。ある程度身体を拘束されておりますので、どうしても正常とは違つて来ることは当然と思われるのです。この期間の勾留は私どもの調査によつても、そう不当に長くかかつたとは思われないし、私ども身体だけの暴行を受けたかどうかというような点だけを決して聞いたのではなく、その…