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法務事務官(人権擁護局長)衆議院参議院
総発言数
410
直近の所属会派
直近の役職
法務事務官(人権擁護局長)
直近の発言日
1953/07/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会93 件・93%
  • 法務委員会閉会中審査小委員会6 件・6%
  • 逓信委員会1 件・1%

※ 全 410 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

410 20 を表示
法務事務官(人権擁護局長)1953/07/29

16衆議院 法務委員会 第25号

○戸田政府委員 人権というものは、先ほど林先生からお話がございましたように、人権思想の普及、高揚と、人権侵犯事件の調査情報の収集等が主たるものでありまして、非常に広範囲な仕事を持つております。そこで人権擁護委員が、ただいま例をあげましたように、侵犯事件についてどの程度に立ち入るといいますか、仕事ができるかと申しますと、人権擁護委員に人権を侵害された者が申告をする場合と、それから新聞、ラジオ等によります、情報の認知、必ずしも新聞ラジオだけ…

法務事務官(人権擁護局長)1953/07/29

16衆議院 法務委員会 第25号

○戸田政府委員 人権擁護委員の使命につきましては人権擁護委員法に書かれておりますので、一応建前としては人権擁護委員が単独に人権侵犯事件を調査し、処理することができることに相なつておるようでございますが、先ほどもちよつと申し上げましたように、この仕事は非常に重要なしかも困難な仕事である。人権擁護をするということが国民に非常に重大な影響を与えますだけに、非常に慎重にやらなければならぬというような建前から、委員の方の能力が足りないというような…

法務事務官(人権擁護局長)1953/07/29

16衆議院 法務委員会 第25号

○戸田政府委員 抽象的に申し上げると、憲法に規定されております国民の基本的人権を擁護するのが目的でございます。

法務事務官(人権擁護局長)1953/07/29

16衆議院 法務委員会 第25号

○戸田政府委員 ただいま東京法務局の人権擁護部でもつて調査をいたしておるということだけで、その後詳細な報告をまだ受けておりません。ただいま調査中であります。

法務事務官(人権擁護局長)1953/07/29

16衆議院 法務委員会 第25号

○戸田政府委員 人権擁護局としては、人権蹂躙があつたかなかつたかというところに重点を置いて調査いたします。そこで人権蹂躙があつたかなかつたかということを調査いたしますには、勢い諸般の事情も調査しなければならないかと存じますが、本件の場合、人権蹂躙があつたかなかつたかは私まだ承知いたしておりませんが、ただ報告によると、東京法務局においてただいま調査をしておるという程度であります。人権蹂躙がなければ私の方には関係ない事件だと思います。

法務省人権擁護局長1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○政府委員(戸田正直君) この事案まだ私只今初めて伺いましたので、早速調査いたしまして善処いたしたいと思います。

法務省人権擁護局長1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○政府委員(戸田正直君) 抽象的なお答えになりますが、人権侵害事件があつたというような場合は早速調査いたしまして、法務局或いは人権擁護局が協力して調査いたしまして、事案によりましてそれが刑事問題になりますような場合は告発をいたします。それからまだ告発するまでに至りませんでも、公務員としてふさわしくないというような場合には、処分勧告をいたします。処分まで勧告する必要がないというような場合には、将来再びそういうことがないようにという一般勧告…

検事(人権擁護局長)1953/07/09

16衆議院 法務委員会 第9号

○戸田政府委員 お答えいたします。ただいまの御質問の点はたいへんごもつともでございますが、井伊先生もすでに御承知かと思いますけれども、この人権擁護制度というものは非常に新しい制度であるし、また人権擁護の仕事自体の性質からいつても非常に重大であるとともに非常に困難な仕事であります。この人権擁護委員というものは、今仰せのように人権の侵犯が起きないように回避する。いわゆる予防的な仕事と、すでに侵犯事件が生じた場合にこれに対してすみやかに救済で…

検事(人権擁護局長)1953/07/09

16衆議院 法務委員会 第9号

○戸田政府委員 お話のように人権擁護委員の定数は、委員法によりまして二万名までを置くことができるということになつておりまして、これは最高の限度をきめたのでありまして、必ずしも二万名まで置かなければならぬという意味でつくつたのではございません。ただ人権擁護の性質上から、できる限り人権擁護委員を多く、市町村のすみずみまで置かれることが適当であることは申すまでもございません。ただいまお尋ねの予算が少いから見てもらえないので、委員が多くふやせな…

検事(人権擁護局長)1953/07/09

16衆議院 法務委員会 第9号

○戸田政府委員 予算につきまして御説明いたしたいと思います。人権擁護局の二十八年度の予算、これは人件費を引きまして三百三十八万四千円ということになつておりますが、これが御承知の先般の経費節減ということで、職員旅費等は一割五分減、それから人権侵犯事件の調査旅費が一割減、調査費が一割五分減、人権擁護宣伝費が一割五分減というふうに、経費の削減がされております。人権擁護局の職員は局長も給仕も全部入れまして十四名、この十四人で一課、二課、三課、一…

検事(人権擁護局長)1953/07/09

16衆議院 法務委員会 第9号

○戸田政府委員 人権擁護委員協議会は全国で二百九十三ございます。それから人権擁護委員連合会が四十六ございまして、この二百九十三の協議会と四十六の連合会のいわゆる会議費、これは会議のための食糧費と大体お考えになつてけつこうでありますが、この会議費が二十一万円、これで二百九十三の協議会と四十六の連合会をまかなうということになつております。これを割りましたらおそらく幾らにもならない、一人当りごくわずかな会議費にしかならぬと思います。それともう…

検事(人権擁護局長)1953/07/09

16衆議院 法務委員会 第9号

○戸田政府委員 この人権擁護委員の制度が実にりつぱなものであり、重要な使命を持つた制度であるということは申すまでもございません。政府としてもこの制度を重視しておることは間違いございませんが、先ほどもちよつと触れましたように、この人権擁護局の予算が当初から非常に少かつた。町所の仕事というものはどうも最初が基準になると申しますか、初めに十分なことをしておりませんと、なかなかふやすということは、特別の事情のない限り容易なことではございません。…

検事(人権擁護局長)1953/07/09

16衆議院 法務委員会 第9号

○戸田政府委員 御承知のように、今度の選挙におきまして自殺者が全国で五名出ております。浦和、前橋、長野、佐賀、鳥取において五名の自殺者の不祥事件がありました。これは人権擁護上重大な問題だと考えておりまして、擁護局としてもこの自殺の原因、真相については十分調査し究明いたしております。そこで人権擁護委員がこれに対してどういうふうな態度をとつたかと申しますと、この五箇所の各自殺事件については、法務局と人権擁護局とが協力いたしまして、ほとんど全…

検事(人権擁護局長)1953/07/09

16衆議院 法務委員会 第9号

○戸田政府委員 この人権擁護委員の選任につきまして、どういうような推薦委嘱手続がいいかというので、この人権擁護委員法をつくりますときに相当問題になつたのであります。人権擁護の性質上できるだけ民主的な方法で委員を選ぶべきであるというようなことから、それにはどういう方法がよかろうかということになりまして、一番民主的な方法というものは公選によることなのですが、しかし全国の人権擁護委員を公選で選ぶということもなかなか実際問題としては容易でござい…

検事(人権擁護局長)1953/07/09

16衆議院 法務委員会 第9号

○戸田政府委員 市村町長が推薦いたしました候補者に対しまして、法務大臣が適当でないとした場合には、さらに他の候補者を市町村長から推薦していただくということになつておるのであります。しかし、最初出した候補者が適当でないから、さらに他の候補者をと言つても、なかなか市町村として出さない場合も考えられるというようなことで、相当の期間内に候補者を出していただけない場合には、県知事、それから衆議士会長及び都道府県の人権擁護委員連合会の意見を聞いて法…

検事(人権擁護局長)1953/07/09

16衆議院 法務委員会 第9号

○戸田政府委員 その場合は、法務大臣が候補者をきめるということになるのでありますが、実際問題としては、その地の法務局、地方法務局長が推薦することに相なるかと考えております。

検事(人権擁護局長)1953/07/09

16衆議院 法務委員会 第9号

○戸田政府委員 人権擁護の仕事が、役所と民間が協力しなければなかなか人権擁護の実を上げることができないということは、この仕事の性質上当然のことと考えます。そこで人権擁護局の所管の一つにも、民間における人権擁護運動の助長ということがございますのですが、民間における人権擁護団体と協力して仕事をしなければならないというふうに考えておりますので、各地方法務局とその地における弁護士会の人権擁護委員会、これは絶えず連絡し、また協力して参つておりまし…

検事(人権擁護局長)1953/07/09

16衆議院 法務委員会 第9号

○戸田政府委員 昨年の全国人権擁護委員連合会の会同の節は、大臣が出られまして――当時の木村法務大臣でありましたが、全国の連合会長に訓示と申しますか、人権擁護の方針等についていろいろお話を願つたりしているのでありますが、大臣みずからが人権擁護委員の教育といいますか、そういうようなことには直接当つてはおりません。大臣としてもこの人権擁護という仏事に対しては気にされておりますし、先般も参議院の法務委員会でありましたか、将来栄典法ができたときに…

検事(人権擁護局長)1953/07/09

16衆議院 法務委員会 第9号

○戸田政府委員 ただいまお尋ねの事件については法務大臣の方にも陳情がございましたので、さつそく浦和の地方法務局の方にも調査を依頼しておりまして、ただいま調査中でございます。もしかような事件が事実だといたしますと、憲法に規定された個人の尊厳、差別待遇というような観点から、そういう差別的な言辞を弄することは公務員としては好ましくないというふりに考えております。

検事(人権擁護局長)1953/07/09

16衆議院 法務委員会 第9号

○戸田政府委員 仮定の問題になるのでございますけれども、もしさような事実があつたといたしました場合に、人権擁護局の処置といたしましては、これが刑事の問題になるということになりますれば、告発するということであります。それから告発まで参りませんでも、さようなことが公務員として適当でないということになりますと勧告処分あるいは将来さようなことのないようにという一般勧告、また事案によつては、事実そういうことはあつたのでありますが、諸般の事情から考…