戸田正直
会議録に記録された「戸田正直」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 410 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務事務官(人権擁護局長)
- 直近の発言日
- 1954/05/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会93 件・93%
- 法務委員会閉会中審査小委員会6 件・6%
- 逓信委員会1 件・1%
※ 全 410 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 法務委員会 第63号
○戸田政府委員 弱音を申し上げるようですが、人権擁護局の調査の費用が非常に寡少でありまして、はたして奄美大島まで行くだけの旅費があるかどうか、実は調べないとわからないわけであります。そこで婦人少年局でせつかく御調査になつておりますので、御調査願いました資料を私の方へいただきまして、その上でひとつ善処いたしたいと思います。
第19回 衆議院 法務委員会 第63号
○戸田政府委員 今資料を持つておりませんので、大まかなところでございますが、本年度の人権擁護局の予算は二百十五万ぐらいでございました。それから地方には下部組織として法務局並びに地方法務局、それが各県にございますので、四十九庁ございます。この四十九庁の予算が大体一千万ちよつと欠けるかと存じます。従いまして平均一庁当り年間二十万ぐらいでございます。これで一年間の啓蒙活動、人権侵害事件の調査等、すべての費用をまかなわなければならない。なおこの…
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○政府委員(戸田正直君) 昭和二十三年の二月に新らしい憲法の施行に基きまして国民の基本的人権を擁護する機関といたしまして、当時の法務庁に人権擁護局が設置せられたのであります。当時人権侵犯事件を人権擁護局が受理いたしました事件は、設置早々でありまして、国民の人権が侵害せられた場合に、どこに救済を求めたらいいかということがまだ一般に周知せられておりませんような関係上、二十三年度におきまして受理しました事件の件数は僅かに四十八件でございました…
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○政府委員(戸田正直君) 人権侵犯事件の増加したことがどういう理由からこうなつて来たかということは直ちには判断いたしかねるのでございますが、先ほど申上げたように人権思想が一般に行き渡つて来た、普及して来たということと、なお人権に対する理解というものが十分にされておらない、例えば公に奉仕する公務員であるものが権力を濫用して、国民に奉仕するという概念がまだ本当に理解されないで、権力を濫用して往々にして人権を侵害するというようなのもあとを断た…
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○政府委員(戸田正直君) 羽仁先生の御質問の御趣旨大変御尤もでありまして、人権思想は普及せられているにもかかわらず、なお特別公務員等がしばしば人権を侵しておるという実例であとを絶たないばかりか、統計上におきましてもその数が殖えて参つておりますことは、これは甚だ遺憾なことでありまして、特に侵犯事件といたしましては、私人間の対等間における人権の侵害というより、権力者といわゆる非権力者との間における人権の侵害というものが人権侵犯上最も重大であ…
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○政府委員(戸田正直君) 人権擁護局といたしましては、人権侵犯がございましたときに慎重に調査いたしまして、これは人権擁護上一般の将来の注意或いは単に処分を勧告するだけでは人権擁護の其の目的は達せられない。気の毒であるが、これはやはり一応の懲戒なり懲をしなければ本当に反省しないだろう。かようなものに対しましては特にこれは重い処置でありますが、検察庁に告発をいたして処理をいたしておるのでございます。今年に入りましてからはすでに告発が、従来人…
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○政府委員(戸田正直君) 私ちよつと気の付いたものがありますからこれを申上げます。これは釧路の、やはり北海道でございますので、北海道ばかりでありますが、釧路の地方法務局で取扱つた事件でありますが、これは昭和二十八年の四月二十八日の午後九時頃に、これは名前を、評しいことは各署に配られますので、今私の手許にありますのは仮名になつておりますので、御承知願いたいと思いますが、非番中の〇市警察署勤務のS巡査が、「〇市N町飲食店「ちよつ平」方附近を…
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○政府委員(戸田正直君) 只今お尋ねの関野教授の事件は、人権擁護局においても取上げまして処理をいたしておりますが、この事件は三月の三十日の午前十時半頃でございましたか、赤蒜保正といいます谷中警察署の巡査が案内簿を、元は戸籍簿といつておりましたが、只今は案内簿言つておりますが、案内簿を持ちまして防犯等の注意かたがた案内簿を持つて関野助教授宅に参つた、かように言つておるのですが、この赤蒜巡査は関野助教拙宅に参りまして、こちらは文部教官でござ…
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○政府委員(戸田正直君) 信書或いは通信の秘密を犯してはいかんことは、これはもう憲法にはつきりいたして議論の余地はございません。この信書とか、通信とかこれは国民の生活の平穏な自由である。平穏の見地からも、飽くまでも守らなければならんことで、常に自分たちの通信が誰かによつて見られておるというようなことになりますと、国民の個人の自由又生活の自由というものが侵されることになるのであります。さような児地から憲法においても又基本的人権の大きな自由…
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○政府委員(戸田正直君) 必要はあるかどうかは、それはちよつと今想定いたしかねますが、勿論ひそかにやらなくてもこれは中を開けて見ることができるのでありますから、ひそかにやらなくてもできる。ただ、或いはその手紙をひそかに見ることはいかんということはないと思いますので、成るべく傷つけずに見ようというようなこともあり得る場合もあるかと思うのですが、令状による場合必ずしもひそかに見なければならんというようなことはございません。まあ令状によりまし…
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○政府委員(戸田正直君) 新聞によりましては私もこの事実を承知いたしておりまして、やはり人権の問題として注目すべきものであるとかように考えております。この問題に対しても十分に調査いたしたいとかように考えております。新聞等で私などよく事情がわかりませんので、よく調査いたさないので結論が出ないのすが、要はその目的じやなかろうか、これが一番大きな眼目だというように考えております。これも調査の上でなければ結論が出ませんですが、目的がどこにあるか…
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○政府委員(戸田正直君) 只今のお尋ねの事件につきましても、人権擁護局といたしましてすでに調査をいたしたのであります。事案は昨年の暮と本年の三月十六、十七、三月二十日の四回に亘りまして公安調査官の竜堀忠次と申します者が上田郵便局の外務員の洞口十四雄等に対しまして同人がマークしている特定の個人を指名して、その者の郵便や小包の送り先やその名前等を質問し通信の秘密を破るような強要をした、こういう事案ありますが、これはまだ幸いに侵すまでには参ら…
第19回 参議院 内閣委員会 第30号
○政府委員(戸田正直君) 人権擁護委員会設置法案の委員長及び委員が非常勤になつておるのはどういうことかということであつたのですが、これは議員提案でありまして私のほうとしてはそれに対してどうこうという批判はちよつといたしかねるのでありますけれども、ただ非常勤と申しますのは私はまだよく研究いたしておりませんが、公務員は公務員法に基いて常勤いたすことになつておりまして非常勤の場合はいわゆる常時常勤しないという程度でありまして、実際の運営として…
第19回 参議院 内閣委員会 第30号
○政府委員(戸田正直君) 公正取引委員会では総理大臣が任命いたすことになつております。この人権委員会設置法案によりますと、法務省の外局として人権委員会を設けるということにたつておりますので、外局ということになりますと、所管大臣が普通任命いたしておるように承知いたしております。
第19回 参議院 内閣委員会 第30号
○政府委員(戸田正直君) 人権擁護委員の手当報酬の問題に関連しまして、予算の問題が常に問題になるのでありまして人権擁護委員に与えられました予算というものは、年間一人千円ということになりまして一切がつさい年間千円のうちでまかなう、かような状態でありまして、かような予算で一体人権擁護委員が本当の仕事ができるかどうか、予算の範囲内でできるかということになりますと、これは申上げるまでもないので、今日の物価を考えましても一月八十円そこそこのもので…
第19回 参議院 内閣委員会 第30号
○政府委員(戸田正直君) 先般も法務次官が法務省としての意見を述べられまして趣旨には賛成であるが、今直ちに賛成しがたいというような法務省としての見解を当初からはつきりせられまして、私の立場としてはちよつとお答えの非常にしにくい面があるのですが、ただ私個人の意見として答えられる範囲でお答えいたしたいと思いますが、人権擁護の仕事が権威と独立性を必要とするものであることは、仕事の性質上すでに委員の皆さん御承知のところであろうと思います。そこで…
第19回 参議院 内閣委員会 第30号
○政府委員(戸田正直君) 只今の御質問につきましてお答えいたしますが、本年の三月三十日午前十時半頃だと存じますが、台東区谷中三崎町に居住しております関野雄助、このかたは東大の助教授でありますが、その関野助教授宅に谷中警察の安蒜安正という警察官が案内簿、前は戸籍簿というのが警察にあつたのですが今は案内簿と言つておりますが、この案内簿を持ちまして防犯予防等の考えで関野助教授宅を訪れた、そこへ奥さんが玄関べ出て参りまして、その奥さんに対して安…
第19回 参議院 内閣委員会 第30号
○政府委員(戸田正直君) もう一つ落ちておりましたが、御質問の趣旨は思想問題等の侵犯事件でございましようか。
第19回 参議院 内閣委員会 第30号
○政府委員(戸田正直君) 人権侵犯事件全体として先般も御説明申上げましたが、毎年逐次というよりかなりの数が上昇いたしておりまして、先ほども申上げましたように昨年度は二万九千百四十四件というような数に相当増大いたしております。それは人権が侵害された場合にみずからの人権を自分から守らなければならないんだ、もう泣寝入りするようなことはしてはいけないんだ、若しそういうようなことがあつた場合には、人権擁護局なり法務局なりに届け出でなければならん、…
第19回 参議院 内閣委員会 第30号
○政府委員(戸田正直君) それは政府の意見は先般実は政務次官がすでに述べられまして、趣旨には賛成であるが、今直ちに賛成しがたいという反対の意見を述べられておりますので、政府委員といたしましては、私は私の立場上人権委員会を設けて外局にすべきだという意見を直ちに申上げられないのでございまして、ただ私個人の意見として外局にした場合はこうでなかろうかという意見を申上げただけでございまして、私個人の意見でございます。法務省としてはこの前申上げたよ…