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日本社会党衆議院
総発言数
8,037 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1956/05/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会100 件・100%

※ 全 8,037 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,037 件中 20 件を表示
日本社会党1956/05/23

第24回 衆議院 外務委員会 第48号

○戸叶委員 私大へん割り切った表現を使うことが好きなものですから、今おっしゃったような御説明であるとするならば、なぜこれに阻害しないというような言葉を使われなかったか。むしろ容易にし、促進するという言葉と、じゃまをしないという言葉では非常に違ってくると思うのです。初めの方の言葉は積極性がありますし、それからじゃまをしないということは消極的なことだと思うのです。そういう点でやはり政府が適当に責任を負わされているのじゃないかというように感じ…

日本社会党1956/05/23

第24回 衆議院 外務委員会 第48号

○戸叶委員 借款の問題ですが、日本から向うへ資金等を提供する場合、つまり会社同士の話し合いとして借款をするにいたしましても、政府からこれは大丈夫だという裏づけがなければ、なかなかそういうことは実現できないのじゃないかと思います。けれども、これはいかがでございますか。できるという自信がおありでございますか。

日本社会党1956/05/23

第24回 衆議院 外務委員会 第48号

○戸叶委員 その問題について私ちょっと今具体的な実例がないので、あとから調べた上でもう少し深く伺ってみたいと思うのです。 次に賠償の内容なんですけれども、五億五千万ドルのうち二千万ドルは加工賠償というのがございますが、この加工賠償というのをちょっと御説明願いたい。

日本社会党1956/05/23

第24回 衆議院 外務委員会 第48号

○戸叶委員 この加工賠償は、本質におきましては、結局フィリピンの政府に支払うはずの現金を、日本の業者に日本政府がかわって払うという形で、日本の国民が負担するという意味からは変りはないと思いますが、この点はいかがでしょうか。

日本社会党1956/05/23

第24回 衆議院 外務委員会 第48号

○戸叶委員 これはフィリピンの戦争の犠牲者になられた未亡人の方々から等の強い要望もあって、初めは現金賠償というような話もあったのを、現金賠償であるとサンフランシスコ条約に違反するというので、いろいろ考えた末にこういう形をとったとも伝えられておりますけれども、こういう点はいかがでございましょう。

日本社会党1956/05/23

第24回 衆議院 外務委員会 第48号

○戸叶委員 この問題は結局今もおっしゃいましたように、フィリピン側が現金を望んでいたけれども、そういうことができないのでこういう形になった。私どもとしては、結論から見れば日本の国民が負担するという意味では同じではないか、つまり現金賠償というものを直接現金で払えないから、こういうふうな形をとったものと、こういうふうにしか考えられないわけでございますが、フィリピンの方の未亡人の人たちは、これは現金賠償としてもらったもの、こういうふうに理解し…

日本社会党1956/05/23

第24回 衆議院 外務委員会 第48号

○戸叶委員 高碕長官に伺いたいのですが、今回の賠償額というものは、日本の今日の経済事情から考えまして、多額なものではない、こうお考えになりますかどうですか。

日本社会党1956/05/23

第24回 衆議院 外務委員会 第48号

○戸叶委員 重光外務大臣に伺いますが、インドネシアの方からもフィリピンと同じ程度の賠償を要求してきているということを聞いておりますが、この点いかがですか。それからまたヴェトナムその他からも賠償の請求をされてきているようでございますが、どうでございますか。

日本社会党1956/05/23

第24回 衆議院 外務委員会 第48号

○戸叶委員 今お聞きのように、高碕長官、インドネシアあるいはヴェトナムその他からも賠償の要求をしてきているわけなのですが、私どもの聞くところによりますと、インドネシア等もフィリピンより下らない額においてということを言っているということも聞いております。そうなって参りますと、日本の経済状態から見まして、非常に国民負担というものが多くなって経済が圧迫されるというふうにお考えにならないでしょうか。私どもは、当然賠償というものに対しましては、負…

日本社会党1956/05/23

第24回 衆議院 外務委員会 第48号

○戸叶委員 大へん先方に同情的なお言葉を伺ったわけでございます。そこで私どもは別に払うことをいとうものではございませんけれども、日本の経済をあまり圧迫されるような払い方はしたくないということを考えているわけです。そうしますと、これを結納金というふうにお考えになってお払いになるという立場に立って考えてみますと、そのあとでこれからフィリピンと大いに提携していろいろな面において発展をはかっていくのだ、さらに日本としては、ときどき新聞等で漏らし…

日本社会党1956/05/23

第24回 衆議院 外務委員会 第48号

○戸叶委員 机上では、理想的にはそうなるかもわかりませんけれども、私どももう一つ心配いたすのは、賠償によって日本から資材等を持っていかれます。そういうものが輸出貿易に影響を与えることがありはしないかと思うのですが、こういう点は何か賠償で、持っていくものは、輸出のワクからはずすとか、何かそういうお話し合いでもついているのでしょうか。

日本社会党1956/05/23

第24回 衆議院 外務委員会 第48号

○戸叶委員 雑貨類がふえるという自信のほどを示されましたが、アメリカとフィリピンとの間のベル・トレード・アクトというものによって、アメリカからフィリピンに品物を入れる場合には税率が非常に有利になっている。そうなって参りますと、日本からの品物の方が高いということになると、日本の品物を買う可能性というのは、アメリカの品物を買う可能性より少いのじゃないか、それがまず一点と、それならば一体日本とフィリピンとの間の貿易の通商協定を結ぶ場合には、ベ…

日本社会党1956/05/23

第24回 衆議院 外務委員会 第48号

○戸叶委員 高碕長官の確信だけじゃ事実うまくかないのですね。そういうふうにお考えになっていらっしゃっても、現実にそういうふうにならない場合もあると思います。今アメリカのフィリピンに占めている貿易の割合を見ますと、大体八割ぐらいだということまでいわれているわけであります。これが急に減って、そして日本とフィリピンとの間の協定が給ばれたから日本のものがどんどん入っていくようになるということは、私ども何かそこに裏づけがなければ考えられないわけな…

日本社会党1956/05/23

第24回 衆議院 外務委員会 第48号

○戸叶委員 日本のような貿易にたよらなければならない国ですと、やはり輸入より輸出に重点を置かなければならないと思うわけです。フィリピンとの貿易が盛んになって輸出入がふえたとおっしゃいましても、やはり依然として三千万ドルの入超になっているわけですね。こういうふうな割合から見て参りますと、日本が相当輸入に力を入れて今の御構想のように一億ドルぐらい輸入してみましても、果して日本からの輸出がそれに見合うだけ、あるいはそれ以上のものができるかどう…

日本社会党1956/05/23

第24回 衆議院 外務委員会 第48号

○戸叶委員 日本から出るものの中で綿製品等のお話もございましたが、一九五〇年に発令された大統領令で、日本の綿製品の一部がたしか禁止されているのじゃないかと思うのです。そういうようなものがこの協定を結ぶことによって当然解除されると思いますけれども、これはいかがでございますか。

日本社会党1956/05/23

第24回 衆議院 外務委員会 第48号

○戸叶委員 もう一度念のために伺いますが、禁止されていた数品目がありますが、それは全部向うへ輸出されるというふうに了解していいかどうかという点が一点と、それからそういうものを日本から輸入することを禁じていた理由は一体どこにあったのでございましょうか。

日本社会党1956/05/23

第24回 衆議院 外務委員会 第48号

○戸叶委員 どこの国でもやはり自分の国の産業の保護ということは考えておるのです。そこでもしフィリピンが日本とまだ協定を結んでおらないから、戦争状態にあるから、こういうようなものは入れないのだというふうな考えで、日本からの綿製品の輸入を禁じていたのならば、今度は解除されるということははっきり言えると思うのです。ところがそうでない意図で日本から入るころを禁じていたとするならば、日本とフィリピンとの間に賠償協定ができたからといって、そうやすや…

日本社会党1956/05/23

第24回 衆議院 外務委員会 第48号

○戸叶委員 この協定が成立発効いたしますと、今度は賠償協定によって通商航海条約なり何なりが結ばれていくと思うのですけれども、これのお見通しはいつごろでございますか。

日本社会党1956/05/23

第24回 衆議院 外務委員会 第48号

○戸叶委員 今貿易協定の方にも触れようと思いましたが、長官の方からお話がありましたが、そうすると貿易協定を二カ月延ばしてその間に通商航海条約を結んで、そうして貿易協定は廃止されるわけでございますか。

日本社会党1956/05/23

第24回 衆議院 外務委員会 第48号

○戸叶委員 その協定の改訂の場合にでも、日本から品物を輸入した場合の輸入税の問題なんか、アメリカのベル・アクトと比較してお話し合いをする御意思はございませんですか。