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日本社会党参議院
総発言数
4,182 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1978/02/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会83 件・83%
  • 公害及び交通安全対策特別委員会17 件・17%

※ 全 4,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,182 件中 20 件を表示
日本社会党1978/02/21

第84回 参議院 外務委員会 第3号

○戸叶武君 西ドイツで、二十年ほど前に、農業基本法をつくったときの経済政策の根底にあったのは、アデナウアーの世界観とエアハルトの世界観の相違からきているのであって、エアハルトは日本の池田さんなり下村治君たちのような高度経済成長政策によってドイツの繁栄をもたらす、ドイツの経済的奇跡をもたらすというような形でかなり暴走したのでありますが、苦労人のアデナウアーは、成長率が高く所得が高い第二次、第三次産業よりも、成長率が低く所得が低いところの第…

日本社会党1978/02/21

第84回 参議院 外務委員会 第3号

○戸叶武君 私は牛場さんにお世辞を言うんじゃないけれども、わりあいに人柄がいいから得なところもあるんでしょうが、本当のことをアメリカ側にも言ってきたと思うのです。 いままでの日本の外務官僚なんかというのは、アメリカのことになるとしびれちゃうのか何かからっきしだめですが、たとえば、あなたが、日本の黒字減らしの問題、それからアメリカにおける赤字の問題に対しても具体的データを示して、アメリカの赤字は石油を買い過ぎるせいじゃないか、あの石油が赤…

日本社会党1978/02/21

第84回 参議院 外務委員会 第3号

○戸叶武君 西ドイツのラムスドルフ経済相が、ニューズウイークのインタビューの中においても、米国の石油輸入、四百五十万ドルもの輸入が赤字の原因だから、その辺の問題をやはりアメリカは自主的に片づける必要があるというような主張をやっておりますが、これはいち早くあなたの方がアメリカにこの問題点を提示したのですが、その大統領のエネルギー法案というものは、エネルギーを節約する法案と思うのですが、これは消費者が協力しないのか、それともアメリカの政治を…

日本社会党1978/02/21

第84回 参議院 外務委員会 第3号

○戸叶武君 アメリカは、一九七〇年代に入ってから、エネルギー、食糧、すべてそれらを戦略物資として取り扱っております。そのほか、アメリカにおいて強力な戦略物資は兵器だと思いますが、特に航空機であります。また、このエネルギーの中に原子力の問題も含まれております。こういうふうにアメリカは航空機なりあるいはエネルギーなり食糧なりというものを国の戦略物資として取り扱って、世界を揺すぶっているのが現実であると思うのであります。 そういう点において、…

日本社会党1978/02/21

第84回 参議院 外務委員会 第3号

○戸叶武君 いまあなたが食糧の備蓄の問題を事例として出しましたが、アメリカに私は五、六回戦後往来しておりますけれども、アメリカの食糧が余って、アメリカの農業地帯をよぎると、入道雲のようににょきにょきと丘にサイロが立って、そこにはあり余った小麦が貯蔵されて、とてもこれだけでは済まないからもっと温度の低い南極あたりに小麦を貯蔵しなけりゃならないというような説も出ていたはずでありますが、数年前におけるソ連と中国の飢饉によってアメリカの小麦は全…

日本社会党1978/02/21

第84回 参議院 外務委員会 第3号

○戸叶武君 いまアメリカのドルが安くなっている、日本の円なり西ドイツのマルクなりは高くなっている。そういう形において、日本の方を貿易面において窮屈に追い込んでいこうという作戦がアメリカにおいては立てられているように通貨政策その他で私は感ずるのであります。 そこで、問題なのは、グローバルな時代に基準通貨の問題が当然問題にならなけりゃならないのであって、基準通貨の問題が最初に問題になったときにも、金が不足している、金にかわるべき基準通貨をつ…

日本社会党1978/02/16

第84回 参議院 外務委員会 第2号

○戸叶武君 きょうは、園田外務大臣が、あすを控えて、福田首相と安倍官房長官と三者で話し合いをやって日中平和友好条約締結の最後の詰めをやるというので、すでに腹は決まっていると思いますが、新聞記者の諸君が大平幹事長に聞くところによると、大平幹事長も、福田首相が決断を示せば、その段階で党内の意見調整を行うということを言っているので、すべて問題はあすにかかわっていると思います。 あすを前にしての今日でありますから、率直――園田さんは直というので…

日本社会党1978/02/16

第84回 参議院 外務委員会 第2号

○戸叶武君 これは非常に重大な問題ですから、福田さんでも園田さんでも慎重過ぎるほど慎重にやっているんだと思いますが、この条約の問題点はほとんど煮詰まっておりまして、去る十四日、佐藤正二中国大使が中国外務省の韓念竜次官を訪ねた際にも、先方から、日本側でやるとなればいつでも受けるという態度で万々中国側の腹は決まっているのです。決まっていないのは日本だけだと思います。 そこで、最終的な詰めの段階に来てもまだ慎重をきわめているのは、一つは、やは…

日本社会党1978/02/16

第84回 参議院 外務委員会 第2号

○戸叶武君 いま今日の時点における日中平和友好条約の締結というのは、日本と中国だけの問題でなく、日本が平和憲法を守り、非核三原則を守り、核拡散防止条約に対する締結に踏み切り、そうして前進している平和共存の外交の基本路線――やはり外交と防衛の問題、広い意味における安全保障の問題は国の大事であります。これに対する基本線を揺るがすような形でいろいろな兵器が変わってくるから、それに沿うて防衛力を増大しなけりゃならないというお気持ちもわかりまする…

日本社会党1978/02/16

第84回 参議院 外務委員会 第2号

○戸叶武君 これは、園田さんだけじゃなく、福田さんもやはりやらないと、世界が、日本というのは金もうけだけやって世界の人々に何もプラスなことをやってくれないというあれがあると思います。 初めは、なかなか聞いてくれないと思う。そんなことは現実離れをしている空理空論と言うけれども、もう二十一世紀まで二十二年ですよ。フランスの予言者は、四百年前に、一九九九年に人類は滅びるという予言まで、当たらないでしょうが、出しているくらいで、予告はいっぱい出…

日本社会党1978/02/16

第84回 参議院 外務委員会 第2号

○戸叶武君 そこで、ぐっと下がって、一つの貿易の問題に入りますが、日本の財界人の巨頭連中も世界の方々じゅうを回っている間に大分聡明になって、世界的視野で外交を考えようというところまでは来たようで、なかなか勇気も出てきたようであります。ソ連にも行き、中国にも行き、アメリカにも行き、ECにも行き、どうも金のあるやつはうらやましいと思うが、こうやって世界と接触している間に、石頭もずいぶんやわらかになって、時勢を見てきたと思うのです。 そこで、…

日本社会党1978/02/16

第84回 参議院 外務委員会 第2号

○戸叶武君 上海その他に大規模な製鉄所をつくるというあの問題は、外務省としては正確に把握しておるんですか。

日本社会党1978/02/16

第84回 参議院 外務委員会 第2号

○戸叶武君 何かアメリカが日本の貿易拡大に伴う延べ払い方式に対して、中国に特別の便宜を図るんじゃないかという、少しおせっかいな話だが、それで一つのいちゃもんをつけてきたというんですが、その真相はどういうのですか。

日本社会党1978/02/16

第84回 参議院 外務委員会 第2号

○戸叶武君 毎日新聞に載っている「中国要請の輸銀延べ払い緩和」に対してアメリカが反対を申し入れたという内容の記事は、全くこれはないのですか。

日本社会党1978/02/16

第84回 参議院 外務委員会 第2号

○戸叶武君 承知していないではなく、これだけ一流の新聞が堂々と書いているのに、これは承知していないでは済まないんじゃないかと思います。 「中国の延べ払い債務は、米商務省調べで四億二千百万ドル(昨年は四億二千万ドル、来年は三億五千五百万ドル)にのぼるという。このため中国は、わが国の政府、財界に対しても「年利は六%程度、頭金はゼロで、返済の据え置き期間も長く設定してもらいたい」と非公式に申し入れていた。」これに対するあれですが、アメリカのク…

日本社会党1978/02/16

第84回 参議院 外務委員会 第2号

○戸叶武君 先ほどの外務省の予算説明の中においても、外務省の予算の半分以上が海外経済協力の方に向けられているというふうなお話でしたが、先ほどココムとチンコムの話があり、ココムはなくなったがチンコムはまだ生きておると思いますが、ココム、チンコムが生きている時分に、とにかくニクソンさんは、アメリカ自身の景気回復なり行き詰まり打開のためには、自由主義国家だけを相手にするのではなくて、中国やソ連ともあるところまで手を結ばなけりゃいけないという決…

日本社会党1978/02/16

第84回 参議院 外務委員会 第2号

○戸叶武君 日本の財界人は、中国だけでなく、アメリカの方にも行って輸入促進をやろうというので、大型の訪米団をつくっておりますが、いろいろな形で日本の財界人なりあるいは政治家なり、とにかく一応アメリカなりソ連なりにも気がねしなければならないと思うんですが、やはり本当のことを言うならば、私はわかってくれるんじゃないかと思うんですが、それができないところに一つの大きな問題点があるので、この前も、私は漁業の問題と食糧の問題で農林大臣にも来てもら…

日本社会党1978/02/16

第84回 参議院 外務委員会 第2号

○戸叶武君 一つの具体的な事例として、川崎重工業が大型ヘリコプターを、また富士重工業、三菱重工業等が海外に飛行機の輸出のために努力している。川崎重工業の大型ヘリコプターはすでにサウジアラビアで受け入れることになったということで、これも飛行機といっても軍用の飛行機でない以上は飛行機生産だっておくれをとるべきではないと思いますが、中国のような土地はさらに広大な土地であって、今後においちゃ鉄道も日本から学ぼうと言っておりますが、あの大陸の交通…

日本社会党1978/02/16

第84回 参議院 外務委員会 第2号

○戸叶武君 いま、政府は、廃油国の中でもイラン、サウジアラビアその他、重点的にこれと協力しようという態度を示していますが、具体的には、どのような成果を上げていますか。

日本社会党1978/02/16

第84回 参議院 外務委員会 第2号

○戸叶武君 このごろは、文化使節的な形で中国で廖承志さんが三笠宮御夫妻の訪中を要請しているということですが、三笠宮はオリエント研究の学究であり、シルクロードにも関心を持って、中国の殷墟やあるいは揚子江沿岸、黄河沿岸における遺跡等の研究も相当なされていると思います。このような相手国から、皇室の人だとかなんだとかというのを抜きにして、とにかく両方にプラスになるような人の文化交流を進めようというような考え方というものは素直に受けとめていいと思…