戸叶武
会議録に記録された「戸叶武」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,182 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1978/04/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金10 件
- 防衛4 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会83 件・83%
- 公害及び交通安全対策特別委員会17 件・17%
※ 全 4,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 参議院 外務委員会 第13号
○戸叶武君 それでは、この問題は緊急を要する問題ですから簡単に二、三の点を質問したのでありますが、転じて、さらに、外務大臣と農林大臣の間には右と左の考え方の違いがあるんじゃないかと新聞では報じておりますか、前の質問においてさようなことはない、漁業の問題は漁業の問題で農林大臣が国民の利害に関する問題で一生懸命やっているんだということを聞きましたか、この生産漁民、漁業に従事する労働者の苦悩というものはイシコフが一番知っているはずであります。…
第84回 参議院 外務委員会 第13号
○戸叶武君 真実を語り合って、そうして物を煮詰めて問題解決に当たる、この相互理解が不足しているところにもろもろの悲劇の根源はあるのでありまして、その相互理解の欠ける原因というものは、前に外務大臣か言ったように、何が正しいかというものに対する明快な回答と外交当局の主体性を失っているところに問題の紛雑の原因が私はいつもあると思うのであります。そういう意味において、いやなことでもむずかしいことでも進んで外交に携わる人たちが身を挺して事に当たる…
第84回 参議院 外務委員会 第13号
○戸叶武君 技術協力なり無償協力なりは事業団の方で行う方が問題処理に当たってスムーズに問題を処理していくことができるという趣旨と思いますが、事業団法の第二十一条において「第一条の目的を達成するため、次の業務を行う。」というそのところに「条約その他の国際約束に基づき開発途上地域の政府に対して行われる無償の資金供与による協力の実施の促進に必要な次の業務を行うこと。」ということか書かれてありますが、いま学校の事例を挙げましたが、その他二、三具…
第84回 参議院 外務委員会 第13号
○戸叶武君 センター方式の技術協力は、各国の事情によってきわめて現実的でありバラエティーに富んでおりますが、その援助の基金に至るや非常に少ないものでありまして、果たしてこういうふうにばらまかれても現実的な効果というものをそれほどおさめることができるであろうかどうかという疑念がまずわれわれにわくのであります。やるならば、やはり重点的にして、現実的な効果があるような、ただばらまくというような供与方式でなくて、そこに責任を持ってモデルをつくり…
第84回 参議院 外務委員会 第13号
○戸叶武君 次に、外務大臣にお願いします。 GNPの〇・一%というような発展途上国に対する援助、これをアメリカの〇・二六%、フランスの〇・六三%あるいは西独の〇・三六%、イギリスの〇・三一%というものと見ると、えらく日本の発展途上国に対する無償援助というものは少ないような感に打たれるんですが、これはどのように受けとめておりますか。
第84回 参議院 外務委員会 第13号
○戸叶武君 いままで平均〇・三三%というような教字もあらわれておりますが、日本は少なくともやはり二〇%以上、三〇%程度までは、具体的に補正の問題に外務大臣は触れておりますが、補正の段階において、そのくらいまで伸ばし得るという想定の上に立っての発言でしょうか。
第84回 参議院 外務委員会 第13号
○戸叶武君 わが国は援助実施を五年間に倍増したいというふうに、福田首相は東南アジア訪問の際にも発言し、鳩山前外務大臣もそれと同じような趣旨を発言しておりますが、いまの園田さんの発言を数字に整えると、とても倍増ではやはりだめなんだ、もっとふやさなけりゃならぬというような意味にもとれるのですが、その辺は、どこいらが福田さん、鳩山さんが言ったのとあなたが現在受けとめているのとの違いはどういう点にありますか。
第84回 参議院 外務委員会 第13号
○戸叶武君 そこで、法眼総裁にお尋ねします。 これは名実ともにもっと充実した無償経済援助の体制かできなければ、事業団というものができても名ばかりで実のないものになってしまう危険性がありますが、見通しとして政府からどのくらいを奮発してもらえると想定しておりますか。
第84回 参議院 外務委員会 第13号
○戸叶武君 いま日本の黒字減らしの問題についてアメリカだけでなくEC諸国からも日本が袋だたきに遭って四面楚歌の状態である一つの原因は、日本は繁栄しているけれども、黒字を誇っているけれども、事実上において東南アジア隣接諸国の貧窮に対しては、発展途上国の向上に対しては積極的な協力をしないじゃないか、打算的で冷酷非情であって、言うことだけは一人前のことを言っているが、やってることは何にもやらぬじゃないかというこの憤りがその言葉の底には私はひそ…
第84回 参議院 外務委員会 第13号
○戸叶武君 次に、法眼さん、先ほど「ホウガン」と言ってどうも失礼しました。名字というのはむずかしいもので、私のも「トカノ」が本当ですが、「トカノ」じゃ通じないんで、ワイフが外国じゃ「トガノウ」と言ったんで、あんたの名字は「トガノウ」と「トカノ」と二つあるのかといってずいぶん皮肉を言われましたが、私も放言居士なんで「ホウゲン」と言っちゃ失礼に当たるんじゃないかと思って「ホウガン」さんと言いましたが、「ホウガン」の方か本当だといいますが、法…
第84回 参議院 外務委員会 第13号
○戸叶武君 いま法眼さんが言われたように、私は金の問題もさることながら、もう少し海外において現地の人々と第一線で接触する外交官なり、技術協力なり経済協力の活動家のすそ野をもう少し広げないと、人材を確保しないと、私はどんな施策も今後においてはできないと思うんです。そういう意味において、いままでどうも外務省、大蔵省、日銀なんてのは天下の秀才わればかりというようなエリートだけでつくっておって、俗人が寄りつけないような組み立てになっておるので、…
第84回 参議院 外務委員会 第13号
○戸叶武君 最近は、業界から、外務省に入る資格を持った者、あるいは事業団において試験にパスした者、そういう者をもっと待遇をよくしておれの方に迎えたいからというような形の誘いも大分あるということですが、外務省の試験並びに事業団の試験後におけるそういう数字はどういうふうに出ておりますか。
第84回 参議院 外務委員会 第13号
○戸叶武君 私は五、六回世界をめぐるたびに、いろいろなところで働いている外交官の若い人とできるだけ接触に努めておりますが、外務省の待遇というものは世間で想像するよりはみみっちくて、若い人たちが伸び伸びと伸びられないような仕組みにいままではなっていたようです。これでは私は国際的な活動というものは、うまくいかないのじゃないかということを憂えているんです。 幸いに園田外務大臣は苦労人であるし、法眼さんも外務官僚出身としては骨太の方であるし、や…
第84回 参議院 外務委員会 第13号
○戸叶武君 外交官は各国の事情を理解すると同時に、やはり各国の人と触れ合うということが大切なことであり、その国の民族の現在抱いている一番の苦悩はどこにあるかということを把握していかなければならないと思います。 日露戦争においてポーツマス条約に臨むのに当たって、帝政ロシアのウィッテ伯は日本を知る前に、まず中国のアジアの外交官としての李鴻章を研究するためにずいぶん詳細な研究をやっております。そこで学んだものをポーツマス条約においては、硬直し…
第84回 参議院 外務委員会 第13号
○戸叶武君 いま日本は東西南北からのあらしを受けております。特にソ連から、アメリカから、中国から、きわめて厳しい一つの試練を受けて、これに耐えなければなりません。しかし、アジア全体の歴史を見ても、権謀術策におごる者は権謀術策によって倒れているんです。日本の軍部しかりです。ソ連といえども、レーニンの外交は、他国の領土を侵さないというのが革命外交の基本でありました。ウッドロー・ウィルソンのベルサイユ講和条約に示した基本姿勢というものをいち早…
第84回 参議院 外務委員会 第13号
○戸叶武君 私の外務大臣に対する質問の一点は報告によって了承できたのでありますが、それは大臣が言われるように、まず、事案がどうであったかということを正確に把握して、それは報告しますというので報告は受けたのですが、これに対してどう対処するかを簡単に――まだ言い切れない面もあると思いますけれども、野党側の声明を各党のを見ると、いずれも日中平和友好条約とごっちゃにしないで、これと切り離して、この問題はこの問題として冷静に処理してもらいたいとい…
第84回 参議院 外務委員会 第12号
○戸叶武君 議題に入る前に、けさのテレビを聞いて驚いたのは、アメリカに駐在するソ連の国連関係の高官が亡命したのではないかというようなテレビの放送がありましたが、その事実は外務省の方には入っておるのでしょうか。
第84回 参議院 外務委員会 第12号
○戸叶武君 国連の事務局に送られ、しかも情報関係の重要なポストを占める外交官が、テレビでは亡命説が流されておりますが、いずれにしても職責から外されてしまったというようなことは、普通の亡命と違って、そこにも電報にあるように、意見の相違でというのは、いま国際関係が米ソをめぐって陰湿にして深刻な駆け引きが行われていると思うのであります。そのさなかにおける出来事だけにこの問題は軽視してはならないのでありますが、新聞にはすでに、バンス訪ソに期待と…
第84回 参議院 外務委員会 第12号
○戸叶武君 大臣から軽率な見解の表明というものは、こういう事態のもとにはできないと思うのですが、ブレジネフ書記長のシベリア、極東視察も領土問題並びに日中平和友好条約締結を前にしてのソ連の一種の恫喝外交ではないかとまで見られている状態のときに、ソ連なりアメリカなりの動きというものは微細にキャッチされていなければ、日本の外交は生きた外交として躍動しないと思うのでありますが、こういう背景があるのにもかかわらず、いま日本の自民党においては、憲法…
第84回 参議院 外務委員会 第12号
○戸叶武君 現実の政治において、たとえば京都府知事選挙のような形で三つどもえの争いがなされたときに、自民党が勝ったと言うが、府民の支持は三つに分裂しておって、革新の票を集めりゃ革新の方が多かった。革新の分裂が保守党に利を与えたで問題は済むかもしれませんが、日本の国の運命を決する外交においてはやはり天下の意見が恐らくは二つに分かれるような状態というものは非常な危険な状態が醸し出される危険性があるのであります。自民党がどのように内部で議論や…