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東京都公害研究所所長衆議院参議院
総発言数
158
直近の所属会派
直近の役職
東京都公害研究所所長
直近の発言日
1969/07/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会44 件・44%
  • 産業公害及び交通対策特別委員会16 件・16%
  • 公害対策並びに環境保全特別委員会13 件・13%
  • 公害対策特別委員会8 件・8%
  • 予算委員会公聴会6 件・6%
  • 商工委員会4 件・4%

※ 全 158 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

158 20 を表示
弁護士1969/07/24

61参議院 商工委員会 第21号

○参考人(戒能通孝君) 私としては、つまり特許を請求するのですから、特許権を取るために審査請求をするのは当然だと思います。審査請求をしない特許申請というふうなものは、これはちょっと、抽象的にはあるかもしれませんけれども、事実上は考えられないわけでございます。したがって、もし新規性の、つまり何か証明だけがほしいということになりましたら、新規性の証明だけをこしらえるような、そういう一種の仮登記みたいな制度を考えてもいいんじゃないか。出願公開…

弁護士1969/07/24

61参議院 商工委員会 第21号

○参考人(戒能通孝君) ありがとうございます。二十二日ということでございましたので、二十二日は時間を取っておきましたけれども、今日に変更されましたので、申しわけございません。

東京都公害研究所所長1969/07/18

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第15号

○参考人(戒能通孝君) 法律案がたくさんございますので、まず、政府提出の公害紛争処理法案について所見を申し上げてみたいと思います。 この処理法案は、実を申しますと、民事調停法を改正する程度のものにすぎないのではないか。もし公害の処理につきまして公害紛争処理法案のような形のものにとどまるならば、民事調停法を改正するほうが、かえってましであるというふうに考えないわけにはまいりません。 まず第一に、この処理法案によりますと、公害についての裁定…

東京都公害研究所所長1969/07/18

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第15号

○参考人(戒能通孝君) 私もこれは、政府の案でございますけれども、何をおっしゃっているのか正確な意味はわかりません。ただしかし、公害病というふうに完全に認定されるというものは存外少のうございます。東京にも事実上の公害患者というものは大量にいるんだと思いますけれども、しかし、公害病であるというふうに認定された方は、これは現実にはございません。つまり、東京はゼロでございます。そんなばかなことはないということになるわけでございますけれども、実…

東京都公害研究所所長1969/07/18

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第15号

○参考人(戒能通孝君) 私、主として東京という、かなり広い地域を対象に考えています。そうしますと、最近、たとえば東京都庁前の亜硫酸ガスの濃度でございます。これは少しも増加しておりません。むしろ、昨年度は一昨年度に比べまして平均濃度から申しますと減少するくらいの傾向になっております。しかし、汚染地区の範囲がだんだん広がっていくことは事実でございます。汚染がだんだん奥へ奥へと進んでまいります。一時的に申しますと、東京都庁前というふうなのはか…

東京都公害研究所所長1969/07/18

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第15号

○参考人(戒能通孝君) そうではございません。東京で一番汚染されているのは、観測点から申しますと東京タワーでございます。東京タワーの二百二十五メートルというのが一番ひどうございます。どこから来るか精密なところはわかりません。しかし、地上濃度がたいしたことがない時期でございましても、東京ターワ二百二十五メーターのところで〇・五PPMというような非常な濃度が出ております。空気の流れにガスが乗るのじゃないか。空気の流れというのは、これは、地上…

東京都公害研究所所長1969/07/18

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第15号

○参考人(戒能通孝君) 霞が関ビルの、ほんとうは屋上を借りれば一番いいんじゃないかと思いますが、まだ借りておりませんので、これはわからないわけでございます。いまのところは、たまたま流れてきた空気が、気団が大量のガス量を含んでいた、それが観測機につかまったという状態でございます。したがって、厳密な意味では、その流れがどこから来たかということを申し上げることができないわけでございます。まあ一つの点でつかまえたわけでございますから、どっちから…

東京都公害研究所所長1969/07/18

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第15号

○参考人(戒能通孝君) 紛争処理法案に基地問題を加えるかどうかということは、私は政治的判断で、ちょっとどうこうということは申し上げられないと思います。ただ、東京都で基地ができてまいりますと、そこで非常にはっきり出てくるのは騒音でございます。特に横田の基地騒音でございます。非常に困るのは、環境がきわめて静かなところにもってきて、軍用機が飛ぶことでございます。その点では、羽田空港と条件が全く違いまして、羽田空港でございますと、かなり環境がざ…

東京都公害研究所所長1969/07/18

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第15号

○参考人(戒能通孝君) 私としては、現在提出されている公害紛争処理法案のこの形では、今後調停の申し立ても、それから和解の仲介も、仲裁の申し立てもあり得ないというふうに考えておるわけでございます。実際委員会に申し立ててみましても、相手が断わればそれでおしまいでございますから、そういう委員会に申し立てをしても何にもならないのではないか、おそらく、現在水俣で仲介申し立てが厚生省に行っているはずでございます。それを引き受けるのがぜい一ぱいじゃな…

東京都公害研究所所長1969/07/18

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第15号

○参考人(戒能通孝君) ちょっと補足させていただきたい。 現在、水俣で、和解の仲介であるか、仲裁であるか、ちょっと明確にわからない申し立てが厚生省に提起されているようでございます。これは被害者が申し立てており、それから加害者といわれるチッソのほうも同意しているということがもし真実であるとすれば、これは大体、お金を払うほうの立場のチッソのほうが、幾ら払うという初め腹案を示しているということが前提になっておるとしか考えることができないわけで…

東京都公害研究所所長1969/07/18

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第15号

○参考人(戒能通孝君) 私も、ゼロにすることは非常に困難だと思っています。しかし、一・八%くらいまで下げることは不可能ではないと思っております。大体アラビア石油は硫黄がかなり多いと言われておりまして、平均的に三%とまあ考えます。揮発油にしたりナフサにしたりいたしまして、だんだん重油の中に残ってまいります。そうしますと、実際にC重油として売られているものは、おそらく四%くらい含んでいるのじゃないかと思えるわけでございます。 ところが、脱硫…

東京都公害研究所所長1969/07/18

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第15号

○参考人(戒能通孝君) 私はそんなことを申し上げたことはございませんでした。そういうことは申さなかったと思います。ただ、基地公害を処理法の中に入れるか入れないかの問題は政治判断の問題でございまして、産業公害とはだいぶ性格が違いますので、基地公害を処理法として処理するならば別系統のものになるかもしれませんということを申し上げたわけでございまして、みずから招いた天災だということについては、ちょっと言った覚えがないのでございますが、あるいは何…

東京都公害研究所所長1969/07/18

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第15号

○参考人(戒能通孝君) ただいま大原ぜんそくのお話がございましたが、大原ぜんそくというのは、これは、ある意味で俗名でございまして、厳密な意味における公害病、四日市ぜんそくとはだいぶ質が違うようでございます。したがって、大原ぜんそくというものを、いま公害病として取り扱うとなりますと、これは非常な異論が出まして、おそらく成立しないのじゃないかと思うのであります。原因として考えましても、これはSOのほうではございません。COのほうでございます…

東京都公害研究所所長1969/07/18

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第15号

○参考人(戒能通孝君) 製品コストの問題でございますが、脱硫コストが相当かかるということを前提にいたしまして、石油業界が一番希望していることは、石油関税を割り戻してくれということじゃないかと思います。つまり、石油関税が年間六百億前後ございますが、それが現在のところ石炭救済に回ってしまっている。それをこちらによこせというのが石油業界の一番の希望じゃないかと思います。経費の問題になりますと、石炭業界に対していま毎年相当多額の補助金を出してい…

東京都公害研究所所長1969/07/18

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第15号

○参考人(戒能通孝君) これは非常な難題でございまして、ちょっとお答えできないと思うのでございます。ただ、完全燃焼いたしますと、今度は空気の中に窒素がございます。窒素から酸化物というものが出てくる可能性があり得るわけでございます。窒素酸化物の発生量がどういうふうになるのか。これはまだ精密なことがわかりませんのですが、結局のところ、一体完全燃焼がいいのか、それとも、温度をもっと低温にしながらCOを除去する方法を考えるのがいいのか、それは簡…

東京都公害研究所所長1969/07/18

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第15号

○参考人(戒能通孝君) その裁定の前例が、実は水俣のチッソ株式会社と被害者集団との間で、昭和三十四年十二月三十一日にでき上がっているわけであります。これは、死亡者に対しては、たしか三十万円、それから葬祭料二万円、患者に対し、成年者一年間に十万円、未成年者一年三万円、こういう裁定、事実上の裁定が、これが熊本県知事によって行なわれ、そうして被害者は、それはそれ以上どうにもならぬと言われたものですから、泣く泣くのんだのが実情でございます。裁定…

東京都公害研究所所長1969/07/18

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第15号

○参考人(戒能通孝君) 東京都の公害条例では、研究成果を公開するということを条件づけられております。したがって、私どもといたしましては、研究成果はすべて公開するという立場をとるわけであります。 それからまた、立ち入り権はございません。しかし、立ち入り権がなくても、市民運動が背後にあれば立ち入れるという確信を持っているわけであります。企業のほうは立ち入り許可はなさらないだろう。と同時に、私どもとしても、むりやりに企業に対して責任をこじつけ…

東京都公害研究所所長1969/07/18

61参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第15号

○参考人(戒能通孝君) 実は、公害原因というのは、実際非常に微量なものでございますから、この微量がはたしてどんな影響を与えたかとなりますと、わかりにくいことは事実でございます。水銀三PPMなんと言いましても、実は私たちそれを見たことがございません。それから〇・〇〇何PPMぐらいになりますと、よほど熟練した分析者でありましても、若干の差が出てまいります。そこのところに公害裁判の一番厄介な点があるのだろうと思います。裁判所でも、やはり銃で撃…

弁護士1966/04/20

51衆議院 農林水産委員会 第29号

○戒能参考人 忘れないうちに、森田先生の御意見について、私申し上げたいと思います。 森田先生の御意見は、私が岩手県の小繋という部落でぜひやってみようと思って努力しておることでございます。小繋に、裸山といって、百町歩くらいの部落民の使えるところがあります。昔からその裸山に行きまして、本来雑木林でございまして、そこに行って草木を採取しておったのでございますが、そこに木を植えるという仕事をほんとうに総有的な形態で部落全員の力でやってみることに…

弁護士1966/04/20

51衆議院 農林水産委員会 第29号

○戒能参考人 林先生のおっしゃるとおりだと思っております。私、率直に申しまして、五ヘクタールとか十ヘクタールの入り会い地というものは、この対象にしてはならないと思っております。むしろ、これは大部分は割り山になっておると思いますが、自家労働で木を植えておると思いますし、植えられないとすれば、出かせぎが多くて、植えられなくなったと思います。そういうふうだから、農村は全体として何とかしていく以外にないのだろうと思います。私としては、入り会い地…