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自由民主党大蔵大臣衆議院参議院
総発言数
15,794
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
大蔵大臣
直近の発言日
1973/04/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会79 件・79%
  • 決算委員会21 件・21%

※ 全 15,794 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

15,794 20 を表示
自由民主党大蔵大臣1973/04/03

71参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(愛知揆一君) この点は私も同感でございまして、公債の市中の消化、そうして公債市場の育成ということはたいへん大切なことであると考える次第でございます。すでに国債の上場や市場集中などを通じて、公正な価格形成と取引の円滑化に現在までもつとめているつもりでございますけれども、今後とも国債の円滑な市中消化を確保するために、発行条件を弾力化するということが一方において必要である、それから流通市場のほうの整備ということもあわせて必要である…

自由民主党大蔵大臣1973/04/03

71参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(愛知揆一君) 計数的にはそのような状況になっておりますが、この点は午前中にもお答えいたしましたように、国債というものについては償還ということも考えなければならない。国債費の累増を考えなければならない。その面から申しますれば、国債の歳入に対する寄与率というものがあまり高いことは好ましいことではない。すでに諸外国に比較いたしましても決して低くはない現状でございます。ところで、一方において、やはり資金というか資源の再配分ということ…

自由民主党大蔵大臣1973/04/03

71参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(愛知揆一君) 一般会計と、それから国の事業特別会計と、これはやや異なった立場でいまの御指摘の問題を取り上げてまいるべきではないかと思います。要するに一般会計あるいは国の会計全体に複式簿記を取り入れたらどうかと、こういうお考えと思いますが、確かに御指摘のように、財産の増減とか移動とかが総合的に把握される、あるいは運用状況を一覧し得るというような効果があると思いますけれども、国の、特に一般会計を中心にして見ますと、本来、企業会計…

自由民主党大蔵大臣1973/04/03

71参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(愛知揆一君) 実は、御承知かと思いますけれども、臨時行政調査会で三十九年に出された意見の中に、事業会計等については複式簿記の採用といいますか、こういう考え方をとったらどうかという御意見をいただいてもおります、これは一般会計には触れておりませんけれども。ですから検討に値する問題であるということを申し上げたつもりでございます。

自由民主党大蔵大臣1973/04/03

71参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(愛知揆一君) 年度内と申したわけではございませんけれども、消費者物価というものは国民生活で一番大切なものでございますし、かたがた午前中も申し上げましたように、私としても特に勤労階級の所得減税ということについては、今後ともできるだけの努力をしたいと思っておりましたので、それとあわせて、考え方としては、消費者物価の予想以上の値上がりというようなことがあれば、これはますますもって勤労大衆の減税ということに結びつけて考えなければなら…

自由民主党大蔵大臣1973/04/02

71参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣(愛知揆一君) 土地税制につきましては、御案内のように、法人の譲渡所得についての課税と、それから保有税と、これを相互補完し合って目的を達しようというわけでございますけれども、御案内のように、税だけでは土地政策というものの成果があがらないということはまず一つの前提でございまして、総合的な対策で、先ほど来企画庁長官からいろいろ御説明のありましたようなところとあわせて、まあいわば補完的な目的を達成するように考えたわけでございます。同…

自由民主党大蔵大臣1973/04/02

71参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣(愛知揆一君) 税率につきましては、たとえば法人の場合におきましては、土地の譲渡益かうあがる分については二〇%ということは、これは欠損法人につきましても適用されるわけでございますかう、この点はいま申しましたように、従来の税制では考えられなかったことでございますし、また黒字法人に対しましては、他の法人税その他を合わせて考えますと大体五〇%程度の税の負担になりますかう、土地の分を合わせますと七〇%という税率になる、結果論でございま…

自由民主党大蔵大臣1973/04/02

71参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣(愛知揆一君) 御指摘のように、いろいろこれは考え方がございまして、まあ一番極端と極端の考え方を申しますと、完全に、たとえば法人の場合に、土地処分、土地の譲渡についての分は全然分離してしまって、それに非常に高率の課税をせよというのが、まあ一番右といえば右の考え方で、それから、それは土地の国有的な考え方になるではないか。あるいはまた法人というものの課税の所得、あるいは全体を捕捉するという法人税の考え方からいって、本来赤字であって…

自由民主党大蔵大臣1973/04/02

71参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣(愛知揆一君) 最初に建設大臣からも御説明がありましたように、地価の上昇ということについては、金融関係が大きな背景であったということはそのとおりでございまして、これを最近の傾向で見てみましても、これは先ほど御指摘ございましたが、列島改造論というものが出るよりも相当時期的には前でございまして、一昨年ごろから、たとえば土地関連融資の状況を見てみましても、一般の貸し出しに比べて非常にその増勢が強かったわけでございます。したがって、ま…

自由民主党大蔵大臣1973/04/02

71参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣(愛知揆一君) 基本的な考え方は私も同様に考えるわけでございまして、金融の相当の引き締めということは、ひいて法人等の手元資金というものが全く窮屈になる、こういう点から、先ほども申しましたように、好ましい方向に土地というものが動き出し得る態勢というものはそこからも私は必ず出てくるであろうと考えますし、今後におきましても金融政策の適時適切な運営ということについては十分考えてまいりたいと思います。ただ同時に、金融政策の問題としては、…

自由民主党大蔵大臣1973/04/02

71参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣(愛知揆一君) 別途御審議を願っております法律案に書いてありますとおりの考え方を予算の上に計上したわけでございます。その考え方というのは、次代をになう教育の重要性にかんがみて、義務教育に携わる教員の給与を改善したい、こういう政府の意図に対しまして、人事院がこれは法律が制定されればそれに従って勧告を出されるわけで、いずれにいたしましても、財源的にも相当大きな問題でもありますし、それから政府の積極的な政治姿勢の意図の政策の表明でも…

自由民主党大蔵大臣1973/04/02

71参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣(愛知揆一君) これは、一般的に申しましても、たとえば人事院としてはベースアップの勧告をされることも予想されるわけでございますが、そういったような勧告を政府として尊重するのは当然のことで、また、実績の上においても財政当局としてはできるだけこの勧告の完全実施ということを尊重して実行もしてまいったつもりでございます。これはまあ経過的にいえばそのとおり実施できなかったことも多々ございますけれども、姿勢としてはそれをぜひ貫徹したいと、…

自由民主党大蔵大臣1973/04/02

71参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣(愛知揆一君) これは、前段で申しましたように、政府としては義務教育の教員の待遇を改善したいと、こういう政策を持っているわけでございます。で、このことを、はっきり、政府の政治姿勢といいますか、政策を政府提案の法律案の中で示しまして、そしてこれを示したからには、その財源のめどは、いま申しましたように、大蔵当局としては一〇%、三カ月分に相当するものを財源として組み込んでおいた。したがって、これは、義務教育教員のための財源のめどで特…

自由民主党大蔵大臣1973/04/02

71参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣(愛知揆一君) 先ほど来いろいろ質疑応答がかわされております中に出ておりますように、政府としては、昨年八月の、自治大臣の諮問機関である審議会の答申でも明らかでございますように、奄美の振興対策には財政金融上も一そう適切な措置を講ずべきであるということがございます。その考え方を踏まえて、財政当局としても御協力をいたしたいと考えております。 基金については、宮之原さんも御評価いただいておるようでございますが、私もやはり、こういつたも…

自由民主党大蔵大臣1973/04/02

71参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣(愛知揆一君) 特殊のところであり、対象が非常に零細であるというところから、金融にいたしましても長期で低利で少額でなければならない。そして対象か非常に限定——限定と申しますか小規模である。ですから、実質的に現在まで基金がやってまいりましたような仕事が、より適切に効果を発揮するようにというのが私の念願でございますから、どうしても、より適切な方法がないということであれば、現在の方法を続けるということも一つの方法かと思います。私の気…

自由民主党大蔵大臣1973/04/02

71参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣(愛知揆一君) 端的に申しまして、私は従来から考えておりますことと、基本的には何ら考え方を変えておりません。金利というものは金融政策の根幹でありますが、機動的、流動的、ことに今日のような日本経済の世界経済に占める地位から申しましても、国内、国際両面をにらみながら金利は流動的に動かしていくべきものである。それから、よく論議がございますけれども、四十八年度予算はまだこれから執行されるときでございます。私は予算自体にインフレの要因は…

自由民主党大蔵大臣1973/04/02

71参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣(愛知揆一君) いまの日本で必要なことは、日本経済の持つエネルギーというものが、従来のように輸出にこれが結集されるということを是正することが非常に大切でございますから、一般的に急激に総需要を抑制するというふうなことは、私はとるべき方法ではないと思います。したがって、金融政策におきましても、最初に公定歩合の引き上げというような、一律に、ともすると総需要の抑制というようなことに響くようなことを最初にやるのではなくて、これは順を追う…

自由民主党大蔵大臣1973/04/02

71参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣(愛知揆一君) もちろん政治の場から考えなければなりませんし、先ほど来申しておりますように、問題は、ですから、おそ過ぎたのではないかという御批判をいただいておりますし、それについては、なるほどそういう御見識もあるなというふうに私も感じておるわけです。要するに、内外の状況を考えながら適切なタイミングでやらなければならないということも非常に大切なことではないかと思います。御案内のように、国際通貨問題も小康は得ましたけれども、決して…

自由民主党大蔵大臣1973/04/02

71参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣(愛知揆一君) 企画庁長官の言われるとおりに私も考えているわけです。先ほどのことを繰り返すことになりますけれども、先ほども御指摘がありましたが、たとえば、公定歩合の引き上げはおそきに失したではないかと言われますが、それにはそれなりの私どもとしても考え方がありましたが、私も、これですっかり陣立てといいますか、これは整ったと、こういうふうに考えております。そして一面、いままで一月以来何回となく畑話もいたしておりますが、とってまいり…

自由民主党大蔵大臣1973/04/02

71参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣(愛知揆一君) 先ほど申しましたように、金融政策というようなことについて限定して申しますならば、金利政策というようなものは、機動的で本来なければならないものでございますから、これで終われりというわけでもございません。それから預金準備率の制度も御同様でございます。ですから、さらに上げるということもございましょうし、また、これが少しきびし過ぎて不況的な状況が出てきそうであるということには、またその手綱をゆるめるということも必要でご…