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自由民主党大蔵大臣衆議院参議院
総発言数
15,794 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
大蔵大臣
直近の発言日
1969/03/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会79 件・79%
  • 決算委員会21 件・21%

※ 全 15,794 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

15,794 件中 20 件を表示
自由民主党外務大臣1969/03/14

第61回 衆議院 外務委員会 第5号

○愛知国務大臣 まず、憲法上の問題から申しますと、これはただいままで予算委員会その他で明らかにされておりますように、憲法上もいろいろの角度から取り上げられると思います。たとえば非核三原則の中でも、純粋の憲法論ということからだけいえば、たとえば攻撃的でないものならば、核兵器だって持ったっても憲法上は許されるんだという説もあることは、憲法論議としても法制局長官等から御披露した一つの見解というものもございます。同時に、通常兵器であっても攻撃専…

自由民主党外務大臣1969/03/14

第61回 衆議院 外務委員会 第5号

○愛知国務大臣 これは仰せのとおり分析してみれば、二つあると思いますけれども、しかし、外国の核兵器をたとえば日本が買って、そして日本が持つということでございますれば、日本が持つということになりますが、そういうことはやらない。それから、それが攻撃的なものであるならば、なおさら憲法上の問題にもなる、こういうふうに理解していいのではないかと思います。ですから、持ち込まさせない、いま使われておる持ち込まずということは、持ち込まさせないというふう…

自由民主党外務大臣1969/03/14

第61回 衆議院 外務委員会 第5号

○愛知国務大臣 これは仮定の観念論的な憲法論からいえば、その場合においては、攻撃用とか防御用とかいうことはあまり問題にならないのじゃないかと思いますね。要するに、核兵器というものを外国が持ち込むというときには、憲法になじめない問題だというふうになるのではないかと思いますけれども、それはあまり問題にならないところであって、持ち込まさせないというのは、両方を含めて持ち込まさせないということを政策としてとっているというのが従来からの見解である…

自由民主党外務大臣1969/03/14

第61回 衆議院 外務委員会 第5号

○愛知国務大臣 お断わりいたしておきたいと思うのは、いま申しておりますのは、本土をもとにして論議をいたしておる場合を申し上げたわけでございます。それから、沖繩の問題になりますと、結局総理がいろいろと解釈をされたような答弁をしておるようでございますけれども、沖繩の基地の態様はいかにあるべきかということにつきましては、いろいろ真剣に検討しておる段階でございまして、ひとつこうやったらいいという腹案というものはまだできておりません。これは事実そ…

自由民主党外務大臣1969/03/14

第61回 衆議院 外務委員会 第5号

○愛知国務大臣 そこで、全体の問題になりますけれども、一つは、沖繩の返還の場合に特別の取りきめをしない限りということを一つ、これも仮定の問題ですから、それを前提にして申し上げておるわけでございますね。それから、いまお尋ねのような戦略核、戦術核というようなことが御質問にもお答えにも出ているのでございますけれども、しかし、最終的にいかにするかということは、それらの論議をも含めましてやはり白紙でございますということで結んであるわけでございます…

自由民主党外務大臣1969/03/14

第61回 衆議院 外務委員会 第5号

○愛知国務大臣 お尋ねいただくお気持ちは非常によくわかります。同時に、想定しなければならない問題が非常にたくさんある。それに対応する措置というものも非常にたくさんある。そのコンビネーションをどういうふうに考えるかということについては、実にいろいろの場合を想定してもちろん検討いたしておりますけれども、やはり要は、一番の基本の点について考えを固めませんと、その錯綜したコンビネーションの中からどれが一番最善だというところにはならないわけでござ…

自由民主党外務大臣1969/03/14

第61回 衆議院 外務委員会 第5号

○愛知国務大臣 こういう大事なことはできるだけ明確にしなければならないという基本的な考え方は、あくまで貫いてまいりたい、かように考えております。

自由民主党外務大臣1969/03/14

第61回 衆議院 外務委員会 第5号

○愛知国務大臣 これは何か他意あって申し上げるようにおとりにならないでいただきたいと思いますけれども、現在の安保条約の体制も、条約があり、交換公文があり、そしてこれは国会の承認を受けている。さらにその運用についての心がまえというのも両方で合意をしており、そのあるものは口頭の約束であるものもございますが、私は、もうこれはこれでよかったと思うのですけれども、もしかりに——これもかりにということでありますが、いまお尋ねがございましたような種類…

自由民主党外務大臣1969/03/14

第61回 衆議院 外務委員会 第5号

○愛知国務大臣 本土並みということも、仰せのとおり、考えてみればみるほど、いろいろの場合といいますか、意味があるような感じがいたします。 まず、私が一番最初に考えますことは、安保条約というものが本土においてあるわけでございますね。ですから、本土並みということは、安保条約を前提にしていくということがやはり本土並み、こういうふうに私は考えるわけでございます。それからまた、変なことを申し上げるかもしれませんが、本土並みということは、沖繩が完全…

自由民主党外務大臣1969/03/14

第61回 衆議院 外務委員会 第5号

○愛知国務大臣 よく言われるように、その点は、私は、本土の沖繩化ということは私ども考えておりません。 それから、いま屋良さんがお話しになったという濃密度ということは、これは現状を比較しまして、濃密の度合いが本土と比べてどうこうとかいう、そういう点に入ってまいりますと、先ほど私が申しましたように、何といいますか、法制的と申しますか、法体系と申しますか、そういう点からいえば、本土並みではあるけれども、事実が多少、たとえば本土の基地の総面積の…

自由民主党外務大臣1969/03/14

第61回 衆議院 外務委員会 第5号

○愛知国務大臣 たとえて申しますと、日本の本土の中の、たとえば東京都とあるいは鹿児島県と比べてみて、それで基地の濃密度とその他を考えてみる、あるいは在留米軍の数を各府県別に考えてみる、あるいは基地の数というものを比較してみた場合に、まあ本土内におきましても、そういう意味では一律のものではないし、また、性格上私はそうだと思うのです。ですから、私はそういう点も考えてまいりますと、お話しのように、本土並みというのは一体何か、こういうことになる…

自由民主党外務大臣1969/03/14

第61回 衆議院 外務委員会 第5号

○愛知国務大臣 はい、これはもうすべて、先ほど申しますように、白紙ということを前提にしてということをお忘れなくしていただきたいのですけれども、核がかりになくなれば、これは本土並みに非常に近い、実質的にはまず本土並みの一つでございましょうし、そういうことは言えると思います。

自由民主党外務大臣1969/03/14

第61回 衆議院 外務委員会 第5号

○愛知国務大臣 いまのは演習という、これも仮定の場合で、実態をよく調べなければわかりませんけれども、戦闘作戦行動というのは、作戦自身を展開する場合の出動行動じゃないかと思いますから、そうすると、今度の演習というものが、作戦行動でない、演習であるということになると、またこれは問題は別かと思いますが、その点は、いまの演習については、こちら直接には、こういうことをやるんだという通報は受けておりますけれども、私は作戦活動ではないと考えております…

自由民主党外務大臣1969/03/14

第61回 衆議院 外務委員会 第5号

○愛知国務大臣 それは本土並みになりますれば、戦闘作戦行動になります場合は、事前協議の対象になることは当然だと考えます。

自由民主党外務大臣1969/03/14

第61回 衆議院 外務委員会 第5号

○愛知国務大臣 それは第六条と第五条との関係になるかと思いますけれども、沖繩が施政権が返還されて本土になれば、第五条の「日本国の施政の下にある領域」ということに当然入るわけでございますね。しかし、それは、現実に日本の施政権下にある領域が——現在の本土と同様ですね——侵略をされるということが具体的、事実的にあらわれた場合のことが第五条の規定だと思いますから、それ以外の場合におきましては、何べんもくどいようですが申しますが、沖繩の基地の態様…

自由民主党外務大臣1969/03/14

第61回 衆議院 外務委員会 第5号

○愛知国務大臣 第五条につきましては、従来からもそういう解釈であると思います。

自由民主党外務大臣1969/03/14

第61回 衆議院 外務委員会 第5号

○愛知国務大臣 いまの点は非常に重要な点であると思います。これはいま弾力的運用というようなお話がございましたけれども、私はこれは前回当委員会でも申し上げたつもりでございますが、昭和三十五年以来、いわゆる安保条約の改定が御審議されました当時から、この事前協議というものは一体どういうものかと一般論として言っております場合は、一番最近では、たとえば私の前、昨年のちょうどいまごろ、当時の三木外務大臣も、事前協議というもののありようの姿は何かとい…

自由民主党外務大臣1969/03/14

第61回 衆議院 外務委員会 第5号

○愛知国務大臣 前段の御主張につきましては、私も全く同感でございます。 それから米華条約の問題でございますが、これはアメリカと国民政府の間の条約、ことにそれに対する交換公文等の問題でございますから、私が有権的にその解釈をするのは当を得ないと思いますけれども、しかし、あの米華条約ができましたときの環境とか、それからアメリカ上院等でのいろいろの論議等、それからあの交換公文の文言を的確に読んでみまして、米華両国が協力をして要するにつくり上げた…

自由民主党外務大臣1969/03/14

第61回 衆議院 外務委員会 第5号

○愛知国務大臣 まず、ベトナムの問題については詳しくまたあとでというお話でございましたから何でございますけれども、私といたしましても、とにかくここまできて拡大平和会議ができて、そして当事者全部がフルメンバーでテーブルについたということで、これだけは何としてもよい結末になって、一日もすみやかに戦争状態が終息をする——ただ、私としては当事者でございませんだけに、非常に気持ちは強く持って、そしてなし得ることば何でもいたしたいという気持ちを持っ…

自由民主党外務大臣1969/03/14

第61回 衆議院 外務委員会 第5号

○愛知国務大臣 そういう御意見と思いますからこそ、私もアメリカのことを言及したわけでございまして、結局こういったような情勢判断、分析というものが的確でなければ、現に施政権を持っているアメリカとの間に、沖繩の返還や基地の態様の問題についての合意というものも得られない。私はもうあなたのおっしゃるとおりだと思うのです。それだから、沖繩問題をめぐりましても、こちらは主体的に考えて、その緊張がベトナムから朝鮮半島に移るというようなことはやりたくな…