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自由民主党大蔵大臣衆議院参議院
総発言数
15,794 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
大蔵大臣
直近の発言日
1969/03/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会79 件・79%
  • 決算委員会21 件・21%

※ 全 15,794 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

15,794 件中 20 件を表示
自由民主党外務大臣1969/03/24

第61回 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(愛知揆一君) 抑止力の問題については、先ほどもいろいろ御意見を伺ったわけでございますが、要するに理想と離れて、現実の現在の情勢の中においては、やっぱり率直に言って、東西の二大勢力と申しますか、そこでいろいろと米ソもくふうをしておるようでありますが、やはりアメリカを中心とするといいますか、アメリカの核戦略体制というものが非常に優位を占めている。そのことが全体的に戦争の、少なくとも核戦争の発生というふうなことを未然に防止している…

自由民主党外務大臣1969/03/24

第61回 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(愛知揆一君) まあ私の考え方としては、そういう事態が起こらないということが抑止力のメリットかと思いますが、いまのようなやはり一つの仮定を置いてのお尋ねで、そういうことが起こるということになれば、そうでございましょうけれども、私は、そういう仮定が起こらないようにするというふうに考えるべきではないかと、私はさように考えております。

自由民主党外務大臣1969/03/24

第61回 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(愛知揆一君) その点は、いま防衛庁長官からもお答えがありましたように、何といいますか、抜かざるところに意味のある刀である、これが私は抑止力理論ではないかと思うので、いまおあげになりましたような事態がもし起こったとすれば、それは抑止力理論から言っておかしいことになるのではないかと思っております。未然に起こらないようにしておくというところに抑止力というものがある。それはかまえ方とすれば、それだけの実力は備えているという自信と客観…

自由民主党外務大臣1969/03/24

第61回 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(愛知揆一君) 私は、そういうふうに御理解になってもこれはけっこうなんだと思うのです。要するに、しかし、そういうことは現実に起こらないようにするというところにその抑止力の根拠がある。それはどういう根拠であるか、こうこうこういうわけであるということを前川委員がお話しになっておりますが、そういう考え方もしかるべき考え方ではないかと思いますが、要するに、何度もくどいようでございますが、未然に起こらないようにするというところにメリット…

自由民主党外務大臣1969/03/24

第61回 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(愛知揆一君) 先ほど申しましたように、要するに、核を用いる核戦争というものが未然に防止されてきておる。そこにメリットが発揮されておる。私は、かように解釈しておるわけでございます。

自由民主党外務大臣1969/03/24

第61回 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(愛知揆一君) これは時勢がどんどん変わりつつありますから、その当時の理論構想と現在と違う点があるかもしれませんが、とにかくしかし、核というものが朝鮮戦争その他で使われなかったということは、いま申しましたような背景あるいは理論づけは違うかもしれませんが、世界のために非常にけっこうなことだったと思うのでございます。

自由民主党外務大臣1969/03/24

第61回 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(愛知揆一君) 朝鮮戦争で使わなかった理由、これはまあ私が使わないことをきめたわけでも何でもございませんから、その当時の国連軍の態度といいますか、アメリカ軍の態度としては、これを使うことによって人類の破滅になるような悲惨な状態を起こさないために使わなかったであろうと一般に私は理解されていると思います。

自由民主党外務大臣1969/03/24

第61回 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(愛知揆一君) そういう見方も私は確かにあると思います。御高説に対しては私は非常に敬意を表するのですけれども、ただ、こういう見方もできるのではないかと思うのです。相手方にいまだ核兵力がなかったか、あるいは乏しかったときですら、一方が核を使わなかった。これの理由、根拠は、いま三つほどおあげになりましたが、そういうことであったろうかと私も想像されるわけでございますが、あの当時でさえそうであったのだから、いわんや一方の相手側のほうに…

自由民主党外務大臣1969/03/24

第61回 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(愛知揆一君) そこのところがやはり安保条約の運用の大いに配慮していかなければならないところだと思うのであります。これも、まあ観念的に沖繩というようなことは別にして、従来しばしば申しておりますような、安保条約の体系といいますか、事前協議を含んでおるところのこの一つの体系というものが、そういった日本の立場、あるいは日本の国民感情というものを十分わきまえて、そしてこういう合意が成立している、こういうように私考えていただいていいので…

自由民主党外務大臣1969/03/24

第61回 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(愛知揆一君) 現在の、先ほど申しましたような東西の対立といいますか、そういうところから言えば、非常に望ましいことじゃないでしょうけれども、ある程度、双方のエスカレーションということはあり得ると思います。しかし、同時に、いまも申しましたように、日本の主観的な立場から言って、たとえば、従来、本土につきましては非核三原則というのが厳守されて、そしてそれが、安保条約の運用上から申しましても事前協議の対象になり、そして日本としてはこれ…

自由民主党外務大臣1969/03/24

第61回 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(愛知揆一君) この点は私も御同感でございます。したがいまして、日本の外交政策といたしましても、たとえば核軍縮、あるいはそのほかの、あるいは核実験の停止であるとか、いろいろの面におきまして、今後も日本として、冒頭にきょうも御質問がございましたけれども、よい意味の私からいえば核アレルギー、こういう気持ちを、日本国民らしいその立場の上に立ってそういったようなことの努力を展開するというのが、最も日本らしい、ふさわしい私は国際的努力で…

自由民主党外務大臣1969/03/24

第61回 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(愛知揆一君) 非核武装地帯ということは、いろいろの面から一つの何といいますかテーマとして考えられる問題であると思いますけれども、これは御案内のようにラテンアメリカの非核地帯設定についての協定の状況などをごらんになりましても、なかなか簡単にはいかないわけでございますね。そして、ことに現在日本のおかれている国際的な地理的環境その他から申しましても、一面そういったようなことも研究の課題としては常に研究をする必要があると思いますけれ…

自由民主党外務大臣1969/03/24

第61回 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(愛知揆一君) ただいまもちょっと触れましたけれども、なるほどラ米条約では、参加国が多数であって、日本の場合は日本だけすればいいじゃないかということも考えられないことではないかと思いますけれども、同時にラ米条約の——一九六七年でございますね、ラ米条約ができましたが。その議定書で、核兵器国はこの地域に対して核兵器を使用しないということを約束することに原案ができたわけでございますね。ところがその前に、たとえばソ連はコスイギン提案と…

自由民主党外務大臣1969/03/24

第61回 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(愛知揆一君) 御意見は私も非常によく理解できるのでありますけれども、実際のこの問題に対するアプローチは、私先ほど申しましたように、まだめどがはっきりいたしておりませんけれども、たとえはUNDC——軍縮委員会へ日本が参加ができて、そうしてそこで、先ほど申しましたように、いかにも日本らしい、また日本の得意とする面も相当私はあるように思いますから、そういう国際的な舞台で、大きく国際的な核軍縮、あるいは実験停止、あるいはその他の問題…

自由民主党外務大臣1969/03/24

第61回 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(愛知揆一君) 十八ヵ国車縮委員会への参加の要請については、御承知のように、共同議長国が米ソ両国がなっておりますので、この両国に対しまして参加の要請を繰り返し努力を続けておるわけでございます。ただ、率直に申しまして、この軍縮委員会の構成が、御案内のように、自由主義国もあれば、非同盟、共産系、まあいろいろバランスなどをとっている関係も従来あるものですから、米ソ両方としても、いろいろの、まあ何といいまするか、考え方等もございますよ…

自由民主党外務大臣1969/03/24

第61回 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(愛知揆一君) これも全く御同感でございまして、私は、ただ単に十八カ国軍縮委員会に一つの席をもらうということで満足すべきじゃないと思うのでありまして、入るからには、先ほど来申しておりますような、いかにも日本らしい、一つの、何といいましょうか、考え方を持って入る。これは非常に必要なことだと思いまして、現在、外務省におきましてもいろいろの案を鋭意検討中でございます。で、御案内のように、過去におきましても、十八カ国軍縮委員会では実に…

自由民主党外務大臣1969/03/24

第61回 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(愛知揆一君) 海底につきましても、これも御承知のように、ソ連の提案というものもございますですし、十二海里以遠の海底の軍事施設等の禁止というような提案がございますが、これなどに対しましても積極的にいろいろ検討したいと思っております。ただ、日本は島国で、四面海に囲まれている国でもございますから、たとえば、何と申しましょうか、予知、探知というようなことをも含むところの海底の利用が、それまでも含んで全面的に禁止ということについては、…

自由民主党外務大臣1969/03/24

第61回 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(愛知揆一君) 軍縮委員会につきましては、先ほど申しましたように、米ソ両国が議長国ということになっておりますので、折衝といたしましては、それぞれ両国政府を相手方として折衝を続けておりますが、なお、その他の国々に対しても、しかるべき措置は抜かりなくやっておるつもりでございます。 それから先ほど申し上げましたとおりに、この十八カ国の構成のでき方の沿革に徴しましても、どうも必ずしも純粋に日本の意図というものがくみ取られない場合もあり…

自由民主党外務大臣1969/03/24

第61回 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(愛知揆一君) 予算はまことに少ないので、まことに私も残念に思っておりますけれども、軍縮室というものができまして二年余り、これはまあ私の就任以前のことでございますが、及ばずながら、軍縮室の設置ということについては、当時から私は部外からもできるだけの協力をしてまいったつもりでございます。そうして、少なくとも予算はともかくといたしまして、人的には充実した配置をしたつもりであります。 それから、いろいろ専門的な知識も多方面にわたって…

自由民主党外務大臣1969/03/24

第61回 参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(愛知揆一君) 先ほど私の考え方を申し上げたつもりでございますが、私は、軍縮委員会にただ一つの席を持って入ったというだけでは、それだけでも意味がありましょうけれども、それは私の企図するところではございません。入るからには、いかにも日本らしいと先ほど私申し上げたのですが、日本的な考え方をもって入る、これは非常に大事なことである。御指摘のとおり、予算は、先ほど私も申しましたように、人件費だけで、微々たるものでございますけれども、外…