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自由民主党大蔵大臣衆議院参議院
総発言数
15,794 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
大蔵大臣
直近の発言日
1970/04/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会79 件・79%
  • 決算委員会21 件・21%

※ 全 15,794 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

15,794 件中 20 件を表示
自由民主党外務大臣1970/04/27

第63回 衆議院 外務委員会 第12号

○愛知国務大臣 私といたしましては、もちろん十分時間をかけてお話もゆっくり伺いたいと思っております。ただ、政府の代表という意味でも何でもございませんから、そういう点で私なりに配慮をいたしておるわけでございます。同時に、先ほど以来、動じないということを申しておりますのは、私の気持ちでございますから、何も一日を争ってというよりは、とっくりひとつ冷静にお話を伺ってみて参考にしたい、この点については私はそういうふうな考えでおるわけでございます。

自由民主党外務大臣1970/04/27

第63回 衆議院 外務委員会 第12号

○愛知国務大臣 私、率直にお答えをいたしたいと思いますけれども、従来いろいろ話題になっておりましたようなことを並べ立ててみましても、そういうことでこの大きな複雑な問題がにわかに解けるとは思いません。それからもっと率直に申しませば、こちらだけが一人相撲で、差し出される踏み絵を一つ一つ踏んでいくということは、私は日本外交のやり方としては拙劣であると考えます。

自由民主党外務大臣1970/04/27

第63回 衆議院 外務委員会 第12号

○愛知国務大臣 この点は先ほども申し上げたつもりでございますけれども、これに対してもいまいろいろの意見があると私は思います。端的に申しまして、覚書貿易というものが現在の状況においてどれだけのメリットがあるだろうか、こういう点についての批判なり反省もあることは、これはもう事実でございます。たとえば貿易の量全体に対して一〇%になるかならないか、その代償としてこういう声明を出されるということはいかがであろうかというような見方もあることは、御承…

自由民主党外務大臣1970/04/27

第63回 衆議院 外務委員会 第12号

○愛知国務大臣 これはごもっともなお考えと思います。私も、そういう考え方も含めまして、何とか日本として手を差し出すべき時期である、しかも、日本は利益代表を頼まれているということもありますけれども、むしろ日本だけというよりも、たまたま、先ほども山田さんの御質疑にお答えいたしましたように、周辺のアジアあるいは太平洋沿岸国でもかなり真剣な心配を表明しておることが私も実感をもって掌握することができましたから、できればこういう各国との協力の中に立…

自由民主党外務大臣1970/04/27

第63回 衆議院 外務委員会 第12号

○愛知国務大臣 これはもう人道的な立場に立って、問題なく、こういうことはまことに困ったことでございますから、政府といたしましても、当該の政府等に至大な関心を表明し、遺憾の意を表明していることも事実でございます。

自由民主党外務大臣1970/04/27

第63回 衆議院 外務委員会 第12号

○愛知国務大臣 この辺のところになりますと、公式の見解の表明というものはなかなか掌握できない点も多うございまして、日本の政府としてこれこれの者がこの程度にいつのときからいた、あるいはいたらしいというようなことは、申し上げることはちょっと差し控えさせていただきたいと思いますし、また、ただいまも申しましたように、周辺の国々などといろいろと協議をし、情報を交換するというようなことは、そういう面も私は役に立つのではないか、かように考えておる次第…

自由民主党外務大臣1970/04/27

第63回 衆議院 外務委員会 第12号

○愛知国務大臣 実はカンボジア政府、ロン・ノル政府といたしましては、広く各国に対して援助を求めているわけでございまして、その援助を求めたという書簡の写しと申しましょうか、それを外交機関から外務省に伝達してきておりますけれども、これに対しては日本といたしましては、武器援助というようなことはもちろん考えておりません。ただ、いまどういうふうにすべきかということは、何としても戦争状態がエスカレートしては困る、何としてもこれがデスカレートして平和…

自由民主党外務大臣1970/04/27

第63回 衆議院 外務委員会 第12号

○愛知国務大臣 やはり全体の考え方としては、カンボジアについては、一九五四年のジュネーブの協定といいますか、話し合いがございますから、その線で、そして、現在の政権も、前政権と同じように平和中立という路線を継承したということを宣言しておるわけでございますから、各国の協力で一九五四年の協定の線に戻るようになれば、これは一つの全体としての大きな行き方ではないかと思います。 それから、具体的に救援の問題でございますが、ただいま赤十字云々というお…

自由民主党外務大臣1970/04/27

第63回 衆議院 外務委員会 第12号

○愛知国務大臣 この情報に接しまして、非常に憂慮いたしておるわけでございます。さっそく抗議及び真相の詳細な調査報告を求めております。もう来ておるかと思いますけれども、こちらへ参りましてからまだ入報がございません。重大な関心を持っております。 なお、あわせてお答えいたしますが、幸いに、前々から十分な警戒手配いたしておりますが、在留邦人等には現在のところ心配はございませんようです。

自由民主党外務大臣1970/04/27

第63回 衆議院 外務委員会 第12号

○愛知国務大臣 在留邦人につきましては、ただいまのところ心配はございません。しかし、ただいま申しましたように、状況は注意深く見守っております。それから、万一の場合の措置等についても、十分前もっての計画、準備はいたしておりますので、ただいまのところはまず心配はないと思います。 その他の点につきましても、私といたしましては、先ほど山田さんのお尋ねにもお答えしたのですけれども、ちょうど、これも幸いだったと思いますが、十六、七日以来、関心の深い…

自由民主党外務大臣1970/04/27

第63回 衆議院 外務委員会 第12号

○愛知国務大臣 その点がまさに私が一番くふうを要するところであると考えております。一方に偏するようなことの形になったり、そこに引きずられるようなかっこうになるのでは、これは私の真意ではございません。そういう関係を十分頭に置きながら、われわれの考えておりますような平定計画と申しましょうか、平穏になることに、ほんとうにその目的が成果があがるようにしたいということで、いまいろいろと苦心をし、また工作もいたしておるような次第でございまして、お考…

自由民主党外務大臣1970/04/27

第63回 衆議院 外務委員会 第12号

○愛知国務大臣 先ほど来申しておりますように、今月の中ごろに、たまたまインドネシアそれからタイあるいはニュージーランド、これらの国国もこのカンボジア問題について非常な真剣な心配を持っていることがわかりましたので、これらの間で何かよい相談ができるならば、それを取りまとめて、広く各国に呼びかけて実りのあるものにすることが一つの方法かと考えた、これは事実でございます。同時に、いま戸叶さんにもお答えをいたしましたように、一方に偏するようなことで…

自由民主党外務大臣1970/04/27

第63回 衆議院 外務委員会 第12号

○愛知国務大臣 この点は正確な日にちは覚えておりませんけれども、三月十八日に新政権から従来国交関係を結んでおった国々に対して一津に、今度の政府はカンボジアの憲法によって合法的な手続によって成立した内閣である、それからその政策は前内閣の中立平和を基礎にした政策を踏襲するものであるという口上書を各国に差し出し、日本といたしましてもカンボジアにおいてあるいは東京においてその口上書を受け取ったわけでございます。そして各国の動向等も見合わせながら…

自由民主党外務大臣1970/04/27

第63回 衆議院 外務委員会 第12号

○愛知国務大臣 カンボジアの憲法の解釈その他はカンボジアの国内の問題でございますから、要するに周辺の国あるいはカンボジアと国交を持っている国々の大体の帰趨というものを参考にしながら処理していくのが通常のやり方であると思っておりますから、現在はそういう態度をとっているわけでございます。 同時に、しからば見通しはどうかということになりますと、ほぼ安定しつつあるように見られますけれども、また同時に流動的な要素もないではなさそうに思います。政府…

自由民主党外務大臣1970/04/27

第63回 衆議院 外務委員会 第12号

○愛知国務大臣 介入するとすれば、その目標というものは、さっきから申しておりますように、一つの目安というものは一九五四年の協定ということではなかろうかと思います。

自由民主党外務大臣1970/04/27

第63回 衆議院 外務委員会 第12号

○愛知国務大臣 人道的な立場と、もう一つ一番大きなことは、これが戦乱のちまたにならないということ、これを防がなければならないということが大目的じゃないかと私は思います。

自由民主党外務大臣1970/04/27

第63回 衆議院 外務委員会 第12号

○愛知国務大臣 人道上これはまことに遺憾千万な事柄であると見て、そしてそれなりにこういうことはおやめなさいよという態度をとっていることは、先ほども御説明したとおりでございます。

自由民主党外務大臣1970/04/27

第63回 衆議院 外務委員会 第12号

○愛知国務大臣 これは大いに非難すべき事柄である、こういうふうに考えておるわけでございますが、さてそれならばそれ以上にそこに対してどうするかということについて建設的な御意見があれば、何でも私は伺いたいわけでございます。

自由民主党外務大臣1970/04/27

第63回 衆議院 外務委員会 第12号

○愛知国務大臣 殺害問題とは別になるかもしれませんが、先ほど申しましたように、ベトナム人が同時にカンボジアの領域の中に避難といいますか入ってきている、そしてこの人たちが食べるものも着るものも何にもない、あるいは住むにうちもない、薬もないという場合に、これを放置していいかどうかという問題が別にあるのではないかと私は考えるわけでございます。

自由民主党外務大臣1970/04/27

第63回 衆議院 外務委員会 第12号

○愛知国務大臣 その件にお答えする前に、ちょっと私先ほど申し落としましたので補足いたしておきますが、避難民等の問題については、その前に申しましたように、御承知のように日本はカンボジアにおけるベトナムの利益代表国を頼まれているわけです。そういう観点から特にこの問題に関心を多くせざるを得ない。そこでまずその実情を掌握することが必要であると考えまして、その実情調査のために、日本の官憲を入れることについて、ベトナム及びカンボジアの両政府に申し入…